大江戸ロケット15話感想

 ・ロストスクリプトの「長靴をはいた猫」が発売延期。
7月27日→9月28日へと変更になったのですが、今度はDies iraeとかぶった。
てかBullet Butlersも延期してまたかぶりそうな予感。

 ・そんなDies iraeは設定画を公開。公開するのはいいがなんでヴィルヘルム
とルサルカ、シュライバーなんだ? これはあれか。夏コミでコスプレよろしく!
てことなんか?(笑) あるいは勢いで発売前に同人誌作ってOKというアレ。
小物類の模様までご丁寧にどうも。

 ・アニメ「ドージンワーク」はキャラ崩壊が激しすぎて開始5分でダウン。
観るの辛い。気に入った人にはこんな感想を読ませてすまぬー。
アニメ部分を最後まで観て終了しました。
 私は4コマ本編だけでいい。それだけで生きていける。

 ・アニメ「さよなら絶望先生」はアニメのテンポに慣れていないせいなのか、
どこかぎこちなさを覚えた。動いてしゃべっているのを観て楽しいという
よりも、原作になかったりカラーになったりの止め絵が楽しかったですよ。
 EDは必見。迫力ありすぎです。千里の皆殺し絵とか(笑)

 

大江戸ロケット15話感想

 アバンから危険なネタを放っております。年表見ながら「天保14年には
何かが起こるってこの前他のアニメで観た」とか言うな。その番組の宣伝を
大江戸枠でやっとります(笑)

 今回の本軸は兄弟の絆ってところかな。ロケットネタとしては姿勢制御。
 正月にかこつけて大凧の上からロケット制御実験をしようとするんだけど
(高い所から飛ばせばロケットも高く上がる)、凧の上には赤井が潜んでおり
すったもんだのあげく凧糸が切れあわや墜落という事態に。
 そこを積んであったロケット数本で対処しようとするも、駿平は机上の空論
でしかない己の計算に怖じ気づいてしまう。自分の計算は「実際」をともなって
いない。だから下手をすると墜落してしまうのだと。
 ここでの兄弟のやりとりがいいね。清吉は駿平の計算を信じるわけですよ。
半端な気持ちでやっている算額でないことは清吉が一番良く知っている。
だから清吉は計算を信じて行動できるんだと兄ちゃん節炸裂。
 今までこういった兄弟のやりとりはなかったので、二人がどういう関係を
築いているのか明確になったかんじ。

 黒衣衆と天鳳・天天ダックをこの時期に出してくるとは意外でした。
こういうのは終盤あたりかと思っていたのでずいぶんと早いなと。
 作画のぎこちなさはあったものの、ギャグ成分も高めだったので素直に
楽しめてしまった。黒衣ファイトー! いっぱーつ! というかけ声はアホとしか(笑)
 こいつが3度も繰り返されるというギャグは繰り返しの手法が取られていて、
まだやんのかよ! と視聴者がつっこみたくなる。繰り返されると
なんか笑っちゃうんだよなぁ。
 黒衣衆といえば眼が赤井にチェックを入れたもよう。眼によって赤井が
青い獣をかくまっている殺人犯と暴かれるのが早いか、赤井によって清吉、
風来長屋の秘密が暴かれるのが早いかレースみたいな様子になって
きたなぁ……とか思ったら次回予告で急展開? ソラの獣体形ばれ&
清吉のところに青い獣が乗り込むーのと物語がグンと動きそうです。

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