大江戸ロケット17話感想

 ・今日佐川急便で荷物が届いたんですけど(代引き)、なんか1個しか
持ってこなかったよ。届いてんだろ? 営業所にBullet Butlersが。ん?
事前連絡の配達員さんに聞いたら「自分は1個しか持ってない」と言われました。
 やるな佐川。配達日時はしっかり守るということだな。いい仕事っぷりだ!

 ぐぬーーーー!

 ・鬼畜眼鏡の本多ルート進行中のわたくしめは、このタイミングでニトロ
殺戮のジャンゴカウントダウンを聞いていてふと思った。
左高蹴って鬼畜眼鏡の本多か? なんとなくそんな気がしただけであって、
いいダメ音感の持ち主ではないのであくまでも「そんな気がする」レベル
なのですが。
 つか、ジャンゴのカウントダウンミニドラマは頭おかしい(笑) なにこの
色々と炸裂しちゃってるネタ。

 
 ・引き続き発売カウントダウンネタ。今となっては眼鏡は兄貴に返しては
だめだと思うんだ。眼鏡は顔の一部ですよ!(笑)
眼鏡話しを聞いたときの反応がセルマとシンクロ

 という感想を書いたわけだが、もう1時間弱で日付が変わって発売日
当日になるので、このカウントダウンドラマは聞けなくなっているかも
しれないな。

 

鬼畜眼鏡

 本多×克哉トゥルールートは「お前に惚れた」がなければ友情ビジネス
ルートとして燃えをはらんでるな。ラブエロ抜きでも友情ものとして
燃えて萌え上がれそうなステキシナリオでした。
 ぶつかり合いながらも「ダメダメの8課」がひとつの困難なプロジェクトを
成功させようとしていくうちに、仕事仲間というだけはない「友人」として
相手を、自分を受け入れていく、受け入れてもらうというシナリオなわけですよ。
BLなので「友人」の部分が「恋人」とかに置き換わり、メインがキャラの
心情やラブ描写にはなるものの、プロジェクトX風味もあったりなんかして。
 上記にもあるようにキャラやラブに描写は割かれているわけなので、メイン
ふたり以外の課のメンバーの活躍というのはろくすっぽ出てこないのですが、
独立愚連隊がたたき出す成功の喜びは気持ちよかった。王立宇宙軍を
彷彿させるな。
 本多と克哉のやりとりも緊張感があって先がきになってしかたがなかった。
いやいや、これは面白かったです。

 ラブエロ抜きでも、なんて書いてますが資料室でマジ萌え。あまりの
くすぐったさに床をのたうち回ったよ。これは危険。資料室は萌えヨシ
やりとりの軽快さヨシギャグヨシと3拍子そろった夢空間。ほんとたまらん。
このシーンはツボに入りまくった。

 

大江戸ロケット17話感想

 ソラは牢獄に繋がれ銀次郎は長屋にも黒衣衆にも秘密がばれーのと、
メインキャラの心情変化もあわせててんこ盛りの内容でした。
 あれこれ詰め込まれていてちょっと息苦しいな。

 ここ何回かはストレスをためる回だったのか、今回のでストレスがピークに
きたかんじ。長屋メンバーから「なんで人を殺したの?」なんて言われて
しまうソラは、見ているこちらも辛かった。あれだけ一致団結していたメンバー
でさえ、姿の変わったソラを疑ってしまったんだもんな。
 追われたソラに対して「二人で逃げればどうにか」なんて言うあたり、銀次郎
の本気をみた。これはマジだわ。
 調子に乗っている赤井に対して「殺す」と凄んだり、やりきれなくなっている
清吉にわざと辛辣にあたって奮い立たせたりと銀次郎の活躍が光っていた。
なんか銀次郎がいいところを全部持っていってしまうんですが、最近これが
鼻につく私であることよ。
 清吉がソラの全てを知らない位置にいたから動かせない部分もあったんだ
ろうけど、銀次郎を使いすぎじゃないか? かっこよくはあるのだが主役は誰だよ。

 ここ数話はなんだか微妙なんだが、それはおそらく連続ドラマ形式に
なってからなんだよな。1話完結の前半戦は毎回オチがついていたから
すっきりしていたんだけど、後半戦になってからは話しが続く形式に
変わってる。そのあたりから前半戦にあったテンポの良さが薄くなってしまった
ように思えます。
 いや面白いんだけどね。ここ最近はストレスかけられ展開だってことも
あってすっきりはしないんだなー。


初描きおソラ

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