大江戸ロケット21話感想
・鬼畜眼鏡のドラマCDにルネッサンス山田が出るのなら、BLCDを
買っちまうことに。声優買いだなんておたくの王道ともいうべき基本行動だな。
昔はこんなことはなかったのになんで今ごろ。
でもBLCDはガチの濡れ場が入っているのとそうでないのとでグレードが
違うと思う(笑)
・ニトロの新作がもりもりと発表されておりますが、鋼屋さんのシナリオの
ものは舞台設定がツボにビンゴ。楽しみだな。
ニトロロワイヤルの一般発売は9/28とのことなので、Dies iraeとデコとかと
一緒に購入といきたいところですが、Dies iraeは28日にでるのかが問題だ。
・ライアーソフトの一般向け夏コミ用ソフト「B級企画R&D」の一般通販が
開始。いつもファンクラブメンバーにしか通販しないので珍しい。ライアーは
新作が出ても公式通販はメンバー限定だからな。
でも期間限定。9月30日までとのこと。
RGGにすら手をつけていないというのに、仕事が一段落して落書きに
一息ついたらB級をやろうとしている私であった。パッケージの風合いが
よくて、どういうわけかやりたくなる。
夕と赤井編が終わったら1話完結のいつもの大江戸ロケットに戻った。
大江戸はわかりやすい部構成になってんのかな。
幕府からロケット製作のお墨付きをもらったはいいが、それは「はやい
ところここから出ていけ」ということであり、街から隔離された出島に作業場が
作られるわけだ。
それでも人目を気にせずおおっぴらにロケットを作ることができるってんで
風来長屋メンバーは気楽に作業をこなしているわけだけど、そこでお伊勢
さんですよ。
ロケット出島に芝居小屋をおったてて、ソラと清吉をモデルにした芝居を
うとうって算段だ。芝居が評判になれば出奔した銀次郎の目にとまるかも
しれないという裏の意味もあるが、まぁ銭になると抜け目ないのが白濱屋の
女将ってもんだね。たくまスィー!
いやでもこの芝居ってあれだ、どう見ても原作舞台なんですが……と原作
観劇組も私なんかはにやついてしまったわけだけど、ネタはそれだけじゃあ
なかった。劇中劇の脚本担当が「なかのしまかずきち」ときた。原作脚本家
がきちゃったー! と思うまもなく地中からドリルを装着したなんか青い男が
ドルドルと出てきて声:小西克幸。しゃべり方は兄貴のアレ。あっれ、この人
グレンラガンとかいうアニメに出てませんでしたか? ッつうネタの重箱形式
にてお腹一杯。旬のネタもりもりでたたみかけるようにネタを繋ぐってのは
かなり新感線。あと鉄十のお色気ピンクライト。おポンチ物ではかかせない
シーンなんだ。あれ重要。DVDはばら売りしていませんBOX売りですとか、
小ネタが楽しくてたまらん!
話しとしては劇中劇を通して清吉とソラの現在の心の持ちようを説明した
というところかな。
ソラは帰りたくないという気持ちもあるけれど、帰らなければならないと
思っていると。ソラの寂しそうな笑顔がちょっと切ない。
この辺の心の葛藤が強くなってくると夕のように分裂ということになりかねん
のだけど、ソラはそうなるまいとしているんだろうかなぁ。
分裂は罪という文化に生きているわけだし。しかしソラと夕の先祖として
出てきているピンクの生き物(かぐや姫?)は月へと帰らなかった。
そのへんの設定はどう生かされるんだろうね。
清吉も「帰るな」って言いたいんだろうけど、ソラの空元気を見て言えなく
なってるもんな。
<コメント返し>
・移転できました。こんなに煽られた移転は初めてでした。焦る焦る。
コミケではどうもでした。パイレーツ・オブ・カリビアンの携帯待ち受けがあんなに
かっこいいとは思いもしませんでしたよ。
・お久しぶりです。コミケではお会いできず残念でした。当日私はろくすっぽ
出歩かなかったのですけど、その狭いタイミングに当たってしまったようで
申し訳ないです。しかもおみやまで! 重ねて申し訳ありません。せっかく
ご用意くださったというのに。
ところで来年の珠算大会は鈴鹿と決まっているのですか? 1年先の予定が
決まっているなんて同人野郎みたいですね(笑) お土産はお気持ちだけで
充分ですよー。というか気を遣わせてしまい申し訳ないことこの上なしなので
あります。
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