漆黒のシャルノス体験版感想

 ・ガンダムOOの新ロックオンはなんだかあっさりと味方になったな。
なにかイベントがある予感。
 スメラギさんは4年間飲んだくれ生活をおくり、ビリー・カタギリの財布を
飲み潰していたのか(笑) カタギリは惚れた女が転がり込んできたとはいえ、
よく我慢できたな……さすがにいきなり現れた刹那に

 「そいつソレ☆すただから」

 とカミングアウトされてすごい表情になっていたが。
 アロウズのホーマー・カタギリって父親か?

 アロウズの制服をきたカティ・マネキンはべっぴんで最高でした!
 ファーストシーズンの制服よりも女が見てとれるのがもったいなくはあるが。

 <コメント返し>
 >見てたんですか。たしか日記でも
 毎話感想を書いていたわけではないので目に触れることがなかったん
でしょう。実はみてました。試しにTV版1話をみたらぶっとんだ妄想で
丸々1話潰しており、Gyao放送版ではまったく違った1話を流したという
ことでそれを確かめるべく追いかけたらそのまま最後までおつき合いして
しまったという。
 すごい引きで終わっているので2期が楽しみですよー。

 

漆黒のシャルノス体験版感想

 3回全滅してどうにも先が見えなかったので、ゲームパートスキップの
魔法を使いました。ごめんよライアー。ヘボいユーザーで。
 体験版ではゲームパートをとばす仕様で始められますよとアナウンスが
あったので、それを使って初めからやり直したさ。

 ゲームパートが本編の演出になっているし上手いことやってるなーとは
思うので是非とも自力で解きたいところなのだけど、クリアできないのでは
しかたがない。もう1度やればクリアできるかも? と思わせてくれればいいの
だが、そう思う前にクリアできないのではないかという絶望が忍び寄った&
先が見てぇんじゃコラァア! という消費者マインド全開になり我慢できん
かった。すまん。
 「ここいらにパーツがあるはず」という場所にきても見つからず、うろうろして
いるうちに敵がせまってくる&歩数カード全消費という状態におちいりました。
 敵がいて取りにいけなくなって、じゃあ他のパーツから見つけようとしたら
また歩数カードなくなって……な繰り返し。ちゃんと考えて要領よくやらないと
クリアできないのだよなー。もうすこし適当ボタン連打でもいける遊びがほしい。

 (その後1面はクリアできました。パーツを拾うごとに演出があるんで
ゲームパートスキップはやはりもったいないのだよなー。)

 ゲームパートはユーザーがヘボングなせいで評価できないのですが、
アドベンチャーパートはニヤニヤものでした。
 雰囲気でまくり。今回はホラー要素が強いとアナウンスされていましたが、
主役のメアリが恐怖に震えまくるせいもあってか「理解のできない己では対処
不可能の”何か”」がそこにある怖さがあったと思います。
 同じ文章のくりかえし多用にて雰囲気を作っている部分があるので、そこが
だめだと読むのがしんどい文章かもしれない。

 Mの攻撃手段は方程式なのかー。「残念だったな!」とか絶対に楽しんで
やってるだろこいつ
(笑) 術式をもって己の身体の変容、おぞましい「何か」を
ぞるぞると排出といった描写がかっちょよくて最高だった。舞台がイギリス
なんでヘルシングとのクロスオーバーを見てみたくなっちまった。
 中の人がケルカン役の方で、これしかないと思われるキャスティング
だったが本当にその通りだった。これしかない。少し抑揚が弱い気がするが
かっこよくてナイス配役。
 前2作でのばされた右手は、Mにおいては死への導きになったのだなぁ。
Mがこの力を持っていることは結社には秘密っぽい? 方程式使用時に
結社の監視を気にしている描写があったので。

 Mとモランは予想どおりモランの一方通行つか、Mが何事何人にも興味を
抱かない系のキャラになっておりエロシーンもそんなかんじ。
 身体で繋がることよりも頬におかれた手のほうが数倍もキュンキュンくるわー
というモランがたいへんせつなく、独白もあわせて一発でおキャラ立ちしとった。
 しかしなんかこう、モランは人間だったときは性別男だったんじゃないか
という気がしてはいるのですが、さて。
 
 エロシーンのモザイク? んなもん夏の日に碓氷峠で落としたというもの。
というくらいモザは地平の彼方へと消えた。想定の範囲内だ。問題はない(笑)

 そんな世界の全てに興味がねぇMさんと、なんとかして友達を助けたい
メアリさんとの契約シーンはなんだかエロエロエッサイムでございました。
 Mの野郎、メアリの弱みにつけこんで肉奴隷にしやがりましたよ!
友達を助けたいならお前の身体を差し出せという、ここだけみると
どう見ても陵辱ゲーのパターンです(笑)
 それなのに男性向けなエロは峠に落としてきたっていうのだからなライアーは。
 メアリの肉体(の一部)を目当てにねこ怪異まっしぐら。エロゲ的肉奴隷の
意味合いとはちょっとちがう肉奴隷だがなー。肉餌。

 メアリの「諦めない」は声優さんの演技ともあいまって、かわいらしくも
屈しない強さが見えてたいへんよろしいものでした!
 Mとのからみよりもシャーリィとの百合ゆりしいシーンがありそうな予感は
あったのですが、よりそんな印象が強い内容。友情が強調されているけれど
最後まで友情一直線になるのだろうか。女の友情は書くのが難しいというか、
読み手によっては嘘にしかみえないことがあるからな。
 アーシェがらみでは友人を取ってしまった友カレに嫉妬とか共感できすぎて
笑った。

 BGMは公開されていたサンプルがシーンにあわさって全曲聞けます。
やはりシーンとあわさることでより良く聞こえますね。音楽には不安どころか
期待しかない。楽しみだ。
 戦闘の曲はどう使用されるのかと思ったら、Mの方程式シーンにかかり
ました。メアリのゲームパートの曲ではないのだなー。
 

  立ち絵が一番エロい顔をしているヒロインでした(笑)

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