幻想のアヴァタール読了
◆「華ヤカ哉、我ガ一族」DL後日談感想は、隠しの分まで含めてUPしよう
かと思っておりますよ。
◆そんな華ヤカですがドラマCDの発売日が12月8日となったもよう。
Getchu.com:PSP 華ヤカ哉、我ガ一族 ドラマCD (Lantis)
しかし商品紹介欄に気になる文章が。
おまけシナリオも収録!
あれ? 全編書き下ろしじゃないの?!
私の国語力だと「ゲーム本編と同内容の物語です。そのまま収録すると
主人公の声ないゆえにわけわからなくなるので、ドラマCD用に調整しなおします」
とアナウンスされているように読めるのだけど。
ゲーム本編と同じくらい細やかに書いてますよというのなら、「同様」じゃなくて
「同等」と書くような。
新しいエピソードではなく焼き直しということでいいんでしょうか。だとしたら残念だ。
まぁ続報待ち&発売して実際に聞いてみないとわからないですな。
◆ちんたらまったり気の赴くときにやってたベヨネッタをクリアしました。
気持ちよかったです。こういうアクションゲームをやりたかったんだ。
デミルメイクライとかもこの手のゲームみたいなんで、ちょっと興味出てきた。
とりあえず難易度上げてもう一週してきます。
◆「逆転検事2」が出るのか。よし買う。
1では御劔の成長を感じられたのだけど、2ではどうなるのかな?
時系列はどのあたりなんだろう。
プリモムービーでちらっと見える、ジャケットを羽織りかけ後ろ姿の御劔が
働く男すぎる。これはかっこいいな。
今度のライバルは女性裁判官みたいですね。キャラデザインが奇抜なのは
逆転シリーズのウリだけど、前髪がひさしとはなぁ。
【TGS 2010】今回もやります『逆転検事2』特別法廷2010 ― 御剣の新ライバルが初公開 | インサイド
◆いやいやいやちょっと待て!
コンシェルジュの続編て登場キャラ違うのかよ!
なんですのんこのイケメンとかわい子ちゃんは。あっれ。あっれー?
私てっきり無印の続きが読めるんだと。
◆「つばさの丘の姫王」の発売日が12月17日という話しだが、延期する予感が
ひしひしと。予定通りに発売してほしいとは思うけれど、これは延期するだろって
気しかしない……
ユーザー参加企画とキャスト公開。
キャストといっても今回更新分で追加されたキャラのキャストまで公開と
なっていますので、気になる方は見てくると大吉ですよ。
同じネコ系でもマオとルシャではずいぶんと見た目が違うなぁと思ったんだが、
ルシャは「猫びと」という種族名?がついているので、マオとは違う存在なの
かもしれないな。
それにしてもルシャは手が凶悪。猫の手かわいい。
ネコ系といえばジャガーマンがかっこよすぎる。
ユーザー参加企画は恒例のものと新しいものがありますね。
Twitterキャンペーンなんてのもやっています。
公式ブログでは受付を開始。
コラムはブログで公開していくようなので、しっかりチェックしていないと
いつのまにか追加されていそう。
いやー面白かった!
しかし主人公とヒロインふたりにはいらつくことが多かったなぁ。猪突猛進
ヒロインとそれを受け入れてしまう甘い主人公でした。(痛い目も見るけどな)
しかしアヴァタールにはそれでも先を読ませてしまう力がありました。
イラっとくるところもありましたがもちろん魅力的なところもしっかりとありますし、
他にもキャラクターはたくさん登場します。
そういったキャラクタたちの行く末が気になる、ウヒヒなエロシーンを拝むという
ご褒美を見たくて先に進めたいというよりも、この事件が、そして物語が
どうなっていくのかが気になって気になって仕方がないのです。
(けっしてキャラの魅力がないというわけではありません)
5章入ったあたりから引きが強くなり、そこからぐいぐいと引っ張られて
読み進めてしまいます。物語後半になってからは夢中になって読みました。
「現代和風伝奇」と謳っており、伝承の解釈やその膨らまし方、術のありようなど
読み進めてみると納得できる作り。霊理PCと聞いてわくわくしてしまう方には
とくにお薦め。
音楽はフリー素材とオリジナル曲が用意され、その量膨大。オリジナル曲も
数が多く、CD化されないかなーという曲数&気に入り度。バトルシーンの
音楽はたいへんかっこよくて気に入っています。
絵も綺麗で抜群の安定度。CG枚数も多いです。
キャラクタはたぬきーズと健部がいい味だしています。
アヴァタールはたぬきゲーといっていいくらい、たぬき度が高いです。サークル名
もべにたぬきゆえに(笑) しかし全員十哉に気があるのはどういうことだw
健部は万葉子と組み合わさると魅力が倍になるキャラ。なんだかんだいっても
万葉子は健部がいいんじゃないのって思ってしまった。なんかこう、十哉では
ないなという直感。
健部と一緒にいる、しゃべってるときの万葉子はかわいいんですよ。他の
男性キャラと一緒のときは、こういう印象は抱かないだもんなぁ。
敵キャラの鬼武は悪知恵働いていやらしい敵キャラなんですが、かわいい
理由を抱えていてちょっと驚いた。なにこのギャップ。一気に見る目が変わったわ。
ゲームではなくお話は1本道固定のビジュアルノベルです。
ですが本編のボリュームはたっぷり。そしてクリア後には3本ものミニゲームが
ついてきますので、お話が読み終わったあとにも遊べます。(要アップデート)
この気が利き方がいいですね。ミニゲームだけでなく、本編の画面表示なども
同人ソフトゆえのこだわり方&サービスてんこ盛りで、「ここまでやるのか」と
感心ゆえに苦笑してしまう。いい意味で「やり過ぎだw」とつっこんでしまう。
この1本だけで終わるのではなく、サークルさんには次回作も出していただき
たいなぁと思います。
<コメント返し>
>虚淵さんが、またエライこと始めるもよう。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。もたもたしているうちに「最前線」で
連載が始まってしまいました。まだ高河ゆんさんの挿絵がついていないよう
なので、ついてから読もうかと思っておりますよー。
最初はやっちゃいけないタイプの悪魔合体と思えたのですが、意外とアリ
なのかもしれないという気になってきました。
>アリエッティの感想UP
いつUPしようかなーとタイミングを見計らっていたら、1ヶ月ぐらい寝かせて
しまいました。私の感想は感想文というよりも、「言いたいことを言うだけの
何か」なんだと思うのでですが、それでも楽しんでいただけたようでよかったです。
アリエッティは疲れた時でも身構えることなく鑑賞できる映画なんじゃないかと
思うので、せっかく前売り券もあることですし、是非ご覧になってください。
華ヤカは設定は大正時代なんですけれど、大正浪漫成分はあまり感じ
られないので、それでも平気でしたら遊んでみてください。
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