このムービーはどうなんだ
◆リアルで声優と結婚した一般人を見た。
そんなわけで知人の結婚祝いと称した問いつめ会に参加してきました。
奥様(私と同年代あたりのゲーマーもしくはロボアニメ好きは耳にしている方も
多いと思われる。友人はキャラ名から一発正解していた)にも参加していただけて、
仲良さそうな空気にごちそうさましてきたよ!
いや問い詰めざるを得ないだろうよ。どこがどうなってその方を嫁にしたのかと。
◆問い詰め会の翌日はPSUオンリーに売り子として参加し、飲んで帰宅したら
ニトロプラスキラルの新作が発表されていた。
前々からSF入ってますと噂されていたものだったけれど、プレサイト(公式サイト
オープンいうてもまだ何もない)を見る限り本当にそんな感じでした。
◆「暗闇の果てで君を待つ」はソフト発売から1年経ってサントラ発売が
決定されたわけだが、そのジャケ絵が公開になっています。
暗闇の果てで君を待つ 開発者ブログ: サントラCD 詳細決定!
パン屋が別人に見えるんだが何があったw
◆「逆転検事2」の発売日が2月3日になったもよう。
カプコン、DS「逆転検事2」発売日を2011年2月3日に決定!2種類の限定版を同時発売 – GAME Watch
おまけ付き初回版がたくさんでるのな。御劔フィギュアは単体としてみると
悪いデキではないけれど似てないなこれ。ポーズはとてもかっこよくて御劔
していると思います。後ろ姿がめっちゃかっこいいんだ!
これは背中を向けて飾りたい。
舞踏会に出るために洋装したざくろたちが拝めるよ! な回。
原作ではここで初めて総角が「ざくろ君」呼びをするという、にやにやむずむずな
エピソードがあるのですが、アニメではさっさとざくろ君呼びしたのでカットです。
その分を薄蛍とか双子の描写にわりふってます。この部分は見たかったところ
なので満足でした。
花楯に憧れるざくろとそれがなんとなく面白くない総角、という構図はいい変更
だなぁと思っています。花楯の印象づけもできるし、ライバル? が出てくることに
より無自覚のちょっとした嫉妬とかを描けるわけで。
原作エピソードで安心の内容なのですが、アニメにした意味がないような
コンテ?でそこは残念だったなぁ。
漫画のコマに色と音声つけて流しましたみたいなアニメにしやがってとくに
クライマックスのバトルシーン。アニメになったんだからコマとコマの間の
動きを描いてくださいよ……
物語としてはざくろの母親を知る敵キャラが出てきて、ざくろの心中は
穏やかでなくなりましたよーというところ。
妖艶な女敵キャラの役を井上喜久子さんが演じてらして、ぽわぽわお姉さん
キャラの印象が強い方だけに新鮮でした。いいねいいね。
あとざくろにちょっかいかける軍人がどこかで聞いた声なのに思い出せず、
スタッフロールまで唸ってしまった。「華ヤカ哉、我ガ一族」の九十九院役の
興津さんでした。
デモムービーが公開になったはいいが、今までの印象から大きく外れたところを
強調してきたなぁ。
いやうん、このテイストをまったく感じていなかったわけじゃない。サンプルBGMは
ゲームミュージックっぽく(PCエンジンとかSFC時代の懐かしさ)、このムービーの
テイストが盛り込まれていたからね。
なんだけど、今まで公開された情報から抱く印象の大部分は、このムービーに
から受ける印象とは違ったものだったんだよなぁ。ゆえにムービーに「外し」を
感じます。
一言であらわすとハートキャッチされませんでした!
男性ボーカルって印象はなかったんだよなぁ。ムービーも綺麗ではあるものの
眠たいし。これ見てわくわく増大にはならなかったわ。残念です。
私が感じた印象とは違うところをスタッフは狙ってきてるんかな。バトル系
ダークファンタジー路線みたいな。Dファンタジーだよってアナウンスはどこかで
見たような気はするが、どこで見たのか改めて探すと見つからない。
マグノリア孤児院が火災にあい、その調査を引き受けたエステルとヨシュアは
現場へ急行するも、子供たちの姿はなく安否すらわからない状態に。
孤児院が火事、子供たちは不明という状態において心から心配し、
突き放した物言いをするヨシュアに憤ることができるエステルの素直さが
いい。
一連のやりとりでみせる笑顔がかわいいんだこれが!
子供たちをあやすクローゼの手腕は見事なものなんだけど、クローゼに
とっても孤児院は大切な場所だ。
子供たちの前ではなんでもないことのように振る舞ってはいるけれど、
場所をなくしてしまったのは彼女も一緒なんだよね。焼け落ちた孤児院を前に
して泣き崩れるクローゼにもらい泣きしたよ。ベタな展開なんだけどなぁ。
見せ方が上手いのか。
空の軌跡単行本は出るのか出ないのかはっきりしていなかったのですが、
12月10日に発売という告知がありました。18日には零の軌跡プレスト-リーの
単行本も。
これらをどこから出すのかいなと思っていたら、新たにレーベルが立ち上がるん
ですね。
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