25回SF大賞発表。
川原漫画って思っていたよりも知名度ないんだろうか。
ニュースサイトの管理人さんは、NANAよりカーラ漫画経験者の方が
多そうだと思っているんだが、映画化のニュース(11月28日には発表に
なっていた)は聞こえてこないなー……とか思っていたらとんでもないことに。
Fate物の更新以来のカウンターの回りようで、よい経験をさせていただきました。
多くの方がカーラ漫画の映画化に興味あるのかなーと思うと、ちょっと嬉しい。
もちろんそうじゃない方もいらっしゃいましょうが。
映画化情報はこの目で確認してきました。
メロディ1月号とまるごと川原泉3号に掲載されてます。
12月22日に7巻が発売する「ふたつのスピカ」のキャンペーンがJBOOK
で行われるようです。
最新刊を予約するとライオンさんキーチェーンをもらえるとのこと。
このキーチェーン、アニメ化のときに先着2000名でもらえたやつですね。
余ってるんだろうか。
それよりも掲載されている画像が気になります。これが7巻の表紙なのかな?
女子組3人、いいね!
今回の大賞は押井守監督の「イノセンス」
SFって結局小難しいんじゃん、とか言われてしまいそうな作品が持って
いったな。
イノセンスはSFとかそういうジャンル以前に(一見すると)小難しいです。
解体していくとシンプルなことを言っているのかもしれないのだけど、
膨大な言葉に埋もれていることもあって、その解体が直感的にはしにくいん
じゃないかな。
私は何が言いたいのかはっきりわからなかったですよ。でも嫌いじゃない。
発刊予定情報だけが先行していた本ですが、詳細が出てました。
アンケートをとってるのだけど、項目内容が同人向き。
プロフィール予想回答例に隙がなさすぎきて笑えます。完璧だ(笑)
アンケページのキャラ絵をみると、みんなすっきりした顔だなぁ。
成歩堂が本当にデキる男っぽくてかっこいいぞ。
逆転裁判のキャラデザインをされた方は退社なされているみたいだけど、
今はどなたが描いているんでしょうね。
「空の食欲魔人」を読み返していたんだけど、このあたりの作品は30分
ドラマや、NHKの連ドラのような15分枠でいけそうなかんじ。
漫画っていうのはコマ割りやらセリフ以外のネームによっても世界が
作られていて、それによって作品の世界や空気が構築されているため、
実写にするのは難しいんだろうけども。
それにしても昭和の作品やのう。
「月夜のドレス」作中では電電公社の電報とか言ってますよ。
今の中学生は電電公社は知らないよな……
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