阿修羅城の瞳予告。
昨年から持ち越しのセイオ塗り絵に、やっとこ手を出しました。
これ、塗り終わるころには春になっていそうだ(笑)
映画公式サイトに新しい予告編が追加されており、作中のフィルムを観ることが
できるようになっていました。
あと一歩っぽいワイヤーアクションはちと気にはなるのものの、椿vs出門のコメディ
まわりは期待できそう。宮沢りえさんの椿は「どうよ?」と思ったもんですが、
予告で流れるコメディまわりはいけてます。
ただ原作舞台の殺愛(ころしあいと読め)まわりは、たいぶマイルドになって
いる……のかなぁ。予告ではそこを強調しておらず、どちらかというと「愛」なオーラ
を放っているのですよ。
実際観てみないとどうなっているのかわかりませんが、愛だけじゃなくて殺も
あるからいいんだ。それゆえの激しさと哀しさなんだと思っておりますよ。
いのうえ演出でそれをすり込まれているので、違う演出に適応するのに時間がかかる
やもしれんなぁ。
ともあれ予告を観ていたらテンション上がってもた(笑)
好きでしかたのない芝居が、好きな作曲家の音楽とそれなりに納得のキャストで
映画化されるという、個人的には最高の布陣ではある。
あとは観て気に入るかどうかだな。いい映画になっていますように。
そろそろこんなバカ話をしてもいいだろうということで解禁。
3巻でスミルが暴徒に襲われるシーンがあるのですが、私、ここを読んだとき
スミルが暴徒に剥かれるんじゃないかと一瞬思ったですよ。
ええ、そうですね。
エロゲのやりすぎですよまったく。
一瞬でもそう思ってしまったのが運の尽き。ものすごーくハラハラしました。
すでに復活ワールドへダイブしてしまっていたので、「助かる」ということが
わかっていてもどうにもならないこの気持ち。
導きの星でのティホとトッコの「あれ」が頭をよぎったため、自分の予感を否定
しきれなかったんだと思います。
いやー、剥かれないでよかったよかった。あそこでそうなっていたら
立ち直れなかったよ私は(笑)
<コメント返し>
・真面目な人間の意外な一面ってのは萌えですよね! めっちゃツボです、そこ。
こういう人間の照れたり焦ったりというのは、「こんな顔もするんだ」という新鮮さが
あっていいんですよね。
数学教師のようなちょっと疲れた風貌の、飄々としたキャラもツボど真ん中です。
あやかしびとはキャラ設定にがっちりと心を掴まれてしまいました。
本編で女性キャラにも萌えられたらいいなーと思ってます。
・色っぽいジンだと思っているのは私だけかもしれないので、観てがっかりしたら
すいません。
サムライチャンプルーのセカンドシーズンは今のところハズレな回もなく、地上波
放送してないことがとても悔やまれます。地上で放送していたら、もっとたくさんの方と
「色っぺえよ!」と絶叫できたかもしれないと思うと(笑)
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