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　・スペースデブリが地球に落っこちてきて、大気圏で燃える映像ってのが
ニュースになってたんですね。実物は初めて見ました。

　デブリ流星を描いていたアニメはガンダムWとプラネテスを知っているけど、
他にも色々とありそうです。ガンダムWは流星群という描き方をしていて、
ニュース映像に近いのはプラネテスの1話だな。
　ニュース映像をみていたらプラネをもう一度観たくなってきました。
　今年はプラネテスのようなひと目観ただけで（ある意味恋に）落ちるような
アニメに出会えますように。なむなむ。

　・映画版「魍魎の匣」の製作発表会見ニュースを見たんですが、椎名桔平が
関口なのか！　見てくれから久保かと思ったよ(笑)　いやマジで。
　女優役に黒木瞳ってのはいいんだけど、会見に木場役の役者が出ていない
ところをみるとキャスト変更ありなのかもしれんね。黒木と宮迫ではちょっと
つらい。それとも物語の見せ方を原作とかなり変えてくるのか。
　堤真一の京極堂自体もちょっと見てくれを変えてきているしキャストインタビュー
も変化を匂わせている。変わる不安を払拭するぐらいのいい印象を持てることを
期待したい。

となりの801ちゃん 小島 アジコ by G-Tools

　誤解していた私が悪かったんだ。
　この本に出てくる彼氏さんは一般人だとばかり思っていたんですが、りっぱな
おたくじゃないですか。困ることなんてひとつもないじゃないか。くっそー、誤解
した私が間違ってたよ。
　とても面白おかしく読めたんですけど、ですけど……

　なんですかこれは。
　中身はおたくだけど見てくれは普通の彼女持ち自慢かー！(笑)

　いやこれ、おたくの彼女がほしい男子には地雷みたいな本だよな。鬱るぜ
これは(笑)　私にはこのとほほっぷりネタがあたり前のことのように読めて
しまったので、よけい地雷本という印象になってるのかもしれない。
　彼氏さんはけっこうエロゲやってる風味でした。週末の過ごし方とか最終
痴漢電車とか。（痴漢電車BL版はものすごくやってみたくなったので、どこか
作ってください。マジで。）
　漫画なので誇張して描いてあるものの、お二人の仲のよさは伝わってくる
腐女子ネタ漫画でした。　

　これに対して彼氏にやおい趣味をオープンにできない女子の漫画が
電脳やおい少女な。こちらも面白いがネットが普及し始めた黎明期の話し
なので、ちょっと時代を感じる。テレホタイムに必死に帰宅するあたりが(笑)

電脳やおい少女 1 (1) 中島 沙帆子 by G-Tools