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シリアス濃度

 ・逆転裁判4はまだ1章前編が終わったところなんですが、正直言って
やるのが辛えー。成歩堂の変わりようがあまりにも痛々しくて見ていられない。
 特別入れ込んでいるキャラではなかったはずなんだが(気に入ってはいるが)、
あれこれとアクションを起こすたびに切なくなってくる。
 DS版逆転裁判の追加された新シナリオは途中で止まっているのだけど、
こいつの結末は4の成歩堂に繋がるような結末なんだろうか。

 シリアスをしつつも脳天気で前向きなキャラ達がよかったんだが、回を重ねる
たびにシリアス濃度が上がってきて4でピークに達したかんじ。なんなのこの
回避不能の重苦しい空気は。
 数年後の話でメインキャラ入れ替えというなら、前作までのキャラの消息は
風の便りに聞こえてくるぐらいでいい。伝説の1ページでいいんだよ。

 あと逆裁シリーズでは主人公の先生キャラはどうしてこういう扱いになりますか?
呪いでもかかってんのか(笑)

 ・インスパイアの「フォークロア」って15日発売だったのか。
 昨日とらのあなに行ったよ……あああああ……知っていたら買ってきたのに。
公式でアナウンスないんだもんなぁ。

 ・で、とらのあなではNew’sNetworkさんのNNRvol.2を買ってきました。
これでかわゆい女子キャラどもと変態兄貴をいつでも拝めるというもの。
圭一郎さんがこないなスポーツマンだったとは……中身はアレなのに(笑)
 収録されている話しを再度読んでみて改めて感じたが、眼鏡兄ちゃんが
眼鏡反射させて女子姫抱っこて反則。めっちゃ反則。
ときめき黄金律を使いやがってこのやろう!!! くっ、にやにやが止まらないって
もんよ。

 久々にとらの同人誌売り場に足を踏み入れたけど相変わらずの雄濃度。
レジ打ち担当を女子にやらせたら10分で妊娠しそうだ(笑)
 あとFate/Zeroを1、2巻あわせて買ってきました。
 ぱらぱらとカラー口絵をみたけれど今回(いや前回?)もサーヴァントは
ヨーロッパ系なんだな。聖杯戦争に関わる魔術設定が西洋物だからなのか?
 仙術系も入るとまた違ったサーヴァントを見ることができそうなんだけどなー。

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成歩堂は死んだ!

 ・逆裁4を始めました。
 成歩堂がどうなっているのかすでに公開されていましたが、いったいなにが
あったらこうも人間が変わってしまうのかわからんくらいやさぐれていた。
あの自嘲的な口元のゆがみを見せるやつはどなたですか?
私の知っている成歩堂は死んだ!(笑)

 ・アリスソフトふみゃさんの「男は全員受でいい」って名言だな。
まったくもってその通りだと思います。
 いや攻キャラも重要なんだけどさ。私にとってやおいというのは男子キャラを
抵抗なく心ゆくまであんあん言わせられる秘密の花園だからさ。
花園ってかやおい星というか……宇宙?(笑)
 攻が女子キャラでもいいっちゃあいいんだけど、女子相手によがる姿を想像
しにくい男子キャラもいるからなー。
やおいはその点なにがあっても問題なしですよ。

 
 

バトラーズドラマCD

 ドラマCDが出るんだと。

 メインは眼鏡執事で相手役に新キャラ俺様執事ですよ。声担当小次郎ですよ。
わーアロウンかー。わーバレトラの兄貴執事を先取りかー。

 眩暈が。

 何のてらいもなく堂々と「キャーキャー言わせますわよ☆」的キャラ配置で
(語尾の☆がポイントです)、あまりのやる気満々さに腰が引けた(笑)
 エントリーナンバー1は右京真治こと眼鏡執事なわけですが、収録内容に

 

 お嬢様に就寝前の飲み物を持ってやってきた右京。
「嵐が恐いからそばにいて」とわがままを言うお嬢様に彼は……?

 なんつーお題目がありパーフェクトぶりに頭が下がる。
 べたべたコテコテな内容なんだが堅物キャラがやるからこそ活きるネタ
なのですよ。つか「貴様の鉄壁の理性はこういうネタをやるために与えられて
います!」といえる(笑)
 でも他の収録内容を見ると震えがきてしかたがない。歌っちゃうのか
ささやいちゃうのか。怖えぇー。ドラマ部分は聞いてみたいがこのCDを残して
死ねねぇよ(笑)

 

Bullet Butlers

 仮面の人は声担当は女性なんですね。これは読みどおり女子キャラなのかな。
 一色ヒカルさんはレイスの女役で印象的なシーンがえがけそうなキャスティング。

 今回も新キャラが追加されており「いくらなんでも登場人物多い」と思って
しまったわけなんだが、中身をあけたら魔銃の紹介ときた。
そういや人格持ってんだっけ。
 なんかこーあれだ、ちょうど1年ぐらい前ギャーギャー騒いでいた特撮を彷彿
させられちゃったりなんかしたわけですよ。金色の騎士が出てくるやつ。
それと魔弾キーを差し込んで変身しちゃうあけぼの町の先輩お巡りさん。
まぁ人格を持つアイテム設定はどの作品も似てるんだけども。
 バレトラの魔銃は持ち主とどういうやりとりを交わしどういう関係でいるのか
まだわからんのですが、無機物だけど人格のある相棒というのが好きな私に
とってはかなりツボ。
 兄貴執事が持つ魔銃は女性人格のようで、こいつを兄貴がどう扱っているのか
がぜん興味が出てきた。あくまでも物なのかそうでないのか。優秀なオペレーター
ですとかそういうスタンスなのかな。
 兄貴執事は「ドライな人」という印象なので、銃と仲良くしている姿は浮かんで
こないわなー。
 でもってリックは紹介が進むたびにどんどん苦労性に見えてくる(笑)

 余談。
 Bullet Butlersのキャラ名をろくに覚えていないことに気がついた。
キャラ名で説明されてもわからない。兄貴とか黄色い人とかそういう書き方を
しているからいつまでたっても覚えないなー。ゲームをやるまでこの状態が
続きそうだ。

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大江戸ロケット2話感想

 ・逆転裁判4が届きました。
 発売日が12日だということを素で忘れていた。

 ・Bullet Butlersの発売は6月? げっちゅ屋ではそう告知されていたけど、
デジャヴっちまうことになるのか? あやかしびとは6月発売だったはず。

 5月はきみあるが、7月はジャンゴがあるんで6月配置はよさそうではある。
Dies iraeも初夏~夏に出るだろうしな。ジャンゴ・Dies irae・バレトラはユーザー層
がかぶっている印象があるですよ。いやその、この3点をお買いあげ予定なんは
お前のことだろとかそういうことではなくてですね(笑)

 

大江戸ロケット2話感想

 良い。ほんと良い。
 アニメとしても面白いし新感線芝居のアニメ版としても納得のでき。
そろばん踊りと下ネタまわり、会話のノリとセリフの速さあたりはなんつーか
脳内で舞台に置き換わってる。逆だよ!(笑)

 清吉がストレートで実に気持ちがいいキャラです。月まで上がる花火を
作ることを躊躇していたわけだが、その気持ちに決着をつける件が熱い。
 馬鹿だろうが御法度だろうが関係ねぇと。質素倹約を強制され地面しか
見なくなった人たちを、空を見上げ上を向いて生きていけるようにと花火を上げる。
その決意がかっこよかった。
 反面女子には奥手っつーキャラでお色気展開には顔を真っ赤にするわけ
ですが、そこがいいんだ。いやーこうじゃなきゃ面白くないよな。
 お色気展開に出歯亀る銀次郎は必死すぎる(笑) 指一本で穴を開けられる
壁ってこって、長屋のボロさを表現しつつも貴様の指はドリルですか錠前屋ー!
こういうキャラを山寺宏一さんにやらせるってなぁ卑怯だよな。はまりすぎ。
 赤井の陰湿眼鏡っぷりはよくわかったが、男子キャラに密着しすぎです。
おかしな気があるんじゃなかろうな?

 TVに電卓にそろばんワープロ(パソコン)とカオスっぷりは1話より高まって
いるわけですが、勢いがよすぎてつっこむ前に場面が変わっている。
そしてそのカオス加減が心地よいわけで。
 このテンションと作画で最後まで走ることができるといいんだけど、2クール
なのが気になるところ。13話ぐらいでちょうどいい話だと思うんだけどな。
何をどう引っ張るのか楽しみであり不安であり。

 ED曲はどこかで聞いた歌声だと思ったら、ケモノヅメのED曲を歌っていた方
でした。特別気に入っていたわけではないのに記憶に残る歌声だな。

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俺の下でAGAKEパッケ絵

 ・春は物欲の季節です。自重せな。

 

俺の下でAGAKE

 PS2版「俺の下でAGAKE」もとい「俺の下であがけ」のパッケージ画像。

俺の下でAGAKE 特典 Amazon.co.jpオリジナル CD「俺の下で喘(あえ)げ」付き 俺の下でAGAKE 特典 Amazon.co.jpオリジナル CD「俺の下で喘(あえ)げ」付き

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 なんだこの秘書(左下)。
 思わずカートへINしてしまうところだった。あやうしあやうし。
 特典タイトルもアホ。「俺の下で喘げ」ってええー! 全年齢じゃないのかー?!

 あがけはどこまでいってもアホなんだなと思いました。
 数本しかやっていないボブゲの中ではこれが一番好きです。腹抱えて笑って萌えて
忙しかったよ。

 

蒼天のセレナリア ザ・ガイド続報

 公式サイトにより詳しい内容が公開されています。ワールドガイド的内容も
含まれているんですね。ファンクラブ会報ではファンディスク内容に沿った濃ゆい
ページを展開していたけど、あれレベルがくるか? 
 そして用語大辞典があるっぽく。面白いコメントが載っていると幸せになれます。

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グレンラガン2話感想

 ・b_worksのマギア・ミスティカはやっとこ発売予定が決定したのか。

 なぁ、俺たち何年待った? マギミスが出たら彼女と結婚するんですって
何回言った?
 
 長かったなぁ……

 遠い目になりすぎて涙も出ねぇー(笑)

 

蒼天のセレナリア ザ・ガイド

 前にも書きましたがメーカーが出す同人誌です。なのでとらのあなで扱って
います。

 原画やらイラストやらは収録されているみたいだけど、設定はどうなっている
んだろうかな。本の説明部分にはイラスト項目ばかりで設定には触れられて
いない。
 内容サンプルに本編で採用されなかったネーエルとマタイオスの絵があるみたいだ。
これは見たいね。

 

Bullet Butlers

 トップ絵更新。
 やっぱりヴァレリアが一番かわいい。いやほんと見た目がいいね。
中身はゲームをやってみないとわからんが。
 と思ったらラジオ・オセロットにちょっとだけ登場していて、ほんのちょっとだけ
口調がわかったりした。

 キャラクターが更新ではリックにとって師匠にあたるキャラが出てきました。
こういうキャラがいるとリックの背景に説得力が出てきそうだな。
 あととうとうオークが登場。Bullet Butlers世界別種族はみんな仲良しさんすぎる(笑)
 そして姉さんキャラ=嬉野祥子さんと刷り込まれつつある私。実際この方は姉さん
キャラがはまるよな。

 追加されたCG&サンプルテキストは黄色い人が玉砕する瞬間が記載されて
います。振られ続けているとキャラ紹介にあったけど、こんな求婚&お断りの
応酬してんのか。黄色い人はこれでもめげずにあたってくるんだから、意外と
大物なのかもしれないな(笑)
 あとセルマとリックのやりとりを垣間見るものが……このふたり、想像している
よりセルマのパワープレイがあるようだ(笑) 

 

アニメの感想

 日曜日は録画したアニメを怒濤の5本立て上映をしました(笑)

 ・「精霊の守り人」はOP曲が合ってなさすぎてギャグみたいだ。録画時間を
間違えてラスト付近で終了していたよ。ちょほ。
 主役が30女という女の中年開始という設定なんだが、もしかして「ちょっと
年いったお姉様ステキアニメ」になるのやもしれん?(笑)
 バルサが「もう若くはないよ。今年で30だ」というセリフがいいです。
 人物より美術の美しさに目がいってしまった。きれいですね。
 
 ・「Darker than BLACK -黒の契約者-」は1話目からして作画が危なっかしい&
前後編と、スピード感に欠ける出だしでした。初っぱなで視聴者のハートを
掴んでおくれよ。

 ・「彩雲国物語2期」はギャグからスタート。1期後半のぐだぐだ展開が嘘のような
好調な滑り出し。1期からのキャラ継続で説明は少ないし、できあがっているキャラ
たちのアホ側面を見られるのは実に楽しかったです。

 ・「ハヤテのごとく!」2話もすてきラブコメに。原作読者の感想を読むとお嬢が
座っているヒロイン座席なんぞあっというまに吹き飛んでしまうようだが(他の
キャラがかわいすぎて?)、現在の空間がステキすぎるのでこのまま時よ止まれ(笑)

 

天元突破グレンラガン2話感想

 2話もいいテンポ。作画も面白画像になることがないのでグレンラガンワールドへ
ダイブしっぱなしです。アニメは作画が崩れると現実に引き戻されてしまうから、
そのへんでも損をしてしまう。
 2話にしてヨーコの村の仲間達が登場し、地上にいることと戦う理由の説明と
なりました。
 番組タイトルの謎も判明。カミナとシモンが搭乗するメカをあわせてグレンとラガン
なのか。今思うと主役メカの名前がタイトルになるあたりお約束なんだよな(笑)
 ヨーコのお色気は今回もしっかりあって良いかな良いかな。今回は胸より太股と
尻だな。こいつがこれでもかっ! という曲線で描かれているせいもあってか
エロというよりエロかっこいいっつー感じ。かわいいじゃなくてかっこいいんだ。
 カミナのおとん死亡が早々に出てきたわけだが、これは来週まで引きずるネタ
のようですな。カミナがどんな心境をはき出すのかも見所かな。

 ところでシモンの声がバトラーズのまりもおたくだと今週で気がつきました。
 声はあまり変わらないんだけどキャラの年齢と性格に幅があるんで気がつか
なかった。声優さんはすごいな。

 < コメント返し>
 ・ファルコムのページはアドレスが2種類あるんですね。知人からも指摘され
確認したところ、土曜日は表示に時間がかかったものの繋がりました。
金曜日は完全にシャットアウトだったので、おっしゃるように混み合っていたの
だと思います。
 コメントをいただきさっそく訂正記事をいれました。教えていただきありがとう
ございます。

 ・こちらこそご無沙汰しています。お元気そうでなによりです。
サイトを見て頂いておわかりかと思いますが、私は相変わらずです。
 コメントにある4コマ漫画を読んでいたらデジャブっちましました。こんな感覚を
以前どこかで……どこかで……

 セガハードか!

 ああ、この漫画にあるすりーさんはかなりセガハードですね。
 そして漫画のせがさんの己の生き様貫きっぷりはちょっとすごい(笑)
 しかしまぁ同じゲーム機漫画とはいえ「ドリドリキャス子さん」とは大違いですなぁ。
なんかこう、がんばれって言いたくなる(笑) 

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