ホスト部26話感想
・グランディアオンラインの年内開始は難しいのか。気長に待っているけど
なにかしらの新情報がほしいところです。
・YouTubeに上がっていた話題の京橋駅ゴキブリの大群動画を観ました。
黒碁石チョロQみたいだ(笑)
清掃員がマンホールの蓋穴から殺虫剤を吹き込むと、ゴキどもは苦しくなって
その穴からわき出るように出てくるのな。
動画音声を聞くと女性は悲鳴を上げているのに男性はわははと笑っているのも
印象に残るよ(笑)
月刊誌ダ・ヴィンチ2006年11月号(10/6発売)より付録誌に短編を連載するらしい。
なんですが2号以降の入手方法が特殊らしく。詳しくはご本人のブログ参照のこと。
いつ単行本になるのかわからないし定期購読しておこうかと。
というわけでダ・ヴィンチ公式サイトへ行ってみたら、10月号に柳沼行さんが
漫画描いてんですよ。聞いてねぇんじゃよー!!! 買ってこよう。
予想通りの展開でしたが間の取り方がいいせいなのか、観ている私にも
気持ちの溜め(ストレス)ができ、最後のはるひ爆発でストレス解放気持ちすっきり。
お約束の展開もこうでなくてはなと思える気持ちよさでした。
みんなホスト部大好き仲良し殿好きー、でいいかなと。これからの話しは
アニメホスト部においてはまた別の物語だ。
覚悟を決めたはるひがかっこいいんだなぁ。凛々しいよい表情でした。
なんで馬車の操縦できるのとか、馬車よりも馬に乗ってくれたほうが王子様
なのにとか考えましたが(笑)、あの場面はそういう細かいことよりもはるひの
気持ちの勢いを感じられることのほうが大切ではあるわな。
眼鏡ミーツ殿の回以来、眼鏡の環好きっぷりが目につくわたくしであった。
今回の「あのバカ」とか「環を頼む」とかニヤニヤしちまったよ。やおい妄想とか
そういうのではなく、バカだのアホだのじゃれあっているのが良いのです。
シーン情景や父親組にも気に入られてしまうはるひという構図はお約束では
あるのですが、なんかこう、やはり白泉系だなと。この最終回のはるひは
白馬に乗った王子様
なんよ。そして姫でもある。
はるひが「はるひ力」を発揮して、環の横っ面をひっぱたき目を覚まさせる
という、主人公の役目をこなした終わり方だったと思います。
桜蘭高校ホスト部全26話、とても面白かったです。
番組終了後に後番組になるデス・ノートの番宣があったんだが、月の声は
須王環役をやってた宮野さんなんですよね。月がしゃべっているはずなのに
環にしか聞こえんかったなぁ。
番宣での印象からは中村獅童に不安はなさそうでしたよ。