感想とか色々書いてみた
・即席お嬢執事ゲーで18禁乙女ゲーデビューをしようと思ったんだが、サンプル
テキストを読んで購入するかどうか考えなおそうかと思った(笑)
すぐに訂正されたらしいんだが、訂正前の文章は眩暈がしそうな日本語でしたよ。
いや、文法が正しかろうが間違っていようが読んでる私が気にならなければ
いいんです。いいんですが、作中でこれが出てきたらあきらかに萎えるとわかって
しまう面白文章でどうしたもんかと。こうまで凄いとエロシーンのテキストを読んで
みたくなるな(笑)
ちゅうかエロは追加ディスクでね! 方式なのか執事ゲーは。ナイトモードて。
ふと思ったが乙女ゲーでエロ本イベントってないものなんだろうか。
私は乙女ゲーをあまりやらないので(アンジェ1・2とファンタPC版、ファーストライブ
ぐらいか)リサーチ不足ではあるのだが、数少ない体験の中では巡り会わなかった。
やっぱり乙女ゲーにはエロ本イベントは不要なんですかね? 2・3次元嫁なんて
許せんという乙女的萎えポイントなんだろうか。私はめっちゃ萌えイベントだと
思っているんですけども。
お目当てのキャラの2・3次元の嫁事情(趣味趣向)、見つかって青くなるキャラクター
など見所いじり所満載。このイベントで盛り上がることができるキャラクター・差し込む
場所には注意が必要ですが、一般向け乙女ゲーでやれば微エロ所としていいスパイス
になりそうなんだがなぁ。
はるはろ! の夏コミ配布ミニAVGは、設定キャラ・舞台紹介とHP上ですでに
公開されたものもふくまれているのですが、全編声つきになっていて新鮮でした。
どのキャラも声に不安はない……かと思っていたのですが、こうやって聞いてみると
薫に一抹の不安が。ミニAVGでは他のキャラをたしなめるセリフばかりだったせい
なんだろうかなぁ。文章は面白い言い回しなのにそう聞こえなかったんですよね。
サンプルボイス紹介では千種の声が気になっていたけれど今回のミニAVGでは
気にならなかったし、薫の声もゲーム本編で「これだ!」と思えるといいなぁ。
先週のリュウケン・ボウケン・カブトを一気観しました。
リュウケンとカブトはキャラいじり的においしい話しだった。
リュウケンは最後の鈴ちゃんが小悪魔的で、新しい顔をみたかんじ。おいちゃんは
あれにどきどきしましたよ(笑)
ボウケンの芸の細かさにはまいった。戦隊物パターンの「5人そろってキメポーズ
背後爆発シーン」の爆風で、レッドの衣装に火が移るとは思いもしなかったよ。
腹抱えて笑ってもた。
カブトは急展開やね。ひよりまでワームっつうのにも驚いたんだけど、ひよりって
天道の血がつながった家族なんだろうか。噂されていたネタは本当みたいだなぁ。
じゃあ樹花は何者かというところも気になる。
彩雲国物語は主人公が皇帝のプロポーズを蹴って、「仕事に生きるぜよ!」と
啖呵を切るという展開に。秀麗かっこよすぎだ。
初の女性官僚として風穴を開けていくという話しは多かれ少なかれ出てくるの
だろうが、そこにまつわる困難や解決すべき問題をクリアしていくという内容だったら
めっちゃ燃える。というか復活の地みたいになったらいいなぁと夢想しておりますよ。
「私の悔しさなんかどうでもいいの。泥を舐めてでも仕事をするのが官吏なのだから」
とか言い出したら彩雲国原作に手を出すね。今すぐ。
仲良しグループで地方に飛ぶわけだし内容は漫画でもいいな。