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通えと?

 ・地元の百貨店内併設のへっぽこシネコンが、どういうわけか
ウルトラヴァイオレットを上映するそうな。
 客層は思い切りファミリー層なんですが(ベビーカーと子供連れの多さは異常)、
どういう層を狙ってUVを流すんだ?
 いやまぁわたくしとしては申し分のない対応なんですが、これは何か。通えと?(笑)

 ・自転車創業のANOS4

 「そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ

 の発売日は7月21日。
 4の告知が出てこりゃまずいと、ロストカラーズを再開しました。
 プレイヤーのスキルも関係してくるシステムなので軌道にのるまでにちょっくら
時間がかかりましたが(忘れている部分が多かった)、現在緑ANOSまで手に
入れました。このままクリアできそうです。
 そのあとはファンディスクをやる。

 というわけで機神飛翔デモンベインもやらずにロスカラやってます。
 デモベをやらんとはどういう所存か?! と激しくなじられたので(笑)、こちらもなんとか
せんとなー。

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リュウケンドー・ホスト部感想

 ・今敏監督の新作映画の公式サイトができたみたいで、公開が近いんだなぁ
と楽しみになってきました。
 初監督作品パーフェクトブルーを最初観たときは怖さにぎょえーとなったが。
あと一緒に見る人を選ぶえろ度(笑) PBは劇中アイドルソングも脳内にこびりつく。
 東京ゴッドファーザーズはちょっといい話も入っていてほろっときます。

 

リュウケンドー22話感想

 日曜の30分早いヒーロータイムの幕開けは、たいへん充実したものでした。
 ええ、ええ。予想もしてませんでした。

 トイレの個室で3人そろって変身するヒーローなんて。

 あーもうだめだ。腹痛い。個室のドア上から変身ポーズの手が3人分次々と
出てきたのに笑い、個室から変身したヒーロー達が出てきたあたりでホントね、
スタッフはアホかと!!(ほめてます)
 一匹狼ニヒル担当と思われる金髪キャラが、自分の言いたいことを相棒の
しゃべる変身アイテムに言わせるため、意味のないかっこよきポーズを取るのも
バカでしたし、こいつが「へっぽこ3人組」と他2名のひとくくりにされてショックを
受けているのにも笑った。
 町内自警団結成のための隊長選出武道大会というネタだったのですが、
全編とおしてゆるーいノリ。敵幹部ですらほほえましい。怪人を復活させるのに
瞬間接着剤て。安っすい怪人やのう(笑)

 リュウケンドーてなんだかこう、肩肘張らないかっこよさのあるヒーロー番組
だなぁと。日常にとけ込んでいるというか、かっこよくきめている時でもお腹
痛くなったら痛いもんですよと言ってしまえるというか。スタイリッシュすぎなくて
生活臭のあるヒーローにみえる。
 あとなんだか香港映画を観ている気分になります。ボケっぱなしで視聴者が
ツッコミを入れたくなるあたりが(笑)

 

桜蘭高校ホスト部感想

 なんなんだこの無駄なアニメーションは(笑)
 
 ギャグ部分のキャラアクションを面白く見せるためなのか、バトルや大きな
身体躍動以外でのアニメーションが細かい。いや、実際には細かくはないの
かもしれないが、視聴している私にはいい動きに見える。
どうやったら面白く気持ちの良いアニメーションになるのかという選び所が上手い。
スタッフのセンスがいいんだろうね。
 より効果的に見せるためのアニメーションなので、感想冒頭にある「無駄」という
のは間違いなんだが、あまりのくだらなさとキャラのテンパリ具合に「無駄」って
言いたくなるんだよ(笑)

 はるひのお父さんは男女どちらもいける方ですか。で、お母さんに出会って
ママン一筋になりましたか。濃ゆい設定のキャラやのう(笑)
 この濃い設定をボイス担当の子安武人さんがステキに演じていらっしゃる。
こういうオカマキャラをやらせたら、子安さんの右に出る人はいないよなー。
 それにしても環(やっと名前を覚えました)はどこへ出しても恥ずかしくない
アホの子ですね。今週もアホっぷりとテンパリ具合は絶好調でした。

 このアニメ、キャラの服装デザイン担当スタッフ枠があるんですね。
こういうところも気を遣ってくれてるんだなぁ。

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ボウケンの感想とか

 ・風邪を引いて2日ホリデーしてもた。
 ダメだ……喉から風邪引くと熱が上がって行動不能になる。ていうか風邪は
いつも喉から引くんですけどね。
 熱はそうでもないんのだがとてもだるい。コップの上げ下げすら辛いというだるさ。

 ・谷口悟朗×CLAMPのアニメは、シリーズ構成を大河内一楼さんが手がける
んですね。キャラデザ木村貴宏・同原案CLAMPのメカ物……フォモ妄想をして
いいってことだろうか(笑)

 

ボウケンジャー16話感想

 先週のボウケンはレッドのかっこよさ炸裂! でした。そのぶん他のメンバーは
埋没しておったのだが、レッド主役と思えばいいと納得してみた。
 最後のほうで水の民の若者(名前が思い出せない)が、自分は海へ還れなく
とも親父が見たかった海を蘇らせることができたんだから満足さ、と言い出した
ときは切なかったよ。まぁその直後戻れることになるのだが、醜く変容した容姿は
元に戻ることはなく、ハッピーエンドの中に一筋の傷が残りそこがおいしゅうござい
ました。何かを得るために何かを失うという喪失感があっていい。
 新メカの戦闘機(?)でもって空中戦があるんだが、こいつがナイスな空中戦を
見せてくれるんだ。
 翼からは雲を引き、太陽に入って敵の視界を奪う。そしてそこから急降下と、
ドッグファイトのセオリーをきちんと守ってるんだよね。かっこよかったです。
 そしてレッドの戦上手っぷりを見た気がした。こういうのはさくら姉さんの領域
なんでないか? とは思ったが(笑)

 さくら姉さんといえば、全日本妹選手権を読み返していてさくらの中の人に
巻末にて遭遇。ブルマ度の高い妹キャラとして紹介されていましたよ(笑)
 この漫画、今読み返すとトッキューの久保ミツロウが寄稿したりしていて
あなどれない(笑)

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エルゴ・カブト感想

 ・眼鏡を買いました。去年の今頃も眼鏡を買っていて、1年周期で眼鏡
欲し欲し病がでるのかもしれん。

 ・週末のアニメと特撮は録画していたものは全部当たりでした。面白かった!
ぼちぼち感想を書きたいと思います。
 彩雲国は録画をミスしていて、そこはしょんぼりーぬでしたが。ちょほ。

 

仮面ライダーカブト19話

 カブトは珍妙な青年が出てきて変身する番組と認定されそうです。私の中で。
 そのうえ何の脈絡もなく岬・田所・加賀美の3人が泥棒稼業という展開になり、
オイチャンは部屋の隅でガクガクの震えてしまいましたよ。

 平成ライダーっておっかねぇえええええ!!! 

 どーすんだこれ、誰一人としてまっとうな人間がいないよママン! 
先週の思わず落涙という素敵話が霧散するような内容で小生真っ青。
 どちらかというと正義よりっぽく見えるゼクト3人衆が泥棒って、ヒーロー番組で
そりゃねぇだろ。泥棒は趣味でやってるのか? 小さなお友達も納得できる、
どういう理由を提示してくれるんだろうか。それとも私が観ていない15話あたり
までに何か伏線が?
 ルパンみたいな許しがあるといいんだけど。ていうかないとまずい(笑)

 出てきた新キャラ、サソードの人の珍妙度は風間のそれを超えている。気持ちの
悪さにめっちゃ笑いがきてしまった。悪夢をみたとたん幼児退行て病院へ行け!
滑舌悪くてキャストフーと言っているように聞こえるのもツボった。

 ぽっかーんと置いてけぼり展開もりもりではあったのだけど、今後どうなるんだ
という無責任な盛り上がりはありました。面白かったです。
 でもこれ、大人の楽しみ方だよな……

 

エルゴプラクシー13話感想

 イギー暁に散る!!

 爆死という壮絶な死に様を見せたオカマ。今週はめっちゃ面白かった。
エルゴはやればできる子なんじゃないか(笑)
 リルにロムドへ戻れと命令されたものの、すでにコギトに感染しているイギーには
自我があるわけだ。
 有能なつもりでも自分一人では髪も結えない主(リル)。彼女とともにあることが
自分(イギー)の存在理由であり、そしてなにゆえこんな我が儘娘につきあわねば
ならないのかと、リルを必要としつつもうとましく憎いという二律背反にさいなまれる
わけです。
 ここの葛藤が哀しくも恐ろしい。リルを拉致監禁マウントポジションで今までの
鬱憤をぶつけるかのように、お前は無能と叩きつける。男言葉で。
キレたオカマって怖いのぅ……
 男言葉とお姉言葉を行き来しつつ、懇願と罵倒を繰り返しながら逝くイギーは
とても印象的でした。

 それにしてもヴィンセントの二枚目度がもりもり上昇中ですよ。糸目から開眼
キャラに変わってからというもの、まるで別人のようなのですが。
今回は作画も綺麗だったけれど、それでも各キャラの顔は安定していなかった……
というかスタッフはキャラ表に似せる気ないだろ(笑)
 外見二枚目度も上がったが、今回はリル内のヴィンス株も上昇だろうてなぁ。
 
 
 エルゴの視聴話数を確認するために公式サイトに行ってはたと気がついた。
 ラウルの声担当て刃鳴散らすの伊烏の人か! ゲームは積んでいるのに
気がつくときは気がつくもんですね。

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蒼天のセレナリア体験版

 ・「オタレイバー2 the Movie ~AKIBA War~」に腹抱えて笑ってしまった。
 この改変うますぎる。荒川と柘植のセリフが声優の声で聞こえてきますよ。

 ・谷口悟朗監督はCLAMPと組んでなにをやる気だ。

 

蒼天のセレナリア

  体験版パート2(というか1の改訂版)が出たのでやってみました。

 ああー、これムービー付のコンシューマでやりたかった。それかアニメ。
 強大なる権力機関に追われる身元不明の少女を助けて一介の運び屋が
大ドンパチ。世界の果てを越え先の世界での大冒険とくる。
ガール・ミーツ・ガールにガール・ミーツ・ボーイ。、由緒正しい空物スチーム
パンクですよ。
 冒頭で起こる事件はきちんと盛り上がるので期待感も高いです。

 ごく個人的な感想を言わせてもらえば、声がいまひとつピンとこないかなーと。
 違和感を覚えるほど外れてはいないのだけど、主人公コニーの声としては
ハスキーすぎるかな。ゼーズロムとコニーはもうちょっと自然な演技で聞きた
かった。ぎこちないんだよね。
 あとイベント状況がすばらしいだけにCGの構図とか質感が気になる。
 使い回しを考えてこういう絵になっているのでしょうが、ここはガツンと
インパクトのある描写で提示されたらもっと盛り上がるのに、と思うところが
出てきます。ニトロがやってる3D絵とかアニメーションで見ることができたならと
思わずにはおれない。飛空挺とかのメカまわりはほんとそう。
 そういうところもあって、ムービーが強い家庭用かアニメで観たいと思って
しまった。スタッフには失礼で申し訳ない。

 タイトルが出るまでのアバンがやたら長いです。そこで体験版は終わりだと
思ったらまだ先が。ゲームパート部分はここから出るので、むしろそこから
先が本番だった。
かれこれ3時間以上やっていますが終わりません(笑)
 システム部分の操作性は悪くはないが、ランダム要素もそれなりにあるので
そこをうるさいと思うこともある。1マスずつ進むのはちょっとかったるい。
そのくせ地図を塗りつぶしてはいきたくなるという罠。
 とりあえずモバイルノートPCでもさくさく表示されるので、ゲームパートで
つまずかないようならクリアできそうです。

 ボイスはいつものパートボイス。男性キャラには声がつきません。しかたのない
ことなのかもしれんが、男子キャラもきちんと書いてあるだけに声なしがとても
惜しい。
 期待を寄せていたマタイオスとネーエルは、いい仲にはならなさそうだ。
ネーエルはめっちゃクールやね。
 ネーエルとヤーロはどうも男子キャラの可能性があるんじゃないかと思った。
えーとほら、一部の人にはスマッシュヒットなアレ。
 困ったことにえろすなしのほうがいいんじゃないかと思ってしまったことよ。
ガチエロより微エロのほうが萌えるキャラ配置。

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