牙狼ビジュアルブック
・知人から「今は特撮とエロゲーとホスト部にはまってるんだ」と言われて、
最悪だと思ったせつがです。ごんばんは。
ラインナップが死んでいる。なんですかエロゲってホスト部て。泣きたい(笑)
轟天&大河のフィギュアを予約しちまったよ。どーすんだこれ。
フィギュアは見ていてとても楽しいんだが、いざ買うとなると「どうすんだ?」と
考えてしまいなかなか踏み切れない。が、轟天のステキ度にやられてしまい
ましたよ。あの作りで馬が稼動しポーズをとっているのを見たらいてもたっても
おれず、その、予約……ガクリ。あまりのかっこよさに負けた。
で、本日はDVDと関連本2冊。
残念ながら書籍2冊のうち1冊の「魔戒之書」は手元に届かず。発売日は
26日だったんだが、いつ届くもんかな。
で、ホビージャパンから出ているビジュアルブックのほうをぱらぱらと
めくってみました。軽く流し読みした感想をば。
全体的に写真が多め。各話のあらすじを画面写真をふんだんに使って書いて
あったり、キャラ・アイテムの実物の設定写真が多数掲載。
鋼牙のコート左胸についているじゃらじゃらしたものは何かと思っていたんですが、
どうやら鋼牙が自分でつけたお守りという設定らしい。
いいネタをありがとうよスタッフ(笑)
鋼牙と零はいいんだが、同じ魔戒業界人である大河とか邪美の全身写真
がないのは残念でした。
各ホラーのデザインも見物。ルナーケンのデザインは劇中で見たときより
ずっとよかったな。裾がいいんだ、裾が。
スタッフインタビューも多いです。監督から衣装製作、俳優まで。脚本担当者の
インタビューがないのが疑問だが。
金田監督のコンテが少しだけ載っているのですが、なにげに絵が上手いな。
阿門法師のかんじが出てる。コンテは雨宮監督のものがページ数を割いて
掲載されています。
全日程通しての撮影日誌は面白かったですよ。半年分のものを圧縮して掲載
してあるので細かくはないのですが、ちょっとした舞台裏が見学できて「へえー」
の連続でした。私は制作日誌という読み物が好きなんだろうなぁ。
写真はゲームのギャラリーモードで見られるものもちらほら混じっているのですが、
その被り割合がどの程度なのかゲームの進行が遅い私には判断がつかない。
が、「この角度の絵は放送ではなかったんじゃね?」とか「寸止め写真ににゅはー」
つうニヤニヤうへへ写真も見受けられます(ニヤついてんのは貴様だけですよー?)
ええ、こんなことに気がつくのはメイン二人がらみの写真だからなわけですが(笑)
写真といえば邪美役の佐藤康恵さんは綺麗だなぁ。撮影の仕方もあるんだ
ろうけど、すごい透明感。この透明度を持ったままの役柄も見てみたい。
カオル役の肘井さんは本編よりコケティッシュなかんじの写真だったかな。
リップの色が本編よりちょい濃いのでそう感じたのかもしれません。こちらは
かわいいかんじ。
って感想書くために本をめくっていたら読んでしまった(アホ)
< コメント返し>
・おたく人生初SSが牙狼になるとは思っていませんでした。こんなことになる
とはおそるべし、です。やり場のない勢いが二次という形になってしまいました。
鋼牙とカオルの行く末を見守っているサイトは多いのですが、二人に対する萌えを
叫んでいる方はそう多くはないですよね。私も人様の「この二人が、牙狼が好き
なんだ」という叫びを拝見したい。
これからもアホな叫びを続けることになりそうなので(萌えがとまらん)、よろし
ければ今後ともおつき合いくださいませ。