復活の地最終話感想
◆ωstarの八宝備仁さん新作がよさげな感じ。これは久しぶりにエロゲを
買ってしまうかもしれん。画集にならないことを祈りたい。
※18歳未満リンク先閲覧禁止
これ2話まであらすじが公開されているけれど、どういうものなんだろう?
1話ずつ分割発売の1本道ノベルゲーなのかな?
◆ヤングエースで連載が始まるあきづきりょうさんの「ミハロリプレイス」が、
とてもライアースチームパンクシリーズと地続きのような別世界のような?
コミックナタリー – あきづきりょうのガールズメカアクション、ヤンエーで開始
蒸気コンピューターの発達にメカ「ウルメンシュ」ですよ。
あきづきさんは確か桜井光さんの旦那さまでしたよね?(疑惑発生につき
訂正。桜井光さんの性別は最重要機密事項という可能性が浮上:笑)
これはスピンオフというか……いや、キーワードは重なっているけれど
また違う発展の仕方をしたスチパン世界の未来のひとつが舞台なのかなぁ。
気になるので単行本が出たら買ってしまうやも。
◆PS3でPS2タイトルが一部遊べるようになったので配信するよ! という
ニュースはたいへん嬉しいものですが、私が「これを!」と思うのはPSP移植すら
予定のない戦間期航空架空戦記物乙女ゲーというニッチすぎるタイトルなので、
きっと願いは叶わないだろう。
風色サーフ(通常版) ラッセル 2009-05-28 by G-Tools |
甘っちょろいセリフをはかず、女のために全てを捨てるぜ! なんて言い出さ
ない男共がかっちょいいんだなぁ。それを支える主人公もね。
メインキャラクターだけにカメラが寄ってないから、「この世界の他の住人」
を感じられるのがいい。
このライターさんの別の仕事があったら読んでみたいのだけど、どうも風色
しかひっかからず残念。
◆感想にちょっと黒い部分が混じってしまったので、コメント返しはこの
位置に掲載。
< コメント返し>
>初めまして、少し前からちょこちょこと
ブログにいらしていただきありがとうございます。
4star行きました! こういったゲームミュージックフェスタに行くのは初め
てで楽しみだったのですが、期待にたがわぬデキでとても満足しました。
あれを聞いてしまうとルナグラコンサートがあったら這ってでも行きたいって
思えちゃいますよね。
ブログで「好き」と声高に叫んでいるものが被っていて驚きです。
クレヨンしんちゃんの戦国大合戦は本当に大好きで気持ちが止まらなくなり、
長い感想文を書いていたのですが、うっかり消してしまい燃え尽きました(笑)
よろしければ今後ともおつきあいください。
最終回です。
感想といっても今回は最終話によくある「決意を新たにこれからも歩いて
いくぜ」エンドなので、何か新しい展開があったわけではなく。
原作2巻にあるシーンを絡めて描いてあるのは上手いなぁと。
で、この原作2巻のシーンなんですが、私はここを読んだときセイオはパンツ
ぐらいははいて寝てるんだと思ってたんだ。
まさか全裸だとは……!
「ぱんつはいてない」を28歳の男性キャラに使う日がこようとは(笑)
このシャワーシーンが漫画に出てきたらサービスサービスゥ! てかんじ
なのかなーと想像していたんですが、まさかのマッパマンで驚きが先にきて
しまったよ(笑)
シーンとしては水もしたたるいい男だったのだけど、ここは疲れて目の下に
濃いクマを作ってるやつれた姿を想像していたんでちょっと意外な描写でした。
「こんな奴が総裁か」のコマでは綺麗すぎちゃって自嘲よりも野性味のほうが
強く感じてしまった。
少年時代のセイオはみずきたつさんが公開した落書きにあったデザイン。
この頃から髪の毛くりんくりん(笑)
マッパと言えば殿下も披露くださりまして、サユカの前で恥ずかしがりも
しない様子は、やんごとなき方であることを意識させる。
なんかこう、私が想像していたよりもぷりんぷりんでたいへんよろしかったです!
これも拝めるとは思っていなかっただけに得した気分だ。
殿下はその姿を復興院総裁の前で披露してもいいんですよ! と鼻息荒くして
言いたいw
原作ではこの後ふたりの間に別の空気が流れる一瞬があるのですが、スーパー
ストイックマンであるセイオ・ランカベリーさん28歳男性がどういう行動を
とるのか、是非とも原作でご覧頂きたいところ。
サユカとソレンスにフラグが。
ソレンスの「紳士的な青年将校さん」面が炸裂しています。サユカはこれに
やられることになるのだが、ぶっちゃけ年の差がひとまわり以上あってソレンス
てめぇ状態ですよ(笑)
このシーンのサユカは年相応な顔を見せていてかわいいんだなぁ。
今回のエピソードのなにがすごいって、背景が描いてあるコマが1コマしか
ないところだ。椅子とかそういうのも描かれていないから、スミルは空気椅子
してる。
商業漫画としてこれはどうよ?! とは思うものの、作者がやんわりとこぼした
うちわけを見たら白さもやむなしという気がしてくるというもの。
ブログではちょっとだけふれてます。
何年か連載してて初めてアンケート結果をもらえたということからお察し
くださいですよ。作者は大人だなぁ。
いいことばかり書いたわけではないし、感想の全部が届くとも思ってはいない
けれど、最終回を迎えるまで毎回書いていた感想は何ひとつ伝わってなかった&
マーケティングにも活かされてなかったと知ったら泣きたくもなるわ。
さんざん声をかけても完全放置で作業進められないとか笑うしかない。
連載終了した理由の全てが担当編集者のせいとは言わないが、これは編集者
として以前に社会人としてどうか。
そんな編集者が原作ファンとかへそで茶が沸かせますよ。
物書く仕事ってのはどんな人が担当者になるかから、運という勝負が始まって
いるんだなぁ。
ただこれはあくまでも漫画家がこぼしたのを垣間見た1ファンの感想なので、
編集者側からはまた違った意見が出てくるんでしょう。
まぁ怒られたみたいだけどな。
白い原稿が掲載されてしまいましたが、単行本修正作業とブログにありました
しそちらに期待。
漫画版「復活の地」は原作大好きの私でも安心して読めた、ちゃんと原作の
いいところをすくい取っているコミカライズで、毎月漫画版を読めるという
幸せな時間を送れました。
アンケに関してはもんもんと熱気のこもった気持ちの悪い感想が数年分
いっぺんに届いてすいませんというか(笑)
作画担当のみずきたつさんにはお疲れ様でしたと言いたいです。