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お知らせとお詫び

 昨日はサイトの表示が乱れており申し訳ありませんでした。
 間借りしているサーバーの移転作業がありまして、午前中はまともに見る
ことができていたのですが、どうもその後からおかしくなったようです。
 私も昼間は出かけておりまして帰宅は夜。そこからレンタルサーバーの会社に
連絡してどうのこうのとやっておりましたもんで、長いこと乱れた表示のままで
おりました。
 サイトをご覧のみなさまにお詫び申し上げます。

 よくよく調べてみたならば、単にインデックステンプレの書き換え作業で
ほぼ元通りになりましたとさ。

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エヴァで化粧を語れ

 ・あやかしびと設定資料集が見つからないので、おとなしくアマゾンに
注文しました。塵骸魔京のサントラとはなちら、グラ3小説もあわせて注文。
 小説、細江ひろみさんが書いているってんで期待。補完をお願いします……

 ・まだ読み途中。エンバレ小説版は地の文があまり上手くないな。
キャラクタはよく書けているんじゃないかと思います。セーラとクラウスの
やりとりは面白い。

 ・エヴァンゲリオン風に化粧を語るスレ
 腹よじって死にかけコオロギのように震え笑った。

 第壱話 肌荒れ、襲来
 から 
 最終話 免税店の中心で「安い」を叫んだけもの
 までご堪能ください。
 

あなたの肌は荒れないわ。
私が守るもの

 とか
 

「肌のキメがズタズタにされている…これ以上の過負荷は危険すぎるわ…」

「アスカ、メイクを落として!命令よ!」

「イヤ!絶対にイヤ!今ここでメイクを落とすくらいなら、死んだ方がマシだわ!!」

 とか。「コラーゲンを…食ってる…!」なんかはツボに入っちまったよ。
 いやもう、女の闘いもすごいもんですね。

 < コメント返し>
 ・ライダーの魅力のひとつに瞳があると思っています。形としても異形ではある
のですが、畏怖を感じる美しさがあるので。>ライダーの瞳

 ・お仕事は一段落しましたか? 弟さんにお伝えください。月刊連載のうえ
掲載ページ数も少ないことがあるので、新刊は年1回出るペースだと。
先を読みたい気持ちはよくわかります。
 吉原は4列目でしたか!いいなぁ。私は後ろのほうで、役者の表情なんかは
肉眼では確認できませんでした。それでも観ることができたのは嬉しいのです
けども。
 私も複数回観たくなりました。観終わったときはそうでもなかったのですが、
感想文を書いているうちに印象漏れしているとわかったので。
 初回はとにかく舞台の上に食いついていくばかりで、話しを噛みしめたりする
余裕がありません。吉原は2回目を観るとまた違う感想が出てきそうなので、
よけいに2度目を観たくなっています。
 チケットを2枚持っていたんですけど同日の昼と夜のチケットでしたし、観る前は
こんなことになるとは思ってもおらず、素直に人様に譲ってしまいましたよ(笑)

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吉原御免状@新感線

 ・おあー、あやかしびとの設定資料集売ってない。ちょほり。

 ・ANGEL BULLET小説版はなんだかやたらと入荷冊数が多かった。
あとがきを読んだところどうやら1章までの内容のようだ。なんてこったい!

 ・拍手コメントは後日返事をいたしますので、しばしお待ち下さい。

 

吉原御免状

 
 ※軽くネタバレありなので、未見の方は自衛をお願いします。
結末を書いているわけではありませんが、ネタバレ部分を伏せていないことを
ふまえた上でどうぞ。

 行ってきました劇団☆新感線プロデュース公演「吉原御免状」
 観劇数日前に熱出して、チケットはあわや水泡と化すか?! というところ
だったのですが、てやんでぇべらぼうめぇ! こいつを観ずに死ねるかってぇ
んだこんちくしょー! 

 治しました。

 1日寝ても熱が引かなかったので医者にかけこみ、「今日が持てばいいの
よね、土曜は寝ていてもかまいませんか」と言う先生に、「土曜日は外せない
予定があるのでよろしくお願いしたい」と申し上げ、点滴をブスーっとやって
もらいました。ビバ点滴、効いたぜ女医。マブだぜあんた(真顔ですとも)。

 なんつーかね、活劇分が足りてないんだよここんとこ。多少嘘っぱちでも
かっこよく見えて気持ちがいい殺陣が観たかった。
 その点では大満足でありました。誠一郎と義仙の初斬り合いシーンで、
義仙の刀を抜刀途中で受けるところが最高にかっこいい!!
私の脳内ではかみ合った刀から火花散ってたね。
 あと義仙に出生の秘密をばらされてピンチになり、そこで二刀流になるところが
まったかっこいいんだな。ラストバトルの鬼気迫る殺陣も見物。スゴーでした。
 どの殺陣もスピード感があったし量多し、嘘くさいけど入ると気持ちのいい
効果音も堪能しました。剣劇アクション分は充分すぎるほど補給。

 話しの内容ですが、私は原作を読んだことがありません。そんな人間の感想
だと思いねぇ。

 えー、下半身も含む主人公の社会勉強の話し。

 じゃないのかこれ? 主人公が周りの人間に影響を与えていくのではなくて、
主人公が周りから色々と学ぶ話しになっていた。
 で、なんかモテる。熟女から幼女にまでモテてモテて相手から申し込まれて
下半身のレッスン開始とくらぁ、どこのエロゲーム? とか思ったよマッマーン。
 それが悪いというわけじゃないんだが、主役のキャラが見えてこない。
なんで周りの女が惚れるんだかわからんのだ。とにかくまっすぐで気持ちのいい
人格だとはセリフで説明されるんだけど、それがイベントとして手応えなかった
んだよなー。それゆえどんなキャラなのか見えてこなくて残念でした。

 姿としては堤真一さんの誠一郎はかっこよくてよろしい。力強いアクションで
したし、本気モード時の平時の声トーンに差があって、いやいや二枚目。
 脱童貞時も女のほうをまともに見られないかわいさってのはよかったな。
 男子キャラとしては若き幻斎のほうが漢だと思うが。個人的には作中一番
の男前でした。

 松雪泰子さん@勝山がいい。すまん、今までなめてた。こんなに素敵な役者
だとは思わなんだよ。
 いやもーかっこよくも哀しく、そして幸せを知った女が見事に出ていました。
何よりも色っぺえええーー! おいちゃん濡れ場にどきどきしちまったよ(笑)
 あと絶叫と散り際の美しさか。いいねいいね。勝山はいいね。

 対局に位置する女として高尾太夫がいるのかと思ったんですけど、京野ことみ
さん薄いなぁ。脚本が勝山よりの内容になっているのでそのせいもあるのですが、
印象薄くてどうにもこうにも。勝山との差はよくわかるんだけど、居ても居なくとも
変わらないんじゃないかと思ってしまった。

 幻斎@藤村俊二さんはセリフがとぎれそうでハラハラしました(笑)
 藤村さんには独特の雰囲気があるのかな。確かにセリフにはらはらはするの
だけど、なにかしゃべるとそれだけでキャラが見えてくる。というか私の中では
幻斎が藤村幻斎の印象になってしまった。

 場面転換が早く、しかも効果的に使われていたこともあってテンポよく話し
は進みます。3時間みっちり集中して観ることができました。
 面白いんだけど、トーンがずっと一緒なんだよね。今回はいつもと違ってギャグ
という「ゆるみ」がないせいなのか、誠一郎の性格のせいなのか、ずっと同じ
状態のテンションでした。盛り上がるところだとはわかるし実際盛り上がりはするの
だけど、ゆるみがないこともあって高低の幅が狭い。起伏がないんだな。
 個人的にはここが一番しんどかった。全体的に高レベル状態なんだけど、
それゆえ突出したところを感じにくいといったところか。
 観終わった直後は「どうよ?」とか思っていたんですが、これ書いていたらまた
観たくなってきましたよ(笑)

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たくしあげ

 ・刃鳴散らすはグランディア3が終わったら買って、あやかしびとが終わったら
やる予定。
 とか思っているのだけど、カウントダウンボイスのあまりのあほあほしさに
やりたくなってきた。赤音が伊烏を「お前は最高だ」と言うのもわかるというもの(笑)
 いやまぁ、本編はこんな内容じゃないとは思うんだが。

 ・蠅声の王はまた一歩コテコテ設定レベルが上がったな……

 ・あやかしばんは10月中旬には発送するのか。考えていたよりもずっと早くて、
告知もしっかりしてるしで好印象。

 

面影丸

 面影丸をやっとこ手に入れました。本のサイズみて己の過ちに気づく。
漫画版皇国と同サイズの本だとばかり思っていたんですが、面影丸は
大きなサイズの本だったんだな。ブックオフ(面影丸は絶版ゆえ、古本屋を
巡らねば見つからんのですよ)では大サイズ棚なんぞ探していなかった。
 大味だけど伊藤漫画でした。気持ちいい。

 

あんだろ春

 ウィリアムが最高にど眼鏡なんですが。なんだあの策略入り観察型眼鏡。
やってることは最悪なんだけど、あのひねくれ狂いっぷりはさすがとしか
言いようがない。眼鏡で本心を読ませない&S気質の描写も秀逸。
あの作者だから描けるなんだろうなぁ。最高だ。
 メイドのスカートたくし上げなんぞにエロを感じたことのない私も、あの
シーンにはエロスを感じてしまった。ズロースごと足を焼かれるか、はあー。
画面からしてものすごく淫靡だ。あれはえろい。

 ふとあんだろカレンダーをめくったら、ウィリアムはあの左右逆のバイオリンを
手にしていて、このころから設定はすでにあったのかと感心してしまった。

 そんなウィルも数年後には「あれは私の娘です」なんて言うようになる
んだから、にやにやがとまりませんよ私は。

 あまり眼鏡めがね言っていると、眼鏡さえかけていればいい人だと思われそうだ(笑)

 そういや眼鏡スキーで眼鏡彼氏がいる女子たちは、自分が眼鏡スキーであることを
隠しているものなんだろうか。そうでないと揉め事が起きたときに、「俺が眼鏡を
かけているからいいんだろ」とか言われたりするんですかね。
もちろん男女逆のパターンもあるわけだが。まぁ関係と人によるか。

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隊長嶋本進次

 ・グランディア3はそろそろ終盤ぽく、終わったダンジョンも多いのでそれらの
ネット攻略を見ていたら、

 星読みの杖ってなんですかクジラってなんですかー!

 杖は取り忘れっぽい。ちょほー。
 魔剣ガルシオンとか(ひねた魔族の王の剣?)知らないことたくさん。
 このぶんだと攻略本をみるともっと知らないことが出てきそうだ。敵からの
特殊ドロップアイテムが多いみたいで、そこが気になる。やり直したい……

 ・PS2版カルタグラは、あの死体描写はそのまま使えるんだろうか。

 ・千マイル急行下巻読書中。

 

今週のトッキュー

 仕事でヘロったままマガジンを開きトッキューのページへ飛んだら、

 なんか違う漫画が始まっていた。

 なけなしの体力使って笑ってもて、デッドロード超特急に乗っちまったよ
おっかさーん! ておーい! なんだこの出だしはー。不意打ちのバイオレンス
に燃え尽きたよ……真っ白にな。(前置き長いですよ君)
 課長島耕作にかけて隊長嶋本進次ときた。あまりのアホっぷりに思わず
眩暈が。つか塾長て男塾かよ(笑)

 久保さんのキャラの描きわけが上手い。胸板の厚さ腰の位置、後頭部の形
肩まわりなどなど、全員違うのな。顔をみなくとも首から下を見れば誰だか
わかる描き方をしているみたいだ。

 ・実際はどうなのかわかりませんが、タイトルは蠅の王を意識してつけたの
かとは思いました。最初タイトルを見たときは、なんと読むのかわかりません
でした(笑)>蠅声の王

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