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　・皇国7巻読書中。

　草浪！！！

　と叫びたくなるようなどえらいラブロマンスを持っていやがったこの眼鏡。
　いやーもーびっくりしたなぁ。頭脳明晰優等生風の成田剣ボイス（私の
イメージ）の男がなぁ。感情びっちり制御できてそうなキャラだが、奥さんに
対してはこれなのか。奥さん共々萌えの嵐ですよ。すごー。

　でも死にそうな予感。

　下巻の表紙はいささか目立たないやも？
　いや、明るめカラーの多いライトノベル棚では逆に目立つのか？？

　マスターアップとのこと。ここ2作続けてマスターアップするのが早くて
いい傾向。
　特設コーナーでは剣劇ミニゲームが設置されているのですが、これは
遊びながらはなちら基本知識が身に付くという、そういうコーナーなんだ
ろうか。一通り説明を読んでからやってみたのですが、それなりに覚えてる
ものなんですね。覚えられたら剣劇シーンで何がどうなっているのか、おぼ
ろげながらも絵として浮かぶ。
　
　剣術蘊蓄が不安要素になっている私ですが、蘊蓄自体は嫌いではない。
　ライターさんの雑記がはなちらコーナーにはあるのだけど、そこがまぁ
剣術話ばかりで、バトルシーンが全部この調子だったらくどいと思ったのが
不安の発端です。緻密に書くところとそうでないところの、力の強弱があると
いいのだけど。
　うーん、体験版でるかな。一度中身を読んでそれから購入を決めたい
ところだ。
　今回の雑記はライターさんの傾向っつか趣味？　が垣間見られて、
はなちらにもこれ系のテイストが入っているのんでしょうかね。

　いやまぁ、そんながんばらないでダメなら買わなければいいというのは、
もっとなご意見なんですが。
　不安要素以外は面白そうなんだよ。赤音がかわいい顔してぶいぶい
言わせてるっぽいところとか(そこなのか)。

　メッセガールズでもテレカをつけて販売されるみたいで、特典テレカの
絵が上がっていますが、これは既出の絵を組み合わせているのかな？
　ツボはそれなりに押さえてはあるもののわりと普通でした。
もっとホモホモ絵柄を考えていたよ(笑)

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　・ベネチア国際映画祭がらみの新聞記事で、ツィ・ハークの古装片物
らしい「セブン・ソード」いう映画の写真が載っていた。見てくれはいいかんじ。
　検索してみるとドニー・イェンが出ているではないか。あと音楽が川井憲次。
ドニー・イェンはともかくカワケンさんはよくわからないチョイスだ(笑)
川井音楽と武侠アクションの相性ってどうなんだ。
　日本では9月下旬より公開予定とのこと。繰り上げ穴埋め緊急公開という
流れがあるんじゃないかと噂されており、ろくな宣伝もなく始まりあっという間に
公開終了しそうな気配がある。

　・お前朝更新するって言ってなかったか？　と自分でも思った。

　下巻は9月下旬発売予定とのこと。月刊小川一水進行中。

　　ライダーと桜の乳が。ゴム鞠みたいだっていったらそうなんだけど、
果物みたいな瑞々しさがいいんじゃよー。ハイホー眼福。しかしこれがエロいか
どうかは……
　つかライダー姉さんが脱いでくれるとは思わなかったと同時に、ちと寂しくなり
もうした。そしてアチャ男が袖無しトップスでやっぱり感。

　本屋でびっくりこの薄さ(笑)　いやー、想像していたよりずっと薄くて驚き
ました。そして装丁が同人誌のよう。カバーのないファンブックとか攻略本て
見たことないよ。そこが安っぽいというわけではないのですが、薄さと装丁に
発売までの紆余曲折を見たような気がした(笑)

　しっかりと読み切ったわけではないのですが、特に新しい情報やら絵が
満載というわけではないです。キャララフ絵とかはすでに攻略本に掲載
されているものでしたし。ただスタッフインタビューはたくさん載っているので、
ゲームの楽屋話が好きな方にはお薦めです。
　初代キャラデザイナーにより描き下ろしが何点かありますが、真宵とか
もう別人になってるな。御劔の寝起きねむねむ眼絵とかサービスしすぎ
やっちゅーねん(笑)
　たたなかなさんは成歩堂と御劔を描いてらした。で、この成歩堂がとても攻な
面構えをしていらっしゃる。たたなかなさんがキャラをどう見ているのかわかる
イラストでした。

　オフィシャルサイトで設定資料集のサンプルを閲覧できるようになっている
のですが、これいいな！　どんな中身なのか少しだけわかるので、購入の
目安にできる。
　スタッフ日記で藤枝あやか嬢かと推測されるキャラ絵が掲載されているの
ですが、おいおい、これがマジならおいらは傅くしかないぜハニー。
かっこいいお嬢さんでめっちゃ好みなんですが！
　このお嬢さんの脳内では会長があんなことこんなことになっているのか(笑)
　あやかはライアーソフトでいうところのけーこポジションがおいしいよなぁ。
毎作ちょろりと出てきてチクリとやっていかないものだろうか。
そいでもって絶対脱がない。

　と妄想たくましくしたわけだが、このキャラがあやかと決まったわけじゃない
のでこのへんにしておく。

　人気投票１位のキャラコメントも公開されています。刀子がちょっとテンパり
ぎみで面白い。兄に双七を取られているあたり、3人そろってたらこんな日々を
送るのかなぁと想像してしまった。具体的には双七が嫁と義兄どちらにももてて
困る日々(笑)
　愁厳は照れまくりで萌え度高いな。会長はいつもが冷静だから、たまの
アホ言動がものすごく光る。あのアメリカンなキャラは誰なんだよ(笑)

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　夜更かし生活はあまりよろしくないということで、朝型生活に変えて
みようかと思っちょります。寝てられるのならどこまでも寝ててぇ！　という
私なので、どこまでやれるかわからんのですが、と今から予防線を
はっておく。
　日記の更新も朝にシフトすると思われますので、よろしくお願いいたします。

　いやまぁ、多くのサイトは夜更新ですし人が多いのも夜だ。なので人様に
読んでもらうことを考えると、夜更新のほうがいいとは思うんだがな。
　それに夜ならば睡眠時間を削ればいくらでも時間を作れるし。朝はどう
足掻いたって出勤までの時間しかないからなぁ。

　まぁやるだけやってみてだめだったら元に戻す。

　9月30日から10月21日へ発売日が延期。9/30は激戦区だったんだが、
AYAKASHIが抜けぼんふりも抜けたか。

　素直にお薦めできる、面白い。

老ヴォールの惑星 (次世代型作家のリアル・フィクション ハヤカワ文庫 JA (809)) 小川 一水 早川書房 2005-08-09 by G-Tools

　長編でにょろりと顔を見せるラストうっちゃり病もなく、綺麗にまとまってます。
SFにありがちなくどい蘊蓄や凝りすぎて引いてしまう設定はなく、それでいて
SFの要点は押さえてあるかんじ。短編ということもあり肩肘張らずツルっと
読めて、それでいて食い足りないところはなしでした。

　表題の「老ヴォールの惑星」と書き下ろしの「漂った男」が実に良い。
　老ヴォールは人間ではない知的生命体の話しなんだけど、読んでいくに
つれ彼らに愛着を覚える始末。彼らが試行錯誤を重ね知識を伝えてゆく
さまは、いつもの小川プロジェクトX節を彷彿させられてプチ燃え。
そしてせつないラストと小さな希望という、たいへん素敵な話でした。

　「漂った男」は先がどうなるのかと気になって気になって仕方のない話だ。
要するに引きが強い。遭難し無人の星で通信機の会話だけを頼りに生き抜く
男の話なんだが、遭難していても生命の危機とかない。ないけど、どう生きて
いくかを問題にしてて、遭難物としては趣がだいぶ異なるかと。

　4編収録の短編集ですが、いつもの現場話ではなくどう生きるかが主題
になっているのかな。小川さんの話しは「人間大好き」が根底にあるようで、
どれも希望が見える内容なんだけど、そこが鼻につく人も多いんだよね。
　今回の4編の全てにそれは感じられるものの、いい具合に作用している
ように思えます。特に漂った男はホロリとするようないい話になっている。

　小川一水さんは現場のプロの話が魅力的な作家ですが、今回の短編集は
どの話も現場話ではない。ないのだけどちゃんと面白い。
　安心して薦められる小川一水本になってます。小川作品ちゅうのはどんな
もんかいな、という方は是非手にとっていただきたい。
いただきたいが、他にもこんな作品はないの？　と聞かれると無いんだよなぁ(笑)

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　・船の科学館でトッキューの公開訓練があったってマジか。
ああああああ……見たかった、見たかったなり。

　・今週の海猿もごっつほもほもしい内容でした。
　大好きな先輩が忘れられなくて落ち込みまくる主人公。保大の壁に先輩の
卒業写真を見つけてこらえきれず嗚咽。先輩が残した言葉と後輩達のガッツで
復活という展開。お待たせしました、風呂シーンも今回は完備。
もうこれでもかって言うくらいほもいぜオマエラ。　

　という流れの中で、来週はとうとうヒロインが勝負に出るようだ(笑)

　いや、本当はほもほもしいというより友情と尊敬とガッツで構成された話し
だったわけだがな。

　終わった番組だと思ったらゲーム化と、なにげに長生きしているサムライ
チャンプルーですが、フウの向日葵日記なんていう企画ブログやってた
んですね。
　作中でもフウの日記を使った総集編がありましたが、それのノリで
楽しく読めます。つーかフウがテキストサイト脳を持っているのが笑える。

　< コメント返し>
　・ケイスケの声担当がH山さんだったらビンゴでしたね。そうでなくとも
大笑いしたので。必殺技かよ！　必殺技……だなぁと妙な感心もしました(笑)
　積みゲー積み本、増えております……

　・投票結果をみてきました。すでにトップページが変更されており、スタッフの
仕事が早いはやい。1位獲得の記念イラスト（もしくは小説？）はちょっと
ひねったものができそうな二人だなぁと思っておりますよ。兄妹なのでそのへん
を活かしたものとか。
　
　・更新があったのをチェックしました。読むのはこれからです。
私が書き続けられるのは独り言みたいな内容だからなんじゃないかと、
最近そう思ってきましたよ(笑)　
　週間少年誌は読んだらすぐ処分しないとたいへんなことになるね。
あっという間に山積みになりましたよ。うへー。
　ネギまは思いの外女性向けなところが発見でした(笑)

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　・海保のマスコットと名前が一緒になってしまった香川県宇多津町
の町おこしキャラクター。名称はそのままつかって商標登録って……
宇多津町強気だな(笑)
　宇多津町の判断や行動にはなんら間違いはないんだが、まぁ残念ではある。
というか海保側が「うーみん」を商標登録してないのもまずいんだよ。

　もうこれでうーみんとはさようならなのか。これからはうみまるがピンで
がんばるんだろうかなぁ。妹は寿退役扱いになったりしてな(笑)
　ちなみにうーみんの階級は三等海上保安正。お兄さんがうみまる君です。

　延期に延期を重ねていた逆裁の公式海賊本がタイトルを変えてやっとこ
発売とのこと。発売日は8月31。
　延期を重ねたせいなのか、イラストコラム執筆者にぎゃーにー！な方が。

　たたなかなってマジすか……

　だ、誰を描いてるんだ！
　きっと男性キャラなんだろうけど、個人的には冥をみたい。

　声棒読みとぶうぶう言っていたダーナですが、イベントシーンはほんと
だめでした。でも攻撃をくらったときの悲鳴が最高に萌えというかエロいので
よしとする。や、あの声はえろすぎじゃろう……そのくせ中身は堅物な
ところがいいんだな。あとヴァンストライクのかけ声もかっこよくていいね。
部分部分ではちゃんとダーナになってるんだなぁ、吉野紗香さん。
　イラストもモデリングも、ダーナは乳がよいと思います(笑)

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