エマ5巻
・アニメナルトを観ていたら最高に熱い話しで正座して観てもた。
いつも観ているわけではないので、いったい話しがどうなっているのか断片的に
しか理解していないのですが、サスケはおかしくなってしまったんだな。へー。
で、おかしくなったサスケvsナルトですよ。ナルトの声にならない感情の高ぶりが
たまらんです。
・本屋に行ったのにもかかわらず、ハロワの小説版を買い忘れた。ちょほ。
プラネテスの幸村さんの「VINRAND SAGA」は、4月13日発売のマガジンより
連載開始とのこと。
人気どうこうの前に作者が持たなくて終わりそうだ(笑)
とりあえずマガジンを定期購入する方向で。
……忘れそうなんだよなぁ。
戦闘システムの紹介が掲載されました。
やっとどんなシステムなのかわかってきました。あわせて「めんどくさそう」
から「ちょっと面白いかも」に期待度が変化。
あと事務所が引越完了とのこと。お疲れ様でした。
小夜子のスカートが短い……髪も短い……あのもっさいセーラー服と三つ編み
だからよかったのにな。ちょほ。
デザインは変わっていますが、楽しみなのは間違いない。
森薫さんがあとがき漫画で「楽しくエマを描いている図」というのを公開されて
いますが、あの状態が身に染みてわかる(笑)
”プロの時間との戦い” というのはアマチュアとは違うのかもしれない。けれど
好きなものを描いているとほがらかに、にこやかに描くというよりも、机にかじり
ついてはーはーいいながら描いてしまうものだよな。少なくとも私はそうです。
もう他のことは目に入らない。ここをこーしてあーするのがいいんだ! という、
己の偏執的なこだわりを詰め込んでしまうんよ(笑)
私はこの一コマにそれを見てしまい、「あなたもか」と思ったわけなのでした。
エマがメイド服に着替えるシーンが好きです。最初はお色気とも思ったのですが、
のちのコマを見て考えが変わりました。
あれは制服を身につけ、エマがスイッチを切り替えるシーンだ。メイド服を着ることに
よってエマはエマからメイドに変わる、そんなシーンに見えました。
エマは作中舞台のイギリス風俗(特にメイド)がすてきな作品ですが、個人的には
男性ファッションにもすてきがあるといいたい。手袋いっぱい! スーツいっぱい!
モノクルベストサスペンダー! ビヴァーーー!!! といいたい。
……イギリス風にはサスペンダーて言わないんだよな、なんだっけかな。
おっさん爺さんがいい味出してるのもいいね。
あと今回のあとがき漫画で、森さんが美形を描いたらこうなるんだとわかり
ました。すごい絵で笑ってしまったよ。あれギャグでやってるだろ(笑)
イギリス漫画といえばアンダロでも服飾にときめいておりますが、アンダロは
ときめく前に心が痛くなるんよ。そこがいいんだけども。
< コメント返し>
・詐欺みたいなの……あるのかやっぱり。それっぽいキーワードで検索しても
泣きを見ている記事がひっかからなかったので、多少の違いはあれど品質は
キープしているのかと思ったんですが。原型師の腕ももちろんなのですが、
工場も大切なんですね。いい原型を再現できないとだめだもんなぁ……
いい商品は2日で完売ってまじですか! 大量に出荷できないせいもあるんだ
ろうけど、スピード早いですわ。
アキバ系記事でたまに「どこも品切れ中」という内容のフィギュア記事を見かける
のですが、完売までの時間を意識して読んだことはありませんでした。
というかもっと時間がかかっていて、それこそ1週間で完売というあたりだと思って
いましたよ。2日間はちょっとすごい。最近の漫画系フィギュア市場は熱入ってますな。
次からフィギュアの見方が少し変わりそうです。
あやかしびとの声優は私もさっぱりでした。といいますか、最近の若手男性声優
はろくに知らないと思い知るはめに(笑)
検索かけてどんな仕事をなさっているのか、そしてそこから表名を推測して
おります。
・WA4面白かったですか。遊んで鬱になりそうだったので躊躇してしまったのです。
ボリューム不足というのはクリアまでにかかる時間が少ない、ということでしょうか。
物語が短いというか。個人的にはむしろそのくらいだと助かります(笑)
50~60時間くらいかかるとなると、よほど物語に引きがないかぎり、挫折してしまい
そうで。物語が短くともその時間ちゃんと楽しめるのならいいかな、と。
・ロストチャイルドの発売日が6月予定と出てますか。本当にそうなったらどんなに
良いことか。待ちすぎて発売予定表にタイトルがあっても、半信半疑になってきて
ますよ。
・今度こそグラサンですね(笑) リョーミナさんにいわれて初めて気がつきました。
今回もパーツ多いです。なんかFateのギルのような全身鎧ちゃんがいます。
死ねる(笑)
・掲示板は情報を得るのには活用しております。上手く議論なされている方も
いらっしますよね。
グランディア2を発売日に買って積んでいた……というのは、PS2版グラ2のこと
なんでしょうか。DC版ならずいぶん眠っていたことになりますな。
グラ2の感想文は今読むと痛い部分も多いのですが、そのまま載せております。
痛い部分も含めて当時感じたことであり、手直ししてしまうとおかしくなってしまう
ので。ヒロイン2人の扱いがいささかずるいという思いは、今でも変わっていません。
2やXも楽しくプレイはしたのですが、1に対する思い入れの方が勝っておりますよ。
自分にとってグランディアとはどれかと聞かれたら、やっぱり1になってしまいます。
これは新しいグランディアだと、グラ3はそう思わせてくれるゲームになると
いいなぁと願っております。楽しみなことは間違いないので。
・痛いからというだけではなく、こう生理的な嫌悪感があるように見えるんですよ。
おっしゃる「肉のぶつかり合い」(このフレーズに笑ってしまいました)に見えるから
なんですかね。
百合が精神の交わりがメインに見える、というご意見には目から鱗でした。
確かにそうみえます。
薔薇はなんというかこう、本当の同性愛みたいな印象がある言葉なのですが、
やおいとなると百合にある精神的交わりが加味されるんですよ。
男同士でも描かれているものが精神的な交わりであれば、男性でも嫌悪感なく
楽しめるものなのかというと、そうでもなく。
人それぞれなので「一般的に」という言葉は無意味なのも確かですが、不思議に
思えるテーマなのでした。