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だらだらまったり

 今日は徒然脈絡なしの呟きで。
 ここのところピンとくる(=呟きたくなる)ニュースに巡りあわないのでした。

■Nitro+連鎖、キラルとは別口にならんかのう……

 じゃあお前がやれと言われそうだが、まだ咎狗を遊んでないのでどうにもならん。

独り言以外の何か(仮)さんにセブン絵を取り上げていただきまして、ぐるぐると
 カウンタが回っております。ありがとうございました。
 グリグラだけでなく、後半にあるものは全てがもったいない状態です。ちょほ。

 ちゅーかうちが取り上げられるということは、セブン絵を描いているサイトは
 少ないみたいだなぁ。セブンに限らずライアー絵が少ないのか……

 見たいのでみんなもっと描いてくれ(笑) 

 < コメント返し>
 ・電撃姫買ってきます! 
 発売予定が夏だというのが本当なのかも確かめたいですわ。

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セブンブリッジの落書き追加


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 SEVEN-BRIDGEの落書きを追加。
ちびグリエルとテルツォ先生です。
過去にこんなこともあったかもね妄想の産物。
絵にはネタバレはないものの、コメントに微バレがあるので注意
されたし。
トルコまで行っている方は見てもネタバレはありません。

 グリエルかわいいんだよ。人気ないみたいだけど、こういう融通のきかない
ガチガチな子は好きだぞ。ファリス神官みたいな(偏見が入っています)。
ちょっかい出して怒らせてみたくなる(笑)
 あと彼女を描いているとリリーナ・ドーリアンを思い出すのですが、きっと前髪と
面構えのせい(笑)

 < コメント返し>
 ・咎狗はインストールした状態で眠っております。セブンブリッジの萌えをそれなりに
発散させたので、そろそろ始めます。

 ・素の濤羅でも私にとっては充分な破壊力があったのですが、+眼鏡で破壊力
倍率です。腕組みというポーズもらしくてニヤニヤしてしまいました。
いやもー夢かと思いましたわ。
 イラストにかかっている文章をとっぱらい、イラストだけを拝んでみたいものですねー。

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にしーさんの濤羅

 久米田康治さんはマガジンへ行ってしまったか。そうか……
 これでおおっぴらにネギま! をネタにできるかな(笑)

 それにしても、ちょい前からサンデー大寒期ってかんじだ。

 

サズニのニトロ特集

 ザ・スニーカー4月号にてニトロプラス特集をしているので、買ってきましたよー。

 にしーさんの濤羅兄ちゃんが! 

 すごく嬉しいのだけどこの絵、濤羅兄ちゃんてわからねー!(笑)
 白スーツ(花婿さんのようだ)に髪の毛縛って眼鏡でした。そしてやっぱり眉間を
寄せてる。

 フォー! 

 いかんいかん。鼻血はなじ。中央東口さんの描き下ろし鬼哭街イラストもあって
お腹一杯。(胃、小せぇな)
 濤羅兄ちゃんに関してはだめだめなわたくし。不意打ちのバイオレンスにぐんにょり。
 あとこのイラスト、にしーさんは歴代ニトロ主人公、玲二・惣太・和樹を描いています。
 ……前の二人がいやにほもほもしいのがサービスしすぎです(笑) 

 男性キャラもいいけど女性キャラも見たいな。とくにモーラを。
 
 ぱらっとめくっただけで目についたのは、古橋秀之さんによるデモベ外伝&インタビュー
とハロワ小説(イラストはきんりきまんとうさん)、塵骸魔境小説(イラストはにしーさん)、
それと刃鳴散らすはゲームを出すまえからメディアミックスというあたり。

 中身はのんびり読みます。

 

Excite Books

 エキサイトブックス作家ガイドに小川一水さんの項目は追加されるんだろうかと、
そう思いながら見ていたんだけど、追加されてました。
 で、ライターさんは誰かのう? と見てみたら、やっぱりyama-gatさんだった。
 前向きな書評を書く方で、いまいちなところがあっても読んでみようという気になる
書評なんですよね。

 導きと第六、復活が代表作になっているのには納得だ。

 

SEVEN-BRIDGE未完成とニュースサイト入り

 もっともな意見すぎる(笑) ネタバレありにつき注意。
 このゲームをやって怒ることができる人と、そうでない人がいると思う。

 個人的には言われているほどだめだめじゃない。
 でもリンク先のように感じる人が出るのもいるのも、納得はできるし自業自得では
あるね。

 < コメント返し>
 ・立ち絵が用意されているキャラには、イベントがあるんじゃないかと期待して
しまいますよね。舞台が特別な列車の中で、乗客である登場キャラは「列車に乗るべし
と選ばれた人」でもあるのでなおさらです。
 完成版の発売というのは私も好きではないのですが、セブンに関してはとても
惜しいので、完成版をみてみたくはあります。しかしライアーにはその体力がなさ
そうです……

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打ち上げ成功

 H2A7号機打ち上げ成功おめでとうございます
 
 ロケット発射の瞬間の迫力ってやっぱりすごい。あのフワって浮く瞬間の動きが
好きだ。動画はこんなかんじ。
 ライブ中継を見ていたんですけど、発射前の風の音っぽいものまで拾っていて、
かなりわくわくでした。中継のお兄さんの声がのんびりしてて、なんだか笑ってしまった。
 打ち上げ時刻がちょいとずれこんだので、発射場の周囲は暗くなってしまったのですが、
ライトアップされるH2Aはいいね。

 7時すぎの衛星切り離しまで見ていたかったのだけど出かけてしまい見られず、
出先のテレビで切り離し成功を知ってガッツポーズ。
 管制室の人たちが握手を交わしていたのが印象的でした。
 あとはこいつが静止軌道に乗ってまともに動けばいいってことですね。
動けよー。

 やっぱりこんなのを見てしまうと、打ち上げを側で、生で見てみたくなるわけで。
音凄いらしいですし、上がってゆく光りと雲の線を眺めたいなぁ。

 ・今日はSEVEN-BRIDGEの感想もあげています。

 

リイクニフィギュア

 最高に萌えないヒロインがとうとうフィギュア化ですか。
 
 宇宙軍正装姿のシロとかロケットもフィギュア化しないかなぁ。いやむしろ発射場入り
しているロケットがほしい。あとチャリチャンミのぶさいく猫とか(笑)

 < コメント返し>
 ・今4章、そう書いたあたりから「そろそろクリアしているな」と当たりをつけて、
コメントを投稿してくださったのでしょうか。
 ええ、ええ、あのあとすぐにクリアとなりましたとも。すぐにクリアできた理由が、
アレでソレだったわけですが(笑)
 素材はそろっているのに料理する時間がなかったというか、もったいないなぁと
いうのが感想です。
 ただいま感想文を書いてます。とりあえず感想文を書くぐらいのテンションの高さは
得られました。でも人には薦めにくいですね。

 インド眼鏡執事はキャラ絵もよかったので、ある程度の活躍が見たかったですわ(笑)

 ・セブンブリッジは体験版の部分はいいのですが、後半が駆け足になったなー
というのが感想です。体験版のボリュームでは全編進みません。
 じゃあ面白くないのかというとそうでもなく、いいところもたくさんあるんですよね。
とくに純愛ラブラブっぷりは堪能できます。

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SEVEN-BRIDGE感想

 セブンブリッジ終了。

SEVEN-BRIDGE

by G-Tools

まずは簡単なあらすじから。公式サイトより抜粋。
 

主人公クゥ・クランは、その幼き頃に、生まれ育ったドイツを離れて、
難民としてはるばる清王朝の北京へと逃れた。いつからかクゥには、
いやおうなく他人の心の声を聞き取るテレパシー能力がそなわっていた。
当人にとっては、ひたすら苦痛でしかないその重荷を背負いながら、
クゥは青年へと成長する。

酒と漁色におぼれ、街をうろつくクゥの前に、突然あらわれた少女エマは
“黒の切符”をさしだし、一緒に列車に乗るようにうながす。その少女は、
いっさい口をきくことができず、クゥのテレパシーをもってしても、心を読み取る
ことのできない相手だった。

機関車“プレステ=ジョアン”に乗り込んだふたりは、やがて力を合わせて
終着駅を目指すのだが、その前に“橋”という名の、大いなる七つの試練が
待ち構えていた。

 いや、まぁそのなんだ。色々とつっこむところはある。
 後半が超スピード展開で進むところとか、声が後半なくなる(というか売り文句
どおりにパートボイスになる)とか。
 とにかく後半の描写が足りてない。トルコまではまぁいいんだが、ここから格段に
描写が減ってきて、話の進行スピードも超特急になるんだな。
 そしてシュナの旅。いや、これは別に悪くなかったんだが、つっこんでしまった
のでひとつ。
 キャラクタもいい味のキャラがたくさんいるのだけど、途中から出てきたキャラは
出てきただけで終わってしまっている。
 列車に乗っているキャラである、それだけで何かしらの意味を持ってしまう設定
だから、出てくるキャラ全てにイベントを求めてしまいます。

 じゃあ面白くない未完成の作品かというと、「はてな」というところなのです。
もっときちんと書いてほしいと思うんだけど、ちゃんと先は気になるし面白いんですよ。
 前半は丁寧に描かれているのでそこで得た情報によって、後半の足りない部分を
「こんなんじゃなかろうか」と、無意識に想像し補ってしまったような気がする。
 ただ前半の濃度で後半も書かれていたのなら、もっともっと盛り上がって
純粋に面白い! と言えたと思うわけです。
 全てを説明しろとも言わないししてほしくもないのですが、「ここは想像で補って
くだされ」臭がしてしまうと冷めてしまう。
 いちおう広げた風呂敷も畳んでいるのですが……畳んだってだけになってる。

 このへんを許せるかどうかは個人の感覚によるものが大きいので、手放しで
人にお勧めできないのが実に、実に惜しい。

 もったいないと思うところたくさん、山ほど。これにつきる。

 だけどそれをさっ引いても楽しめました。ああ、こんちくしょうだとも。

 クゥとエマがまっすぐです。いや、クゥはやさぐれ青年なので最初はひねくれている
のだけど、じょじょに懐柔(笑)されていく描写がいいんですよ。

 ツンデレ青年と申せましょうか(笑)

 でな、このふたりのラブラブっぷりがかわゆくて萌えてラブで

 たまらないんじゃあああああああ!!!

 
 はぁはぁはぁ……お、落ち着こう自分……

 クゥが次第にエマへと惹かれていく描写しかりラブっぷりしかり、もう身悶えまくって
PC乗っている机をばんばん叩きながらプレイしたーよ。
 相手の心が読めるゆえに、初めから経験値高かったわけですよ、クゥは。
幇会での仕事は女担当のことが多かったのかな、と想像できる描写もあったしな。
 そんな男が出会った唯一の心が読めない女がエマなわけです。
最初は道具として扱っていたものの、次第に気になりだして笑顔が見たくなるしまつ。
 抱き寄せたいけど傷つけてしまいそうで不安、怖い。傷つけたくないんだけど
止められない。わからないからぎこちない。
 経験値は高いけれど、クゥにとってはある意味始めての女みたいなもんですやね。
 あー、このちょっとだけぎこちないラブラブえちーに萌えまくりですよ私は。
始終ばーかばーかと言いながら遊んでました。(バカは貴様です)
 
 ああ、ラブカプ萌えであることよ!

 こんなにカプ萌えのらぶらぶえちーに身悶えたのはデモンベイン以来だなぁ。
 原因のひとつは、えち絵に男性キャラの顔まで描かれていたところにもあると思う。
 エロゲは普通男性キャラはフレームアウトさせるじゃないですか。顔見えないし。
 エロアイテムとしてはそれでもいいのですが、18禁ゲームのラブカプを描くのならば、
両人そろってフレームに入れてあると良いなぁと。
 文章での描写はもちろんなのですが、ビジュアルで伝えられる情報ってのは大きい。
どれだけの感情が篭もっているのか一目でわかるので。

 ごめん、いま真面目に語ってた(笑) 

 ただセブンブリッジの場合、エマ側の描写がちと足りないかもなぁ。これを書いて
しまうとネタバレになっちゃうのかもれんが。
クゥがエマに相当やられてるのはよくわかった(笑)
 ラブラブになってからのえちーはラブとギャグとエロが合わさって、わけわからん
状態になっておりました。
 エロ関係のギャグはインド眼鏡ががんばっていたこともあって、どれもバカバカ
しいですよ(笑) あっぴゃらぷぁー! て。声優さんが楽しそうに演技していると、
そう錯覚してしまうようなシーンでした。

 音楽はトータル85曲ととんでもないボリュームがあります。
 音楽はどれも気に入っています。現在BGMとして活躍中。

 テキストウィンドウの中に綺麗に文章が収まっていて、テンポよく読めます。
韻を踏んだいいまわしもリズミカルです。
 改行を使った間の使い方も上手く、テンションを上げるのと雰囲気を出すのに一役
買ってます。
 ここが気持ちがいいってのは重要ですよね。

 立ち絵も豊富です。各キャラバトル絵があるってのは、いったいなんの燃えゲーだ(笑)
 この立ち絵は1度きりしか使われないものも多く、その上鑑賞モードにも登録
されないのでもったいないのですよ。後から拝みたいのはたくさんあるのになぁ。
エマの鼻水とかジェーンの泣き顔とか。(そこかよ)

 キャラクターと声のイメージはあっています。声優さんの演技も上手なので、なお
後半のパートボイスがもったいないのです。
 あと許されるならば男性キャラにも声がほしい。ストーリーメインのゲームという
こともあって、音声なしの男性キャラがしゃべるとそこだけぽっかり穴が空いてしまって
不自然なかんじ。
 文章として書いていない音声も多く、うっかりテキストウィンドウを進めてしまうと全部
聞けません。しかしこれによる演出ってのが効いてます。

 キャラのネーミングには多くに元ネタがあります。強い意味があるわけではない
のですが、わかるとニヤつけるかもしれません。
 クゥの幼名聞いて驚いてしまった。ネタはそこからきたのかと。このネタを使っている
のに意味はないような気がしますが、実際どうなんでしょうね。

 
 以下ネタバレありの雑感につきリンクで隠します。
 (過去ログ機能を使って閲覧しても、隠したままにしておけるようになりました)

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