ENGINE

　ちょっと顔を合わせなかったら「あんた誰？」的態度を、会社の猫にとられた。
　忘れられとる。

　大全ではなくビジュアルファンブックとタイトル変更か？
エンターブレインより発売予定日は5月25日とのこと。

　東京編は最終回だったけど、特別編として源荘住人終結話をやるんだと。
しかも放送は3月22日。えええええー！？
　すごいなお伽。時代劇から現代への強引な方向転換も正気を疑ったが、
この流れは新しすぎる。インテュオスの力は偉大だな(笑)

　平安編の最終回も裸ロケットで伝説クラスだったが、東京編最終回は
ことあるごとに全身から血しぶきを吹き上げる万歳楽に大爆笑。
早く助けてやれよ光……
　そして思わぬところで平安編との繋がりを見る。観たことあるよこれ。
光が「どうして？」「なぜ？」「いやー」を連発し、目の前に救済する方法が
転がっているのにもかかわらず躊躇し続けるという展開を。

　話しが面白かったり絵が綺麗だったりしたアニメではないけれど、
「そんなんありかー！」と絶叫させてくれるアニメではあった。
　スタッフさんの思惑とは違った、それも斜めから見た楽しみ方をしていま
したが、そんなお伽草子が好きでした。
　なんだかんだいってあのキャラクタ達が好きだったしなぁ。
ありがとうスタッフ様。
　
　特別編はもちろん観る。

　MT3.12を別ディレクトリで動かしているんだが、個別アーカイブ
（Individual Entry Archive）の保存形式が変わってる？
　いままでは1～という数字の連番だったのだけど、勝手に年月ディレクトリ
を作られてPost1とかいうファイル名になってる。
なんじゃこりゃ……やりにくいな。php化も考えていたけど、これじゃ
どうにもめんどくさい。
　うーん、保存形式が変わったのか、私がどこかをいじっているのか……
MT2.6Xはあちこち改造してしまったので、もうどこをどういじったのか
すら覚えていません。
　いじった部分はメモを残しておかないとだめですね。

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　差し入れがお子さんに喜んでいただけたようでなにより。

　なによりというか、内心ガッツポーズしました(笑)

　ゲーセンのプライズ商品なんですが、褐色のマッスルスーツてあんた。
グレートボディシリーズ第1弾とのことなので、今後の展開も楽しみ
ですな（笑）　（最後通牒さん）

　観てきました。
　ギャグ映画を期待しているやつは気をつけろ。これは少林サッカーとは
違うぞ。ギャグというよりアクション映画だし、香港映画の濃いノリOKな方か
そこそこの周星馳おたくでないと、笑えない上引いてしまいそう。
あと子供と観にいくのはやめておけ。かなり流血＆デストロイだ。

　大きなネタバレはないと思ったので隠さないで表示しています。
　前情報は完全シャットアウトしたいという方はご注意ください。

　一般の人にはどうだろうなー。「ありえねー」というアオリで売っているけれど、
この脚本雑すぎだろーよ。
　「ありえねー」をギャグとして昇華するためには上記のようなノリが必要で、
人を選ぶのではないかと。
　半分は面白ギャグ映画ですんで、真面目に観たらアカンというのはある
んだけど、それならそのおもろパワーで最後まで持っていかないとだめだ。
　ノリがなくても持っていけるだけのパワーがないためラストバトルが
盛り上がらなくて、「雑でも面白いからいい」とまで思えないんだよな。
　パワーがあると「食神」みたいにひっぱれるはず。
　ただし映画館の雰囲気にも左右される。館内全体で同じところでちゃんと
声を上げて笑いが起こればイケる。
　が、しーんとしたままだとしょんぼり映画になるね。
　館内全体で映画にツッコミいれながら観る、これが正しい観かただろう。

　せめて綺麗なヒロインと主演のシンチーの魅力満載！　という映画に
なっていればいいのだが、そこもなく……デブとヒロインは本筋にからまない
のですよ。
　なんだろうこの中途半端さは。

　シンチーが自分のやりたいことをやり、武侠・功夫・李小龍おた向けの映画に
なっているとは感じました。ロードショーでかけるには楽しめる客層が狭すぎると
思うんだよなー。

　ぶうぶう言いましたが薄いとはいえシンチーの活躍が観られたし、面白シーン
もたくさんあって楽しめてはいる(笑)　周星馳ファンだもの（相田みつを風）。
　いやもーメイクしてるとはいえ、スクリーンに映ると若いな！
中国4千年の神秘なのかあれは（笑）
　あと黒ずくめスーツきましたよ。ちゃんと着飾ればかわいかっこいいのに、
ごくごくたまーにしか着てくれんので貴重だ。

　馮小剛が客演で出ていたけど、これはCMで共演したのが縁だったのかなぁ。
飲料水のCMだったけど二人とも古装片（時代劇衣装）でとても似合っていた
のです。お気に入り。
　カンフーハッスルも古装片もの……ともいえるけど、そろそろ引きずり物の
古装片が観たいぞ。

　3人の往年アクション俳優による達人バトルが一番燃えです。
ここはいいね。階段踊り場でのシーンはかなり熱くなりました。

　映画館でしゃべるのを我慢して観るより、DVDで友達集めてつっこみを
ガンガン入れながら観た方が楽しい映画なんじゃないかと思います。
　いやまじ、そこそこ功夫映画観ていて、それでいてシンチーオタとつっこみ＆
検証入れながら観たら、きっと楽しい。
少なくとも私はやりたくなりました。

　・あけましておめでとうございます。年明けのっけから仕事ですか！
ご苦労様です。
　今年も芝居とゲームと眼鏡ははずせません。きっちり攻めていきます（笑）

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　あけましておめでとうございます。
　今年もマイ琴線にふれたものに対してずんどこ雄叫びを上げていく
ので、よろしければおつき合い下さいませ。

　今年はMTをいいかげんに日本語版に乗り換えようかと思っています。
　ですがスタイルシートまわりをいじりなおさねばならん仕様らしく、
そこで面倒で尻込みしていました。
　今後サイトを閲覧したときに、デザインが統一されていなかったり
表示がおかしかった場合、MTをいじっている最中なんだなぁと見守って
やってください。
　とりあえずどっかから基本となるテンプレートをいただいてきます（笑）

　絵サイトはサイトデザインでも管理人のセンスを測られてしまうので、
既存のテンプレートを使用するのは御法度なのですが……
　サイトデザインでまごまごしていてやりたいことがでないより、あるもの
持ってきてでもやりたいことやった方がいい、という考えに変わって
きました。絵がメインのサイトではないしな。
　それでも拝借するテンプレートはカスタマイズ化が絶対条件です。
　最初はそのままでも、次第に自分カラーに変えていきたいので。

　ニトロ雑記帳にてでじたろうさんがデモベアニメ化が進んでいると
書いてますな。それとハロワは小説化が確定。

　にし～さんを私が見かけたのはニトロブースではありませんでしたが、やはり
会場にいらしたようです。

　あと年賀状がUPされています。

　オードリー・ヘプバーンの超有名映画ですがまともに観たことがなく、
そして観始めたら面白かったので最後まで視聴してしまいました。
　1部は最高に面白いが2部はなんだかなぁ。リアルっぽいといえば
そうだが、子供学者（というかあの思考は女に相手にされたことがないか、
逆にえらい目にあってほとほと懲りているのかどちらかっぽい）に女が
折れる話しになっていた。←情緒を学びなさい貴様

　ミュージカル映画はあまり性にあわないんだろうか。歌うより先に
話しを進めてくれよと、そう思ってしまうよ。ちょほー。
　

　えー、昨夜上げようとしていてできなかった2004年おたく語りを上げて
みました。

　2004年の男性キャラ燃え（萌え）瞬間最大風速をマークしたのは
アーチャーでもセイオでもなく、ANGEL BULLETのクラウスでした。
あの2部展開は最高に燃えであり、そしてどうしようもなく破滅的だ。
　弓燃えは相変わらず持続してはいるが、公式発の燃えだけで充分
すごせるようになりました。
　目下の燃えは復活の地のセイオ。この男、燃えで萌えでエロい。
そして2004年受キャラNo1だ（笑）

　余談。
　薄さと実は前後編ということでブーブー言われている小説版鬼哭街は、
中身のイラストもしょんぼりでありました。
　が、表紙の濤羅兄ちゃんはかっこよくかつエロいという、キャラの持つ
魅力を発揮しているため、私と同じような方は買うが大吉。
　中身はこれから読みます。虚淵節を満喫したいのだったら鬼哭街
ではなく、白貌の伝導師を読んだ方がよさそうではある。

　
　女性キャラはFateの遠坂凛。名前がキャラを現すように、そののびた
背筋が大好きです。久々のヒットキャラでした。
　復活の地のスミル殿下もいいね。恋心から垣間見えるかわゆさと、
気高い視線にノックアウト。

　凛とアーチャーはコンビとして萌え（そこに男女の愛があってもいいの
ですが、最後まで隠したという設定の方が萌えです）、セイオとスミルは
コンビとしてもカップルとしても萌えて燃えだ。
　いやもーあの鉄壁が「他のすべてを捨てて」なんて言い出した時には、
脳内でファンファーレが鳴り響いたってもんですよ。普段がおっそろしく
ストイックだから、ちょっとしたことがエロいのなんのってもう（笑）

　アニメは1年通してプラネテスしかないですな。
　2004年に本放送の最終回を迎え、半年後に地上波での再放送が
始まり、今なお私を引きつけてやまない。

　漫画は花園メリーゴーランド。

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　夜這いに関する風習をあつかった漫画なのですが、ただのエロマンガ
になるか知的好奇心をかき立てられるかは、読み手の興味分野によるだろう。
　ちなみに私は読後「導きの星も第六大陸も
おすすめです。

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　こんなことを書いても数時間後には「おめ」とか書いているのでナンですが、
いちおうやっておく。

　今年1年はサイトを引越してブログに変えたり、Fateにはまってイラスト
更新を再開したりと色々ありましたが、拙いながらも己の燃えと萌えを
シャウトできた年でした。
　ひたすら呟いている日記ではありますが、閲覧していただきありがとう
ございました。

　年の瀬に新デモがきましたよ。
　音楽は一緒ですが新CGががっちり追加されています。

　いくつかデモを出すのなら、曲違いで観たかったなぁ。ちょっと贅沢ですかね。

　プラネテス原作者の幸村誠さんの新連載の噂が流れており、どうやら
コミケでマガジン編集部が配布していたものらしいのだけど……（リンク先
30日日記を参照）
　ふたごのプラネテスでも「週間連載したい」という話しが出ていたけど、
ネタだと思っていたよ。プラネって不定期連載で、季節に1本的連載速度
だったと聞いているのだけど、できるんかマジで。
　始めたはいいけど作者の体質が影響して、連載続行不能になりそうな
予感がします。
　本当なら毎週マガジンを買うことに決定なのだが。

　えーと、ちなみに31日のアニプラ特番はスタッフのインタビューなぞ
ろくになく、延々と再放送されて終了しました。
　いささか残念ではあるが、繰り返し再放送されることによってプラネテス
に興味を持ってくれる方もいらっしゃるでしょうし、よきかなよきかな。

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　復活。
　コミケ2日間も無事参加しました。病み上がりであの吹雪の中、
企業ブースへ並んだのは馬鹿以外のなにものでもなかったが、症状は
悪化することなくコミケ終了となりました。

　コミケ直前に風邪ひいたのとコミケだったのとで、ニュースチェックも
へったくれもありませんでした。

　あんまりにもコメントスパムがひどいので、対策プラグインを入れました。
　コメントが投稿できないという方は、web拍手ででもいいので「書き込めね」
と教えてください。とりあえずテストでは問題なく動いています。

　谷口悟朗監督の次回作ガンソードですが、やっぱり脚本は倉田さん
お一人で全話書くらしい。
　これが谷口さんの仕事スタイルなんだろうなぁ。

　ガンソード、女子キャラバリバリかと思いきや、コミケ配布の広告では
かっちょいい男性キャラが描かれておりましたよ。

　コミケで体験版の配布がありましたが、公式サイトから体験版をDL
できるようになっています。

　エマとグエンのキャラボイスが追加されています。
　冬コミでは新デモ公開とのことだったのですが、確認できず。
ニトロブースに行ったらデモを観る暇もなくレジの順番がきてしまった（笑）
　機神飛翔デモも観られなかったよ。とほり。

　ちなみにアンリに会計してもらいました。わーい。
　
　あともしかしてにし～さんがいらしてましたか？
　企業ブースではないところでお見かけした……ような？　人違いかも
しれませんが、九郎ちゃんのコスプレをした方と一緒でありました。

　1日目の「ごめんなさいディスク」行列の作り方＆寒さにうんざりし、
ディスクはあきらめた私ですが、2日目にデモみてソッコー並んだ。

　えーと、声に気合い入りすぎてますよ？

　配布ディスク待機列に女子がちらほらいた（それもエロゲと知らずに）のは、
このせいでもあるのかな。
　諏訪部順一さんとか中田譲治さんが出てるっぽい？

　ディスク配布最終回に並んだため、2種類もらえるはずのポスターが
どちらか1種類のみ配布になってしまいました。
　前日蒼嵐さんから2種類とも頂いておいてよかった……
　ポスターの絵柄は軟派と硬派に分けられるんですけど、もちろん硬派
ポスターを選択。かっちょえー！
　新戦闘デモは前回より格段にパワーアップされており、やりたい度MAX。
あれはやばい。道行く人も足をとめて観ており、人垣ができていました。

　今回のコミケはジャンクヤードの既刊をそろえるのと、小川一水さんに
あわよくばサインをしてもらおうという野望がありました。
　結果。

　野望達成。

　はいほー！　復活の地3巻表紙にサインをしていただきました。
　ついでに二次創作をやられるのは嫌かとうかがったところ、むしろ読みたい
とのお返事をいただいたので、存分に描くがよいぞ皆の衆（笑）
　緊張してしまってかなり挙動不審になってしまったのですが、今思えば
「セイオはスミルに惚れているんですか？」ぐらいは聞いておけばよかった（笑）
　ともあれ作品を楽しみにしているということは伝えられました。

　……いや、聞かないでよかったのか。もし「惚れてません」との返事をもらったら、
それはそれでヘコみそうだ……

　小川一水さんがご縁で知ったジャンクヤードですが、他の作家さんの
お話も面白かったので、既刊をごっそり買いました。
　売り子さんをちょいとばかりびびらせてしまったよ。量もあったしどの本も
そこそこの厚さなので「いいお値段になりますよ」と心配されてしまった
けれど、これが目的なのだからいいのだ。
　短編集なので区切りをつけて読みやすいし手に取りやすい、バラエティに
富んだ本になっているのも飽きがきません。

　企業ブースでのびっくらコーナーは、TBSのアニメ企画持ち込みコーナーです。
コンテンツ不足のせいなのか、青田買いをしたいのかリサーチなのか……

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