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プラネ19終わりはいつも。

 プラネテス19話「終わりは、いつも…」感想。

 ハチマキはフォンブラウン号のクルーになることしか見えていなくて、
他のことは見えていない。とりあえずクルーになる、後はそれからって状態
ですよね。でも、それでもまだ覚悟完了しきれていない。
 他の全てを捨てないと、手にできないチケットだとわかっているから
全てを捨てた。けれどもその選択が正しかったのか、クルーになれなかった
ときはどうするのか……見ないようにしていても、心のどこかには不安が
あるのでしょう。だから自分と同じハキムと出会ったとき、喜んだんだろうなぁと。
同志じゃないですか。自分と同じテンションで試験を受けてる人なわけです。
 そこでホッとしてしまうあたり、孤独でいいと、まだ覚悟完了しきてれいないん
ですよね。

 覚悟の最後のピースがはまったのは、チェンシンとの口論だと思う。
 自分はどんどん追いつめられて(自らそうしているというのもある)、この試験
結果が生きるか死ぬかぐらいの心持ちでいるときに、同期の桜は余裕ぶっこいて
「次もあるし」、なんて言ったらそりゃブチ切れんだろ。
 ここでハチマキは完全に切り替わったと思っています。もう迷いはないでしょう。
 16話「イグニッション」以降はそれまでの1話完結型とは違い、連続ドラマに
なっていくのも「切り替わり」の暗示のようでいいですね。
 
 あー、何が言いたいのかわからん感想になってきた。
 この回に関してはハチマキにばっちり感情移入できてしまうので、長々と
書けてしまいますよ(笑) ここらでやめておく。

 試験中にハチが記者に “開発にかかるお金でどれだけの貧しい人を救えるか”
という質問をされるのだけど、王立宇宙軍にも同じシーンがでてきます。
 今後宇宙開発物には必ず出てきそうなシーンになりそうだ。さけては通れない
問題でしょうから。

 まぁあれだ、なにはともあれハチ役の田中一成さんもおっしゃっていたように、
主人公がホームレスになるなんて、誰が予想しようかってもんですね(笑)

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ギャラリーフェイクのキャラデザ。

 会社の猫が真っ黒になって外出から帰宅。

 あんた誰ですか……?

 模様が違ってみえるほど汚れていた。

 

ギャラリーフェイク

 細野絵には似てないなーと思ったんですけど、よくよくみると部分的に
細野絵っぽいキャラデザインでした。
 私はギャラリーフェイクは読んだことがないので、実際はどんなキャラで
どんな絵なのかはわからない。読んでいるのはダブルフェイスだけなの
ですが、そこで見ている細野絵の特徴は拾ってるかなーと。

 1月からはこれを観てみます。

 

ご結婚?

 声優の野島健児さんてご結婚なされてるのか。
 いや、それだけだったら別に驚かないんだけど、奥さんは石橋千恵さんと
聞いて驚いた。今は石橋名義じゃないみたいだけど。
 これはあれか、ロードス島英雄騎士伝のアニメが縁だったのかなー、とか。
 こころも私生活をあれこれとつつくのはちとはしたないのですけど、
アニメの中ではお互い主役でしっかりくっついてしまいますので、
それがリアルでも起こってしまったとなるとほほえましいなーと。

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ふたごのプラネテス。

 いかん。先週のプラネテス感想を上げる前に放送日が来てしまった。
このままずるずるいってしまいたくはないな。

 

ふたごのプラネテス Comic Animation + DVD

 内容はこんなかんじらしいですよ。

 

 この1冊を読めば、プラネテスという作品が、どのように作られ、
考えられていたか、アニメ作成の思いなど、全てがわかる
プラネテスファンには必見の1冊です。
DVD付、初回限定版です!
*DVDは表紙に貼り付けの上、ビニールカバー掛けです

▼DVD
作家:幸村誠がアニメーションの中から厳選して選んだ「第7話 地球外少女」
を完全収録。作者がこのアニメについての解説をしています。
プラス、おまけの特別映像あり!(内容は秘密です)

▼本
幸村誠 未発表マンガ完全掲載!
幸村誠氏と親しい方々による応援マンガ掲載
DVDにも収録されている「第7話」原作マンガを掲載
製作秘話、設定資料集、アニメ解説などの記事ページが充実

 以上bk1より。

 そうか、幸村さんは地球外少女のコメンタリーをやるのか。
これは見物だなぁ。
 ハチマキ役の田中一成さんとのトークがあるのはわかっているんだけど
(田中さんがご自身のHPで書いてらした)、このコメンタリーのことなんだろうか。
 DVD付初回限定ということは、もしかすると再版はなしってことなのかな。
やっぱり予約しておくのが吉?

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ポストリトルデブ。

 イーキン・チェンが濤羅兄ちゃんをやったら、主役が一番影薄くなるじゃ
ないか(笑) 
 いや、考えたことがないわけではないが、彼には硬い雰囲気がほしい。
今のあの「ほにゃ」っとしたかんじではどうにも。
あとイーキンはアクション上手いか?
 丈の長い服装がおっそろしく似合うというのは、とてもグーなところなん
だけどな。

 話は変わるが、執事役としてスーツ着て眼鏡かけたドニー・イェンが大暴れ!
な絵が見たい。かなり燃えそう。
 コンセプトがウィンフィールドなのは言うまでもない(似ているわけではないよ)。

 

咎狗の血

 これが新ポスター? それともパッケ絵? 

 

TRUTH再演

 キャラメルボックスの春公演は「TRUTH」再演との広報誌が届く。

 とうとうきたよおっかさん!

 上川さんが出るからチケットは取りにくいんだろうが、どうかちゃんと観られ
ますように。なむなむ。
 この芝居の上川隆也さんを観てからというもの、小綺麗な役はピンと
こなくなってしまったよ(笑)

 再演なんですが珍しくメインキャスト3人に入れ替えなし。
しかし菅野さんは出ない。筒井俊作さんがポストリトルデブなのか(笑)

 

谷口悟朗さんの新仕事?

 木村貴宏さんと組んでガンソードをやるという話。
 キムタカさん=お色気という構図が私の中では出来上がっているため、
谷口さんの間口の広さにビビる。
 脚本は倉田英之さん。
 どんなお話になるんでしょうね。このメンバーで「今、そこにいる僕」みたいな
話だったらハードだ(笑) (MoonPhaseさんより)

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カンフーハッスル。

 ローレライの予告編を観る機会があったのですが、粟根さんが出ていて驚き。
 来週の大河ドラマ最終回には、粟根さんが出ているそうなので、こちらも観て
おくことにします。
 さすがに眼鏡はしてないだろうなー。あ、ローレライでは眼鏡でした。

 

映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃

 今度の監督はムトウユージさんで脚本はきむらひでふみさんなんだそう
ですよ。
 前2作をやった水島努さんはどこへいったと思ったら、シンエイ動画を退社
なされていた。

 
 

カンフーハッスル

 ちょっとまて。公開は1月15日からじゃなかったのか?
 元旦から封切りに変更です。12月31日の大晦日より、先行上映をするところも
あるみたいだ。

 気合い入れて売ってくれるのはいいんだけど、少林サッカーより内容がマイナー
傾向にあるという話しも聞きますので、それなりの周星馳ファンじゃないと
ピンとこないんじゃないかという不安も……

 ちなみに六本木のVIRGIN TOHO CINEMASでは、
“カンフーNIGHT”で“ハッスルNIGHT”なんていうイベントもやりまする。
 カンフーNIGHTは12月24日(金)深夜24:00から、上映作品は

 「カンフーハッスル」予告編
 「ドラゴンへの道」
 「風雲 ストームライダーズ」
 「グリーン・デスティニー」

 となっておりますよー。
 ”ブルース・リー!ワイヤー!!CG!!! 功夫入門”と銘打っているのはいいんだけど、
ストームライダーズはお笑い映画だろ(笑)
(風雲に出ているイーキン・チェンは、衣装と見てくれだけはかっこいい。
ロングヘアーが許せます。でも影は薄い)
 
 ハッスルNIGHTは12月25日(土)深夜24:00よりで、上映作品は

 「食神」
 「喜劇王」
 「少林サッカー」
 「カンフーハッスル」予告編

 となっています。周星馳入門やね。

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