ENGINE

　・一般人が初めて横浜とらのあなに入ったときの一言。

　あ～……エロ本屋だねー……

　お嬢様。　
　池袋や秋葉原のとらのあなですとフロアが広いため稀釈されて見えますが、
狭い店舗ですと濃縮され全エロに見えるだけでございます。
（大川透さんの声でお読み下さい。銃弾執事ではなくゲデヒトニスで
お願いします。重要です）

　いやでも全エロに見えるよな。
　店内をしめるエロの割合をはじき出してみたい(笑)

　・Q-Xが再始動とかリトル・ウィッチが濃ゆいエロ路線の姉妹ブランドを
出すとか。リトウチの場合「濃い」の意味合いが少しばかり違うかもしれんが。
　leafは本気でメギドを11月に出す気でいるのか。なんか出せそうな気配
はしてこないのだけど、これから情報がばんばん出てくるのかな。
　クロックアップ新作タイトルに腹抱えて笑った。エロ物はこういう言葉遊び
好きだよなー。
　TAILWINDの新作告知を見にいったついでにスタッフ日記をのぞいて
みたところすごい罠が。マリオネット・ゼロがまっとうなBLゲーに見えてくる
プロフィール画像を置いてるんじゃない(笑)　キャラの声をも考慮した
画像だというのか。

　・逆転検事はやっとこ公式サイトが始動かぁ。年内には発売される予感。

　・PS3版ティアーズ・トゥ・ティアラのサントラが9/26に発売。
　ジャケイラストが攻略本と一緒たぁ商売っ気がないな。

　・propellerの新開発室は浅草橋なのかな？　と思わせるスタッフ日記でした。
　

　著者サイトより書影発表。表紙担当は「導きの星」の村田蓮爾さん。
　……まさかレンジィのスケジュール関係で延期しまくったのではあるまいな？(笑)
　発売は10月上旬。bk1店員の言っていたことはホラどころか本当だったんだなって

　もう一回延期すんのか!!

　5回延期してんだぞ？　書影も出たし今度こそだろうな？
　7/18の記事には「もう一冊のほうは8月下旬になりました」と書いてあって
泣けてきた。待ってたよマジで。

　表紙を見るとおっさんが出張っています。そして地球外生命体がからんで
くるとは予測できない表紙(笑)

　発売日が11月21日と正式告知。
　シャルノスはあれこれと更新多数。予約キャンペーン告知（サントラもえらます）
があるので、購入予定の方は要チェック。ライアーはサントラの販売はまず
やらないので、全BGM収録CDが特典についている場合は確保しておかないと
痛い目にあう。
　サンプル曲が公開されているので聞いてみたところ、予約キャンペーンに
申し込むのに迷いはない良曲でした。
　戦闘音楽の迫力はいまひとつだったんだけど、シャルノスにおける戦闘って
敵から逃げるゲームパートのことを指すのではないかと推測。
そう考えるとBGMとしては丁度いいのかもなーと。
　あとゲーム曲はシーンと合わさることによって本領発揮だと思っているので、
ゲームを遊んで初めて真価がわかるかなと。戦闘がテキスト形式だとしたら
なお、ですよ？　体験できる日が楽しみです。

　キャストの公開も始まりました。まずはメインから。
　メアリがかわしまりのさんだと……？　バッキャロィイイイイ！！

　最高だ！

　しかしシャーリィが野月まひるさんというは驚いた。こないキャスティング
だと思っていたので。私が設定から思い描いていたシャーリィからたいぶ
離れてんな。聞いているうちに慣れるだろうか……
　アーシェは金田まひるさん。キャラ紹介ページの「おっはよ」がすでに
脳内で再生されます(笑)
　モランのキャストが公開になったということは、彼女はメインキャラなのか。
準メインぐらいの位置づけだと思っていたのだけど、これは考えを修正した
ほうがよさそうだな。
　……本当にメアリまわりは百合な気がしてきた。Mはひーこらいうメアリを
面白がって見ているという役回りで。
　そんなMはケルカン＠越雪光さんがキャスティング。
キャラを見たときからこれしかないとは思っていたが、狙い通りのがきたな。

　シャルノスは時代と舞台設定ゆえなのか、フロックコートでスーツなキャラが
多くてそれだけどご飯食べられる。たまらねぇー。

　コラム2回はメガ・ハイウェイの記事となっているのだけど、これは今でいう
高速道路ととらえていいものかね？　ここでガーニーでのカーチェイスシーン
でもあるんだろうか。

　※サントラの転売とニコニコ動画などの動画アップロードサイトへの
プレイ動画投稿はやめれとおたっしが出ました。利益にすらならんうえストレス
もりもりとのこと。

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　・本がどうしようもない。
　

　トッキュー最終巻を買ってきましたよ。
　国際緊急救助隊（コッキンタイ）の話をやっている最中現実でも出動が
あって、リアル組織を舞台にしている物語ではときたまあるビンゴ具合を
披露していたなぁ。
　最後らへんは詰め詰めの展開になってしまったけど、やっぱトッキュー
は好きだ。レスキュー現場はそらー物語の華なんだけど、その華を描くに
あたってキャラクターたちの「日々の訓練」が見えるところがいいんだよ。
　他のレスキュー漫画でもやっているのかもしれないが、「こんなことを
やるのかー」という関心がトッキューでは持てて大いに楽しめました。
　単行本には海保取材日記がついていて、これがまた「こんなこと」の
オンパレードで面白いんだ。

　正直言うとレスキューよりも訓練のほうが気に入っています。
特殊救難隊入りしたあとのヒヨコ期間が最高に面白い。嶋本隊あたり
まではそういう楽しみ方ができるんだが、真田隊になってからは
トッキューとして脱ヒヨコしたあとの物語になっているので、訓練の
面白さは少ないんですよね。
　レスキューは西海橋編がお気に入り。この先どうなるんだっていう
ハラハラ感があると思う。

　トッキューを読んでから海保特番をみると、ミツロウの取材は細かいっ
てのがよくわかります。もちろん原作の小森さんの知識もハンパない
わけですが、習慣や装備品とかほんとまんまみたいです。
　たまに「今の海保の人漫画に出てるよ……な？」という現象が起きて
ニヤニヤできる(笑)　似顔絵上手いんだ。

　週刊少年漫画の単行本を最後までそろえきったことは過去2度だけ
なんだがトッキューで3度目になりました。
　ヴィンランド・サガに釣られてマガジンを買ったけれど、ヴィンサガだけ
でない出会いがあった。
　たまには週刊少年漫画雑誌を読んでみるもんですね。

トッキュー!! (7) (講談社コミックス―SHONEN MAGAZINE COMICS (3543巻)) 小森 陽一 講談社 2005-06-17 by G-Tools

　7巻の表紙が一番好きなので7巻の書影をはる。

　それにしてもミツロウの描く女体はええのう。20巻兵悟姉のボーダーシャツ
縞のうねり具合とか、無駄に……(笑)

　おっさま役に立たないよおっさま。教授が塔に登ってくるまでのあいだ
じっと待ってるおっさま。機械壊してくださいおっさま。
　誰もいないはずのタワー頂上コントロールルームには、実はおっさまが
待ちかまえていたのだった！　という劇的なシチュエーションはわかるけど、
冷静にツッコミを入れてしまえる余裕を視聴者が持ってしまうとトホホだな。
いや絵面はかっこいいんだけども。

　大塚芳忠声のキャラは一筋縄ではいかないもんだな。出ましたマシンガン。
指からです(笑)　自らの肉体も改造してしまうというマッドなシーンではあったが、
その後の展開のほうが驚いた。教授自身の姿は「皮」で、本当の容姿を
おっさまに作り替えていたなんて。
　いやもーこんな展開になるとは思ってもおらず、出てきた瞬間ええー！　と
声をあげてしまいました。

　なんですかこのかわいさ余って憎さ百倍コーナーは。

　科学者の「かわいさ余って～」は才能や仕打ちへの羨望嫉妬がからむから
やっかいだ。わざわざ容姿を似せるほど二十面相愛憎フルパワーですよ。
おっさま（二十面相）は性別問わずモテモテすぎまする(笑)
　一番最初に二十面相と呼ばれていたのは教授だったってのも驚いたなぁ。
物語の最初から二十面相の風評があれこれあったけれど、それは二十面相が
ふたりいたからなのか。
　
　話しは変わってこの回のキャラ萌的キモは、

　おっさまの容姿の教授に背後から抱えられ、

　無理矢理レバーを握らされるチコ

　にあると思うんだがどうだろう。
　中身は教授なんで凶悪面のおっさまなんですが、チコの拒絶っぷりとかこう、

　おっさまに無理矢理なんかされちゃってるチコ

　という絵面なことには変わらなく、先週から引き続き

　エロ同人のネタにしてね！

　と言われているような気がする(笑)
　抵抗しきれずレバーを動かしてしまい、無力感一杯で半ば放心したチコの
表情は

　されちゃった……

　みたいでもうね。
　そういうふうに見えてしまう己のヨゴレ具合にがっかりですよ。
　いえいえ、おっさまとチコをそんなふうにはとらえてはいないのですけどね！

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　・引っ越しめんどくさい。どこから手をつけたらいいのかわからん。
おたく基地を引き払うのは難しいな。

　積み荷を……積み荷を燃やさないでなんとかして。

　・どのくらいの割合といった数字は出せないのだけど感覚として、乙女対象
タイトルの眼鏡キャラは水色（もしくは緑や濃い色）髪の割合が高いような
気がする。

　・Newtype9月号に小川一水さんの「フリーランチの時代」に関する
インタビューが掲載されているという話し。
　なんだこれ。公式でのアナウンスもなにもなかったんだけどどうなってんだ？
アナウンス不要なくらい小さい記事なのか？　内容によってはNewtypeを
買う気になっているんですけど。
　自分が書いたものに対して語るところをほとんど見たことのない方なので、
どんな回答をしているのか興味あったり。

　・leafの「君が呼ぶ、メギドの丘で」のコミケ74番プロモムービーを見た
ところ、音楽がとても良く気になり始めた。映像がいいのかどうかは
わからないのだけども。
　原画（キャラデザ？）が複数人いるせいかキャラの統一感はない。
そこが狙いなのかもしれないけれど、絵から出る雰囲気が違いすぎて
ちぐはぐな印象のほうが強いな。

　クローディアのキャラセリフがかっこよすぎるんですが。
男に貢いでも貢がれてもだめよ。自活なさいってかっちょいー。
シャルノスにおけるエイダ的ポジションな印象になりました。

　エンジン・フォンのコラムにはレディエイダが登場。つうかあれか、ロンドン
ではデコ電やらティファニーやらプラダの携帯が流行ってますかそうですか。
携帯電話デコレーションといいプリクラといい、極東のとある島国みたいに
なってんぞ(笑)

　エイダからティファニーの携帯を贈られた女の子ってネーエルかコニー
なんだろうなぁ。

　< コメント返し>
　>思わずコメントせずにはいられなくなりました
　アホな日記タイトルですいません。ギャグマンガ日和のwebラジオは
全日程マエタケ出演という内容でしたので、これはスーパー前田タイム
だろうと(笑)　
　紅天は「なんか色んな音出してる」という感想を見かけました。
聞き捨てならねぇー！　ということで買い決定ですよ。
　

　>マイベスト前田はロイドさんデース
　カブトボーグ?!　あれ観たことはないのですけどなんかこう、伝説という
かんじな評判ですね。どういう意味合いで伝説なのか……

　>いつまでもジョセフ＝ツヴェルフ
　それですよ。最初のころは孤高のヒーローだったんですよジョセフの
印象は。そうだったはずなのに、回を追うにつれ寝たきりの時間が長く
なっていったという。
　これだけキャラクターを押さえつけているのだから、最後はさぞ激しい
見せ場があるのだと思いたいです。そうでなければ役に立たない
主人公（っぽい）キャラとして歴史に名を連ねていい(笑)
　作り手の狙いと異なった見方をしているのかという気にすらなります。
　ジョセフをヒロインとして見ればまた違うのかとも思ったのですが、
前半の見せ方からはヒロインキャラと見ることはできず。ちょほー。

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　・人生初の寝落ちを体験中。2日連続で寝落ちってどういうことだ。
気がついたら午前4時とかなんですけど。

　・ギャグマンガ日和のwebラジオが再公開されていますよ、と情報を
いただいたのでソッコーで聞きにいく。ここを逃したら次はねぇぜ！
　前田の無駄に色っぽい声を聞きご満悦。ギャグ日キャラぐらいの
声トーンが一番自然に聞こえるな。曽良トーンならとくに作らなくても
BLキャラもいけそうな気がするが。

　それにしてもギャグマンガ日和は面白いなぁ！

　・「二十面相の娘」19話はエロ同人へのネタ提供かと思うような、チコvs
狂ったように追いかける群衆という話しでした。
　何かかツボに入ったらしく、二十面相と明智の初顔合わせシーンで
二十面相の誘受という電流が走る。このキャラ絵ならいける。

　おじさんのほうはこの冬に映画になるそうなんでトレイラーを観てきた。
アクションがこぢんまりとしている印象で漫画臭が強いのだけど、ちょっと
観たいなこれは。金城武の日本語は不安だが(笑)
　

　・ブラスレイターはジョセフをどうにかしてください。
ジョセフサイド（ツヴェルフサイド）の話しに興味が持てないでいる。
　ザーギンvsお姉ちゃんとかいい場面だってことはわかるんだけど、観ている
私が世界に没頭できていないからか「痛みを表現してるかっこいい場面
なんだな」と「わかる」だけで盛り上がれなかったよ。
　アマンダ回りの話しは面白いんだがなぁ。

　・アニメ「魍魎の匣」公式サイトへ行ってきました。
　京極堂が二枚目で笑った。志水アキさんが描く漫画版単行本表紙でも
二枚目すぎるって思うぐらいだからな。漫画中身の京極堂はビンゴですが。
小説が原作ゆえ脳内キャラ像とのズレがあるのは仕方がない。
　アニメは手が大きめのBL臭い絵柄だが問題は中身ですよ！（と自分に言い
聞かせるための記述）
　キャストは聞いてれば慣れそうな配役なんじゃないでしょうか。
個人的には頼子か加菜子のどちらかが坂本真綾というイメージだったが。
　柚木陽子が久川綾さんってのが一番驚いた。これvapが絡んでるからの
配役か？（やな見方）

　超絶遅くなったけどコメント返しをする。
　
　< コメント返し>
　>Crouching Tigerは個人的に虎太郎
　虎ファンディスクと言われて納得。確かにピックアップされまくっています。
マグダラの虎発言は知っているとニヤつけるポイントですよね。
アーネストと彼女の決着が公開される日が来るといいんですけどねー。
知りたいじゃないですか！

　>希望的な理由としては、何か平行して
　平行して発表できるものかぁ。そんな素敵企画はないような気がします。
今まで一度たりともそないにスポットがあたる企画はなかったので。
嫌な雲行きですわー。

　>モランがああということは、同じ重機関人間のクロック
　そういやヤツがいた！　インガノックの上層兵も機関人間でしたよね？
人間やめてる見てくれの者とそうでない者がいるんですかね。

　>こないだはお疲れ様でした。
　反則してすまん(笑)　ネタとして言っている部分もあるので「こいつは何を
言ってやがりますか」と思ってもらえれば助かります。
　実際のところどうなるか、という部分を考えてしまうので、ドリーミーで
いられないのが問題ぽい。
　コメントありがとう。がんばるよー。

　>アニメイトＴＶのギャグマンガ日和
　ソッコーで聞きにいってきました。情報ありがとうございます。

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　・戦争帰りの兵士が戦争状態から抜け出せなくなるっていうのがあるけれど、
あれに近い状態にあって未だ日常に戻ってくることができない。
　とりあえず明日締切の仕事をかたづけることで日常へと戻ってきたいところ。
というかこれが強制送還効果になってくれ(笑)
　もうちょい日常ならしをしないと日記が書けないな。コメントの返事はもう
少しお待ち下さい。

　PS3版ティアーズ・トゥ・ティアラもお盆にやったっきり進めることができずに
いるのだけど、再会は来月あたりにならんとだめかもなぁ。

　・秋の新番組視聴予定はこんなかんじになった。
　
魍魎の匣
亡念のザムド
キャシャーン
ガンダムOO2nd
ミチコとハッチン

　他にも気になるものがあったのですが、追いかけるのだけで手一杯に
なりそうなので厳選（という名の勘）してみた。

　・おすすめゾンビ退治グッズにある「死のストーカー」いうナイフは頭悪くて
最高だな！
　銃剣とかは見ていてにやにやできるが、これ実際使い勝手はどうなんだ
ろうな。使いやすいってことはないだろうが、あえてこれを選ぶことって
あったんだろうか。
　ライフルみたいな銃に着いているのと拳銃についているのとでは、
勝手が違うんじゃないかという気がしている。

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