・フィギュアのガンダムヒロインズシリーズで、出ないかと待っているキャラが
いるのんだが、もしかしてずっと出ないままなんだろうか。
いやすでに発売されているのか? 一度探してみたんだけど見つからなかった
ので、出ていないものと思っているのだが……ガンダムWの女子キャラはまだ
ですかねぇ。ていうかリリーナとノインの王子様ファッションバージョンが
(具体的すぎます)。
ヒロインズシリーズは値段もはるので(フィギュアとしてはこんなものなのかも
しれないが)実際に買いはしないと思うんだけど……ステキ度にハートを
打ち抜かれなければな(笑)
・ここ最近毎日くる日本語トラックバックスパムがうるさい。英語は弾くようにしている
のですが、日本語はどう対策したもんかな。
はるはろ!
CMムービーでいいなと思った主題歌のショートバージョンが公開されています。
気持ちのいい曲だなぁ。サビっていうんですか、一番盛り上がるところに疾走感
があって、そこが気持ちがよいのですよ。
歌詞を読んでいてふと気がついたんですけど、はるはろイメージ画面を覆う
ピンク色は桜ではなく桃ですか? 春のイメージというと桃より桜なんだよなぁ。
桃の節句をネタに含んでいるのだから考えてみれば当たり前のことなんです
けど、桃とういキーワードはすっぽりと抜け落ちていました。
ウルトラヴァイオレット
地元映画館で上映と知ったときは、正気か?! と上映ラインナップを信じられ
なかった私ですが、近場でやっているというのは便利なもので、会社帰りに
観てきましたよ1人で。
チキンで申し訳ない。
新聞映画評で☆1つとかネットで感想文を読んでみるとみなお通夜状態で、
きめきめアクション大好きっ子でもないかぎり楽しめそうなところゼロっちゅう
ことになりそうで怖くて人を誘えなかった。そして私のまわりでこの手の映画を
楽しめそうな人種は1人だけで、そのうえ遠い空の下だよパパン。
というわけでひとり映画しました。別にひとり映画って特別なことではないの
だけど、映画は娯楽なんで連れて見に来る人が多いよねーていうか、上映開始
時間ぎりぎりまで館内私ひとりであやうく貸し切りになるとろこであった(笑)
館内の女子濃度がめっちゃ高いのも謎。アマゾネス村に飛びこんじまった
のかと……
で、かんじんの映画ですが、前もって覚悟完了していたせいかダメージは
さほど大きくなく。いやでも、なんというかそのー……アクションシーンはかっこ
いいんだ相変わらず。気持ちのいい動きに見えるし面白い小道具もたくさん
あるんです。あるのですが、気持ちのいいアクションシーンを100%楽しむための
準備である盛り上がり作りが雑なんだよ。撮りたい画面イメージだけが先にあって、
それにあわせて話しをつけちゃったろ監督(笑)
それでもいいんだけど画から画までの間にあるべき説明が最低限しかなさすぎて、
登場人物の心の推移や状況がワープしてるんかと思うほど先へ行ってる(笑)
とうい感じにがっくり部分はあるのですが、ヴァイオレットのかっちょさっぷり
にはノックアウトのわたくし。細身スーツの曲線美ったらねーのですよ!
漫画キャラのプロポーションだよあれは。きんりきまんとうの腰ラインだよ!
そんな長くて綺麗な足がヒールブーツでむいんむいんとアクションしやがるんで、
どんなポーズをとってもきまるきまる。こういった止め絵的ビジュアル完成度は
高いんじゃなかろうか。
ヴァイオレットはおいらの好みに超ストライクですよ! 前髪ばっつんロング
ストレートでビーム出せそうな目なんて最高だ。ポスター写真はあまりデキが
よろしくない。劇中のヴァイオレットさんはもっと綺麗なんだ! と声を大にして
言いたい。
アクションはステキではあるのだが、リベリオンで受けた衝撃はなかった。
やっぱりファーストインパクトは大きいんだなぁと思いましたよ。
今回は長い手足を活かした身体の柔らかいアクションが多かったかな。
女性キャラがやると魅力倍増のアクションでした。
あと音楽もよかった。ちょっとサントラを欲しくなってしまったよ。
OPスタッフロールで出るイラストはどれもかっこよくて、誰が描いているのか
気になった。あれはパンフレットを買わないと載ってないのかな。
こうなってくると観客を世界に酔わせるのに欠けていたのは脚本だけなんじゃ
ないかと思えてくる(笑) 気持ちさえ盛り上がれば脳内麻薬がもりもり生産
されるところだったのにと、もったいないと思わされる映画でありました。
地元の映画館は清潔で静かでいいなぁ。リベリオンのときはメイン上映時期を
逃したため商店街の中にある懐かしいセッティングの映画館で、カップ酒
かっ食らっていびきかいてるオイチャンに混じって観たからな(笑)
詳細を見る