伏兵にしてやられました。
伏兵にしてやられた気分。キャスターとそのマスターに萌え。
こ、こんなことになろうとは……様付けで呼ぶからおかしいとは思ったが、妖婦と
いわれた女の純情。泣かせるねぃ! 一方通行気味なんだけど、自分の信念
(といっていいのか)によるものの中に、かすかに応えてるようなニュアンスがある
のがまたいいのですよ。
てかすっとばしですかー! おいしいとこなんだけどな(個人的に)。
凛ルートでの凛の笑顔にしてやられました。かわいー! なんて口にしてんじゃ
ないよ私(笑) ぺろっと舌を出されてトドメ。いや、ちょっとこれはかわいすぎませんか?
とてもツボった笑顔なんだけど、セイバールートのほうが凛が魅力的に見えました。
凛ルートといいながらも、この話は士郎の話で、
凛はその話にからんでくるだけなんですよね。むう。
と、いうわけで凛ルート終了。
ああ、反則だ……リョーミナさんがおっしゃっていたのはこのことだったのですね。
士郎のなれの果てがアーチャーだというネタなんですが、起源を同じくする別の
人間だと感じてしまいます。士郎が凛というパートナーを得た今、外見は同じくしても
中身は違う人間になるんだろうなぁ、と。
いやもうすごくやりきれないEDで、弓がせつなすぎます。答えを手にしても忘れて
しまうし、世界が滅ぶまで心を嘖まれ闘い続けねばないらない。そのくせあんな笑顔
を見せやがる。
正直まいった。いい男すぎる。
弓と凛の普段の生活とか戦い以外の会話とか、そういったものをもっと見たかった
なぁと。作中でのこの手の会話からは「背中を預けられるパートナー」としての信頼が
ひしひしと伝わってくるので、どれを見てもにやけてしまうのです。
凛ルートではそれが見られるかもと思っていたけど、中をあければ主人公と弓が
しゃべっていることの方が多かった(笑) ま、それはそれでOKだ。
ランサーの凛好き好きっぷりが見ていて面白い。
ランサーとアーチャーのマスターに関する対話とか見てみたいなあ。
ランサーはセイバールートでもこのルートでも、やたらといかした死に様を見せて
くれますな。芯は通ったやつなので気持ちがいい。
バーサーカーとイリヤに目頭熱くするとは思いもせなんだ。
これも反則じゃよ……うう。
金ぴかvs士郎での士郎固有結界戦と、セイバールートでの弓vsバーサーカー
導入部分が今のところ一番のお気に入り。モニターの前で「く、かっこいいじゃんか」
と呟いてもた(笑)
凛ルートが終わって一息ついたので、いただいたぶ厚いバームクーヘンを
食べました。んまーい!
紅茶もちゃんと手続きふんで淹れたので文句なしです。ああ、おいしかった。