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夢の話。

 「濤羅と豪軍のおしえてABC」は良いものだと思います(笑)

 夢みたんですよ、夢。
 ギャルゲゲームショウみたいなイベントがあって、さながらコミケ企業
ブースのようなんです。
 でな、そこでコスプレすることになるんですよ、あっしが。
ヴェドゴニアのキャラなんですけど、キャラ名はとてもじゃないけど出せない(笑)
 その格好のままニトロブースに中央東口さんの本を買いに行くという、冬コミ
での経験が含まれた夢でした。

 コスプレ、ちょっと楽しかったです(笑)

 実はこの夢二本立て。
 同時上映はこんな内容でした。

 仏壇の蝋燭に勝手に火がついて、空中に浮かび上がり火を付けようとする線香。
まるで誰かがそこにいるようなんだが姿は見えない。
 そんな様子を見知らぬ黒猫に話しかけながら、冷汗ながして見守る私。
あそこにお化けが! な勢いです。
 それでも猫はのんびりまったりしやがるので、なんでお前はそう緊張感がない
んだと猫に話しかけてました。
 その後勇気を出して、浮かび上がった線香をはたき落とそうと試みたりもしてたな。

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眩暈。

 アニメ雑誌には各話あらすじつきの番組予告表が毎号載っています。
ニュータイプ2月号のこのコーナーを見たんですよ。プラネテスの。
そうしたらばですね。今週放送のあらすじにこんなことが書いてあるわけです。

>デートに出かけたハチマキとタナベ。
>だが狭い宇宙ステーションにでは2人きりになれない。そこでタナベの同期、
>リュシーは、ここの住人の定番デートスポットであるシティホテルの一室を紹介する。

 そうか、それでリュシーのあのセリフが出るのか。ああ、眩暈してきた。
大丈夫なんかこれは。谷口監督がプラネテスをどこに導こうとしているのか、
わからなくなってきたよ。 
 プラネテスは予告でだましをかけてくるので(ギャグ話だと思っていたら
プロジェクトXだったりする)信用ならんのですが……
予想は忍者再登場でノーカウント(笑) ちゅうかチェンシンはどうするんだ。
ハチとチェンシンの友情の行く末はどうなることやら。
 個人的には二人の中はそこまで描かなくてもいいです。仲良くなりましたでいい。
きっちり描いてしまうとそちらにも視線がいってしまうので、宇宙開拓燃えが薄れて
しまう気がするんですよ。

 ライアーのForestデモムービーを拝見。
 音楽はいいかんじなんだけど、購買意欲をそそるムービーではありませんでした。
公式サイトで公開されている情報以上のものが伝わってこなかったのです。

 コンプティークのデモベ漫画は、ゲーム内容に忠実に描いてありました。
でも頁数が少ないため駆け足ダイジェストになっています。
この漫画は販促用ではなく、ファンを狙ったファンアイテムだよなぁ。

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やりやがりました。

 ちょい待て。いや待ってくださいお願いします。
 Fateのラオックス特典テレカの絵柄、なんでここだけ凛とアーチャーなのでしょうか。
しかもなんですか、紅茶の騎士はスーツなどお召しになっていてよ?
 あー……この絵、発売後パーフェクトファンブックが出たあかつきには収録してもら
えんかのう。
 エロゲ特典テレカで男性キャラが描かれている確立はとても低いうえ、主人公でない
キャラがいるってのはまず聞かんのですよ?(笑)

 今更なんだけどうちのギャラリーに上がってるニトロ絵って、ドクターウェストだけ
なんだよな……なぜぇ!! 自分がげせねー。

 IGが沖浦さんの新作時代劇作ってるって本当ですか。
むちゃくちゃ期待している自分がいる。
 渡辺信一郎さんのサムライチャンはじめプルーが、春放送予定となっているのにもかか
わらず、未だろくな情報が公開されていないのが不安だ。
本当に春に放送されんのかいな。

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購入検討リストin。

 パラダイスロスト体験版をやってみると好感触。いいかも。
評価待ちして検討したいです。体験版は思っていたよりも長く遊べます。
 ただこういったシビアな世界で「あぐぅ」とか「うわわ」とか、脳天気な言葉を発する
キャラはどうかと思うんだが。シビアな世界だからこそ、アホの子パワーで世界を
変えるぜ!
 という論法が成り立つんかな。「アホの子=異端パワーで革命」という
法則でもって。それとも作品の暗さ緩和剤なんか?

 バトルまわりはなかなか良かったかと。
ただ「なんでここで絵を入れないんよ」と思うところ多々ありまして、そこには不満が
残りました。
ダラダラと戦闘が続きすぎな気もしますが、ここはクリアするまでプレイしてみないと
なんとも言えませんな。

 腐り姫読本、今月中には出るようです。
やぁ、めでたい。お赤飯を炊こう。 

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二枚目キャラじゃないですか。

 ネットをふらふらしていたら、ハチマキ役の田中一成さんの公式HPへたどりつき
ました。封神演義にも出ていたのか……しかも黄飛虎。二枚目役じゃないですか。
どんな演技をされていらしたのか想像つきません。ハチからは遠いキャラだ。
グリグリは観たことがないのですけど、バッチグーなんかは想像がつくんですよ(笑)

 奇妙なもので、田中さんのリンク先からGROOVERのサイトへとんだところ、冬コミで
見かけて気になっていたソフトに巡り会えました。
これ、これですよ。
 メーカー名だか何なんだかわからんのですが、「S.M.L」っつーところから出る
みたいですよ? 名前は当たってたようです。

 小川一水さんの「導きの星」読了。
表紙の村田蓮爾絵にだまされるな。1巻最初の「3人のアンドロイド美少女にもてもて、
ふりまわされて困っちゃう!」に騙されるな。
これは文明勃興とオヤジ共の腹芸に燃えるSFである。
 いやー、はまるはまる。オセアノと名付けられた惑星に生きるスワリスという知的
生命体が、火を持ち農耕を覚え都市を築き宇宙へと出る。そのさまをとくと見よ!
この一連の発達に、受け継がれる血脈を見たときは燃えた。
大好きなんですよこーゆーの。読み進めれば進めるほど、オセアノの人々に愛着を
覚えてしまうのです。
 統連議員が文明を確かめるところは実に渋い。4巻での会談シーンは腹芸炸裂
してます。
 こんな状態なので、主人公をめぐる話よりもオセアノの話をやってほしいと
思ってしまいました。オセアノ宇宙開拓史なんかははしょらないでほしかったなぁ。

 最終巻は詰め込みすぎで納得のいかないところもあるのですが、たいへん面白く
読めました。正月2日に本屋巡りをするぐらいに。

 キャラ感想としてはフェチカ二世がかっこよすぎます。これにつきる。
榊原良子さんの声でセリフ読んでました。
彼女と敵のヒュキリジとの最後の会話が最高に良い。
「やるがいい。白と黒の旗紐(セグノ)がからまるかどうか」ですよッ。
 遠筒姫クラリコのおてんば好奇心っぷりがかわいくてしかたがありません。
「部活やってるときが一番楽しい」っていう現象に近いのね。夢中になってしまうという。
この状態の女の子は、どんな男が現れても見向きもしないんだよなぁ(笑)
 ティホとトッコには一番やられたかも。あれですよ。飛行機少年は夢のため好きな子
のために空を飛び、レースに勝たなきゃいかんのですよ! お約束大事ですよ?!
この二人には本気で涙してもうた。おかげで作者は鬼かと思いましたが(笑)

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