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夏天祭実行委員会とシャルノス

 ・SQUEEZのアホさ加減は誰にも止められないのか。

 ・真・恋姫†無双の卑弥呼キャストはわざとやってるだろ。

 >卑弥呼:巌蝉秋/「漢女道」亜細亜方面前継承者

 って前作の貂蝉みたいなのしか想像できないのですが。

 ・オノナツメの「リストランテ・パラディーゾ」がアニメ化とか

 時代はジジイ眼鏡萌えだぜ!!!!(真顔で)

 いや今どき「萌え」って表現もどうかとは思うが。やっとこの時代がくるー?!

 ・鬼畜眼鏡Rの発売日は来年春と言われていたが、09年3月20日
決定したらしい。公式サイトに初回限定版と銘打ってあるということは、
限定版が出るんだなー。

 ・propellerは次回作が動いているというコメントは出たものの、一向に
公開の気配がないので気になっていたのですが、スタッフ日記の更新
にてちゃんと進行していることが発表されていました。
 情報公開は来年になるそうです。ちょっと先、でもすぐそこ。
 こういう進捗状況の一言があると待つ方としては気が楽になる。
あとは楽しみにして待つだけです。

 

漆黒のシャルノス

 届きました。とらと公式ので2本あるので、1本はどこかへ里子に
出さないとなぁ。

 本日発売日ということで、恒例の発売日レポートが公開されているの
ですけど、取材のタイミングの問題なのか設定なのか、夜の秋葉原
レポートになっていました。影人間によるレポートという書き方になって
はいるものの、やたらと人間臭くてコミカルです。

 応援イラストは船戸明里さん。イラストの他にコメントも長く掲載されて
いて、そこでの自著紹介文が

 >「under the rose」という十九世紀英国の伯爵家の次男坊が
 >家庭教師を調教する漫画を描いています。
 
 身も蓋もねぇ!
 私もおじさま陵辱攻略ルートを遊びたいです。
 
 応援イラストはもうちょっとだけ続いたり、人気投票と結果による
webノベル公開告知が出たりと、ソフトは発売したけれど祭はもうちょっと
だけ続くようです。

 シャルノスをバリバリプレイしたいところですが、やっかいな仕事が
入って帰宅もままならなくなりそうだ。
 

 

夏天祭実行委員会

 web拍手で「女生徒会長物なら」とお薦めいただいた「夏天祭実行委員会」
なるフリー乙女ゲーをやってみたところこれが大当たり。
 生徒会長=夏天祭実行委員長(文化祭って思っていいんだろう)になり、
回りの男子生徒といいかんじになりましょうやいうゲームであります。
 選択肢はAVGによくある「どこに行くか」タイプなんだが、好感度の上げ方
選択肢がちょっと変わっている。シーンに対する喜怒哀楽を選んでいくん
ですよ。正解はひとつではないし、感情ゆえ選択肢は多い。
 「何かを選択してゲームを進める」ことには変わりはないのだけど、目先が
変わって新鮮でいいね。

 内容はそうさなぁ、青春やなぁ。
 文化祭準備期間の楽しさがちょろっと味わえて、主人公を含むキャラクタが
よくしゃべり会話がとても楽しい。このままの時間が続けばいいねって思えるん
ですよ。
 でもって好かれちゃったり好きになっちゃったりの感情の動きがいい。
つうかあんまりにも共感できちゃって年寄り撃沈。ギャアアアアアア!!!
 いやなにこれあたしキャラ違うくね? なにこの女の子ちゃんはプギャー!
という自分自身へ向けられる居心地の悪さが書いてあるんですよ。
 そこからちゃんと一歩踏み出せる主人公は見ていて気持ちがよかったです。
しゃべりかたも普通の女の子だしね。

 男性キャラもそれぞれ個性があってどいつもかわいい。とうか祇園寺が
不憫キャラすぎて笑った笑った。やりとりが楽しいキャラNo1でした。
こいつはいいやつだなー。
 鈴里は豆男子ながら中身が年上の男の子というギャップが卑怯キャラ。
これにときめかないでどうするかってかんじですよもう。

 絵もきれいですしシステムも安定して動きます。
 短いながらもきちんとツボを押さえた作りで、遊ぶ手が止まりません。
おすすめ。

 Water colors -games-

 < コメント返し>
 >放送直後ポルナレフネタの絵を
 展開の早さにポカーンとなったのですが、おっしゃるように消化すべき
事柄はまだまだたくさんあるので、このくらいのハイスピード展開を
しなくてはいけなかったのかなーとも。
 だからといってポカーン状態が解消されるわけではないのですが。
 
 >ガンダム00七話、同じ感想
 男女としてのラブちゅーまで行くのなら、あともう少し時間があって
ほしかったなぁと。大切な友人という内容でなら7話は納得できるの
ですけれども。ちょっと駆け足すぎました。
 タイタニアの解説を小川さんが書いていましたか。田中芳樹さん
原案で本を書いている繋がりですかねー。本屋行ったときにチェック
します。いつもと違う文体がどんなのか楽しみです。

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対魔忍ムラサキ

 LILITHゲーなんぞに手を出してみましたよ。ブラックリリスなんで
陵辱系えろえろよー! てなもんなんですが、その中でも看板タイトルの
対魔忍アサギシリーズ最新作「対魔忍ムラサキ」を遊んでみた。
 陵辱の限りをつくされ白目をむいてひぎぃ言いながらヒロインが堕ちて
いくようなエロゲが遊びたかったんでアンジェリカも候補だったんですが、
あんあんチュパチュパに飽きてきてしまって躊躇。

 そこでリリスです。

 DL販売しているので遊びたいときに手が出せるし、低価格ゆえに
ボリューム抑えめで完走できそうだとふんだ。
 アサギシリーズは前から気になっていたしな(絵が好きだ。原画の
カガミさんの描く女性キャラはかっこよくて好きだなー。つうかお姉さん
キャラが良すぎる)、なによりこのスピンオフ作品はヒロインがどツボ
あとマッドサイエンティスト白衣眼鏡がいたのでやる気がさらにプラス。

 まぁエロ特化ゲーなんで男性キャラなんざオークや透明人間で充分な
わけで期待はしていなかったんだが、こいつがいいキャラしていて大誤算
 いやー桐生はいいキャラだ。一見インテリ二枚目に見えるんだけどどこか
崩れている印象があって、期待通りにゲヒャヒャ笑いのイカレ魔科医改造
大好きっ子というハイスペック陵辱眼鏡ですよ。このゲス加減はステキだなー。
つねにテンションが高くて笑える。いつも楽しそう。
 が、エロ特化ゲーのエロシーンに

 男の顔がガチで出てきます&陵辱特化かと思いきや和姦あるじゃねーのよ! 

 リリス頭おかしいだろ(笑)

 このレーベルを買う大兄がたはこれを求めてはいないんじゃないのか?
といらん心配をしてしまった。
 私はおいしくいいただきまくりましたが。いやーほんといい誤算だったなこれは。
 研究実験材料として興味があるわけだが、快楽でべろんべろんになった
ムラサキに

 どうしていじめるの? どうしていじわるするの?

 なんて聞かれて

 それは秘密だッ

 とか帰してしまうあたりにニヤついてしまう。なにこの小学生。
 いやーご執着ですなぁ。歪みつつも奥底に隠れた感情を妄想できる
やりとりでありました。
 サイドストーリーでもアサギとのことがばれたらムラサキと一悶着あるなぁ
どうしたもんかなぁと考えているシーンもあったり。これはアサギに対し
レズっ気があるムラサキが、アサギに手を出したことを知ったら烈火のごとく
怒ることを指しているのだろうけれど、それ以外のなにかすら見えてくる。
 なんだかんだいってムラサキ大好きの眼鏡なんだよなー。

 ヒロインのムラサキはビジュアルが趣味にジャストミート。姫カットちょい
つり目フェイスは正義です。学生服に眼鏡バージョンなんかもあったりと
サービスされまくりだったんだが、眼鏡とか制服でのエロがない。
 これはアサギにもいえて、スーツの女教師バージョンがあるのに放置
なんですよ。ピチピチバトルスーツでのエロがウリのひとつではあるので
しょうが、せっかく見た目の変化があったのに活用されておらずもったい
なかったかなと。
 色々あったのはエロだが。鼻フックにモザなしスカ、触手に電撃断面図完備。
触手とかクリーチャーありの陵辱系エロゲということもあってか堕とす
過程が拷問に近い。まぁ痛みすら快楽と覚える媚薬をうたれてのエロ
なんで、キャラとしては快楽を覚えているのだけれども。そういうエロゆえ
甘い喘ぎ声というよりも、悲鳴とかうなり声に多少の甘さが含まれるっちゅう
声でした。
 同じ陵辱系でもちょっと私の趣味とは外れているかな。まぁこれはこれで。
 しかしこの世界での最強武器は媚薬だな。これさえあればどんな
難場面も解決ですよ(笑)

 音楽はコレというものはなかったものの、遊んでいるうちに耳に残ってしまう。
へんに邪魔することもありません。
 セーブ画面は必ず1ページ目が開くため、そこは使いにくかったが。
2ページ目を使用していても1ページ目からめくらねばならん。
 キーレスポンスはよかったですよ。

 キャラがツボに入るとそれだけでなく色んなシーンを見てみたくなるん
ですよね。エロとは関係のない学園生活とか日常とか、純粋にかっこよさを
追求したバトルシーンとか。
 低価格エロ特化ゲーですしアサギシリーズはこれでいいんだという意見も
ございましょうが、いろんなシーンが拝めてシナリオが強化されるのなら
価格が上がっても遊びたいなーとは思いました。

 パッケージがなかったりおまけがなかったりは寂しくはあるのだけど、
DL販売は手軽に買えてとても楽。遊びたいと思い立ったが吉日と
即遊べるのは大きなアドバンテージだな。
 パッケージ版も発売されているので、手元に置きたい人はそっちだね。

対魔忍ムラサキ~くのいち傀儡奴隷に堕つ

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漫画版青峰

 ・アルパカって見ているとじわじわくる動物だな。妙に表情があって
なんていうかそう、勝てない。こいつらには勝てないって気になってくるんだよ。

 ・「君が呼ぶ、メギドの丘で」に3倍速の赤い彗星で砂漠の傭兵王が
出てないか? なんで男性キャラがサンプルボイス公開なんだよと
リーフの仕事につっこんだが、声を聞いて「そりゃしょうがない」と納得
しました(笑)
 しかしpropellerと違って見た目若いキャラで微妙にあってないような。

 ・女子向けドラマCDの「男前図鑑」はいろんなのが出るなーと眺めては
いたんだが、年下編でなんか開眼した。
 この年下眼鏡は……いいね! ぐうたら女生徒会長をほっとけない
年下眼鏡ですよ。これはいい設定。
 と、ニヤニヤしたんだが、これ想定している相手キャラをどういうふうに
想像しようと自由だから、相手が男と想定しても無理がないんじゃ?

 女生徒会長主人公の乙女ゲーとかっていいかもなぁ。
まわりから心配されたり叱咤されるゲーム。

 ・漫画第六大陸はタイトルロゴと青峰が公開になっていたことに
気がついた。青峰がなんだかかわいいな。

 

漆黒のシャルノス

 「漆黒のシャルノス」はじわじわと公式サイト更新中。
 インガノックのときもそうだけど、体験版公開が先にきてしまうから
その後の情報公開に盛り上がりが欠ける。
 体験版公開が早いことはけっして悪いことではないのだけど、
情報公開の最大の山は体験版を遊べることだからなー。
 発売まで1週間をきった今回はファンアートがもりもりと増殖中。
ライターの桜井さんのコメントをもらえるのでみんな送るんだ。
 応援イラストはメガラフターのすまき俊悟さん。イラストを開いた瞬間は
ビッグオーでも始まったのかと思った(笑)

 特典に関する店舗ネタが記事になっていたので読んでみたんだが、
アソビットの担当がライアーゲーをよく理解している点について。

 「M消しちゃらめぇ」って(笑)

 なんかこう、ライアーのユーザーって男性キャラにも声援送るよな。
 同じ声援でもニトロとかpropellerの同性からの支持とはちょっとだけ
毛色が違う気がする。

 ところで……
 ちょ~イタ売ってねぇよっていうならBB5でDL販売でどうぞですよ。

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第六大陸コミック化!

 ・昼の記事から改めました。

 

第六大陸コミック化

 FlexComixネクスト

>人気SF小説をコミカライズ!
>民間企業による月面開発計画を描き、第35回星雲賞日本長編部門を受賞した
>小川一水のSF小説「第六大陸」(ハヤカワ文庫JA)が、
>新進気鋭の漫画家・吉祥寺笑の手により待望のコミカライズ!
>12月9日連載開始予定です!

 ということになった。漫画版ときた。

 最初ニュースを見たときは心臓止まるかと思ったんですが、該当ページを
よくよく見てみると

第六大陸?

 なんつう絵が。

 え?

 あっれ?

 これがもしかして桃園寺妙とな?

 いかん。
 これは第六にあるちょっとリアルな月面計画は無理かもしれない。

 作画担当の方のブログを見てもさっぱりわからんのよ。どんな漫画を
描くのか。どんな絵を描くのか資料になるほど絵の点数もないし。
 プロジェクトXな「プロの格好良さ」が小説にはあったけれど、漫画は
どこをウリにして描かれるのだろう。

 という小川初コミカライズなニュースが飛び込んできた昼、
レーズスフェントが日経入り。 

20081113.jpg

 フリーランチから続けて日経入りしており、評者の趣味やらタイミングやらが
合っているのかもしれない。
 レーズスフェントは読了しています。が、なんつうかこう、感想を書きたい
ときに余裕がなかったのと「書くぜ!」という情熱が薄くそのままになっている。
 いやいや、面白かったんですが、感想を書くのには情熱がないとだめなんだよ。

 < コメント返し>
 >と言うか、スメラギさんのトラウマ
 私もそう解釈しています。日記ではちょっと言葉足らずでしたね。
すいません。
 机を並べて学んだ仲なのかなーとそこらへんの情報は追えなかったので、
「同級生ではないけれど」という記述になってしまいました。

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あやかしびとPSP化?!

 ・シャルノスとらのあな特典画像彩色バージョンが出ました。
 
 Mの手はエロッシュ部位にいくべきじゃね?

 って思ったんですが、そういうところに手がないがために出る

 ときめき

 っちゅうのがあるんだよな。
 ああ、わしとらのあなで予約してよかったよって本編終了後も言えると
いいなぁ。こればっかりはなぁ……

 ・戦場のヴァルキュリアがTVアニメ化。
 来年春ということでティアーズ・トゥ・ティアラと放送時期がかぶる可能性が
あるわけだが、PS3ソフトを同時期にアニメ放送って強力な宣伝だけど
なんかもったいないなー。
 戦ヴァルって聞くと「戦場のヴァルキュリア」より「戦乙女ヴァルキリー」
が思い浮かぶわたくしであった。

 ・あやかしびとがPSP化というはなし
 これ本当なのか? Amazonの商品ページはできているのだけども。
発売は09年2月28日になっていますが、未定の場合は月末表示に
なるんだっけ?
 propellerスタッフ日記がこのタイミングで更新されたので、すわPSP版の
告知かと思いきやスルーでした。なにかしら告知はあるだろうけれど、
PSP版はPS2版のベタ移植でノータッチだと推測。さて。

 これは「これを機会にPSPを買っちゃいなよYOU」という啓示ですか?
 3000のしましま問題は型番が変わらないかぎり修正されないんだよな……

 ・遅くなりましたが10月月末配信のあんだろ感想。
 
 まったくもって乗り気じゃなかった(どころか拒否っていた)女を絶頂まで
引き上げるウィリアムのテクニックに嫉妬(笑)

 まぁレイチェルはもう抵抗せずに沈み込んでみるってのを選択したから
それなりに解放されてるのだろうけども。本気で拒否していた女を
その気にさせたんだからすげぇ調教テクですよ。
なんつー16歳ですか眼鏡は。最高だが。

 < コメント返し>
 >モモとマミはOVAで最初に出て
 ビデオで出てそのあと劇場公開したんですか。珍しい公開の仕方ですね。
 コメントにあるとおりモモマミ競演の話があったのを覚えています。
内容は覚えていないのですけど、どんなのだったのかもう一度観たくなって
きました。モモの映画は学生時代に観返しているのでばっちり覚えている
のですが。
 あんだろの感想は気の向くままに書いたり書かなかったりしているのですが、
コメントをいただいて定期的に書こうと思いました。

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