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10周年だよおっかさん

 ・よくよく考えたら今年の2/26でこのサイトやって10年経ってた。
 たまに「まだやってんの」と驚かれます。自分でも驚きますが(笑)

 ・小川一水さんの「イカロスの誕生日」ラジオドラマが再放送されるもよう。
 4月21日からNHK-FMで。キャストが(敬称略)

 

桑島法子 檜山修之 久川綾 倉田雅世
堀勝之祐 大方斐紗子 宮川洋一 安原義人
根本泰彦 古谷徹(語り) ほか

 というアニメっぽい配役です。

 ・アニメのウルトラヴァイオレット:Code044て本当にカート・ウィマーの
実写映画のアニメ化ってことなんだな。へー。
BS11でも放送するようなので、7月はチェックしておこう。

 ・NewsNetworkさんのところの4月馬鹿はまったくもってけしからん内容で、
たまらないのにも程があるのでした。
 29歳に見えないママン君江が最強すぎる。モコゆうコンビはぬいぐるみ
みたいだなぁ。かわいい。女性キャラズはかわいさよりえろすが先にきて
しまうけれど、小学生ふたりは猫のようにもふもふしたい(笑)
 そして男性キャラが全員眼鏡で執事というスバラな展開に、男性女性キャラ
とわずおいしくいただきました。お腹一杯。

 ・各ゲームメーカーも趣向を凝らした4月馬鹿をやっとるわけなんですが、
propellerは猫っぷりNo1でした。鳴き声とか入れていて無駄に凝ってる(笑)
 頭取の写真をたくさん見ることができてお腹いっぱい夢いっぱい。猫写真は
もっと多くてもいいくらいだ!

 今年も相変わらずBLネタは手堅くて、何軒かのエロゲメーカーがネタを
使ってますね。サーカスとか気合いの入ったBL具合だな。ユニゾンのは
のいぢ絵だと本気でやってほしくなる。
 去年は「安易にBLネタに走るんじゃない」ってげんなりしたもんだけど、
今年は普通に楽しめています。この1年でおたくレベルが上がったのか(笑)
 BLネタをやっているメーカーは他にもあるので、興味のある方は探すと
楽しいかもしれません。

 RUNEとかどこまでカウントされるんだあれ。Keyのはどこまで本当なのか
わからず困る。実際こんなのが出たらキラーどころではないタイトルなわけ
ですが。ネタが本当かわからない部分があるのはニトロも一緒だなー。
 BLネタなんかだとネタだなとわかるわけですが、これが乙女ゲーだったり
なんかすると真偽に迷うところだ……
 Sprayは派手さはないもののタイトル(鬼畜眼鏡)にそった内容で笑った。
と、飛び出す男体? 3D鬼畜眼鏡作成用台紙とかまで用意してんな(笑)
 バナーをクリックすると猫画像になるのでそちらでもサービスサービス。
2匹がカメラ目線。かわいいなこれは!

 ・そんなエイプリルフールの中ティアラモードが新作発表を行いまして、
いったいなんの4月馬鹿かと。

 こ、この主人公は……かなりエロゲです

 乙女ゲーも守備範囲が広がってきたということなんだろうか? 
なんというエロゲキャラ。
 男性キャラを見る限りどいつもこいつもSキャラっぽく、主人公がミニスカ
振り袖のままアンアン言わせられるのが想像できてしまうってか
絶対あるだろこれ(笑)
 あと軍人ちみっ子は成長CGがある予感。
 
 ちりばめられたキーワードに少女革命ウテナを連想させられる新作ですが、
意外とうけるのかもしれないなぁ。

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生きていたコーラ

 ・船戸明里さんはあんだろをひとりで描いてんのか!
あのみちみちの背景まで……そりゃ修正作業に何ヶ月もかかるわ。
 幻冬舎のあんだろ特集ページの著者プロフィールが男前すぎて笑った。
 毒づいているライナスはキャラの心情でもあるが、読者の心情ともリンク
しているような気がしてならない(笑)

 

ガンダムOO最終回

 ガンダムマイスターの火事場の馬鹿力ビームにあたったコーワサワーだが、
ちゃっかり生きているあたり侮れない(笑) 
 カティ大佐は無事生き残りました。2期では出番があるんだろうか。
 最終回に向かってばんばん人が死ぬなぁとは思っていましたが、1期最終回は

 とりあえず全員殺しておくかな!

 というジェノサイドアニメになっておりました。
 思惑があってのこの展開であり、結局は生きているキャラも多いわけですが、
一辺生死の境を漂わせておくかという流れで笑った。グラハムとか仮面キャラ
として再出発するみたいですよ? それかサイボーグハムちゃん。
 グラハムは最後まで笑わせてくれました。こいつのセリフは気持ち悪くて
楽しいな。愛だッ! のくだりにドン引きの刹那に腹抱えて笑った。
 でもグラハムはあそこで出てくる必要はなかったような気がする。
キャラを忘れさせないために出したってかんじがひしひしと。
 コーナー、フラッグとのバトルアクションはかっこよくてよかったです。
 ソーマと中佐はおとーちゃんと娘みたいでなごむ。よかったね、父ちゃん
生きてて。兄貴は「妹だったのか」と葛藤のしたままフェードアウトしましたが。
 あと1期に続きサジいじりが続きますか? なにあのルイス。ティエリアの
親戚みたいのに連れられてまるで子羊のよう。サジの精神に止めがさされ
そうなんですが。サジへの試練はまだまだ続く。

 2期への興味をひきつけられるだけひきつけますよ! な最終回で半年待て
ません。熱中して観ていたわけではないけれど、気になる幕引きでした。

 < コメント返し>
 >インガノックwebノベル
 インガノックの話に後日談は蛇足だよなと思っていた私も、やりすぎない
後日談に嬉しくなってしまいました。描かれすぎてしまうと台無しになりかね
ないのですが、4番目のあの子の性別を明かしていないところといい綺麗な
後日談でした。

 
 >起こらないから
 いやもうまさにそれですよ。出たら嬉しいけど出ないだろうなぁという。
女性キャラならまだしも男性キャラですし、商売としては難しんでしょう。
 でも発売されたらこんなのかもと、あれこれ想像するのは楽しいものです。
むしろ出ないほうがあれこれ夢を見ることができて楽しいかもしれません(笑)
 バッカーノの感想に対するAAに笑った。まんまと術中にはまってます。
最初は混乱したけれど見続けてよかったです。

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アティアフター

 ・figmaで孔濤羅がでないかと夢見ている。

 ・内藤泰弘さんがジャンプSQで描くという話は出ていたが、5月号の
読み切りであったか。

 ・アニメ鉄腕バーディのキャラデザはゆうき絵に似ていないとは前にも
言ったけれど、ほんとうに似てないなー。
 いや、それが悪いとはいわないんだけども、ちょっと寂しいとは思う。
アニメ絵はいいかんじに今風でとっつきやすいのはいいね。

 ・咎狗の血カップリングフィギュアというから、等身の高いフィギュアが
「俺の手技に酔いな」とばかりにくんずほぐれつしているフィギュアかと思い
ましたよ。ついに来たかと思ってしまった。

 虚淵玄さんはまたキラルの監修?するんですね。いっちょ濃ゆいのを
たのんます兄貴。いや濃いのはエロじゃなくて世界とか情念とかそっちで(笑) 

 

インガノックwebノベル

 今回やばい。いわゆるアフター。本編後のアティの話だ。
そしてファンクラ会報でのインガノックコーナーとリンクしている。
 指摘されていたインガノックでの時間の流れについても回答が述べられて
います。
 Dのつくハッカーが出てきてシャドウランをリスペクトしていることをがっつり
アピールされたりも(笑)

 

クロノベルト

 propellerに席をおいたライターはもれなく文庫が出版されるという
おまけでもあるんかいな。
 金曜の更新で雲外鏡のイベントCGが追加されていたのだけど、うちの
環境ではサムネイルからクリックして大きな画像にならずかっくり。
リンクが上手くいってない? このCGを一番見たかったのでしょんぼりMAX.
 謎の少女のおピンクCGはやらしいなー。いやエロという意味ではなく相手が
わからんという意味で。もしかしてもしかしちゃったりすると本懐遂げたのか?

 

ロイヤルズ

 ティアラモードの新作はロイヤルズと王子様ネタというはなし。
 これは80%の確立で俺様キャラと浅黒肌王子がいるな。もしくはこの2パーツの
悪魔合体キャラが。金髪確立は100%とみた。
とりあえず袴和装のキャラはいるっぽい。

 

眼鏡なカノジョが少女漫画

 「眼鏡なカノジョ」が少女漫画コーナーでプッシュされている地元の本屋。
微妙な違和感がある……いや、絵もかわいいし恋心が描かれているしで
少女漫画コーナーでもおかしくはないのだけれど、ちょっと外しているような
気がしてならん。この漫画のメイン購買層は男性な印象があるんだが、実際は
そうでもないのかな。

 

録画アニメを消化

 録画がたまっていたアニメをクリア。
 オーバンスターレーサーズはまさかこんな結末になるとは思わずポカーン。
いやあの、いい意味ではなくいくらなんでもな意味で。
 もうちょっとこう、キャラの気持ちの溜めがほしかったなぁ。結末での展開は
納得できるけど、ト書きの脚本を見せられているようだった。

 バッカーノは時系列が前後しまくるので最初は何がなんだかわからなかった
のだけど、最終回を見終わってみるとエピソードが脳内で整理されている不思議。
 地味にすごい。意識させることなく視聴者にエピソードの整理をさせて
しまっている。いやこれすごいよ?!
 面白かったです。最初にわけのわからない混乱があって、その全貌が
次第に見えてくるのに引き込まれました。キャラも最初は何を考えているのか
わからないのだけど、そのうち意外な一面が見えたりで魅力的。
 とくにレイルトレーサーの真相にはどきどきしました。お前なのかよ!って。
 アイザックとミリアの強盗コンビの言動にはつっこまざるを得ない。
なんという愛すべきバカ。最後の最後で盛大につっこみました……2000年代に
なってから死なないって気づくな!(笑)

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また攻キャラか

 ・ティアラモードは~ズというタイトルでひっぱるようです。
 バトラーズOPを超えるネタOPを期待しています。

 ・ルネッサンス山田がまたボブゲに。今度はからみがありそうだが、
また攻っぽいキャラ担当。BLでの需要はそっちというのが確定しつつある(笑)

 ・Under the Rose5巻の表紙はかわいいというより、外見の裏に潜んだ
何かがあるように見えてしまいちょっとこわい。
 それにいままでのあんだろ表紙絵はどれもなにかがあった、ありそうな
絵ばかりなんでどうにも。
 5巻はわりとほのぼのとした内容なのですが、この先すっこーんと
「落とし」が待っているように思えるので、ほのぼのが強ければ強いほど
びくびくしてしまう。

4344811712 アンダーザローズ 5―春の賛歌 (5) (バーズコミックス)
船戸 明里
幻冬舎コミックス 2008-03-24

by G-Tools

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復活が台湾で出版

 ・小川一水さんの「復活の地」が台湾でも出版されるらしい。挿絵は同じ。
 向こうでも面白いと思ってくれる人がいるといいなぁ。でもって同人誌
だしてコスプレしてくれー。
 「漂った男」もむこうのSF雑誌に掲載されるのだとか。訳タイトルは
ずばり漂流者。そのままですな。

 ・ダブルオーのコーラサワーはやはり生きているのか。
 エースパイロットではないがいい船乗りではある。絶対帰ってくるん
だからな。

 ・ペルソナ4は3をやっていなくとも楽しめるもんなんでしょうかねー。
興味津々なのですが。

 ペルソナは女神異聞録をちょろっとだけやったことがあるくらいで
ご縁がありません。なんでも女神異聞録とその後のペルソナシリーズは
ちょっと違うのだとか聞いた。
 女神異聞録はロードとか進行のテンポとかが辛くて投げ出してしまった
という、根性なしのわたくしなのであった。

 ・無限の住人がアニメ化かぁ。長いこと連載している漫画で私も読んでいた
んだが、何巻まで持っていたのかわからなくなって単行本を買うのをやめて
しまった。
 むげにんが出たときは衝撃があったよなーと。あの絵柄の漫画ってそう
なかったんだよ。あとボンクラアクションスキーのハートを鷲掴んだ
時代チャンバラ。これが見たかったんだよと思うと同時に新しかったんだよね。

 ・ふたつのスピカ14巻ラストでまたも柳沼さんがやってくれたよ。
 どうすんだこれ。男全員昇天か? いや、府中野は生きてはいると思うの
だけど、色覚異常に加えて身体的理由で進学できなさそうだ。
 府中野は自分から別の道を歩みそうにはなっていたんだけど、14巻の
事故が有無を言わせぬ決定打になりそうだ。

 ・前にみたときもすごいと思ったが、四足歩行ロボットの姿勢制御技術が
進化しすぎてこれなら四足歩行レイバーが作れると本気で思ってしまう。
 ただ動きが生物に近いのと駆動音がやばすぎて気持ち悪さマキシマム
なのであった。もうね、中に人が入っているとしか。
 こんなのと夜中遭遇したら恐怖のあまり発狂するわ(笑)

 < コメント返し>
 >微妙ですなあ。
 専用車両ができても使うかどうかは自由ですし、性別にかかわらず必要な
人にとっては選択の幅が広がるんじゃないですかねー。
 この問題は感情をはさんでしまうと男が女がって話になってしまい、
決着はつかないんでしょう。

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