花の軍バル飯2
◆サーバー移転がすみました。
前サーバーのデータは12月22日ごろには消去されます。
7年くらいMovableTypeを使ってきたんですが、アップデートしようにもあれこれと
コア部分をカスタマイズしていてどうにもできなくなっていたため、思い切って
WordPressに乗り換えることにしました。
うまいこと動いていないところがあったらお知らせ下さい。
過去ログもアドレスが変わることなく全て移行しているのですが、書き出しの
関係でカテゴリーの指定がうまくいってなかったり、追記がないのに「続きを読む」
リンクが表示されたりしています。
あまりかっこよくないのですがクリアできない問題でした。ごめんなさい。
かっこよくないといえば個別ページにFacebookとTwitterのボタンがあるんだけど、
これいらないよなw
WordPressに乗り換えるにあたり、Twitterでフォローさせていただいている
ayaさんにお世話になりました。
Twitterであーでもないこーでもできないと唸っていたところ、ayaさんという名の
救いの神の手が。もう足向けて寝られません。
トップページで動いているページナビゲーションはayaさんがいなかったら
ついてなかったものです。
使用テーマがややこしくてコードをぺろっと記述したくらいでは動かなかったんだ。
書いてもらったコードをみたらとてもじゃないけれど私には書けないものでした。
ayaさんありがとうございました!
pixivの外部リンクに関しても教えていただきました。
リアルでおつき合いがあるのならご飯ご馳走してお礼しているレベル。
契約しているレンタルサーバーの中の人にもお世話に。
切り替えるといっているのにWordPress側の設定変更を忘れてて、管理画面に
ログインできないという状態に。
営業時間外だというのに相談に乗ってもらいなんとか解決。
これについては検索すると同じようなトラブルを起こす方がいらっしゃるようで、
解決方法が出てくるのなぁ。おまえら……(貴様もですよ)
WordPressに変えようと思ったのは2009年だったので3年越しの計画が完了
しました。
あいだ何年もブランクがありますが、「ブログシステムがだいぶ古くてどうした
ものか」状態から抜け出せました。
まーあれです。
これやってるあいだにWordPress日本語版は3.2.1から3.3が出ちゃったんだけどな!
ところで使用したテーマは3カラム版があってそちらのほうが気に入っているの
だけど、IE系以外のブラウザでは表示がうまくいかない部分があって見送った。
あとオートページャーに反応してしまうテーマは使いにくい。コメント欄を読めない
ことが多く、情報を探しているときはがっかりしてしまう。
こいつを無効にする方法をも試したけれど上手くいかず、いくつかのテーマを
あきらめました。
◆ライアーの「屋上の百合霊さん」情報更新。
まさか出てくる女幽霊ふたりがデキてるとは想像もしてなかったよ!
ライアーソフトウェブページ
冬コミではグッズの配布があるみたいですね。
「軍靴のバルツァー」では暮らしのワンポイントコーナーにて作中登場食べ物の解説が
載るときがあるのですが、そいつを実際に食べてみて、士官学校の小僧ども気分を
味わっちゃおうというボンクラ企画。
タイトルを「花のズボラ飯」にちなんでみたが読んだことはない。
「はなのぐんばるめし」とお読みください。あと写真がイマイチすぎて申し訳なく。
第1回目はこちら。
軍バル@バンチ表紙 | ENGINE
今回はアイントプフに挑戦。
食材は以下の通り。
説明通りのものを用意してみたが、あると思った固形ブイヨンがなかったので
別の固形スープ素で代用。ここは失敗したなーと思ってる。
レンズ豆はふかす手間を省くため水煮缶詰を選択。この缶詰と乾燥豆状態の
レンズ豆とでは値段が3倍くらい違ったなぁ。缶詰のほうが安かったです。
あとは作るだけ→できました!
うんまーい!
食材はよくあるスープの材料なのですが、ローレルとバジルが入っているため
一気に洋食風味に&シンプルながらも手が掛かってる風に感じられるぞ。
レンズ豆を意識して見て、そして食べるのはこれが初めてやたら新鮮でした。
小さなおはじきみたいな形をしてるんですね。小さいけれど食感はちゃんと豆で、
小さいゆえにもっしゃーとたくさん頬張ることができます。
このレンズ豆ですが、日本においてはごくごく一般的な食材ではないのだなぁ。
XXスーパーとかそんなところには置いてないんだ。輸入食材をそこそこ扱っている
ようなところとかに行かないと見つからないようです。レンズ豆行脚したよw
とはいえレンズ豆を使わなくともOKと書いてありますし、かなり気軽にチャレンジできる
軍バル飯なんじゃないでしょうか。
2話に出てきたシュバイネハクセはオーブンがないとできないので、私の家では
作れないのです。とほり。