大江戸ロケット22話感想
ヤマト運輸のノベルティグッズをもらいました。配達集荷用のトラックです。
前と後ろ。
後ろトラップ下には青い台車が差し込んであるのを見かけますが、さすがに
そこまでは再現されてはいなかった。しかし文字まで細かく再現してあります。
そしてこいつのすごいところは
扉が開くってところだ。
こんな小さなギミックをしかけているところがにくい。くぬー、ちょっと楽しい
じゃねぇか!
調べてみたところこれ以外にも運搬用大型トラックとかも作っているみたい
なんですよね。それも見てみたい。
・サイトの移転作業とかなにやらで視聴をため込んでいるうちにネモさんが
卒業してもた。ガクリ。4人そろわないとエンジンかからないな。
そのうちさかもよ構成にも慣れるんだろうか。
・18禁乙女ゲーの予約特典にとうとう裸白衣が。
眼鏡+白衣+聴診器+俺様のうえ裸(ら、とお読みください)というてんこ盛り。
キーワードが重なりすぎてシチュのデコトラ状態。
極道1号線をかっ飛ばす暴走特急は誰にも止められないのか(笑)
さすがティアラモードだ。裸白衣もあれだがキャラ担当声優が「子猫ちゃん」
なあの人でぐうの音もでねっす。ほんとネタふりには抜かりがない。
この絵はTOYSwalkerという携帯サイトでの予約特典なんだが、携帯サイトとは
盲点であった。
・先生……カフェ・サイファイティークのビジュアルガイドブックがほしいです……
女子博士も大ありですよ!
ワールドコンで開店されるカフェではガイドブックの販売があるらしい。
観劇もいいけどワールドコンのこっちも行ってみたかったなぁ。
終了まで残り数話というのに話の本筋からそれた内容をやっていることに
不安になってきた。そんなに余裕があるのか。
今回はおぬいちゃんがメインでそこにいつものように小ネタ満載という闇鍋
具合でした。
ご隠居のホレ薬(体に付着した匂いを嗅ぐと惚れる)を付着させまくった
駿平が、町中のおなご衆にモテてモテて押しかけられて大こまり。それを助ける
おぬいというのが筋なんだけど、おぬいがわんこバージョンで好きな子の
ためにかけずり回っちゃうという、これまたかわいい話しなのであった。
しかしながら差し込まれる小ネタが濃ゆ濃ゆでついていける視聴者はどんだけ
いるんだよと(笑) なんかあれ、戦車のプラモとかのネタやってた。モデラー。
しかしネタがわからなくとも笑えるから不思議だ。
一番のお気に入りは鬼気迫った表情のおなご衆とソラと清吉のやりとり。
前者は駿平マジ挽き殺されるって思った(笑) 後者は
清吉「駿平はどうした?!」
ソラ「モテモテだ」
というピントがあってんだかボケてんだかわからないやりとりがツボ。
ソラの回答は間違ってはいないけど知りたいのはそこじゃない(笑)
夫婦と揶揄されて照れる清吉とソラは、清吉はともかくソラが照れているのが
意外でした。そこまではいってるのかー。ソラの清吉に対する愛情がどの部類の
ものなのか判断かつかないんですよ。
しかしながらこの反応を返すってことは、やっぱり惚れてるってことなんだろう
かなぁ。
来週は原作脚本家の中島かずきがシナリオ担当。クローズアップされるは
出奔した銀次郎ということで山寺宏一さんの光る演技を期待したい。
予告をみる限りは過去編もかじりそうなんだけど、大塩まわりは手をつけちゃって
いるんでそれ以外の過去話になるのかな?