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　◆「Under the Rose」7巻発売記念フェアの詳細がでました。

　Under the Rose (7) 春の賛歌 発売記念フェア開催！

　描き下ろしペーパーがついてくる書店があるんじゃないかとにらんでいた
ところ、どうやらそのようになったもよう。
　他にもコミックZINで購入すると描き下ろしイラストカードがついてきます。
でもZINだとペーパーはついてこないんだよなぁ。どちらもつくならZIN一択
なんだが。
　ペーパー配布店がリストになっていて助かる。「軍靴のバルツァー」の時は
あれこれ探し回ったので。
　注意したいのは全員サービス「ライナスくん」の応募用紙が初回搬入分に
ついてくるところ。初版につくのではなく初回搬入分。
　これたぶん初版だけど入荷2回目って場合はつかない。発売日に購入するのが
安心安全だなぁこれは。

Under the Rose 7 春の賛歌 (バーズコミックス　デラックス) 船戸 明里 幻冬舎 2011-09-26 by G-Tools

　◆東出祐一郎さんが原作を手がける漫画の告知絵を見たら好感触。
タイトルは「ジャッジメント・オーバーマン」いうらしい。
　ご本人のブログに告知絵があがっています。

　「あやかしびと」を彷彿させる紹介文がついていたのだけども、あれと
同じことをやるわけないよなーということもあり、むしろ興味が。
　作画担当の九二枝さんのテイストも加わるわけなので、どんな化学反応が
起きるのやらと楽しみになってきた。

　告知絵のふたりは血縁関係がありそうだよなぁ。でもって女のほうが年上。
髪の色が一緒です。
　
　
　◆「華ヤカ哉、我ガ一族キネマモザイク」のOPムービーが公開。
　
　華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク

　四男が変な服着てね？　あと三男とはるはカフェかなんかをやるのかな？
で、兄弟が手伝っているようなCGがあった。

　◆うたプリAAを終わらせて「うたの☆プリンスさまっ♪ Sweet Serenade」を
初めているんだが、リピートからぶっ通しでプリっているためさすがにしんどく
なってきた(笑)
　SSとかキャラ5人ですよ。それぞれにエンドが3つあるので5×3=15通りの
エンドがあるわけです。多すぎるだろ！
　SSはあいだに他のことをやりながらのんびりとやろうかなーと。そのほうが
楽しめる時期にきていると思うので。

　でも翔ちゃんルートはやる。

　と、始めてみたら翔ちゃんがマジ男前1000%すぎて机をバンバン叩くはめに。
　

　◆「ひとふた奇譚」が2012年2月24日へと発売延期。

　ひとふた奇譚 – 公式サイト
　
　キャラ絵がキラキラしていないので気になっているタイトルなのですが、
公式サイトの更新情報欄を見ていただければわかるように、本当に発売
されるのか謎なタイトルです。

　◆インタビューズに登録してみた。

　http://theinterviews.jp/setuga/interview

　登録したあとで基本的には人気者でないと質問をもらえないシステムだって
ことに気づく。
　私のページは案の定だよ！　だからここで晒してみるよ！　そしてもう
ブームは落ち着いてきてるよ！

　

　感想を書くのが難しい回だったなぁ。感想もなにも途中経過すぎて来週に
全てがつまっている気がする。

　結局のところ物理的戦闘力に関しては偽ワイルドタイガーにはかなわない
ふたりで、能力を使ってでも振り回されてしまうんだよな。
　1対2なんだしもうちょっと頭使って攻撃しろよと思っていたのだけど、
しだいにコンビネーションが増えてくるのはよかったなぁ。
　それにしても偽ワイルドタイガーの武装と装甲よすぎだろ！　どんだけ
固いんよ。牛角さんかおまえは(笑)

　ボロボロになりながらもけっして諦めない虎徹とバーナビーを見て、不安と
迷いにボロボロになりつつあった閉じ込められメンツは、ブルーローズの
「仲間を信じる」宣言で覚醒。
　こういう宣言を一番最初に出すキャラとして虎徹に恋心を抱いていた
ブルーローズが選ばれているのだけど、他メンツより踏み込んだ感情を抱いて
いるという設定があるからすんなりと納得できました。
　逆に牛角さんは虎徹から「なにかあったときは楓を頼む」と言われていた
だけに、ここで虎徹も自分も死んでしまったら約束を果たせないという
事情を背負ってる。そんな事情を考えると爆弾解除のボタンを押す誘惑に
囚われるキャラ担当として、これまた納得。

　だけど記憶操作時に虎徹のことをちーっとも思い出さなかった親友の
牛角さんなら、誘惑に負けそうになるのも無理ないな！　とも思ったw

　基本的にスカイハイと牛角さんはなんこう、ダメだよな……

　そして謎のトゲトゲ部屋から扉を壊し脱出するヒーローたちをみて、

　折紙の背中の手裏剣って使えたのかよ！

　ということが最終回直前にて発覚する(笑)
　
　
　そんなヒーローたちの窮地を救った功労者は、ブルーローズの能力をコピー
していた楓。
　タイバニ後半戦のキーキャラは楓だよなぁ。シュテルンビルドにきてからの
「ここぞ」というときの活躍ハンパないです。

　で、それぞれ虎徹とバーナビーのもとへ駆けつけるわけだが、そこで見たのは
バーナビーに抱きかかえられ半分死んでる虎徹というお約束が！

　戦闘力でかなわない敵を叩く方法＝1人が動きを止めてるところに攻撃
しかないですよねー。「俺にかまわず撃て」ってやつですよ。
　能力で強化&よけることを信じて撃ったバーナビーですが、虎徹は能力ぎれの
ためよけられず直撃くらってましたっていう。
　ここでバーナビーに能力減退にともなう引退を伝えようとしていてできずに
いた、という事実が伝えられるわけです。
　バーナビーの事情もあったし虎徹ももっと押して伝えるべきだったのだから
お互い様なんですが、ここのバーナビーめっちゃかっこわるい。
　バーナビーの人生において、自分がいかにクソガキだったのか痛感している
瞬間だろうなぁ。

　そんなシリアスであろうやりとりのくせに会話の内容に、虎徹に食べてもらう
ためにチャーハンの練習してたとかまつげ長いなーとか、ツッコミどころ満載の
セリフがあってもうどうしたらいいのか。
　チャーハンておま……なんでお前が花嫁修業してんだよ！　1度は嫁もらって
から出直してこいw　
　このセリフが出た瞬間、虎徹は生きのびるってことを確信した(笑)

　楓は怒っていいよな。父親は今際のきわでさえ他人の腕の中だぞ……

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　◆コメント返しを追記。

　◆ゲームクリエイターの稲船敬二さんが協力というふれこみで話題に
なった乙女ゲーの公式サイトがオープン。
　ネタからしてこっちが「どんな判断だ」とつっこみたくなる企画なんだが、
原画が逆転裁判の岩元辰郎さんなだけあってキラキラしすぎないどころか
他ゲーと比べて落ち着きまくっている見てくれ。
　主人公のキャラ紹介を読むと、選択肢アドベンチャーではないシステム
が乗ってくるんじゃないかと期待してしまうな。

　バクダン★ハンダン

　

　なにをやっても記憶を取り戻さないバーナビーに虎徹が殺されそうになって
（あれは殺そうとしてたろ）虎徹マジ泣き。しかし愛のパワーで記憶は戻った
のです！　といっても過言ではないあらすじだった。

　虎徹vsバーナビーのガチンコ対決なわけだけど、虎徹が「ひっぱたいたときを
再現すれば記憶が戻るかも！」なんていうひらめきを最悪のタイミングで発動
してしまい、バーナビーを逆なでしまくっていた。
　そりゃそうなるだろ！　と、視聴者はお茶の間でつっこまざるを得ない。
虎徹の間の悪さとか行き当たりばったり感ときたらもう。

　そんな虎徹の行動はバーナビーの逆鱗にふれていたが、バーナビーは
虎徹のことを殺そうとしてたろー。あれは殺す気だったと思う。
　そんな荒ぶるバーナビーを鎮めたのは「バニー」の一言だったという、
解けてみればなんてことのないキーワードだった。
　虎徹のみが使用していた愛称で思い出すのはいいけど、タイバニの記憶
復活はどれも拍子抜けだなぁ。

　バーナビーの事情はわかるし大人な虎徹との対比もあってそう描かれて
いるのでしょうが、、こいつはほんと手のかかるクソガキすぎる(笑)　
　ケロっと思い出してんじゃねーよ小僧！　とつっこみたくなったなー。
こちらの想いなんざ知らんってあたりもガキキャラらしい魅力なんですけどね。

　コンビに関しては一件落着したので、あとはボスを叩くのみ！　というところ
でマーベリックさんが眼鏡を光らせまくっておりました。表情を読ませない
いい悪役顔だ。
　そんでもって偽ワイルドタイガーであるアンドロイドと対決。やはりHOSで
動いておったかw
　シス発展系で他のヒーローたちが束でかかっても勝てなかったという強さを
提示されており、こいつ虎兎ふたりで倒してしまうのかどうか。
　そんな他のヒーローは謎のトゲトゲ部屋に入れられて「信頼」を試される
試練に。裏切った者のみが助かるというルールで、虎兎コンビとは違った
心の強さを試されんのなー。
　楓は人質扱いされてたけれど、もう活躍の出番はない予感がする。

　TIGER & BUNNY（タイガー＆バニー）｜MBS、TOKYO MX、BS11デジタルで放送中＆USTREAMで本編+ミニコーナー配信中!!

　これまでさんざんストレスをかけられていた記憶改竄もスカっとしては
解決はしなかったし、最後ぐらいはカタルシスを覚えて見終えたいなぁ。

　< コメント返し>
　>ライドウの漫画ですが
　ゲームをやっていなくとも読めてネタバレなしならば安心安全。さっそく試し
読みしてきますー！　ありがとうございました。

詳細を見る

　◆「うたの☆プリンスさまっ♪ Amazing Aria」っちゅううたプリファン
ディスクをやっているのですが、開始直後からなんか見ちゃなんねぇもんが
出た！！！　うぉい！ これはいかんだろこれは！
　公式サイトの紹介にはイベントCGと音ゲーパートの画像しかなく気づか
なかったのですが、これは無印版FDなので立ち絵は無印流用なんですよね。
　そりゃそうだ、当たり前だよなぁ。忘れていたこっちの覚悟が足りなかった。

　真斗初見で若干SUNチェック入った。

　立ち絵の破壊力ハンパないw　強烈だなー。
　リピートはがんばったよ！　ほんとがんばった！！　

　◆アニメ「アイドルマスター」を見ており真がお気に入りなのですが、8話は
あずさの綺麗さとかわいさ、そして真のかっこよさ満載で録画消去不可リストに
入れた。

　アニメ「アイドルマスター」公式サイト

　真がタキシードきて竹ばしごアクションして金華ハムで大乱闘ですよ。
　スーツでアクションしているのでジャッキーリスペクトみたいでした。
もちろんテント屋根落下もあるよ！
　アクションは気持ちよく動いてて大好きだ。何度でも見返してしまう。
　真がほんっとにかっこいいんですよ！　でも本人はドレスを着たがっている
というギャップがかわいくてもう！　でも動いているとどんな男性キャラよりも
王子様なんだ！

　◆気になっていた眼鏡ペルソナ（ペルソナ4）がPSVitaで出るみたいなので、
Vita購入の検討に入る。

　『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』装いも新たにPS Vitaで登場 – ファミ通.com

　追加要素にキャラ追加はあるみたいですが、P3Pみたいな女主人公追加と
いういじりかたはしてないようだ。
　眼鏡めがね言ってますが、実はペルソナ？が気になっている。
「なんだこれえれーかっけぇな！」とフィギュアの写真をクリックしたら
P4キャラだったんですよね。あれはなんのキャラ？ペルソナ？なんだろう。

　

D-Arts イザナギ バンダイ 2011-12-31 by G-Tools

　これこれ。
　格闘ゲームにもなるみたいですが、こちらはすでにP4を遊んでいるユーザー
向けのタイトルなので、P4Gを遊んで面白かったら考える。

　◆「アンジェリーク魔恋の六騎士」いう乙女ゲーのOPをみたら、
GRANRODEOが歌っていてやたら熱いムービーだった件。

　アンジェリーク 魔恋の六騎士

　女子向け中2テイストてんこ盛りではりますが、これアンジェリークだよな？

　◆東出祐一郎さんが漫画原作を手がけるらしい。

　Twitter / @Higashide_Yu: という訳で解禁された（はず）なので。９月９日発売の「 …>九二枝

　キャラ原案に中央東口さんを置いて作画担当は九二枝さんという方ですね。
すてきな絵を描く方でした。どんな漫画になるのかなーと気になる気になる。

　

　クソスーツを引っ張り出して虎徹が大見得を切った秘策とはなにか?!

　虎徹がどんな手をうってくるのか楽しみにしていたんですが、ベンさんが
全視聴者の気持ちを代弁してくれました。

　行き当たりばったりのただの訴えかけじゃねーのよ！！！！

　やっぱり虎徹は虎徹だった。安心のへぼんぐクオリティ。
　
　案の定そう上手くはいかず、マーベリックの能力をコピった楓のイヤボーン
発動で解決してしまいました。
　悪くはないのだけど、今までさんざんじらされてきた部分だけに、もっと
もっとスッキリする流れだとよかったなぁ。カタルシスがなくて残念でした。
　そのあとのヒーローたちのやりとりは面白かったです。

　バーナビー以外のヒーローたちの記憶は戻ったものの、バーナビーは
復讐心に燃えたまま登場し手の着けられない状態に。こいつほんと人の話を
聞かないよな。
　虎徹はそんなバーナビーに付き合っちゃうんですよ。思い出すまで追い
かけっこして訴えかけ続けるとか、どんだけおとーさんなんですか。
　なんかもうあれ、荒ぶるヒロインバーナビーをなだめるおっさんの物語
ですよタイバニ後半戦は。
　このチェイサーでの描写は真剣なんだかギャグなんだかわからない部分が
あって楽しかったです。
　虎徹が現行スーツに着替えバイク変形モードにしたあたり、一瞬バイクと
合体するのかと思ったw　実際はサイドカー状態への変形だったわけで、
よく考えればそれしかないんですよね。でもあの瞬間はトランスフォーム！っ
て感じだったなぁ。

　とにかく現状はバーナビーの記憶を正常に戻すことが優先な流れで終わったの
ですが、虎徹がガチで生命の危機ぐらいにまでならないと正気に戻らないんじゃ
ないかという気がしている。

　TIGER & BUNNY（タイガー＆バニー）｜MBS、TOKYO MX、BS11デジタルで放送中＆USTREAMで本編+ミニコーナー配信中!!

　◆「軍靴のバルツァー」がもういっちょ重版。
　
　Twitter / @Bunch_Shincho: 「GANGSTA.」「軍靴のバルツァー」。なかなか書 …　

　◆アニメみてて気になってしまい、原作ゲームのリメイク版に手を出して
しまったよ「うたの☆プリンスさまっ♪Repeat」に。
　
　男姫カットの聖川が気になってなぁ。原作ではどんなものかと人様の
書いた二次創作をちょろ見してみれば、ツボにヒットしそうな予感がひしひしと
したので、「無印は内容がアレ」という感想に覚悟をしつつ遊んでおりますよ。
　がっつり音ゲーなんぞやったことがなかったので難易度Easyでもビクビクして
したんですが、本当の敵は音ゲーパートなどではなく歌詞穴埋めだと知った。
　ポエムなんぞ穴埋められるかー！　変則的目押しが上手くいかなかった
場合はフィーリングで埋めてしまいますが、それが正解だったとしても
ムズムズする。
　そしてありがとうアニメ。歌詞穴埋めの一カ所はアニメの書道シーンの
おかげで正解した。普通入れるか？　ダムとかいう単語……

　音ゲー部分だけを遊ぶモードがあって、そこではボーカル入りにして遊べる
のな。なんという心遣いというかCD買ってね宣伝。
　これEasyのうちは声入りのほうがやりやすいです。

　真斗ルートのメモリアルは笑える。おまえ表に出してる態度の裏では
100倍色んなこと考えてのなぁとつっこみまくりですよ。
　このキャラは我慢に我慢を重ねるが、一度スイッチ入ったら（これをダムの
決壊というのか）暴走特急になるっていう。なにをするにしても全力全開。
　プレイ前にうたプリ無印プレイ済みの知人にキャラをきいたら「むっつり」と
いう返事をもらったが、それを痛感した。
　エピローグの天丼を王道と思いつつも「こうでなくては」とにやにやして
しまう。いつまでたっても春歌にありつけないくらいのほうが面白いw
　お互いちょーっと手が触れただけでビクーってなってるとか最高です
最高です。ダム決壊する前のほうが楽しい。
　そんななので友情エンドはたいへんおいしゅうございました。なにあれ……
にやにやもだもだ度としては恋愛系エンドよりのたうち回ったよ。

　音也友情エンドは別の意味でのたうち回ったが。
　負けた。これには負けたよ。不意打ちのバイオレンスすぎてリアルでアハハっ
て声出して死んだww

　乙女ゲーの攻略男性キャラはみな語彙豊かなポエマーで、その筆頭は
女たらし系キャラなものだが、真斗は……武士道ポエマーなんだな……

　

　視聴者が想像していた最悪の事態すべてが起こっている(笑)

　マーベリックのNEXT能力が記憶改竄というあたりから、視聴者は今後の
予想をあれこれとしてしまったと思うのですが、そこで思いつくかぎりの
虎徹ピンチ状態が詰め込まれていた。
　ヒーローメンツ、ヒーローTVに関わっている人間から虎徹の記憶を除去、
そしてサマンサの殺人犯としてでっちあげてヒーローTVのネタにするという
大がかりな虎徹抹殺計画にうって出た。
　
　マーベリックvs虎徹シーンでは虎徹がおそろいのピンズに気づいて
マーベリックの追求をかわし、どういうわけか運良く薬入りコーヒーを飲まな
かったりのコント（だよなw）があり、虎徹やるじゃーん！　と視聴者を感心
させたわけだが、ピンズがらみの不自然さに気づいた虎徹が明後日の推理を
かましてマーベリックにバカ正直に突撃かましたときは、

　ああ、やっぱり虎徹は虎徹だったよ……

　と全国1000万人の視聴者を　＿|￣|○ il||li　こんな気分にさせた。
　おっさんアホだろ……

　これで虎徹は指名手配された殺人犯としてヒーローに狙われる立場に
なったわけだが、それを冷ややかな目で見ているルナティックがどう動くかが
見物だなぁ。虎徹を犯人として裁きにくるのかそうでないのか。
　少なくともルナティックであるユーリ裁判官はマーベリックの記憶操作を
受けておらず、虎徹が何者でどういう信念を持っている人間なのかわかって
いるから、話しぐらいは聞いてくれそうだ。スタッフが言っていた「意外な
キャラとのコンビ」はここにかかるのかなーと。
　あとは虎徹の娘の楓だなぁ。NEXT能力をコピーするという能力持ちという
設定をだしてきたからには、何かしら活躍がありそうな気もするが。
　
TIGER & BUNNY（タイガー＆バニー）｜MBS、TOKYO MX、BS11デジタルで放送中＆USTREAMで本編+ミニコーナー配信中!!

　バーナビーはさ、もうこの物語のヒロインでいいだろ……
　タイバニはこれはこれで面白いんだけど、すでに私が求めていた面白さでは
なくなっている。

　バディアクションは碓氷峠から霧積へ行くみちで渓谷へ落としました。

　放送初期の1話完結型サラリーマンアクションのころは「これだよ」感が
あって、どのキャラも輝いていたんだけどなぁ。後半戦は虎徹とバーナビーの
話しをがっつりやっているので、他メンツがモブでしかなくてな。
　バーナビーが記憶操作を己の力で打ち破るようなら男になったな！　と
燃える展開になりそうなのだけど、私の中のバーナビー信頼度数は日経
平均株価並に低いので期待はしていない。

　<コメント返し>
　>丁度近くに寄ったので
　リンク先の画像を見て仰天しました。ありがとうございます！！　
　webに上がっているものよりもはっきりと表情のわかる画像を拝むことが
できるとは、思ってもいませんでした。
　記事を覚えていてくださった方がいて、しかも時間を割いてこうして写真を
とってきて報告くださるなんて、こんなにありがたいことはありません。
　重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました！

　何度も見返してはニヤニヤしてて自分でも気持ちが悪いです(笑)
　表情がみえるっていいですね。ほんとにいい。

　◆フラッパー9月号の「復活の地」は休載なのだけど、その理由が

　誌面構成の都合

　と書いてあってなんだこれっていう……
　このままフェードアウトしそうと言っている方がいて、これがもう
あり得そうで泣きたい。
　てか誌面の都合で復活は掲載されず、いつ載ってもいい読み切りが掲載か。
連載より読み切りが大切なのか？　という印象になってしまうよな……
　売れるものが正義の世界かもしれんが作家を大切にしてくれよとも思う。

　web雑誌の「コミックヒストリア」が終了したようで、そちらで連載した
タイトルがフラッパーに移ってきていることを、「かぶき姫」の新連載告知で
気がついた。だから夏目漱石4コマもフラッパーでやってるのか。　
　「青春鉄道」は次回からコミックジーンへ移籍。
　ジーンでやってる青春さんの漫画があるけれど、同雑誌で2本連載するのか？
2本連載の作家は他にもいる雑誌みたいですが。
　路線的にはフラッパーよりジーンなのはわかる（元々は女性に受けてる）。

　なんか動きまくるよなぁフラッパー。廃刊あって新雑誌もできたから、
より効果が高いところへ連載作品を移動しようというのはわかるけれども。

　◆「ゼルダうごメモコンテスト」では作品を募集しているのだけど、サンプル
メモのできがよすぎてお前が優勝です状態なんですが。

　ゼルダの伝説　25周年キャンペーン：ゼルダうごメモコンテスト

　サンプルにいいのを出してきちゃだめだろ……これをこえないとダメなのかと
思ってしまうじゃないか。

　◆「華ヤカ哉、我ガ一族キネマモザイク」の限定版と予約特典情報が公開。

　華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク
　
　予約特典のドラマCDがアホさ炸裂しそうな予感。7兄弟で知恵を絞るとか、
一番危険な方法だろそれ(笑)　これは楽しみだ。
　あとFD発売にあわせて本編とFDのセット売りパッケージも出るようです。
　興味はあるけどなーという方はこの機会にぜひ。攻略対象キャラがかっこいい
とかいうのよりも、「お前らバカだろ！」と笑いながらでつっこみたくなる
世界を堪能できるかと思います。

　◆レイルソフトの「花散峪山人考」をみて思ったのだけど、レイルの主人公て
毎回すごいのがくるよなぁ……

　

　

　泣くのがお仕事！　な回。主にバーナビーが。

　憔悴しきったバーナビーのご飯の面倒をみる虎徹がマジおとーちゃん。
　もうダメだ生きてけないくらいに思い詰めてるバーナビーを、両親殺害
当時の行動をトレースするというあやし方。
　ここで前半戦OPのメダルが伏線だったことが発覚。あのバッチがここで
登場ですよ。こんなところで出てくるのか。
　この行脚中にバーナビーが泣き出したあげく道ばたで倒れ込んでしまうの
だけど、この描写がすごくて笑ってしまった。

　泣いて目を腫らし四つん這いで虎徹を見上げる→うつぶせでぶっ倒れる

　とか、いったいどんなコントなんだよ。視聴してて「死んだw」って
声でたわ。
　この辺からバーナビーの涙腺スイッチがハードモードに入り、以降ことある
ごとに涙を流してしまうという「おやおや、汁まみれじゃないかいけない子だ」
状態になってくるという……

　そんなバーナビーを見て虎徹は引退を先延ばしすることにしたわけだが、
まぁ楓にはブチ切れられますよね→電話の引退するしないをバーナビーに
聞かれる→修羅場　の綺麗な3hitコンボです。さすが虎徹。
　ここで虎徹がきちんと説明すればよかったのだけど、そうしないところが
あるのが虎徹ですよ。
　虎徹のこういうところは良し悪しだよなぁ。いい方に作用することもある
けれど、今回はうやむやにしてはいけないところだったよなーと。
　なもんでこじれるこじれる。情緒不安定さもあってバーナビーはきつく
虎徹をなじりたて、まるで大きな子供のようでした。
　お互い事情があって言い分を抱えている人間なわけだから、言っていいことと
悪いことがあるのだけど、その線引きをバーナビーはできていないんだよなぁ。
　そんなバーナビーにお父ちゃん虎徹の教育的指導という名のビンタが。
　虎徹とバーナビーって親子とか年の離れた兄弟みたいなんだよなぁ。
この一連の流れはとくにそう思った。

　虎徹以外に身を寄せるところといえばマーベリックぐらいしか持ってない
バーナビーは、彼のところに駆け込むのだけど、ここで物語は大きく動く。
　バーナビーの両親殺害犯はマーベリックで実はNEXT。能力は記憶の上書き。
これを使ってバーナビーの記憶を操作してたという、なんとなーく視聴者が
想像していたとおりの展開に。
　しかしマーベリックは用意周到だな。さすがにウロボロスと組んでヒーロー
ビジネスを育ててきただけはあるで。バーナビーに真相をべらべらとしゃべる
前に一服盛って動けなくするようにするとか　犯罪は計画的に！　を確実に
実行している(笑)
　ここでもバーナビーの涙腺はゆるゆるで泣きまくりーの、這いつくばって
泣き顔上目遣いーので能力発動してるマーベリックを見上げちゃったりと、
マジで強姦される5秒前ってかんじ。こいつは手助けしてやらんといかんのでは
ないのかと思わせる翻弄されっぷりだった。キャラが庇護欲そそり系キャラに
シフトしてるよ。

　TIGER & BUNNY（タイガー＆バニー）｜MBS、TOKYO MX、BS11デジタルで放送中＆USTREAMで本編+ミニコーナー配信中!!

　これどうなるのかなぁ。マーベリックは虎徹を消しにきそうだけど、
その方法はバーナビーに虎徹を犯人と思い込ませるのか、それとも濡れ衣を
着せるだけなのか。犯人と思い込ませられたら見ていて辛いだろうなぁ。
視聴者であるこちらは全てを知っているだけに痛々しくてな。
　ともあれバーナビーの仇はマーベリックと判明した。物語のゴールは
マーベリックに罪を贖わせることになるんだけれど、これに至るということは
現行のヒーロービジネスの崩壊にあたるわけで、悪者成敗だけですむ話しでは
なさそうだ。

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