ENGINE

　・ガロプロジェクトの新曲を視聴してきました。牙狼スペシャルで使用されるそう
なんだが、曲にどういう絵がつくのか想像できない。悔しい、負けた気分だ(笑)
　TV放送使用の曲とはまたイメージが違うのはいいね。

　※視聴できる曲は牙狼スペシャルで使われると決まった曲ではないようです。
　視聴できない方の曲はEDテーマ。よく文章を読めばそう書いてあるんだが、
見落としていました。ツッコミくださった方に感謝。

　・るんるんそふとのとVirginSNOW2と、ティアラモードの執事ゲーの原画&ライター
て一緒なのか。絵を見ただけでは気がつかなかった。
　VirginSNOW2もあの文章になるのだとしたら、なんというかその、つらい。
「あなたを犯人です」とかいうアレへのリスペクトか？　と思いたくなるような文章
だったわけでして、ええ。杞憂で終わればいいのだが。
　VirginSNOW2は複数人ライターがいるみたいですから、そのへんで補正がかかれ
ばいいなと。ていうかVirginSNOW2はちゃんと出るのか？

　眼鏡をありがとう。

　そうとしか言えない。ホスト部メインメンバー内に、はるひ抜きでこんなにも
おいしい関係性を持っているやつがいようとは思わなかった。
　なんつーんですか、女子には分け入っていけない男子同士の関係って
やつですか。それがあるようなんですよ眼鏡と環には。
　やおいじゃないんです。愛とか恋とかそういうのではない、もっとこうくだけた
というかアホっつーか。こういう女子が割り込めない関係はツボに入りまくり
やがるのでご飯三杯はいけます。
　そんな関係をですよ奥さん、30分延々と眼鏡視点でお届けされてごらんなさいよ。

　なんじゃこの眼鏡の魅力満載プロモは!!!

　と絶叫したくもなるんじゃああああああああ！！
　ほぼ完全体な眼鏡の前に、彼のペースを大きく乱す環が現れクール眼鏡の
感情大爆発ですよ。なんじゃあの乱れよう。なんじゃあの意外な一面。
　いつもクールで変わりがなさすぎて面白くないキャラだったんですけど、
たまにこういうバカな面も見えると楽しい。今はもう完全体でバカやってくれんが。
　あとぼけぼけなお姉さんまでいるという隙のなさ。しかも声井上喜久子さん。
完璧です！　パーフェクトです！　おいしい……おいしすぎるぜ眼鏡よ。
　今回の30分は家族構成に至るまで眼鏡の魅力を満載した眼鏡プロモでした。

　もう一度いう、眼鏡をありがとう。

　と、眼鏡眼鏡うるさい感想になりましたが、内容が眼鏡なので仕方がありません。
　それと眼鏡の魅力どころか先週に引き続き

　俺たちのバカ殿が還ってきた……！

　と思わせる環のアホの子っぷりが披露され、合わせて文句なしの充実度。
ナッツぎっしり確かな手応え。お腹一杯になりました。
　やはり環がバカだとホスト部は面白いな。

　余談。
　環とはるひの能力ってやはりかぶっているなぁと思うわけで。相手の何かを
自然に見抜いてしまうという主役能力がある。はるひと環が起こす作用って
同じに見えるのですよ。ただはるひのほうがより強く力が出てるのかなーと。

　< コメント返し>
　・コメントをいただいてセラスと執務長はやってみようかとゲームを再開しました。
　1人目を終わらせたときにイベントがあって、そこで「セラスと執務長シナリオで
秘密の解明をしますよ」と言われているような気がしたのもやる気の原因です。
　とりあえずセラス終了。それにあわせて感想文にちょろっと追加しました。
　セラスは私の予想の上をいく従者……というか下僕っぷりに主人公と気持ち
シンクロ。本気でアホだと思いました(笑)　そんなところが魅力でもありましたよ。
　アラビアンロストは1本目よりもよくなっていそうですね。サイトのCG紹介を
みてもだいぶ安定したなぁと思いましたから。システムはRPG要素があるみたい
で、なおまどろっこしく感じてしまうかと思っていたものの、アラロスのほうが
遊びやすいですか。それなら2本目も遊んでみようかな。
　乙女ゲーは守備範囲内なのですが、「これだ！」とピンとくるものがあまりない
ので遊ぶ機会が少ないのです。主役と相方とのやりとりにニヤニヤしたいので、
攻略キャラの独白を聞いているように感じるゲームは選択から外れてしまい
ますよ。

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　・アキバで店頭にかざってある心滅ガロを見てきたんだが、こりゃすごい。
　大きい大きいといわれていて私も話しを伺っていましたが、とんでもない
金剛力士像だった(笑)　

　・エヴァンゲリオン新作劇場版かぁ。しかも4本を映画として作ることができて
しまうくらい、エヴァには商品力があるんだな。

　・ここ数日夜になるとサイトの表示もままならんという状態になっているわけだが、
このサイトに来てくださっている皆様方はいかがなものでしょうか？
　yahooとか他のページは快適に閲覧できるものの、自分のページが開けない。
開くにしても5分とかかかってます。更新するためにはMTを動かさなければならない
んだが、タイムアウトエラーになってしまって困ったもんです。

　毎日新聞のまんたんWebに牙狼が取り上げられたのはいいんだけど、紹介
DVDパッケ画像が鋼牙じゃないっつーのはどうしたもんかな(笑)
　文中でお試しお勧めは4巻と書いてあるのでそれにあわせたんだろうけど、
あれでは零が主役でヒロインが静香に見えるってもんですよ。
　ちがうから、主役は冴島鋼牙ですから。ヒロインはカオルですから(笑)

　2日の日経新聞を読んでいたらこんな時かけ記事が。

　このコーナーはかなり情報が早いです。執事喫茶ネタも涼宮ハルヒネタも
ソッコーで取り上げられていた。

　発売日が10月から11月24日へ延期。
　ふ、私の読みは当たったぜ。これで10月27日購入品はボブゲと乙女ゲの2本で
すむというもの。
　……ちょっと悲しい。しょぼーん。

　発売は延期したものの楽しみなことは変わらないので、予約して買います。
　予約特典が出そろわないと予約できないがなー。

　詩篇を唇にのせつつの変身というのはコテコテの設定なんだが、かっこいいと
感じてしまう罠。今回はデオン=リアのアクションとデュランvsテラゴリーのアクション
と、2回も剣劇を拝めて満腹満腹。動きも見ていて気持ちがよかったです。
欲をいえばもう少し長く見ていたかった。

　今回はデュランが裏切ったのかと思って驚いた。もう敵だと明かすのかよと。
実際はデオン達を試すのを兼ねた証拠奪取のためだったわけだが。
　デオンの姉リアとデュランは同じ組織の人間みたいですね。リアの墓所に
毎日のように百合を供えていたのはデュランなんだとか。
　ここでリアが生前何を行っていたか見えてきました。デュランはリアと同じ道へ、
機密局へと踏み込む覚悟があるのかと問うわけですな。

　シュヴァリエはアクションも楽しみなんだが、どう話しが転がるのかも実に楽しみ。
2・3話といいところで次回へ続くという引きのうまさ。
　キャラクターをいじりたいというよりも、話しが気になってしまいます。

　< コメント返し>
　・前編をやっていると思い入れが違うと、そう私も思っているので前編を買いました。
特典冊子を読めば後編だけでも楽しめるのでしょうが、思い入れがあるのと
ないのとでは感じ方も違ってきますから。
　それにしても冊子初っぱなにネタバレ要素があるとは思いませんでした。このくらい
ならバレはないだろうとふんでいたのですが、甘かった……

　・当サイトとおつき合いくださりありがとうございます。内容のストライクっぷりが
他人事とは思えないとのことですが、もしかしたら生き別れのはとこなのかも
しれません(笑)　いや真面目な話し、共感していただけることが多いというのは
とても嬉しいです。
　これからFCをやるですよ。ゲームの進行スピードはたいぶゆっくり目になるとは
思いますが、楽しく遊べて熱く雄叫びをあげられる内容だといいなぁと思って
おります。

　・イースという看板はおろしたらどうか？　という気持ちになってしまうのは、
シリーズもののゲームにはよくあることですね(笑)　そう思いながらもつきあって
しまうあたりが、哀しくも楽しいファンの道ですな。
　アリスの過去作品配布サイトのご紹介ありがとうございました。さきほど少し
だけのぞいてきたのですが、注目のAmbivalenZはきっちり配布されていて
ガッツポーズ。お勧めいただいた過去作品はどれもやってみたい作品でしたので、
こちらも遊んでみたいところ。闘神都市2は評価高いですね。

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　・萌え属性占いをやってみましたよ。結果

　メガネ委員長属性

　でした。これはあれか、一部のマニアに受けるってことか？
　ねらい所がピンポイントすぎて、えれー隙間産業だ(笑)

　・「クトゥルー神話ダークナビゲーション」っちゅう本にはよく見かける名前が
たくさんあがっているのだが、ライアーの桜井光さんがいるのには驚いた。
　

　・カブトはときたま本編とは関係なさそうな料理ネタをやるときがあるな。
こういう時はバカバカしくてそういう面白さはあるんだが、どこにどうつっこんでいいのか
わからないくらいカッ飛んでいる。結局白包丁使わないのかよ！　とか田所さんの
実家はマル暴なのかよ！　とか。なんつーかネタが濃い。
　天道をへこませることができるのは樹花だけなんだなぁ。しょんぼり天道なんて
初めてみた。

　ホスト部はモリメインかと思いきや、ゲストキャラの笠野田くんがメインだった。
　見てくれヤクザの純情少年に猫耳メイド服などのコスプレ三昧＆ひたすらに慕って
くれるほよほよ舎弟（中身は超極道）てな、ものすげー隙のない配置ですね(笑)
こてこてですやん。でもそこがいい。
　モリはメインではなかったけれど「たすけて。」とかなにげにいい味をだしていた。
このへんは上手いなぁ。キャラが前に出ていくようなイベントじゃなくても、モリの
キャラクターが見えるというか。モリへの愛着アップですよ。
　話しは1話完結かと思いきや、笠野田はるひの着替えを目撃にて次週へと続く！
という、これまた強烈な引きでもって次回へと転がります。こんなん見せられたら次回を
見ないわけにはいかないじゃないですか。
　ちゅーかですね、着替えを見られたときのハルヒの反応が

　宇宙的かわゆさ

　だったのが小生にはたまらなく、もう、もう……！　こんなかわいい娘を嫁になんぞ
やれっかああああ!!（そっちかよ）
　はるひの生着替え（生とかいうな）に鼻の下のばすというよりも保護欲かきたて
られちゃって、お父さんへとメタモルフォーゼですよあなた。あの時は環との
シンクロ率は400%をマークしてた(笑)

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　・コメント返しはしばしお待ちください。

　観てきたわけだが牙狼視聴者は気をつけろ。

　なんかもうアレ、ハムスター。

　一度それに気がついてしまうとそうとしか見えてこない罠。
　劇中でも面白シーンなのでおすすめ。

　カリビアン2は1のストーリーとキャラを脇役に至るまで引き継いでいるので、
1の復習をしてから観にいったほうが楽しめそうだ。記憶おぼろげでみるより
キャラに対する愛着を持って観られるはずなので、楽しさ度は上がりそうです。
カリビアンはキャラの魅力も楽しさの大きな要素だ。
　メインキャラの魅力満載。というかスパロウの魅力満載。なにげに元提督の
不屈の根性も見所かと。
　観客を楽しませようというシーンがあれこれと盛り込まれておりギミックに
飽きさせない。ないんだが私は中だるみしてしまい、尻痛ーい茶ぁ飲みたーい
状態になったときも。きちんと描写するのは大切だけど、私はもう先へ行きたい
と思ってしまったわけで。

　来年3もやるざますよ！　という予告とともに幕を閉じたわけだが、3での描き方に
よってはエリザベスの観客評判はどん底にもなろう(笑)

　面白い。
　実在の人物に実際の歴史をベースにしておりそこに漫画的なトンデモを
からめているんだけど、これがいい緊張を出してます。
　当時も錬金術は盛ん……だったのかはわからんが、傾倒していた人がいたで
あろうとは思っていて、そのへんがらみで人間がクリーチャーに変えられ襲って
きたり、主役のデオンがピンチになったら姉魂降臨で美貌の凄腕剣士に
メタモルフォーゼしたりと華やかだ。
　このメタモルフォーゼはやりすぎじゃないかと思ったんだが、実在のデオンの
履歴を眺めてみてなるほど納得。数奇な人生を歩んだ方のようですね。
　嘘にちょっとした事実を混ぜるというのはよく使われる方法ですが、シュヴァリエは
いい方向に働いているんじゃないでしょうか。ミステリーとサスペンス要素が
あるので興ざめになるトンデモはいらない。トンデモ味付け濃度がどのくらいになる
のか、そこへんいい指し加減を期待してしまう。

　OPを見て小道具デザインという役職があるのに気が付いたんですが、
本編見て納得。当時のアイテムデザインは担当者がいないと追いつかないかも
しれませんね。宮殿内部の美術も美しく見事です。実際はああではないのかも
しれませんが、「こうだったのかも」と思わせてくれるところがよかったなと。
　デオンの騎士服はかっこいいな！　フランス系の流れをくんだガンダムwの軍服
デザインにも惚れたんで、たぶん私はこの系列が好きなんだろう。髪型はどもかく。
漫画絵にすると映えるんですよ。

　1話のチャンバラはかっこよくてときめいたので、チャンバラ多めの来週は実に
楽しみだ。

　今期のWOWOWはこれとケモノヅメを観ています。ケモノは湯浅テイスト全開で
画をみているだけでも楽しいです。　

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　・私のゲド戦記感想文を読んだ友人からステキメールが。

　申し訳ない(笑)
　映画もゲームも本も同じ人間が楽しんでますので視点は似てしまいますな。
　茶化すとかそういうのを抜きにしても、ゲド戦記は映画館で観ていいアニメだと
思うんですけどね。地雷まではいかないかなと。自分にあわなかったら残念
ぐらいに思っておけばいい。
　

　・会社でコスプレとか秋葉原とかの話題がちらっと出たはいいんだが、みな
いっせいに「気持ち悪い」と吐き捨てるように語るな(笑)
　おたくで理解されにくい趣味を持っていようが、コミュニケーションがきちんと
とれて真面目に仕事して清潔感のある見てくれをしていれば、別に問題はないとは
思うんだけどな。そう思うのは私がおたくだからかもしれないが(笑)　上記のこと
ぐらいは守っていれば、おたくであることで嫌悪されるというよりスルーされるかと。
　たいていは「おたくであること」が嫌悪の理由なのではないような気がする。

　とかいいつつこわいと思うわたくし。上ではあんなこと言ってますが、それが
できてりゃ世話ねぇよ(笑)　おたくだとバレないようにしなくては。

　アニメパンプキン・シザースのプロモムービーはなかなかいい。
似ていないと思ったキャラクタも動くと気にならないし、オーランドの得体の知れ
なさも漂ってる。原作を知らなければ期待しまくりの1本になっていたことでしょう。
　いや、原作を知っているからだめというわけではないんだが、原作を知っていると
アニメ版がどのへんに落ち着くのか、なんとなく不安になるんだよな(笑)

　オーランドは三宅健太さんが声か。復活の地のグレイハンをやってほしい
声優さんです。

　公式ページ始動にてCGサンプルが多数掲載。エロよりもバトル描写が気になる。
どれも血みどろでいかしてますよ。
　しかしなんだ、黒スト（というかあそこまで黒いとタイツかもしれん）破けエロは
でかしたとしかいいようがない。しかも身持ちの堅そうなお嬢系キャラとくれば
エロ度倍増。

　気になるのは主人公のファッションだ。もうちっと腰でジーンズをはいてもいい
ような気がするのですが、こういうスタイルの場合は絵の通りでいいんでしょうか。
　あとキャラ説明文に「死にます」の一文がみつからない(笑)　あれ、笑えてよかった
んだがなぁ。

　サンプルボイス更新。
　理事長代理の1本目はどういう状況のセリフなんだ？　相馬担当の方は
いつもぽんちキャラ担当なんだが、今回は渋くてできる男って感じで逆に
落ち着かんわ(笑)

　双子ネタはやりやすいんだろうかな。他メンバーよりもネタになっているような
気がします。回数を数えてみると同じぐらいなのかもしれないが、印象に残るん
だろうね。
　双子の孤独を環が解決してしまうのかと思いきや、俺にはわからんと正直に
白状してしまうのが意外でした。環はこういうシリアスな問題には「わかっている」
キャラとして描かれることが多いので。
　見分けられないと描きつつも、双子に新しい世界を提示するあたりぬかりは
ないんだが。
　
　双子が抱える孤独はちょっと特殊で切ないなと。他人はみな二人セットとして
見てきて、自分を直視してくれる人がいないという孤独。
　見分けてくれる人は限りなく同じ顔をしている片割れのみで、わかってくれる
人を求めた結果、二人だけの世界ができあがってしまうという。
　永遠に続くかもしれない閉鎖した世界の先がどうなるのかとてもあやうい。

　キャラ個別のエピソードは色々あるが、双子エピははらはらすることが多く
そこが気に入っています。

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