プリンセス×2Dとホスト部
・こんばんは、せつが17歳です。
17歳教に入信したので(26日参照)挨拶してみた。えーと辛い。色々と(笑)
ところで17歳教の教祖って井上喜久子さんなんでしょうか。
・精霊の守り人はラジオドラマにもなるんですね。アニメフェアでアニメ化します
という告知を見たのが知ったきっかけなんですが、なかなか面白そうだ。
NHK青春アドベンチャーで8月7日より放送とのこと。
牙狼で零役の藤田玲さんがプリンセス・プリンセスDっちゅうドラマに出る
というので観てみました。
何このクリーチャー(笑) ←ほめ言葉
女装女装言われていて怖い物見たさだったんですけど、ガチでロリータ
ファッションに身を固めた二枚目で売り出し中の若手タレントをみて
笑い死ぬかと思った。ナチュラルに似合っているのもちょっと無理があるのも
いるが、平均してかわいかったです。
しかしだ、しかしだ諸君。これでもかという女子濃度高の服装をしていつつも、
空母サイズの靴や天をつくような背の高さをみるに、こんな女いねぇええええ!!
とつっこまずにはおれない(笑) そのへんもきっと狙いの範疇なんだろうなぁ。
(もちろん背の高い女性も足の大きな女性もいます)
女装メンバーは二枚目も売りのひとつというタレントなので、女装もちゃんと
いけてはいるんだけど、端々に「どう見ても男だろ」という部分が見えて、そこが
おかしくてたまらんのですよ。
漫画原作ということもあってかセリフはやたら漫画臭いし役者の演技力不足
もある。ドラマとしては苦しい部分が目につくが、そのへんはあまり重要ではない
んだろう。
キモは二枚目にコスプレさせて楽しみまっしょい着せ替え人形しまっしょい!
というところにあるんだ(笑)
いやーこんなに面白いもんだとは思わなかったな。次もみるー(正気か)
ここ数話はややパワーダウンという印象を受けているホスト部。
「不思議の国のハルヒ」というタイトルからアリスパロディというのはわかるので、
あまり期待はしていなかったのです。あの世界を拝借してホスト部の暴走を
拝めるのかいなと。環のテンパリっぷりを拝めるのかいなと。
案の定その辺はセーブされ、可もなく不可もなく話しは進んでいくのですが、
最後の最後でおいらの目から汗が……!
亡くなった母親とハルヒの叶えたい夢をうまくリンクさせており、そこがもー
ずんどこ心に響いたのですよ。
ハルヒの夢は弁護士になることなのですが、その夢は母親の影響があるの
だと思います。今まで明確に語られていないところなのですが、放送を見続けて
いた人は薄々感づいているはずです。
その夢を環・ハニー・モリの前で言おうとするものの、そこでは遮られてしまう
んですよね。明確に語られずにいたネタであることと遮られてしまったことで、
ハルヒの夢とは何なのかという謎の回答に溜めができてる。
そうやって抑制されていたものが最後にパーっと明るみにでたわけで、開放感が
あったのですよ。
そこに母親が感じていた罪悪感とルヒの許し(というとなんだが)が加わって、
やたら気持ちが盛り上がりました。
母親はすまないと思っていても、ハルヒはその背中をちゃんと見ていたんだなぁと。
これは少女漫画だから母親なのかね。少年漫画だったら父親の背中っていう
パターンでだよなぁ。
まぁ夢オチなんだけどな。
なんだけど、ハルヒの願望や深層心理が見せたものと思う作りにはなって
いないんだよね。いや、そう思いたくないのか。
学校生活楽しくなってよかったね、というのも内容のひとつなんだけど、母親
ネタが強烈でそちらは吹き飛んでしまった。
< コメント返し>
・守護聖のみですか。初代のメンバーでまとめたみたいですね。
サイトでプロモムービーをみてみましたが、絵からしてすでに辛いものが。
守護聖は顔も命だというのに!(笑)
舞台に出る特撮出演者は肘井さんだけではないのですね。他にも楽しみな
キャストがいると、気合いもより入りますねー。