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　ちょっと前から気になっているゲームシリーズ。

　4Gamer.net ― ミステリーADV「亜鉛の匣舟」，アルティから本日リリース。私立探偵，藤堂龍之介となって連続殺人事件の謎を追え（亜鉛の匣舟）

　漫画絵すぎないグラフィックが雰囲気あります。
　ゲームの難易度とかお話の面白さとかはどうなんだろうなぁ。

　折り紙サイクロンメイン回。

　今まで目立つどころか「ウォーリーを探せ」みたいな出演レベルの折り紙
サイクロンは、ヒーローポイントが稼げるような活躍はなにひとつしていない
わけですよ。能力は「擬態」なので直接犯罪者をたたける能力ではないと
いうところもあるし、おそらくスポンサー側もそこを期待して契約しては
いないのではないかと。
　とにかくTV画面内におさまりスポンサー名を流すこと。

　そういうふうに見えていた折り紙なので、このあり方に彼自身は納得
しているのかなーと疑問に思っていたんですよ。
　人を助ける、ポイントを稼ぐスターとしての「ヒーロー」ではないので。

　そうしたら案の定、ヒーローではなく個人としてのイワンは内心忸怩たる
思いを抱えていて、ヒーロー養成学校で「先輩特別講演」をうつことが
憂鬱で仕方がないというシーンが。
　ワイルドタイガーとバーナビー、折り紙という3人が講演するものの、
養成学校卒業生であるバーナビーと折り紙がふたりそろって
「早く帰りたい」と浮かない顔で呟くのに笑った。だめじゃん卒業生ww
　しかしこの「帰りたい」の意味がそれぞれ違うのが面白いよなぁ。
　バーナビーはこんな仕事よりもウロボロスを追いかけたくて、折り紙は
自分は教えるのにふさわしくない（生徒も舐めきってる）と思ってるからの
「帰りたい」なんだよね。

　折り紙サイクロンのヒーロースーツを身につけているときのテンションと、
イワン個人のテンションにものすごい落差があって、それを見た虎徹が
若干引いててそこにも笑ってしまった。
　ヒーローにふさわしくないと思ってるイワンだけれど、スポンサーに
求められる仕事はきっりちこなしてるよなぁ。社会人だわ。

　そんな折り紙サイクロンの「自分はヒーローにふさわしくない」という
思い込みの原因がこの学生時代の事件にり、立ちすくんでいるような
状態なのだけど、そこを虎徹が年長者らしいアドバイスというか発破かけを
して折り紙は背筋が伸びるという……いう……

　虎徹マジとーちゃん。

　タイバニの13話くらいまでは、若年3人組のおとーちゃん役として
尻を叩くっていう物語なんじゃないかって気がしてきた(笑)
　若年組が思い悩む→虎徹が助言→再び歩き出す若年組　っていう話しが
ちらほらあるっていうか、若年組メイン回はみんなそんなかんじだぞ。
虎徹めっちゃとーちゃんじゃんすか。

　今回はルナティックの攻撃からバーナビーをかばって自らが傷つくなど、
保護者っぷりがさらにパワーアップ。
　バーナビーのウロ関係には猪突猛進具合は一度痛い目をみないと
直らないだろうと思っていたけれど、自分の突進で他人が傷つくことも
あるんだと、この一件でちょっとは周りが見えるようになるんだろうか。

　バーナビーは甘えられる環境がなかったから優等生をやってたんだろう
けれど、虎徹はそのいいかげんっぷりとかおせっかいで懐に入ってきちゃうん
だろう。
　虎徹はバーナビーが感情をむき出しにしてどんなにつっぱねても変わらず
接してくれるわけですよ。そういう対人関係をバーナビーは持ったことが
ないんじゃあないかなぁ。そんな気がしています。
　虎徹はいい兄貴分ですよね。

TIGER & BUNNY（タイガー＆バニー）｜MBS、TOKYO MX、BS11デジタルで放送中＆USTREAMで本編+ミニコーナー配信中!!

　< コメント返し>
　>最近読んで凄く先輩の好みそうだなーと
　お久しぶりです。お勧めありがとう！　見てきたらjcomiの漫画で、
このシステムを使うの初めてだ。
　紹介された漫画読んでみます。面白そう。

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　◆オイランルージュのパッケ絵？告知広告絵？がかっこよくて
好きだなぁ。いいねこれ。

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　7話は前回に出てきた敵キャラと、バーナビーの過去と境遇を虎徹が理解
するというお話。

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　普段のクールさからは想像もつかないキレっぷりを見せたあと、激高した
ぶんと同じくらいテンションが急降下してうなだれるバーナビーに対し、
虎徹とネイサンはただことではないと感じたんだろう。バーナビーの
言い分は完全に子供のものだもんなぁ。
　バーナビーの背景を知ったあと、虎徹はバーナビーの感情を（仕事である
ことをふまえたうえで）優先してくれるんですよね。普段は虎徹の言うこと
なんざ聞かないバーナビーですが、このときばかりは言葉が心にすとんと
落ちたのか言うことを聞いてる。

　あれだけつっぱっていたバーナビーが虎徹に懐柔されそうになっていて
びっくりした(笑)　虎徹マジックぱねぇー。

　家族を亡くすという経験は虎徹もしているせいなのか、気の使い方が
上手いというか年の功というか。
　いつもは粗忽者のくせに、こういったときの虎徹の包容力はすごい。
　このシーンが出てくる前にはブルーローズと共演してヒーローショウを
やるシーンがあるのだけど、そこでは冴えないオッサンっぷりを描いて
いるから、後半の包容力提示とのあいだにギャップがあるんですよ。
　そらーね。このギャップを見せられたらかっこいいと思っちゃいますよ
こんちくしょう。
　毎回言う何度でもいう。虎徹はずるいキャラなんですよ。

　ブルーローズとの共演は思ってもいなかったサプライズで驚きました。
　しょうもねぇオッサンでしかなかった虎徹に己の有り様へのヒントを
もらってから、関係性は変化するのかなーとは気になっていたのだけど、
なんかえれー変わっててサプライズ登場以上にびっくりしたよ。
　ブルーローズは虎徹にバーナビーを意識してんのかってからかわれて
ムキになって、困ってる虎徹を助けようと協力したのに虎徹には気づいて
もらえなくてこれまたおかんむりですよ。

　なにこのかわいさ。

　ヒーローやってるときの女王様キャラと、普通の女子高生である
カリーナがいい具合にブレンドされててめっちゃかわいい！
　うんと年上のオッサンに好意（恋ではない）を気づいてもらえず拗ねるとか、
王道ですよね。ニヤニヤが止まりません！　止まりません！
　
　7話はあれだ。
　バーナビーとブルーローズは虎徹の包容力にきゅんきゅんきちゃうの！
っていう話しなのか(笑)

　7話はアクションシーンも多くて楽しかったです。
　ヒーローショウのブルーローズのアクションは、氷をそう使うのか！
という驚きに満ちていたし華やかで実に彼女らしい。
　バーナビーとルナティックのアクションは追走劇が基本なのだけど、
ここらは何をやっているのかいまひとつわかりにくかったんだよなぁ。
　凄いことになっているのは映像から伝わってくるのだけど、「この
動きかっけぇ」と思えるシーンはそう多くなかった。そこはちょっと残念。
　ただ今までとは違う、力のあるNEXT同士のガチバトルだったので
迫力はありました。

　新キャラのルナティックは「俺の正義を貫くぜ！」というキャラで、
悪と断罪した人物は死ぬべきであるから殺すっていうスタンスなのかな。
　ヒーローたちに対するカウンター的なキャラで、バーナビーが「復讐」
を考えているのなら影響を及ぼしそうな予感。バーナビーが両親殺害の
復讐をしたいのなら、ルナティックの思想に共感できるし手を下して
しまうのじゃーあるまいか。
　
　バーナビーはいつまでヘコんでいるのかと思っていたけれど、ちゃんと
気持ちを切り替えてきたあたりやるじゃんと。
　このあたりのやりとりのシーンはふたりして同じポーズをとってて笑って
しまった。お前ら息あってんじゃんww
　バーナビーを支援する酸素カプセルとアポロンメディアの偉い人はなんか
匂うな。バーナビーは酸素カプセルに入ってリラックスしろって言われた
けれど悪夢見てますし、妙に優しい偉い人がわざとらしいんだよなぁ。

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　◆土日出かけていたらリメイク版鬼哭街公式サイトでは、懐かしの
中央東口のシャイニングエクソシストが限定復活して描き下ろしの
濤羅にいちゃんがいた。

　サイバーパンク武侠片『鬼哭街』

　ありがとうニトロプラス！　そしてありがとう！
　シャイニングエクソシストの特定回がどうしてもほしく、電撃姫の
バックナンバーを買ったのもいい思い出。そのあと総集編も買いました。

　◆アロマリエの「蝶の毒　華の鎖」は発売予定日3週間前にしてやっとこ
サンプルCG（&テキスト）ページが開いたんだが、サンプル展示枠がほぼ
キャラの数しかなく、そのうえトップバッターがエロシーンという全速力仕様
だった。これ他のキャラもエロシーンが公開されるんだろうかなぁ……

　と、思っていたら兄枠は普通のCGがきてOPムービーが公開されました。
　どうしちゃったんだこの更新速度。延期するかと思っていたんだが、
もしかすると本当に予定通り発売されてしまうのだろうか。

　OPムービーはあれ、もう全キャラに死亡エンドがあるようにしか見えない(笑)

　◆アニメ「空の軌跡」公式サイト行って笑ってもうた。

　トップの集合絵にアガットは入れてもらえませんでした！

　オリビエはいる（しかもいい位置）のにこの仕打ちw
　相変わらずどういうアニメなのかわからない。OVAという認識でいいのかな？

　英雄伝説 空の軌跡 THE ANIMATION

　◆林原めぐみさんのベストアルバム写真をみて、なんかこう色々と
すごいと思った。
　
　林原めぐみ、待望のベストアルバム「VINTAGE White」が6月11日にリリース | ホビー | マイコミジャーナル

　あまり表に出てこない間に何があった。色々な技術が進歩しているって
ことなのかこれ。
　たいへん美しい。だけどこんな顔だったっけ？　という。
　めぐさんと言われなければ気づかなかったかもしれない。

　ひとことで言うと

　バーナビーはウロボロスを思うとうっかり我を忘れちゃうの☆

　とかいう。

　そして「一度こてっちゃんにぶん殴られる展開」がくるにカシオミニを
賭けてもいい。

　と思うお話でした。

　バーナビーがどれたけ両親が殺されたこと、そして関係があるウロボロスに
こだわっているのかを動的に提示されたかんじです。
　今までは思い詰めているたたずまいのバーナビーしか出てこなかったの
だけど、幼い頃からウロボロスの手がかりを求め尋ね歩き成長してきた時間
過程が描かれています。
　これがあることにより今回の騒動の犯人がウロボロスの入れ墨を
していたとわかってからの視野狭窄っぷりが強調されていて、犯人を
痛めつけようとも情報を引き出すことに迷いがない様子に見てる
こっちも「あーそうなっちゃうのなぁやっぱり」という気持ちになった。
　実にわかりやすく提示されたなぁと。同時にバーナビーの成長過程まで
描いたのでファンサービスも兼ねてしまった。15、6歳あたりから眼鏡かけて
るのか。これはマジもんの眼鏡（視力弱い）と受け取ってよろしいか？

　今回はクールなバーナビーからは想像もつかないような執着っぷりに
虎徹が止めに入るのだけれど、これはいずれやりすぎるかして虎徹に
ぶん殴られる展開がくる予感がするな。

　犯人が高熱を使っての犯罪を犯していることからファイヤーエンブレムが
疑われるのだけど、実にいいオカマキャラテンプレっぷりを発揮して
くれました。
　ネイサンがマジギレすると男に戻っちゃうとかベッタベタじゃないですか！
しかしこのテンプレが実に気持ちがいい。見ていて「戻ってる戻ってるｗ」と
きっちり思えることは重要だなぁ。
　ここで虎徹とネイサンとの即席コンビが拝めるのだけど、意外と息が
合っていて苦笑してしまった。どんだけバーナビーが扱いにくい新人なのか
わかるよなぁ。ネイサンと虎徹は大人だからやたらと我を張らないもんな。

　今回は生身とスーツアクションどちらもかっこよかったです。
　スーツ時のフェイスオープンも好きすぎる。

　しかしネイサンの炎が機械に負けてるとかしょんぼりだよ！
ファイアーエンブレムかたなしじゃんすか。
　ついに登場した悪役っぽい新キャラとも能力かぶってるしで（高温を
発する）、6話はネイサンメイン回かと思ってたけどしょんぼりな結果に(笑)
　公園でロボメカが出てきたのはいいけれど、サイズがサイズなもんで
パトレイバーが始まってしまったと思ったw　あの絵面はパトレイバーだよなぁ。

　虎徹は「人の死」について敏感に反応するけれど、やはり嫁さんが原因の
ひとつなんだろうか。
　そんな虎徹ですが「いつまでも男の子」臭パネェーほんとぱねぇえええええ！
なんですかあの携帯いたずら。子供かあんたはw
　そんな「いつまでも男の子臭」させてるくせにちゃっかり経験積んでて
ちゃんとオイさんしてるとか、そらーかっこいいよなぁあああああああ！
ほんとズルい。虎徹はズルいんだよ。

　TIGER & BUNNY（タイガー＆バニー）｜MBS、TOKYO MX、BS11デジタルで放送中＆USTREAMで本編+ミニコーナー配信中!!

　進化キャラはあれか、法で裁けないキャラを私が裁くというキャラなのか
そうでないのか……公式サイトには見てくれが掲載されているけれど、
どう見ても悪役スタイル。OPにいるのかこのキャラだよなぁ。

　◆TwitterのTLでpixivではアザゼル絵がもりもり増殖しているという
呟きをみて検索してみたところ、長年の野望が叶っているらしいと気づく。

　なにこの芥辺×さくまの多さ。

　ありがとうアニメ。ありがとう！　そしてありがとう！
　ほんっとあれだよね。「ワルーな男なのに特定の女の子にはほんの
ちょっとだけ優しい」ってのに夢みるよね……ぷまいです！　
ご馳走だよまったく。
　ブクマしようとしたけれどどれもブクマしたすぎるので追いつかず、
結局諦めたw

　同人誌がほしいんですけどあるんですかね？　しぶに絵がUPされている
だけの盛り上がりで本は見つからないとかザラだからなぁ。

　バーナビーの誕生日を祝おう！　というヒーロー一同がサプライズを
用意するものの、本物の強盗と出くわしちゃってさあたいへん！
という、ベッタベタなあらすじの5話でした。

　TIGER & BUNNY（タイガー＆バニー）｜MBS、TOKYO MX、BS11デジタルで放送中＆USTREAMで本編+ミニコーナー配信中!!　

　バーナビーはとにかく今どきのクールっ子なもんだから、あれこれと
声をかけ気にかけをしてくる虎徹が暑苦しいわけだ。
　そのうえ要領が悪いとうか、とにかくバーナビーの美学からはほど遠い
鈍くささ満載のオッサンに見えるものだから、本当にウザくって仕方がない。
　あるなーこういうの。上の人がとにかく無能に見えるっていうやつ。

　そんな虎徹が”バーナビーが誕生日という日に感じる孤独”を勘違いして、
みんなで祝ったろーじゃないのと他ヒーローたちに持ちかけるんだけど、
スカイハイに音頭を奪われちゃうあたり、実力＝人望でもある
スカイハイさんパネェ。
　サプライズの小芝居がなぁ。お前らバカだろ！　と突っ込まざるを得ない(笑)
　ブルーローズなんかはこういうのには乗ってこないタイプに見えたけれど、
虎徹に頭ポンポンされても苛つかないし素直なところのあるかわいい娘さん
だよなぁ。笑顔がいいです。

　ちょっと疑問に思うのは、ドラゴンキッドと折り紙サイクロンがこの輪に
加わっていないこと。ヒーローたちがジムで会話するシーンがよく出てくる
けれど、このふたりは一度もジムに登場していないんじゃないかな。
　なんか理由があるのかこれ？

　強盗犯追走劇、はスカイハイの小芝居用意が無駄になったことによる
恨み節全開で吹いた。天然すぎる(笑)
　逮捕されちゃってる牛角さんも（名前が覚えられないからスポンサー名が
浮かんでくる）うっかりすぎるだろ(笑)
　笑いつつも全員かっこよくて良かったー！　そのうえ今回はコンビふたりの
ヒーロースーツ装着シーンとコンビネーション技＋派手演出があって激燃え！
　ワイルドタイガーがパンチでバーナビーがキック技っていうのは
「らしく」ていいね。
　派手演出は新ギミックが出てきてすわ新技か?!　と思いきや、なんのことは
ない見た目が派手になるだけだよっていうオチ。
　ふたりが力を合わせるのが一番強力なんだよなーっていうのは、バディ
アクションとしては王道だし、なによりもかっちょよくていいなぁ。好きだ。

　なんだかんだいっても結局、虎徹が気づいたバーナビーの孤独ってのは
間違ってはいなかったんだよなぁ。
　嬉しさを素直に表せないバーナビーだったけれど、虎徹やヒーローたち
みんなの心はちゃんと届いたみたいでほっこりした。
　そして確信をついちゃう虎徹がかっこいいです。

　今回の話しはなにげにヒーローが壊した器物の賠償はどうなるのか、と
いうシビアなネタもやってるのな。あと出動かかってないときにヒーローは
なにをやっているのかというアレ。普通の会社員でした。
　これはあれか。企業のスポーツ選手みたいなもんなのかな。
　
　タイバニはあれよな、公式が用意してくるネタが同人誌のネタみたいで
びっくりするなほんと。ちゃんと面白くなってるからいいけどな。

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　◆「新機動戦記ガンダムW　Ｆｒｏｚｅｎ Ｔｅａｒｄｒｏｐ2贖罪の輪舞」
という小説でノインとゼクスが一男一女をもうけたことを知る。

新機動戦記ガンダムＷ　Ｆｒｏｚｅｎ　Ｔｅａｒｄｒｏｐ　（２）　 贖罪の輪舞　（下） 　 (角川コミックス・エース) 隅沢　克之 あさぎ　桜 角川書店(角川グループパブリッシング) 2011-02-26 by G-Tools

　表紙にノインがいるので表紙のために買ってしまおうかと思っていたが、
全力で読むしかない。
　結婚てマジか……私の妄想ではなく公式で読めちゃうとかマジかああああ！
　しかしウィキペディアを読んだところ嫁の影がなく、しかも娘は孤児院て。
これは死別フラグなんじゃないのか……

　とりあえず本屋行って小説買ってくる。

　◆「華ヤカ哉、我ガ一族キネマモザイク」のシステム紹介みてびっくりした。
　二年目モードて開始してすぐに誰の専属になるのか選択するのか。

　華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク

　依頼人の現在地がわかったり行動スキップがついたりと、システム面は
快適に周回プレイができるように改良されてるようです。
　あとは読み込み読み出しが速ければ気持ちよくプレイできそうだ。

　◆「よんでますよ、アザゼルさん」て15分アニメだったのか。
　知らないで録画して視聴してたよ。とても15分とは思えない濃密時間を
堪能できるので気づかない。

　若くて二枚目のニューヒーローが出てきたら、そりゃー密着取材して視聴率
稼ぎますよね！　っていうよくあるお話の中に、時限爆弾解体にともなう
「どっちのコードを切るよ」というこれまたベッタベタなネタを仕込んでくる
という、ベタの入れ子構造をやりやがりました。
　今どきこんなんかよ……と思いつつも、それが退屈どころか面白くなってるの
だから憎たらしい！　こういう王道といえるような展開をきっちり視聴させられ
ちゃうと、スタッフに対する信頼度が上がってしまうなぁ。

　バーナビー1日密着取材は視聴者の目線にもなっていて、登場キャラクターの
色々な表情を拝めるので「キャラ」の印象がより濃くなったなぁと。
　取材中は仕事の顔しかしていないものの、それ以外のシーンでは「おや？」と
思うような顔。
　バーナビ-は過去になんぞあったキャラだとは思っていたけれど、幼いころに
両親を殺害されそれからずっとひとりという独白は、いつもの生意気な
バーナビーからは想像もつかない孤独さ。
　生活感のまったくない部屋で電気もつけずにTV見てるとか、これまたわかり
やすい絵面なんだけども、独白が虚空に消えていくさまがよく出ててすんごい
虚しい。
　普通ならこの孤独を癒してくれるかわいいヒロインが出てくるもんだが、
タイバニでは虎徹がその枠なのか？　だとしたら腐ったお姉様がた大歓喜
じゃねーのよ(笑)
　
　しかしバーナビ-と虎徹の私室の差がすごい。虎徹の部屋は散らかりまくって
汚いもんなぁ……まぁあれだ、だからこそ虎徹は結婚歴があるんだろうなーと
納得した。
（ところで虎徹の元嫁ってあのやり手TVプロデューサー？　虎徹は結婚指輪を
未だ外してないみたいだけども）

　そういや密着取材でTVクルーがバーナビー私室に入ったときに、バーナビー
は見られたくないウロボロスのデータ隠すのだけど、それをエロサイト隠し
と受け取られてて笑ってしまった。あの独白をみたあとだとそんなトホホの
ほうがなんぼかマシだなぁ。
　はやいとこ虎徹と女の話のひとつでもできるようになるといいと思う(笑)

　TIGER & BUNNY（タイガー＆バニー）｜MBS、TOKYO MX、BS11デジタルで放送中＆USTREAMで本編+ミニコーナー配信中!!

　物語の流れとしては、バーナビーがぼちぼち虎徹のいいところを発見し
つつある。まだ認めてはいないあたりはいい鉄壁ぷりだ(笑)
　なんだかんだいって虎徹のほうが大人だから、バーナビーのいいところは
先に認めそうだなー。