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漫画復活の地16話感想

 ◆串揚げと焼酎水割りがすばらしいカップリングで、右手に串揚げ左手に
焼酎持って「最強! よつばさいきょう!」とかよつばと!ごっこをしたくなった。

 ◆今月のフラッパーの簡単な感想。
 <マナゴコロ>
 デートの舞台となる駅にめっちゃ見覚えが。Twitterで呟いたら作者に捕捉され、
舞台は推測駅でビンゴだったもよう。今度から背景にも注目して読もう。

 <ダンス>
 のっけのカラーページからミナ攻めのアキラたんあんあんシーンで
びっくりしました(笑)

 <青春鉄道>
 エルシャダイネタが。しかしネタの捌き方が作者らしくさすがだ。

 <つるた部長>
 エロ妄想ばかり先行していて最初は乗り切れなかった漫画だけれど、
最近は物語が進んできて面白い。ちゃんと青春してるなぁ。
 あいかわらず部長のいきすぎたエロ妄想はあるんだけれど、今回は気になる
後輩の自家発電シーンが。グッジョブ。この漫画はエロはエロでも男性キャラの
ほうに力が入ってるな……色っぽい。

 

漫画「復活の地」16話感想

 話しの内容がどうこうより、ページ数の半分が列強国説明モノローグだったと
いうことが強烈すぎた。
 漫画が始まっているとわからずセイオが出てくるところから読んでもうたw

 列強諸国の説明はどこかでしないといけないし、それを上手く漫画に織り込む
のもなかなか難しいんだろうから(原作でも漫画と同じようなかんじで数ページ
使って述べられる)しかたがないんだろうけれど。どこかでこういう回を挟まざるを
得ない。
 しかしこれは思い切ったなー。前回も女っ気ゼロのスーパーおっさま祭りで、
パっと見で読者を惹きつける要素がなかったんだが、今月もコレだろう。
月刊誌で2ヶ月連続でこの誌面は厳しいんじゃないかといらん心配をしてしまう。

 といってもちゃんとキャラクターたちも出ています。
 セイオとソレンスのスミルに関するやりとりはオリジナルか? 原作をめくって
みたけれど該当箇所に当たらなかったな。でもどこかで読んだような気もする。
 このやりとりはいいな。スミルその存在価値は権威と言い切るものの、右も左も
わからない娘を魑魅魍魎の跋扈する魔界、しかも震災による大混乱の中に
放りこまなければならんということについて、実に微妙な表情を見せるんだよね。
 この表情の行き先はどうなるのかなーと思わされる一コマです。いいね。

 次回はいよいよ御前会議になるのかな?
 軍部のリューガ、政治のサイテン、天軍ザグラムに都令シンルージと、今まで
登場したキャラクターたちがそろいました。
 スミルの統治者としての第1戦の開幕です。

漫画復活の地15話感想

 ◆「幻想のアヴァタール」DL販売開始。

 幻想のアヴァタール

 読みたいというその気になった時にすぐ始められるのがDL販売のいいところ
ですね。パッケージ版は品薄になっているそうですし、特別なブックレットなど
ついているわけではないので、こだわりのない方はDL版をどうぞ。

 ◆今月のフラッパーを読んだけど、来月で「ばもら」終了とかどうなってんの。
 入れ替わりの激しい漫画雑誌ではあるけれど、もうちょっと見守ってもいい
んじゃないのかって気になってる。
 「青春鉄道」はドラマCD2枚目が発売。今度は高速鉄道編。
キャストは以下の通り。

 東海道:宮野真守
 山陽:櫻井孝宏
 九州:大川透
 東北:三木眞一郎
 山形:関俊彦
 上越:谷山紀章
 秋田:斎賀みつき
 長野:高橋美佳子
 ナレ:小杉十郎太(以上敬称略)

 東海道がいじられるドラマCDですね。わかります。 

 ◆アニメ「おとめ妖怪ざくろ」1話はなかなか面白く視聴。原作既読。

 おとめ妖怪ざくろ

 原作よりもパワーアップした金髪少尉のヘタレっぷりがとにかく光ってる。
 金髪イケメンのトイレシーンとかどうすんだよこれw ぜひこのままの方向で
突っ走っていただきたい。
 戦闘シーンの歌と見せ方をどうするのか楽しみにしていたのだけど、もうちょっと
盛り上がってほしかったなぁ。歌もぐぐっと盛り上がっていくようなのを想像して
いたよ。
 「おとめ妖怪ざくろ」は青年誌で連載しているけれど基本は少女漫画系恋愛物。
バトルあり。最初っからカップル線路引かれてます。

 

紫影のソナーニル

 体験版公開。あわせて登場キャラクターが追加され、ファンアート企画が
始まっています。

 ライアーソフト公式サイトへ

 デモムービーで話題にしたすごい眼鏡は、行方不明になる前のエリシアの
思い人だったのか。相思相愛みたいだけどおつき合いがあったのかはわからんね。
 どことなく病的なところが大槍眼鏡くんっぽいな。いいぞ。 
 リリィかと思ったキャラには名前がついており別人みたいですね。
 同級生男子はエイダにお熱なのか。乳か! 乳にやられているのか少年。

 

今月の漫画「復活の地」15話感想

 スミルが出てきてからはいくぶん緩和されたと思っていたが、今月は久々に、
それもどうしようもないくらい男祭です。ここにはおっさんしかいないよ!
ノート中尉が浮いてるぐらいだな……

 というわけで今月はおっさん同士の腹の探り合いエピソードです。

 陸軍司令リューガと政治家サイテンのやりとりもありますが、注目すべきは
サイテンとグレイハンの駆け引きでしょう。
 物の見方、話ができる人物なのかをこのやりとりでお互い量り合っちゃうん
だもんなぁ。おっかねぇ。
 ここでサイテンとグレイハンのパイプができたというところ。
 グレイハンの対応がきっちり変わってるんですよね。サイテンに対して
「この方」っていうんですよ。

 ノート中尉の制帽なし姿はサイドの髪が長いんですね。おっかないおっさん
連中の中にあることもあってか、女性のようにすら見えます。
 それがだめなわけではなく、がっかりデザインどころか原作読書時の脳内
印象に近く、違和感なく受け入れておりますよー。
 ですが実際に印象を絵として描かれるとなんつうかこう、アレだったなと
自分の想像のいやらしさにトホホってところだよ!
 
 物語はレンカ帝都を中心に描写されてきましたが、「復活の地」世界にも
諸外国が存在します。外交がからんだエピソードも原作にはあるのですが、
漫画版ではそのへんばっさり切ってくるのかと思っていました。

 どっこいきたよー! ダイノンのお偉いさんと軍人が登場です。

 こっちの役人もキレ者っぽいですな。
 軍人ヒャウス中佐は「こうきたか!」という気持ちのいいデザイン。
漫画になって表情が見えたことにより、原作のイメージに+αがついた。
これはいい。

 今回は見せ方がよかったなぁと。
 どのセリフをどういうコマにもってくるのかとか、このへんは作画担当の
みずきたつさんのセンスなんでしょう。どんな描き方をしてくるのか毎号
楽しみでしょうがない。
 連載を読めてそれを楽しめている今の幸せったらないなぁ。

漫画「復活の地」14話感想

 ◆オトメイトパーティーで告知するよと語られていた、「華ヤカ哉、我ガ一族」
の新展開はファンディスクとドラマCDだそうで。
 これはめでたいな! そして楽しみだな!! サイフからお札出す練習しておくんで
よろしく頼んますー!

 という日記を書いて寝かせておいたら、公式サイトでの発表がきた。

 華ヤカ哉、我ガ一族

 しかしFD。これ以上本編に関する後日談は難しいように思えるのたけど、
どういった料理をしてくるんだろうか。スピンオフみたいなのだと「メイン
キャラたちのアレコレを堪能したい」という、ファンの一番の欲求は満たせない
ような気がするし。
 まぁ想像がつかないくらい、華ヤカは本編とDLCでがっちりエピソードを
書いているんですよ。
 
 ドラマCDは兄弟たちのぎゃーすかやってるバカネタを堪能できるといいなぁ。
 これにはサントラに入っていないエンディング曲が入るのか。詳細が待たれますな。

 ところでキャラメールってどんなものなのかと、オトメモバイルのwebサイトに
いってみた。
 なるほどなー。こういうのをやってんのか。
 つうか、お金払う気があってもスマホの私にはハードル高すぎる。
これやるのに古い携帯にSIMカード入れ替えねばならんよ?
 長男のキャラメは興味ある。あるが、キャラの日常的な内容のメールと
言われても、長男の場合「疲れた」とか「仕事」とかそんなんしかないのでは
あるまいか?(笑)

 ◆柳沼行さんの新連載「群緑の時雨」が始まりました。
 まだ1話なのでなんともいえないのですが、なんかこれ哀しい結果に
なりそうな気が……
 とりあえず子供時代から。絵柄はいつもの柳沼調で儚げでいてかわゆい。

B004080BD4 COMIC FLAPPER (コミックフラッパー) 2010年 10月号 [雑誌]
メディアファクトリー 2010-09-04

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紫影のソナーニル

 キャラクターが追加されイベントCGコーナーもオープンに。
 あっれ、なんか今回絵的にはエロがんばってないか? 今まではもっと
控えめだったような気がします。
 それでも局部モザイクはないし、働かない男性キャラという印象が強いが。
 
 ライアーソフト公式サイトへ

 新キャラに武装街娼とかいて血が騒いでしまった。武器パイルバンカーとか
たまらんね。
 やたら漫画っぽいキャラ絵をもらってるルースですが、いいデザインだなぁ。
あの顔がいいんだ顔が。彼にも色っぽいシーンが用意されているようで、
そこには驚きましたが。もっとやっていただきたい。
 オランダ系親子は母親にものすごい違和感が。身体変質ありの世界なので
ああいうデザインと言われればそうなんですが、イベントCGの表情が
やたら硬い気がして。あの顔は作り物のような気がしてならない。
 
 それにしても主人公であるヒロインがふたりいるのに、エリシアの影が薄いな。
 リリィのほうがプッシュされている印象。バナーもリリィだしなぁ。

 

つばさの丘の姫王

 BGM視聴が開始。

 Snapdragon

 なんか想像していたものよりゲームミュージックぽかったです。
 単体で聴く分には悪くはないのだけど、絵から受ける印象とはちょっとズレを
感じています。ゲーム本編ではこの絵と音楽が重なるわけだけど、なんだか
想像ができない。作中ではどんな印象を抱くのか楽しみでもあり、不安でもあり。
 とくにクリストファーのテーマ?は、どこのアリスソフトが始まったのかと。
 音楽担当者はどなたなのか伏せられているので(ゲーム業界で腕をふるって
いらっしゃる方のようですが、名前を変えているとのこと)、どなたなのか
さっぱりわからんのよな。

 

漫画「復活の地」14話感想

 1話で瓦礫の下へと消えた議員サイテンが発掘されました。

 という出だし。

 このキャラの登場は1話以来ですので、覚えてない方もいらっしゃいましょう。
 いやほんと、久しぶりすぎて「誰だっけ?」になっているキャラだと思います。
 このおっさんは政治家で、為政者トップの座を虎視眈々と狙っておりますよ。
 ほぼ無傷で救出されたサイテンは、他の議員が震災で亡くなり行政機関が
軒並み機能していないこの状況が、自分にとってのチャンスだとわかっています。
 そこで陸軍と渡りをつけようという話し。

 陸軍司令官と面会をするまでが描かれており、この時点ですでに思惑&
腹の探り合い合戦が開戦。グレイハンとのやりとりがおっかない。
 サイテンの野心にともなうこの計算高さは有能だよなぁ。セイオがピック
アップされている物語だけれど、サイテンの能力も間違いなく高いよなぁと。
 己の思惑どおりに事を運ぶために、駆け引きを駆使できる老獪な
政治家。自らの野心を叶えるために振るわれる手腕だが、国民にとっては
悪くない政治をするんじゃないでしょうか。

 しかしサイテンの容姿はインパクトありますよね。黒髪ストレート長髪の
おっさんですもん。金八先生かおまえは。
 原作ではその年齢とは思えないほど若々しいとありますが、見た目の
若々しさよりも精力的なところが大きいんじゃないかと思います。
 漫画版でもソレを感じさせてくれるぐらい、ガツンと強い印象を持てる
シーンを期待。
 いっぽうではグレイハンの帽子なし姿が登場。こうやって絵になった
姿を見られるのは漫画ゆえですね。
 それにしてもみずきたつさんのグレイハンは色っぽいよなぁ。

 次回は陸軍司令官vsサイテンのおっかないバトルが拝める予感。
コミカライズが楽しみです。

詳細を見る

漫画「復活の地」13話感想

 ◆休日秋葉原にモニターを見に行ってきましたが、秋葉原は相変わらずの
人手ですね。
 途中で庵という喫茶店に入ったところ、それでいいのかと思っちゃうくらい
愛想のないマスターが切り盛りしている店でした(笑) 
 空いていたし静かなのはよかったな。

 ◆「華ヤカ哉、我ガ一族」の後日談DL配信分の感想は、2名ずつぐらい
まとめて書いていこうかと思っておりますよ。
 

 ◆フラッパー10月号より柳沼行さんの新連載「群緑の時雨」が始まります。
 舞台は江戸初期。なんと時代劇です。

 ◆劇場版「牙狼」の公開日が10月30日に決定。
 今のところ公開館はバルト9のみが告知されていますが、もうちょっと
増えるよな?

  牙狼~RED REQUIEM
 

 ◆「紫影のソナーニル」の情報公開は21日売りのテックジャイアンなのですが、
サイトではプレビューストーリーとイラストが上がっています。

 ライアーソフトウェブページ

 公開は限定で次々と入れ替わる模様。次回更新は8/9とのアナウンスなので、
その前までにチェックするが大吉。

 ◆アロマリエの18禁乙女ゲー新作が大正浪漫物だとは耳にしていたけれど、
軍服キャラがキラキラしてない眼鏡でちょいアンテナが反応。そうきたか。

 アロマリエ オフィシャル ホームページ(18歳未満がのぞくと呪われます)

 アロマリエが出してるのはダーク系だしライターは丸木文華さんだしで、
これも黒いんだろうな。タイトルからしてもう……大正浪漫にはエログロも
似合うもんなぁ。
 原画はティーンズラブ物を手がけている漫画家さんだそうです。

 でもってやっぱり近親相姦あるのか。まぁあるよな。

 しかしアレだよ。この手の黒系18禁乙女ゲーで、主人公女子のまわりに
男性キャラがまとわりついている絵をみると、ああ、このあと全員にまわされ
ちゃうんだな……と思ってしまうしょんぼり脳ですよ。

 

漫画「復活の地」13話感想

 帝都トレンカにやってきたスミル殿下の「この娘っこがー!」前哨戦。
 何も知らずに箱庭の中で生きてきた娘なんで、ここから先イライラさせる
ことをたくさんしてくれそうだ。

 という予感に満ちた内容だな。

 セイオに敵視されていると感じるスミルは、その理由がわからず戸惑いを
隠せない。スミルはセイオがどういう人間なのかさっぱりわからないので、
とてもやりにくいわけだ。
 今は礼儀よりも実が優先なセイオと、皇族はいかなる時も敬わねばならんと
する従者との間だでも一悶着。これからずっと「これ」を見ていかねばならん
うえに、今後どう行動すればいいのかすらわからないスミルは青息吐息だな。

 お互い印象悪いところからのスタートですが、セイオはスミルの力を
借りないと動けないことを知っている。そしてそうすることが己の役割だと
思っているので躊躇はない。
 しかしスミルは力を貸す相手はセイオでないといけないのか、という疑問を
抱く。そこであの男が再登場ですよ。
 1話で議会が終わって一服していたところで震災にあった、政治家サイテンの
登場です。誰だっけ? と思った方は1巻を読み返すが大吉。
 原作と同じタイミングでの再登場なのですが、漫画にしたら強いヒキで
「次号へ続く」になっていた。いいコミカライズだなぁ。

 飛行機内のスミルの衣装は天軍総帥のそれだと想像していたのだけど、
漫画ではフォーマルなワンピースで描かれていました。ちゃんと帽子つき。
 これはやられたなぁ。こっちのほうがしっくりくる。作画担当者の解釈に
してやられたし、絵になることで出た新しい情報が楽しい。

 

ケモノガリ2巻感想

 港々に女をつくり! というか惚れられちゃうんだヨ! な楼樹きゅんの
世界鏖放浪記、はじまるよ! だった。
 
 クラブメンバーを片っ端から殺していく旅をしている楼樹なので、世界の
美女たちともお知り合いになれるわけだが、これはエピソードごとに
ヒロインが入れ替わるボンドガールシステムか。
 言い寄られたりおいしいことになりそうだったりしても操は渡さなかった
楼樹だが、いつまでもつかな?(笑)
 あやなへの気持ちが根っこにあってガチなうえ、とんでもない環境に身を
置いているからなのか、楼樹のあやな幻覚完成度がハンパない。
指輪物語映画版のアラゴルンもびっくりだな……

 1巻でも片眼が見えないというハンデを負っていたけれど、今回のハンデは
涙が出るほど厳しいな。それでも勝つものの、これから先も物語が続いて
いくのなら、身体や精神が欠損していくんじゃないかとハラハラする。
 つうか楼樹自体、今にでもポッキーンと折れてしまいそうでなぁ。
1巻から引き続き主人公の儚さは健在です。
 早々に娯楽提供者との決着がついたのであっさりしすぎと思ったのだけど、
真打ち登場はそこからだった。本命そっちかよ! 挿絵自重せぇよww
 娯楽提供者はナイフ使いがよかったなぁ。役者のような仰々しさも含めて
映像で見たくなったわ。

 

4094512195 ケモノガリ 2 (ガガガ文庫)
東出 祐一郎 品川 宏樹(GAINAX)
小学館 2010-07-17

by G-Tools

 今回登場の美女枠に1名、エヴォリミットを遊んだ方には見覚えがあるで
あろう名字を持つキャラがいたんだが、これはサービスなんだろうか。
それともご先祖様かなにか?
 ゆるーく「繋がっているのかな?」と思える設定にニヤリです。

 <コメント返し>
 >こえでおしごと4巻は購入されました?
 買わないとと思いつつもグダグダしていた私に、喝を入れてくれたコメントでした。
ありがとうございました。
 コメントを読んですっ飛んで買いにいったところ、たいへんなことになりました。
 気持ちがつっぱしりすぎたんで感想を書きました。後日UPします。
 ほんと「いい最終回だった」ですよ! アニメでこれをやってくれるのなら買って
しまいます。

 >華ヤカ感想読み応え
 言いたいことを羅列する感想になっているので長くなりがちです。そんな長文
でも楽しいと言っていただきありがとうございました!
 長男にはまんまとやられたと申しますか、大正時代にこんなかわいい34歳が
いていいのかとか、言いたいことがたくさんあります(笑)
 食うに困ったことはないけれど、また違った苦労はしてきているせいなのか
なんだかんだいって優しいんですよね。
 人気投票の結果をみたら意外と人気があったみたいで、結果に驚きました。
甘い展開なんざあまりないこんなオッサンが人気あっていいの? と。
 DL配信の後日談も感想を書きます。というか、書いてはき出さないと
窒息しそうなので。

今月のあんだろ

 ◆「華ヤカ哉、我ガ一族」の感想はほぼ書き終わっているのですが、
明日から後日談配信が始まってしまうのでどうしたもんかと思っている。

 ◆アニメ「咎狗の血」はOP曲担当アーティストが公開になったようで、
それにあわせてサイトがグンジ祭りになっていた。

 : : : 咎狗の血 // 公式ページ : : :

 グンジ担当の谷山紀章さんがボーカルだから、それ繋がりの祭りなのか。
 祭りはすでに終了しています。短い間だったけれど、見たときは何が
起こったのかと思った。

 ◆「おとめ妖怪ざくろ」の放送開始は10月4日からのもよう。

 ◆ライアーの新作がチラ見せされています。

 ライアーソフトウェブページ

 猫のシルエットとら螺旋をかいた線路が見えますね。
  このイメージは桜井光さん路線な印象なのだけど、バナー文字にある
スペシャルイベントってのも気になる。何をやる気だ。

 ◆「エヴォリミット」の不知火君が、ガチの階段を登ってしまうようだ。

 Will Group(【Game-Style】コミックマーケット78 企業ブース情報)

 テレカ台紙のモザイク下は肌色成分多めなんで、たぶんココロは
脱いでるんじゃないかと。できれば不知火にもあの全力変態顔を
していてほしい。
 エロは重要だってのはわかるけど、ココロのスカートが短くなってて残念だ。
小さい淑女ってかんじのずるずるロングスカートがかわいかったんですよね。
 つかこれ、不知火はシャノンと同じ椅子に座ってんのな。ということは例の
エンド後待ち人待機中とも受け取れるわけか。
 そう想像すると不知火の人でなしっぷりが半端ないことにw

 ◆新井理恵さんの「机上意思マスター」は女特有っぽい……いや女同人
特有っぽい晒しあげ感とめんどくささが半端ない。なにこのありそうな光景。
 「同人の世界って宗教かなんかなのか?」に笑った。 

 

今月のあんだろ感想

 アンナさんが家計にまで口だしし始めたぞ。
 「使用人に金かけすぎ。お前ら着服してんじゃねぇの」って女中頭につき
つけてマージ涙目です。
 女主人の役割をしようとすればするほど、「ロウランド」は上手く回らなくなるので
ハラハラするな。
 今まで引きこもってたところを急に出てきて主人面して場を荒らしているように
描写されているから、アンナさんが困った人に見えますね。
 でもアンナにはアンナの思惑と立場があるんだよなー。

 一方ウィリアムは伯爵はもう帰ってこないという、最悪の事態を想像して
動いているっぽい。
 ウィリアムは伯爵に帰ってきてほしい帰ってきてくれると、そう信じたいん
だろうか? しかしマーガレットとの幸せそうな父親を知っているだけに、
それが叶わないのならば現状でいいという思いもあるのかなぁ。
 レイチェルは真正面から伯爵はロウランドに帰ってくると信じているようで、
信じることができないウィリアムを意気地なしと言い切りよった。
 けれどウィリアムとレイチェルにとっての伯爵は違うから、胸中もまた
違うだろう。
 レイチェルの快進撃は続き、ほかの子供たちに伯爵とマーガレットさんは
旅行中と伝えてしまうのだけど、その言い方が機転効いてるよなぁ。
 伝えてしまったことが後々困ったことにならなければいいんだが。

 扉絵のメイドさんシリーズ続行中。褐色肌のちみっこメイドさんには
大人用エプロンが大きすぎるようです。むくれ顔かわいいなぁ。
 レイチェルのにやりんぐムフフ顔がキュート。過去回想時ちびグレゴリーの
姿勢の良さに笑った。この年にしてすでにそうなのか君は。

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