・Asta*で連載されていた小川一水さんの話が単行本になるもよう。
Astaは書店で配布されていた小冊子で購読申込みをする以外では店頭で
遭遇するしか手に入れられなかったのですが、これでまとめて読める。
・更新が滞っている=ガノック中毒とお考えください。
赫炎のインガノック
具体的には書いていませんが8章までのネタバレが多少あり?
インガノックは音楽惚れもして購入と相成ったわけですが、本当に
音楽いいな。vsクリッターのバトルシーンの曲だけでご飯をおかわりできます。
サントラ4曲目も好きだ。「CalmlyDays」はほんの小さな取るにたらない日常が
とても美しく見える曲なんだよね。
街に関する曲はどれもピタリとはまっている。街の絵と街の音楽で
都市インガノックを説明できちゃっているんだよなー。
ボーカル曲もいい。Ritaさんのライアーでの仕事はどうにもツボに入る。
他でやっている仕事も含めて興味が出ているので、そろそろアルバムの
買い時かもしれん。
そんなわけで3連休は1日目はインガノックをやって2日目はでかけて
3日目は仕事の合間にインガノックをやるという、インガノックに縛られた
連休とあいなったわけであるよ。
PC電源ON=インガノックという方程式ができあがっていたため、ネットの
ニュースサイトすら見ていないというガノックヒッキーっぷり。
現在9章。
今のところはいつものライアーソフトだが、なんかこう、新たなステージに
上がってしまった感があるのだがどうか(笑)
エロゲ=濃かれ薄かれ視覚直撃系モザイクエロ絵の汁々性交シーンが
あって女子キャラはかわいくて目立つという定義だとしたら、インガノックは
エロゲじゃない。エロ薄とかそういうレベルの問題ではなくそもそも土俵が
違うような。まぁこの先まだあるのでどう転ぶのかはわからないのですが。
そんなインガノックにおいて球体関節なあの娘のシーンは、なにか見ては
いけないものを見てしまったような背徳感といかがわしさであった。
ものすげーくフェティッシュだ。久々にどきどきするえろーすでしたよ。タナトスの
身体に灯るエロスっちゅうのは妖しくていいね。
でかしたケルカン。女に対する荒行を積んだ男。あんたがインガノックに
おける希望の星(笑) 性交シーンはあってもギー先生は色々と大変だからな。
キャラ発表のころから
>女が脱ぎはじめないとエロ突入とならないダメさ加減を感じる。
とか書いてましたがこの印象の斜め上をいっていた。
身体変化にともなう精神の変容もあってなのか、感情の起伏も乏しいしなぁ。
視覚系エロから遠い遠い。
こんなギーがケルカン相手にははっきりとした嫌悪を示すもんですから、
その筋のおねーさま方にはニヤつける関係性ではなかろうか。うひょー。
< コメント返し>
・ビジネスですから商業的に有利に運びたいというのはわかるんですけど、
タイトルのファンという立場で見るとしょんぼりな意見でした。
ファンとしては自分の好きなタイトルを「商品」としては扱ってほしくないので、
商品として扱われているのを見せられてしまうとトーンダウンしてしまいます。
いや、ビジネスなんで当然「商品」なわけですが……
・インガノックの章を進めて戦闘をこなすうちに、ちょっとひっかかるところは
あるものの同じような意見となりました(笑)
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