Bullet Butlers小説版
・12月22日にあんだろ5巻発売。
大幅加筆修正ありと宣伝文句がついているのですが、5巻に収録される
話を考えると胃の痛くなるような加筆になるような気がした。
・鋼炎のソレイユにはルネッサンス山田は出るんだろうかな。
Bullet Butlers小説版に登場のアーネストの幻聴ボイスは三宅健太。
カレンの声も聞こえてくるんだがどなたの声なのか見当がつかない。
主従関係を書く上でおそらくなんの含みもないであろうちょっとした描写に
にやにやしてるおいら。いや含みあんのかな。そう解釈していいような
ところもあったけれど、決定打が出ないかぎり家族で執事だからな。
この微妙なボーダーライン上が大事なんだ。ニヤニヤの極み。うっへー。
このまま想像の余地が残る形で終わってくれると楽しいが、さて。
2巻はそこらへんも注目しつつガーゴイルのアクションに期待。
挿絵もかっこよかったんだもんよ。これのカラーイラストやアクションイラスト
を見たくなってしまうのは、仕方のないことですよ?
話が面白いかどうかは完結してみないとわからんなぁ。1巻は物語の導入と
前フリだったので。キャラクター達がどうなるのか先を見てみたくなってはいる。
ゲーム本編では触れられなかった人種や絶滅しかかっているような人種も
あったりと、世界の広がりがあるのはいいね。あとじーさんエルフが新鮮でした。
そりゃそうだよなぁ。見た目は青年でも中身はお爺ちゃんですから、行動と
見た目のギャップがあるってもんです。
ギャップといえば白トカゲのキャラがこんなのだとは思っておらず、登場
したとき吹いた。テンション高いな(笑)
新ヒロインのカレンは「あくどい女だ」といっているところがいいね。
いつかは触れなければならないであろう問題点で、ここがあったことでぐっと
好感度が上がった。
えろすなしってのがもったいなくなる設定でした。魅力に欠けてるとかって
どの口がいうかー! 身体に教えてくれるわ! っちゅうベタゆえに強烈な
萌え展開ができるってもんですよ?
あとなんだ、あれだ。ハムは醸されました。
以下雑感。
・2巻はサブタイトルが変わるんだな。
・イエスラスをイスラエルと読んでいた。自分に都合のいいように勝手に
読み替えるのをなんとかしたい(笑)
・世界説明ページの聖導評議会のふりがなが「きょうぎかい」になってます。
< コメント返し>
・おーPSPで遊んでますか。8章の展開には驚かされました。全国各地へ
おつかいに回るというのんびり展開だったのに、ラストらへんからものすごい
勢いでイベントが進むので画面にくぎ付けでした。オリビエが「まともに」
かっこいいとかもう(笑)