リボルテック

 ・蒼天のセレナリア感想文をUPしました。
 長い。無駄に(ほんとにな)。

 ・海洋堂のリボルテックシリーズは関節がかなり動くらしく、色々なポーズが
とれてすごいなーとは思っていたのですが、私には縁がさなそうだとも。
 どっこいイングラムが出るとなりゃあ話しは違うってもんよ!
この調子でグリフォンと零式が出ないもんだろうか。

 ・日本一ソフトウェアが出す「雨格子の館」は面白そうだなと。館物サスペンス
ミステリーという印象だが、グラフィックの雰囲気もいいね。

 ・ワイルドアームズセカンドがリメイクされるなら買うなぁ。
 WA2は不慮の事故で特撮ヒーローになっちまった男の話だ(笑)
人外ロリババア言葉完備という、ある特定の方々にとっては神にも等しいキャラも
いる。

 ・TVアニメデルトラ・クエストのキャラデザインて西村博之さんか?
 うーんどうなんだ、絵の印象からはそう思ったんだが。スタッフはまだ公開されて
いないようで確認しようがない。

 ・mixi疲れってネットやサイト持ち初心者がかかる症状だよなぁと。
 mixiに限らずサイト持ちは誰もが一度は通る道だと思う。
 コメントや返事なんてつかないのがあたりまえで、ついたらラッキーぐらいに思って
おくといいんだが……ミクの場合は「お友達」という呪いがかかるから大変なんだ
ろうな。

 

はるはろ!

 サンプルボイスが公開されています。発売日も10月発売予定との告知が。
 10月っちゅうことは、次回作発表時から半年ぐらい待って遊ぶことになるのか(笑)

 サンプルボイスは雛子にちょっと違和感を覚えました。もっとこういわゆる
エロゲー女子キャラのアニメロリ声を想像していたので外された感じ。
 ゲームをしていればなじんでくるんだろうかなぁ。

 夏コミではあやかしびとの新作ドラマCDが出るそうで、ぜひとも買いに行きたい
ところ。告知ではシリアスな内容と受け取れるが、実際どうなんだろう。
 ドラマCD前作は1日目は売り切れてしまって買えず、2・3日目のどちらかで
買った記憶があるのですが、今回も日ごとに販売本数をわけてもらえると
いいんだがなぁ。
 無料配布の紹介ディスクは時間配布制か。受け取りやすくはあるものの、
こいつをもらうためにはちょっとがんばらないとだめかもしれんねー。

 さてかんじんのお猫様ですが、起きているときの写真がUPされておりまして、
ご尊顔をありがたく拝ませていただきました(笑)
 カメラを嫌がらずちゃんと視線をくれるっていいなぁ。うちの会社猫は
嫌がって撮らせてくれんかったよ。
 それにしても主任はいい肉まん(手)を持っていますね。かわええ……

 < コメント返し>
 ・製品版では差し替えなしの可能性があるんですか。ちょっと残念です。
私としてはフィギュアを1体増やして、笑顔の私服バージョンをつけていただいても
いいくらいなんですが(笑)

 CATVで流れたスペシャルの宣伝に「再びゲートが開かれる」って……
そういう内容だってことなんでしょうかね。同じようにカオルがゲートになるのか、
それとも別のものなのかはわかりませんが、カオルゲートバージョンどんとこい
です。これなら鋼牙の必死っぷりを拝めようというもの(笑)

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蒼天のセレナリア感想文

 ・セレナリア感想文はたいしたことを書いてないのに長くなった。
 毎度のことながら書き残しがあると思いますので、思いだししだい書き加えて
いきます。

 

蒼天のセレナリア感想文

 

蒼天のセレナリア ~What a beautiful world~ 蒼天のセレナリア ~What a beautiful world~

by G-Tools

 アマゾンからパッケージ画像をひっぱってこようと思ったんだけど、画像なし
という哀しい扱いになっていた。そのうち画像も掲載されると思われます。
 以下公式サイトよりあらすじ引用。長いなオイ。

 

 ここではないどこか、今ではないいつか。
 蒸気機械文明華やかなりし既知大陸の辺境都市に、飛空挺を駆る
少女2人組があった。
 夢は、既知大陸の外で無限に広がる『未知世界』の探険と探索。
空のなんでも屋として辺境都市の空を飛ぶ日々を続けていたふたりは、
ある日、既知大陸の半分を支配する強大な軍事国家『帝国』の
辺境部隊と関わってしまう。まったく意図していなかった、最悪の方向で。
 都市の人々から恐れられる帝国辺境軍機動要塞と派手に衝突を繰り
広げ、なおかつ見事に逃げおおせたふたりは、『既知世界(こちら)』と
『未知世界(あちら)』とを隔絶する、超低気圧と海水から成る大壁
「世界の水殻」の向こうへと飛んでしまう。
突き抜け、飛び出すことに成功してしまう。何の交流も情報もない、
噂だけが先行する『未知世界』。そのあちこちをなりゆきや使命感で
駆け回りながら、やがて彼女たちは、妖しく蠢動する帝国と再び
相まみえることになるのだったが・・・。

 これでもか! というくらいスチームパンクジュブナイル冒険活劇でした。
 青臭いセリフ、思考がでてきますがそこがまた気持ちよく、物語も王道です。
パッケージや公式サイトのソフト紹介・OP曲から受ける印象そのままのゲーム
ですので、このへんにピンときた方はやると大吉。
 見知らぬ世界を旅して見たこともない景色に驚いたりとか、次はどんな人に
出会えるのかとか、そういうわくわくが詰まってる。
 街から街への移動はマス目をきった地図の上を1マスずつ移動していく方式で、
移動するごとにランダムイベントが起きたりアイテム探索をしたりできます。
このへんのゲームパートは難しくないので、クリアできずに進めないという事態は
起こりません。逆にいえばゲーム性は皆無なのでもったいなくもある。
 物語は完全に1本道で、たまに出る選択肢はカメラがどのキャラを追っかけるのか
の選択になります。
 男子キャラは全員ボイスなしです。こいつがたいへん残念であるよ。
男子キャラもメインから脇に至るまでみんないい。

 主役はコニーという女の子で、他の女子キャラにシェラとネーエルを配置しています。
全編通してメインに動くのは女子キャラです。そのせいもあってなのか半分乙女ゲー
に足つっこんでると思うんよ?

 なんなのこのツンデレ男落としゲーは。

 なんなのこの不器用バカップルは。

 まずい、まずいんだよ姉さん。このゲームは危険だ。おおおおお……なんという
最終兵器。カプ萌えに身悶えて死ぬ。萌え死ぬね!!!!

 主人公が女子なので、はからずも相方となる男子キャラを落とすという構図に
なります。相手男子(カルベルティ)は目的のためだけに生きている男なので
なかなか視界に入れない。主人公(コニー)も経験値低いんではっきりと自分の
感情と向き合えないものの、生き急ぐカルベルティはコニーの「死なないで。
死なせない」という強い感情に引きずられていくわけです。
 コニーは最初野月まひるさんの声はあわないんじゃないかと思ったんだけど、
終わってみると彼女が適役と確信してしまう。
 サブ女子キャラも負けないラブラブっぷりでなんかもうアレ。危険なくらいラブラブ
えちーにて萌えエロ
。おいちゃんニヤニヤが止まりません! これでもかという
乙女展開に悶死必須。えろす所に突入してもキャラ変貌なし。
 キャラのお相手は完全固定。メインキャラが強姦されることもないのでそのへん
期待しないこと。

 セレナリアは女性キャラを「美人」とか「綺麗」とか、容姿で見ていないんですよね。
作中容姿をほめられるシーンは社交辞令でそれ以外の容姿への言及は、
立ち振る舞いへの印象も含めた「かわいい」「美人」なんですよ。
 相方になる男性キャラも容姿をほめることがあるわけですが、こいつは完全に
中身を対して言っている。「彼女」がこうなる・こう言うから綺麗に見えているわけです。
 エロゲーとしてはちょっと珍しい。気にして遊んでいるわけではないのですが、
初めて出会ったときに美人だとか綺麗な人だとか、そういう描写をするゲームは
多い気がします。

 ゲームを始めて3章目ぐらいまではちびりちびりと進めていたのですが、ここいら
からキャラクター同士の関係性が気になりはじめ、物語も動きをみせてきたせいか、
ゲームを進める手が止まらなくなりました。先が気になって仕方がないんですよ。
 王道ゆえにお約束な展開ではあるものの、壁越えと最終章は素直に燃えた。
ここでマタイオスの株があずき相場のごとく急上昇(笑) かっこえー。
 ラストフライトは状況と音楽が絶妙で、ウルメンシュを駆って飛ぶというのは
こういうことかと最後の最後で理解した。祝福されてんだよね、空に、大気に。
いや、世界にか。そう思ったら涙が出てしまったよ(アホ)
 本気でそう感じるくらい、作品世界に没頭した瞬間でした。
 スピーカーに良い物を使っているのならともかく、そうでないのならぜひとも
ヘッドフォンを使って音楽を聴いてください。PC付属のへっぽこスピーカーでプレイ
していてクリア後ヘッドフォンで音楽を聴いたら、まったく違う音が聞こえてきて驚いた。
OP曲をクリアしたあとに聴くとサビ部分の疾走感がたまらない。
音楽もいいです。お勧め。

 スチームパンクというと機械関係のギミックも魅力的なんだが、同時にここを
作り上げるのが難しい。セレナリアでも深くはつっこまれていないし絵としても明確に
表現されてはいないんだが、あれこれと想像してしまいたくなるぐらいには書き込ま
れていました。
 コニーが飛行艇を操縦するさいの確認がいいんです。実際のパイロットも状況を
説明してしまうのが職業病になるようなのですが、コニーのやっていることはまさ
にそれ。で、そこらへんからスチームパンクの機械的浪漫が伝わってくるのですよ。
 機関カードを出し入れして設定(プログラムをセットすることにあたるのかな?)を
切り替えるシーンは、映像として見てみたかったなぁ。

 「この物語」に必要な情報・設定以外は見せてくれないので、プレイヤーが想像
して補完する作りになっています。そこが楽しくもあるし、開示されるべき設定、
書きこんだほうが盛り上がれそうな心情など説明がほしいと思うこともあり。
 最後らへんは物語も加速してきて詰め込みすぎのきらいもある。物語がのって
くると薄いゲームパートが煩わしくなったり、盛り上がるだけに男子キャラに声が
ないのが残念だったりと、いまいちなところもたくさんあります。美術はもっといい
絵がほしかったし、メカ絵は色々な角度からの絵がほしかった。
 ほんと美術はなぁ……もっと背景に枚数割けたらよかったんだが。見たことも
ない景色を堪能できるって、異境を旅する醍醐味だからね。
 出てくるCGはけっして悪くはないし、カットを使って工夫してあるのですが(ここは
好印象)、場所に対して1枚しかCGを割けてない印象があります。
もっとあれこれと見てみたかったのですよ。

 ですが応援したくなってしまうキャラクターと冒険活劇をきっちり味わうことができて、
終わった今ではやつらとのデートがこれっきりなのが寂しくて仕方がない。
 もっとこの世界を見たい、キャラたちがしゃべって泣いて笑ったところを見ていたい
とずるずると引きずられています。

 コンシューマでいえばグランディアポジションの「蒼天のセレナリア」
 元ネタは「ディファレンス・エンジン」だとメーカーが公言しておりますが、そのへん
わからなくても充分楽しめます。かくいう私も昔読んだはずなんだが何一つ内容を
思い出せず、それでもしっかり楽しめました。
 スチームパンク冒険活劇が好きなら購入をお勧めしたい。

 以下ネタバレ感想文……というか雄叫びと思いねぇ。

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感想書き中

 ・セレナリアをクリアしました。感想書き中。
 この感想にケリをつけねば他の何事にも手がつかん(笑)
 「だらよ」には間に合ったもののセレナリアワールドから帰還しがたく、
発売されてもすぐにはやらんかもしれん。
 セレナリアはたいへん面白かったです。グランディアとかが好きな人は
買っておけ。

 ・猫写真きた!(日記参照)
 口と鼻が桃色だよー。腹毛をもふもふしたい、めっちゃしたい。
起きてるときの顔も見てみたいな。いい飼い主が見つかるといいねぇ。

 まぁ猫はあれだ。人のいない事務所に住まわせっぱなしでも、寝床の段ボール箱
とトイレと餌場があればなんとかなります。うちの会社がそうだったので。
 長期の休みになる場合は様子を見る必要があるものの、基本的には1日中寝て
いるか散歩に行くかしていたので仕事の邪魔にはならなかったなぁ。
 ……机に乗ってきたりはするので、机上アイテムのガードは必須だが。
朝出社したら椅子に猫ゲーが! とかある(笑) PCの上にやられると地獄。

 いらいらしていても猫の何も考えていなさそうな寝顔を見ると、いらいらが
ほぐれていく感じがしたもんだけど、あれがアニマルテラピーというものだったん
だろうかなぁ。

 ・このシナリオ制作本はルナ2を教材として取り上げるそうで、どんな内容に
なるのか興味あったり。ていうか、こういう仕事もしているのかシゲマ先生。
ご本人が監修しているなら読んでみようかなぁ。
 いやでも、舞台裏は見ないでいたほうがロマンは残るよなぁ……

 とか書いていたらご本人が本の説明をなさっていた。

 ・牙狼のカオルフィギュア造形はこちらに掲載されています。

 牙狼特別編は2回に放送がわかれるのか。この間が何ヶ月もあいたらたまらんね。
飢え死にしそうだ。

 < コメント返し>
 ・>ロリグロ映画というよりどっかのシリアルキラーの幼少物語という感じでしたね

 とても的確な表現です(笑) ローズはあのまま育ったらかなり危険な人間に
なりそうです。ラストの出会いが彼女を現実世界にひっぱりあげるのか、それとも
この暗闇が忘れられずに育つのか、曖昧なところもどんよりしていて素敵でした。

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ローズ・イン・タイドランド

 ・セレナリアが面白すぎるのでしばらく更新は低速飛行です。

 ・メシアカオルの写真画像を見てきました。造形はすばらしいが彩色でどう
変わるのか予測がつかない。
 あと関節は動かないような印象があったが……可動するんだろうかな?

 ・ひたすらに自分の好きなこと思ったことを書き連ねているサイトですが、
たまに棚からぼた餅的イベントが起きます。
 ていうか続いちゃったよどうなってんだ?! もしかして死亡フラグじゃろか(笑)
 メールありがとうございます。返事はしばしお待ちください。

 

蒼天のセレナリア

 レヴィが漢だ。ものっそい漢だ……
 ちっこくて細くて頭でっかちのくせに、中身はめっちゃ男前やなーこいつ。
 事後のシェラ独白がとてもいい。「コニーに相談しなくちゃ」でモニタがぼやけて
見えなくなったよ。シェラをぎゅーっと抱きしめたくなった瞬間。

 空軍コンビはええとそのー、書くと長くなるので総合感想文で。
 グランディアのミューレン大佐とリーンにトチ狂った経験のある私には、
なんかこう色々な意味で地雷だった。寝床にタイブしてエアコンのリモコンを
ふりまわし、のたうちまわるほどに(人間萌え狂ったときの行動て珍妙なもんですね)。
 しかも過去の悪行を思い出さずにはおれない構図で、思わずフランセ語で
泣きを入れた。ママーン!! そういう意味も含めて地雷。
 でも言葉の回数をしっかりカウントしているネーエルってタクマスィー(笑)

 

ローズ・イン・タイドランド

 公式サイトに書いてあるストーリーはあっているけど嘘だ。
 サイトの紹介を読むと心温まるストーリーにみえます。不思議の国のアリスを
元ネタにした映画らしいので、不条理が渦巻く内容かと思っていました。
 
 ん? R-15とな?

 ああああああ、年齢指定があるあたりでお察しください。私の認識が間違って
おった。エロとかグロというわけではない。多少のグロはあるがそれよりも、

 こちらと彼岸の間にある塀の上をえっちらおっちら歩いていくような話し

 なんだ。
 少女ローズはヤク中の両親と生活し外の世界はほとんど知らないようで、
遊びは人形とのごっこ遊びだ。人形を相手に自分の作った世界で遊ぶ。
彼女にとってはそれがあたりまえのことでたわいもないことなんだが、この映画に
おいてはその純粋さがこわい。
 彼女はトリップ中に死んだ父親の死体と延々と暮らすんだよね。腐敗していく父親を
着飾ってあげたり、剥製にした父親に添い寝したり。
 近所には剥製作りを生業にする姉弟が住んでいて、障害を持つ弟とローズは
仲良くなり誘惑すらする。意味もわかっていないのにあきらかに性的なソレを
連想させられ、幼くとも女であることを嫌でも見せつけられる。
 現実は凄惨なものなのにローズはそうと感じていない。自分が置かれた環境が
いかなるものなのか理解できず(彼女は「これ」しか知らない。比べるものがない)、
己の空想の世界でしか生きていけないローズは痛々しくもあり同時にたくましくもある。
 登場人物がほぼ彼岸の住人というすんごい状況。いつ破綻してもおかしくない
緊張感がすばらしい。どんな終焉を迎えるのかはらはらしてしまう映画でした。

 あ、ホラーではないです。むしろロリ映画(笑) 幼女使って退廃的なギリギリ映画
やってみました的に。主役の女の子はサイレント・ヒルにも出ているようですよ。

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着飾って潜入て

 ・掃除をしたら滝のような汗が。

 ・私がどうこう言うよりここの復活の地感想文を読め。興味がわくはず。
そして本を買うのだ。
 評価が高く、いちファンとして嬉しさのあまり気持ちが天へと旅立ちました。
記念にログとっておこう(笑)

 復活は小川作品の中で一番まとまっている作品だと思っている。
 興味を持ってくれた方にあれこれ薦めたいけれど、他の作品はラスト付近の展開が
「あれ?」と思うことが多く、それゆえ手放しでは人に薦めにくい。
 復活を期待して他作品に手を出すとがっくりきてしまうんじゃないかと、ファンと
してはそのへんが不安ではある。
 ていうか初期のものほどまずい、こう、色々と。著者本人が地雷指定しているのも
あるし(笑)
 
 ちょっと毛色の変わった短編があって、これになんかもうガン=カタという武術が
出てくるんだが、同人誌に掲載された作品で人に薦めようにも読めないという
欠点がある。タイトルは「黎明の天魔」
 小川さんはアクションを書くのは特別上手くないし、この武術がキモでもないんだが、
いつもの小川作品に慣れているとギャッフー! となるようなショッキングな話しでは
あった。ていうかリベリオンを知っているとガン=カタでひっくり返る(笑)

 

蒼天のセレナリア

 レイディ・エイダは見てくれがいいなぁ。顎に人差し指をあてている表情が
めちゃ色っぽい。
 つーかセレナリアはなんというかこう、乙女の夢も詰まっているような気が
するのですが。なんですか、いつもは油にまみれている女子が、綺麗に着飾って
貴族様のパーティーに潜入というのは。乙女やね。
 でもってその後の展開。カルの野郎、あれだけのもんが目の前にあって
眉一つ動かさないのはあっぱれというか、むしろ何か機能に問題があるんじゃ
ねーかと心配になった(笑) 逆さ城でのイベントから疑問には思っていたんだが、
そうだったのかという設定がここで暴露。
くくくく、くぬー! むしろ萌えるんじゃ!
 しかしまぁこの設定によりあの強姦イベントは男人生において、なかなかに
意味があることになるのだなとかよけいなことを考えたりもした(ろくでもねぇ)。

 

リュウケンドー28話感想

 不動さんとアンドロイドとの交流に変化がとぼしく、情が移ったという印象が
弱いという欠点はある。アンドロイドとの感情を伴っていないように見える交流が、
もうすこし私の心に入ってきたら、最後のマグナ爆発がよりかっこよく見えただろう
というのが残念ポイント……ではあるが、最後にきめるマグナリュウガンオーの
かっこよさに全部チャラ(笑)
 硝煙の中に立つマグナとかマジかっこいい。不動さんは背中がかっこいいよなー。
二挺拳銃のアクションはガン=カタを彷彿させ、流れるようなスマートさです。
ギャグもしっかり入って密度の高い1話でした。

 研究室の薄暗さは差し込む太陽の光が効果的に画面を作っていましたな。
なんであんなに空虚な演出になってんだ。無駄に凝りやがってもう。
 鈴の顔芸はご本人の顔の引きつりの怖さと、後ろであれこれとつっこみを入れて
いる剣二と瀬戸山の無責任さが最高です。こいつらほんと好き勝手なこと抜かして
ます。外野うるさいよ(笑)

 前回も前半パートは怖かったのですが、今回のアンドロイド素体むき出し状態は
怖かった。人の皮をむいたら「人あらざる者」である部分がむき出しになって、より
異質なものに見えたという。
 不動さんとアンドロイドとの交流はいいところもありました。最初は踏みつけていた
花を踏めなくなったりとか、手を握ろうとするところとか。あるんだけど、なんか弱い
んだよなぁ。んー。

 次回はゴッドリュウケンドーが登場するみたいだ。不動さんがマグナへとパワー
アップして見せ場があったのは2週ほどか。あっというまに追いつかれてしまうのう。

 < コメント返し>
 ・情報ありがとうございました。後ほどコミュをのぞいてみます。スタイルはよかった
ですか。彩色したあとが楽しみだなぁ。
 web拍手の使い方はそれであっています。内容の「良かった・悪かった」は
チェックいれずとも投稿できるので、あまり気にしないでください。
 拍手はブログコメント欄と違って読むめるのは管理人の私だけですし、コメント欄
よりも気楽に書き込めるかと思います。
 ※先ほど画像を見てきました。造形は素敵ですね! でも可動はしなさそうで、
鋼牙と手を繋がせる野望が早くも潰えました。ちょほー。

 ・原型が出たのはおもちゃショーですか! こういうフィギュア系はワンフェスで
お披露目という印象があったのですが、バンダイがからんだメジャー商品だと
いうことを忘れていましたよ(笑)

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過去ログ