凶暴な愛らしさ炸裂!

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など不具合がありましたらご報告いただけると助かります。

 ・ここ連日の猛暑っぷりに、コミケ当日もこんな状態だったら死ぬ! と思った
今日この頃。タオル首に巻いて参加してもいいっすか? やってられるか
こんちくしょう。

 ・海保の広報誌が庁舎にあったので喜び勇んでつかみ取ったところ、奥付の
発行日が2004年夏……2004年? あれ、もしや暑さのあまりタイムスリップ
して過去に来ちゃったんじゃろかー??
 その後も発行しているはずなんだが、かいほジャーナルの配布システムってどう
なってんだよ。値段が書いてあるところをみると無料配布ではないらしい。昔のものを
無料配布しているのはあれか、残ってしかたがないからか?

 ・ひたすらに自分の好きなこと思ったことを書き連ねているサイトですが、
たまに棚からぼた餅的イベントが起きます(笑)

 ・牙狼のカオルフィギュアがメシアカオルバージョンだったらどうしよう。
 鋼牙と零をそろえて蹴り飛ばされるシーンでも再現するか(笑)

 ・セレナリア進行中。主人公女子の上半身ひん剥かれはそこでストップかかるのに、
主役女子相手役の男子キャラはがっつり強姦されていた……ラッキースケベ2回分
のツケがきたようです(笑)
 セレナリアは主役女子が相手男子を落とす話しなのかもしれないなぁ。
カルベルティの鉄壁っぷりはすごい。

 ・夏コミでニトロプラスの新作発表があるそうな。
 今年のコミケはニトロブースには寄らなくてもいいかと思ったんだけど、こいつは
寄らんわけにはいかんですよ。

 

エルゴプラクシー19話感想

 なんじゃこりゃああああああ!! クイズの回といい今回といい、番組カラーと
ひどく離れた話がきた。残り話数が少ないのに本編に関係なさそうな話しをやっ
大丈夫なのかと不安なんだが、単体として観ると見所は多かったです。
 ディズニーを意識したアニメーションをつけていて(なんかこう、色々とぎりぎり
感じだった。一目でソレとわかる絵面なんだもんよ)、ゲストキャラはやたらとよく動く。
今敏監督ばりの入れ子構造になっているのも面白い。
 スクリーンから「スクリーンに映像として映っている人」の手がニュルーっと
のびて迫ってくるのは怖かったなぁ。座席から動くこともできず、手が迫りくるのを
凝視してしまうピノとシンクロしてしまいましたよ。

 とかまぁもったいぶって呟いてみましたが、この話のキモは

 ピノかわいい

 につきると思われます。凶暴な愛らしさ炸裂! 
 萌えというよりなんかこう、子供へ感じる愛らしさに似ているのかもしれない。
汚したくないと思えるんですよね。矢島晶子さんのちょっと舌っ足らずなしゃべり
演技がこれに拍車をかけていてたまらんとです。
 ピノに懇願されて進路方向を変えてしまうヴィンスはもはや父親だ(笑)
その甘ちゃん行為に抗議するリルは母親のようで、疑似家族化加速進行中。
子供に甘いとーちゃんにしっかり者のかーちゃんがいます(笑)

 来週はいよいよ曰く付きのサブタイトルの回です。WOWOW予告欄で早々に
発表されたはいいものの、サブタイトルがあんまりにもストレートでネタバレにも
程があった(笑) 
 タイトルはグッバイヴィンセント。さて、誰が消えるか死亡するか……

 < コメント返し>
 ・気に入っていただけたようでなにより……なんて冷静な返答ができない
くらい嬉しかったです。自分が面白いと思っているものを、同じように感じて
もらえたことはとても嬉しい。
 紹介ありがとうございましたというか、作者でもないくせにこれに目をつけて
読んで気に入っていただきありがとうございましたと、こちらが言いたいぐらいです(笑)
 感想があがる日を楽しみにしています。

 ・まさか立体化するのは思わなかったのでとても驚きました。
素直に私服姿のカオルだと思っていたのですが、やっぱりメシア姿なんでしょうか。
私服だと普通すぎて地味なので、わからないでもないのですが。
メシア姿だとぶっ飛ばされる鋼牙という図しか想像できず、二人並べてもバトル
状態にしてしまいまそうです(笑)
 DVDのパッケージ写真にカオル出ませんよね。いつになったらヒロインが表紙に
来るんだよ! とやきもきしております。

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カオルフィギュア

 ・えーセレナリアを進めたいので感想は軽めにしました。短いです。

 ・小山プレストンの威力を垣間見た。
 リベリオンがよりおとん萌え映画にみえてくるマジック。

 ・会社の猫が1匹星になったので、会社に猫がいるところは写真を公開すると
いいと思う(話しがつながっていません)。
 ていうかはるはろはいつのまにかCGの更新がかかっておった。
情報が出てくるたびに脇キャラ女子のほうが魅力的に見えてしまう。

 

牙狼

 あれこれと展開しているイクイップ&プロップですが、Vol.7は

 最終形ガロ&カオル&指輪

 という内容らしく……らしく……

 よっしゃあああああああ!!!!! きた! きた! きたんだよ姉さん!!!!
 これはあれか、鋼牙と並べて飾りゃんしゃいという神の啓示か!
(違います)
 ていうか鋼牙つきのVol.1持ってねぇえええええ!! だめじゃん……
(早くも挫折)
 今から買えるところってあるんか? 探そう……

 いやー女子キャラは立体化しないと思っていたから嬉しいなー。
これで並べて変なポーズとら……ええと冗談ですよ? つうか、そないなポーズが
とれるほど可動するものではなかろうてな。
 だいたいカオルに変なポーズをとらそうものなら、ソッコーで馬蹄の音が
聞こえてきそうだよ(笑)
 ちゃんと美人に作られていますように。マジこれ重要。人形は顔が命。

 

桜蘭高校ホスト部15話感想

 ああこれこれ、この勢いだよ私が求めているホスト部は。
 視聴者(わたし)の慣れもあって最初のころのときめきからは勢いが落ちては
いるが、それでも今回のは面白いと感じました。
 毎度毎度このパターンでやられてもつまらないだろうけど、環がはるひのことで
テンパって大騒ぎして、双子が呆れてそして煽って、眼鏡はにこやかに策謀を
巡らし、ショタは無敵の愛らしさをふりまいて無口がおいしいところを持っていく
みたいな(長いよ)。

 しかし実際は双子の仲良さっぷりを観たかんじだ。
 初っぱなからきっちりネタを仕込んでやがるしなぁ。ああ、一緒に寝てるのか
みたいな。というか象はやめさない、象は(笑) 野々村病院の人々を思い出して
しまったよ。
 
 
 

カブト23話感想

 加賀美の調子に乗りっぷりが予想通りすぎた(笑) 
問いつめられてオロオロおたおた。見ちゃいらんねぇよこいつ! という気持ちに
なるのですよ。なんつーかこう、バカでいいな加賀美は。先週はかっこいいと
思ったんだけど、あれは幻影だったみたいだ(笑)
 あ、でもスーツに黒グローブの加賀美は見てくれはかっこよかったです。
 ひよりに対する態度で天道と加賀美の性格の違いが見えますな。墓前にたたずむ
ひよりに天道は声をかけないけど加賀美はかけるんだ。
 こういうシーンをみると天道って孤独だなぁと思う。俺様完璧系のキャラだから
といえばそうなんだが、こいつが泣き言いえる相手っていないもんな。
完璧であればあるほど、人間からは遠い存在に思えてくる。ヒーローは孤独だ。

 緑の石とワームネタで話しが先へと進む気配をみせております。
 ゼクト上層部はワームもなにも全て計算ずくで、ある目的を達成するために
動いているのはわかるんだが、その目的とはなんなのか。
冒頭で田所さんが「うへぇ」となっていた廃墟の先にヒントがあるのだろうか。
次回も楽しみです。

 < コメント返し>
 ・セレナリアきとりますか! ラブいところも期待して購入を決めたので、そこが
いいと言われて俄然やる気に(笑) いま3章なんですが今後が楽しみです。
ていうか3章までには何も起こらんかったですよ。
交易をそこそこに先に進めることにします。

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ボウケンジャー19話感想

 ・えー星雲賞短編小説部門を小川一水さんの「漂った男」が受賞しまして
やれめでたい。
 星雲賞はなんでもありのファン投票状態なんだけど(純粋な票数だったら
この結果にはならなくないか?という疑問も抱くことも)、少なくともSFとかが
好きなおたくには支持されたという目安にはなるので、ファンとして受賞は嫌
ではないものだ。
 メディア部門はデカレンジャーが受賞していたんだが、放送時期を考えると
1・2年ほどずれているような気がするんだが……

 

天元突破グレンラガン

 ガイナックスはぱっと見シリアス系ロボット物はまだ作れないのかもしれないなぁ
などとへらへら眺めていたら

 シリーズ構成・脚本:中島かずき

 で目玉がぽぽんのぽーん! と飛び出た。
 何やってんですか先生……ここ最近特撮やアニメや漫画に片足つっこんでますよ
新感線の座付き作家は。

 マッドハウスで大江戸ロケットをアニメ化するって話しは発表があったあと、
とんと進展がないんだがどうなってんだ? 
 アニメにあわせて芝居も再演するんじゃないかと思っているわけでして。

 大江戸ロケットは公演中に携帯を鳴らしてしまったという(振動音でも響くからね)
一生の不覚ともいうべき痛い記憶がございます。あの瞬間ばかりはほんと、錘を
抱えて海に飛び込みたくなった(笑)
 公演中の携帯音はマジ切腹もんですから。

 

だらよ

 自転車創業の「そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ」
が発売延期。正しくは7月28日とのこと。
 ほぼ完成してから発売告知をしているメーカーなので延期とは珍しい。
 個人的には助かりました。忙しい時期をぬけるので発売日から遊べるというもの。

 というかセレナリアがそれまでに終了しているかどうかが問題だ。

 

ボウケンジャー19話感想

 高丘ってアシュハーフだったのか! いやもうまったく予想もしていなくて
驚きましたよ。
 今思うと次回予告に牙の生えた高丘がいたような気もするが、ブルーを
押し倒しているシーンしか印象にない(笑)
 錫杖が高丘のアシュの血を鎮めているらしく、今回こいつを壊されて大暴れと
なりました。武器が錫杖というのは気に入っていただけに、破壊されたのは残念
であるよ。コートも黒ということで、僧侶がイメージの元にあったんじゃなかろうか。
 高丘両親の設定がおいしすぎます。彼らのなれそめで外伝を1本作れると
思ったんだがどうだろう。
敵対する者同士殺し殺されと戦っているうちにフォーリンラブっつうよくある話し
ではあるのだが、こいつを丁寧に書くと最高に盛り上がるってもんよ!
 とか書いておいて微妙に違うなれそめだったらどうしようかね(笑)

 高丘が変身するのはレスキュー部門のスーツってんで、メイン5人とはデザイン
が違うんですな。戦隊ヒーローてのはデザインにもはずせないお約束が
あるのだが、そこからちっとばかり離れたデザインが出てきて新鮮でした。
 なんかこう、アンテナのついた宇宙人(ショルダーつき)みたいだったが。
 装飾の少ない球面デザインのうえ鏡のような表面で、あれこれと映りこんで
いた。このへん計算してカメラ向けるの大変そうだな。
 ゴードムエンジン搭載のアシュ2名も変身するんだが、こちらはえれーかっこいい。
黒を基調にしたメカメカしいデザインでときめきました。

 かっこいいといえばチーフなんだよチーフ。「自分の中のアシュの血と闘え」とか
「出動だ!」とかほんとかっこいいな。
 あとこの人ボウケンジャーをやめてもヘッドハンティングで食べていける(笑)

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リュウケンドー感想とかUVとか

 ・雨宮さんが画ニメに参加するというのは知っていたのだけど、それの声担当
が小西大樹さんと肘井美佳さんと言われて驚いた。なんですかその配置は。
 監督商売上手いな。でも嫌みと感じないのは、私が牙狼にとち狂っているから
なんだろうか(笑)

 ・コードギアスはキャラ原案CLAMPとなっているが、表に出てきた絵は
だいぶアニメキャラデザイナーの木村貴宏絵になっているな。
 ていうかなんですかこの谷口組構成は。大河内さんが参加するのは知って
いたけど、チーフアニメーターが千羽由利子さんとはな。
 声優は白鳥・雪野・倉田あたりがくるんだろうか(笑)
 コードギアスは副監督・副シリーズ構成・脚本という枠があるんですね。
設定が複雑なのか、それとも放送期間が長いから一人では無理があるとか
なんだろうかなー。
 
 大橋さんはいろはにほへとのほうへ行ってしまったな。つかこのアニメは
殺陣監修に本物の有段者を置いているみたいで珍しい。

 ・商品のタグ(値段とか書いてあるあれ)をながめていたら、UV加工って書いて
あるんですよ。最近はなんでも紫外線防止加工って書いてあるなと思いつつ
タグの説明を読んでみたら、

 UV = ウルトラバイオレット

 と書いてあって目玉ポーン

 最近そんなタイトルの映画観たよなオイ。
 理科で紫外線=UVと習ったんだろうがちっとも記憶にない(だめじゃん)。

 ・蒼天のセレナリアをちっくんちっくんと進め中。本当に「ちっくん」としか進め
られていないのが哀しい。
 エルゴプラクシーを観たあとでセレナリアをやったら、マタイオス提督のセリフが
エルゴでラウル役の花田光さんの声で再生されました。これからは小杉十郎太声
ではなく花田声で脳内再生されそうです。

 

リュウケンドー27話感想

 ホラー話が始まったのかと思いました……前半こわいよ!! 子供が朝っぱらから
これを観たらトラウマになるんじゃないか?
 見知った顔の人物とコミュニケーションが取れない・取り残される恐怖があった
かと。カメラのアングルも凝っていて、見知った街が知らない場所に感じるんです
よね。光の反射も計算に入っているようで、時間の止まった空間になっていました。
 学校の教室に貼ってある習字がひたすら「蛤」なのも怖いな。
 京極夏彦の小説を映像化したらこういう絵がはまるんじゃないかと、そう思える
映像が多かったです。
 
 ギャグとシリアスの割合がすばらしいなリュウケンは。
 マグナリュウガンオーのお披露目回ということでアクションも大きくグー。
変身バンクにはときめいた。役者がスーツ着て変身課程を表しているのって
いいな!
 という具合にかっこいいところもあるんだが、ギャグの部分が最高でした。
 不動さん登場シーンが後ろ姿きめきめポーズで肩に蛤担いでるって、
いったいどういう絵なんだよ! 潮の匂いのする絵面だ(笑)
 巨大化した敵にむかって剣二が「でっかすぎるだろおおぉ!!!」という
シーンがツボすぎます。視聴者がすべきツッコミを剣二がやっちゃうからな(笑)
 剣二を助けに不動が異世界に飛び込み、そこから戻ってくるときに逆に剣二が
不動を引っ張り上げる。ふたり協力しあって元の世界に戻ってくるわけで、そこで
お互い必要な相棒なんだとさわやかに(腐女子にとってはときめきをまき散らし)
笑顔を交わすんだが、ここで終わらないんだからまいったまいった。

 戻ってきた不動さんパンツ一丁ですやん?

 バタリ。←昏倒
 こんなオチを用意していようとは、お釈迦様でも気づくまい。
最初のカメラが引いた絵では上手い具合に葉っぱで隠しているあたり
アホかと。不意打ちのバイオレンスに燃えつきたぜ……笑い殺される!!
 上半身はスーツで靴下・靴が残っているところがいっそう変態っぽく
 リュウケンはおっかねぇ番組だなぁ。どんな二枚目にも容赦なくギャグを
やらせる(笑) 

 ところで不動さんと復活したゴウリュウガンとの邂逅シーンは描かれない
んでしょうか。いいシーンになりそうで観たかったんですけどね。

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もう18話か

 ・GyaOでリュウケンドーを視聴しているわけですが、3・4話がものすごかった。
これがリュウケンテイストだぜ! ってかんじでぬるーい!(ほめています)
 シーンのメインキャラがしゃべっている背後で、他のキャラがブツブツ言って
いたりする。しかもそのツッコミがキモみたいな。
 いやー3・4話はいいな! ちょっとDVDがほしくなりました。

 

エルゴプラクシー18話感想

 ロムドからモスコまではるばる旅してきて出た結果
 ↓

 ロムドへ戻んべ。

 ちょ、ちょっとまてー!!!
 この展開はありなのかよ(笑)
 
 モスコであれこれ手がかりを手に入れた結果ロムドへ戻るという結論が出たわけ
ですが、それなら最初からロムドで展開すればよかったんじゃなかろうか。
 旅中の経験による変化というのは、ロムドを脱出しないと絶対にできなかったこと
なんだろうかなぁ。ロムドは超管理社会という設定はあるものの、やりようはあった
んじゃないかと思ってしまいましたよ素人は。

 ロムドではデダルスがリルの複製を作りあげており、こちらの新リルが「リル」
となるようだ。ロムドから出て行ってしまったリルが戻ってきても居場所はなく
なったわけですな。ここいらの対決は見物かもしれない。
 デダルスは彼岸の人だ。彼が愛しているのはリルの人格ではなく細胞・遺伝子
だから、彼にとって同じ遺伝子を持ったものは等しくリルである。
リル遺伝子を持った母体なんぞは思わずほおずりしてしまうほど「リル」なんであるよ。
 「リルの王子様」という肩書きはただもんじゃなかった(笑)
 前回で退場かと思われたラウルは今一度復活。
 構図としてはリル・ヴィンス組vsラウル・デダルス組となるようです。

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過去ログ