ヴィンスがんばった

 ・最近炭酸水にこってます。いや、こっているというほどではないのですが、
ペリエとか買ってみたり。
 なんでも炭酸水は食欲を促す効果があるそうですよ。

 

桜蘭高校ホスト部8話感想

 先週から引き続き水ネタなんですけど、殿の「お父さんは心配性」っぷりが
加速度的に進行していてあいかわらずの面白さ。
 今回は眼鏡が微エロ要員にかり出されました。眼鏡がはるひを女性として
興味があるっぽい、そして殿とか光に遠慮していることを匂わせる演出が
あったけど、なんか唐突だな。意識するきっかけになるようなことはあったっけな?
 殿ははるひのことを自覚のないまま微妙に意識してるみたいだけど、あとの
メンバーにとってはかわいい妹みたいなもんだと思っていたよ。
 個人的に今回の眼鏡の見所は押し倒しではなくて、眼鏡を反射させながら
はるひの写真を見せつけるところです(笑)

 今回みんなカニ食べ過ぎ。そして何があってももくもくと食べ続ける無口に笑った。

 

デモンベイン2話感想

 このOPアニメはこれで完成なのか? なんか1話の映像を切り張りしただけ
だったんだが。これが正規OPならかなりしょぼんだす。
 2話はデモンベイン初戦闘からマスターテリオン&エセルドレーダ紹介まで。
物語進行スピードもさして気にならず、普通に視聴できました。
 アトランティスストライクは普通の飛び蹴りみたいな印象の絵になっていたけど、
あんなものでしたっけ? 魔力粒子みたいな燐光が飛び散ったりしないもの
なんだっけか?? 

 女子キャラはどの子もかわいく描いてあるんだけど、やはり男子キャラが微妙。
ただウィンフィールドだけは1話よりもよかったかな。
 テリオンの金の瞳はアニメ色彩だと怖いね。でも文章で描かれるテリオンの
容貌の異質さ(これは美しさも含めて)は、アニメのほうが瞳の怖さもあって
印象に残るかもしれない。

 

彩雲国物語8話感想

 後宮以外での女性職員採用の方向になりました。ここから主人公が国家公務員
としてキャリアを積んでいく話しになるのかな?
 セイラン(漢字覚えてません)のもとに友人ポジションのキャラが登場したが、
彼が皇族であったことを考えると新キャラも家臣かなにかだったんだろうか?
 今回はデモンベインと続けて録画を観たもんだから、緑川光伊藤健太郎アワー
になっちまいました(笑)

 

エルゴプラクシー12話感想

 ちょ、きたよ! やっちまったよヴィンセントが。

 リル組み敷いて告白ときたーー!!

 あのうつむき加減のヴィンセントが、リルの独白を聞いている最中にもうしんぼう
たまらんと行動に出たときは、爺ちゃん思わず涙が(笑)  そいでもってちょっと
萌えた。寒い室内で息白くして必死こいて胸中を告げる姿は、斜めからみたら
笑い所なんだけどがんばってるじゃないですか。悪くない。
 けれども組み敷かれているリルとしては、ヴィンスが本当にプラクシーなのか
半信半疑のまま、プラクシーを殺すという弾丸の実験をしようとして寝ている
ヴィンスに銃口を向けたわけで、そこにいきなり好きじゃああああああ! と告げ
られてポッカーン状態でした(笑)
 でもって銃口を向けたことがばれるわけにはいかんと、落ちた銃をヴィンスの
視界から隠すために突撃ちゅーときた。
今度はヴィンスがポッカーン&幸せ状態に。なんなの今回は(笑)

 おや? と思うようなイベントもありました。
 森で他のプラクシーと戦うはめになったヴィンス=エルゴプラクシーですが、この
森プラクシーがですね、どうもオートレイブを従えているみたいなんですな。
 これがヴィンセントとピノの関係に重なるわけでして、感染オートレイブと
プレクシーの間にはなにかあるんじゃないかと思わされる場面でした。
 あとヴィンスのプラクシーへの変身過程がばっちり描かれています。プラクシー
としての人格とヴィンスの人格はまったく別物みたいで、二重人格者のような
描かれかたをしていましたよ。

 今回はヴィンセントが自分はプラクシーであるとリルに告げ、リルはプラクシー
状態のヴィンスにお前を殺せる手段があると銃口を突きつけ、それでも二人して
真実を求め旅をするのだという話でした。
 なんか色っぺーシーンもありましたが、きっと関係はなにもかわらないでしょう。
リルはキスのあと口ぬぐってるもんなぁ(笑) らしいね。
 今回はイベント数も多かったしメリハリきいていて面白かったな。だらだらしないで
視聴できました。
 それにしてもピノはかわいい。

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牙狼DVD2巻

 ・機神飛翔デモンベインが手元に届きました。同時に牙狼DVD2巻も。
 今日はたまった録画とDVDを観てネットして牙狼落書きをする。ビバ楽園。

 とか計画立てていたのにもう23時をまわっとります……この時間になったら
もうネットして寝るというダメ人間コースしか残ってない。

 飛翔デモベはパッチが公式サイトに上がっているので、プレイする前にあてて
おくが吉。
 サイトではなんぞ面白企画が発動していて、ミニゲームを遊べたりするんですが、
そもそも私は発進すらできんて投げた。時間かかりますな。

 

牙狼

 

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小西大樹 雨宮慶太 肘井美佳

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 牙狼DVD2巻の映像特典メイキングオブ牙狼はVFXの話しでした。
 ファンブックやなにならでCG担当班の話しはすでに出ているのですが、実際の
CG製作過程画面つきだとわかりやすいかな。
 1話でガロがホラーを一刀両断する決めのシーンなんかは、脚本に書かれている
のはたったの2行。そこからイメージをふくらまして地面割れーの視点変更ありーの
ガロを回転させーのとやっとるそうです。文章は2行でもあれこれと打ち合わせは
あるんでしょうが、文書のあっさり目加減からあのシーンができるとはと感心して
しまいましたよ。

 ソフト同封の魔戒紳士録の冒頭挨拶は横山誠さん。各話解説には鋼牙がなぜ
「魔戒騎士の血は俺で途絶えていい」と言ったのか説明されています。
このへんは視聴者の読み通りなんじゃないかな。
 いやーこの各話解説はうっかりするとどえらいダメージを食らいかねない。
 視聴者の想像にゆだねます的部分をきっちりと解説されてしまうものだから、
ドリー夢霧散ということになりかねんて(笑)

 チャットで話題に上がった6話の「カオルを零に拘束されて冴島さん拳握りしめ」
を確認しました。あー、こりゃ力入っちゃってますね。

 どういう演出意図でもって拳を握らせたのか、おいちゃんは興味津々ですよ!

 鋼牙本人は無意識の動作だったんじゃないかと思いました。
 このへんからですかね、本人自覚があるんだか目を背けているんだかで
カオルが気になってきのたは。うっへー。
 とかいってもっと色気のない理由のような気がしないでもない……ここ、解説され
ないでよかったな。あやうしあやうし。

 DVDのパッケージ絵で気になっているところがあって、それは鋼牙の白目
部分だったりする。鋼牙を凛々しくかっこよく見せるという意気込みはよいの
ですが、パッケ絵の鋼牙は白目部分が白すぎてお目目キラキラちゃんですやん。
つまり目が少女漫画。気になる……ものっそい気になる。
 鋼牙に目力があるのはいいんだが、瞳の黒部分と白部分のコントラストが
強すぎて、ちょっと浮いている感じがする。そこへ目がいってしまうんだが、
それを狙って画像調整されているのか?

 ところで姉さん事件です。劇中のバトル舞台を「お、ゲームと一緒やん」とか
ナチュラルに思っている私がいます。逆だよ

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エマ7巻

 ・復活しました。
 本日は天気もよく、半徹夜明けの午前中の日差しと青空が目にしみた。
こんな日に坂本真綾のActiveHeartかけて車を流したら、仕事なんかしたくなく
なるってもんだよ。
 ぼちぼち通常営業に戻ります。

 ・牙狼で零役をやっていた藤田さん自らが「違和感なくすごく似合っている」と
言うロリータ女装姿ってどんなのだ(笑)
 女装が似合う顔立ちではないような気はするが……

 ・押井守のケルベロスシリーズがラジオドラマ化するそうなので、ちょっと興味が
ある……が、このシリーズ、物語が面白いから気になっているんじゃないんだよなぁ。
 はっきりいって私の頭じゃよくわからんよ。それでもなんとなく興味を抱いてしまう
のは、こういった世界観と見せ方だけでも、なんとなく楽しめてしまうからなのかも
しれない。
 ばりばりの仮想ミリタリでもって学生運動の延長のような内容で、滅びゆく部隊
とか犬とか、立ち食いを抜いた押井テイスト全開のシリーズという認識がある(笑)
 「人狼」は押井さんと観客の間に沖浦監督というクッションが入ったせいなのか、
ケルベロス物(といっていいのかわからんが)としては普通の映画として楽しめる
ものになっていたんじゃないかと。

 しかしラジオドラマか。これだとプロテクトギアのステキっぷりが拝めないのが
残念だな。ギアのビジュアルはものっそい好きだ。かっこいい。

 

エマ7巻

 

エマ7巻 エマ7巻
森 薫

by G-Tools

 ポケット六法並の分厚さでお届けされました(笑)
 漫画にしては分厚い。

 19世紀イギリスの空気を感じるブリティッシュロマンス最終巻。
 おーおー、ウィリアムが大啖呵切り。最後の最後で男になったのう。
 「俺たちの戦いはこれからだ!」という締め方ではあるのだが、物語は二人が
今後どうなるのかではなく、二人がどう生きることに決めたのかにあると思って
いるので、ラストに不満はありません。
 メイドのエマとしての物語はここで終わり。これからは社交界に新風を吹かせて
しまうかもしれない(本人に自覚はないが)挑戦者エマとしての物語だ。
この先の二人を見たいという欲求は薄い。
 36~38ページに泣きそうになってしまった。自己嫌悪に陥りながらも制御
できない感情を淡々と語られてグっときた。アメリカへ渡ってからのエマの独白は
どれもいい。

 エレノアは辛いところだなぁ。このキャラを変に救済しようとしなかったところは
よかったなと。この痛々しさはメイン二人がわがままを通したことによる歪み
というかツケでもあるので、目をそらしてはならんよな。

 ウィリアムに抱きしめられて「ふんぎゃー!」というエマの顔が好きです。
きゃあとかそういう擬音じゃないよなあれは。ふんぎゃーだ(笑)
 ラストでウィルが羽織っているコートはどういうコートなんだろう。エスコート
できる作りになってるんですよね。気になる。
 あとがきの「ヴィクトリア朝デフォルト恋人ポーズ」ってのは本当なのか。
ひざだっこて!! あの時代の書物か新聞かなにかにはあんなラブいシーンや
挿絵が残ってるというのかー!? あなどれん……(笑)

 森薫さんは平野耕太さんと同系列の描き方をするかたに思えました。
平野さんよりはコマ割りが細かいんですが、動きの切り取り方が同系列なの
かなと。

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籠もります

 仕事が忙しくなってくると、落書きしたい病の禁断症状が出てストレス溜まるな。
一山越えたら落書き漫画の続きをしたい。

 というわけで25日夜あたりまで山ごもりします。
 コメントの返事など遅くなります。申し訳ない。

 それでは仕事に戻ります。

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特撮感想サイトじゃないから

 ・まずい。なんか特撮感想サイトみたいなラインナップになっている(笑)

 

ボウケンジャー14話感想

 私の中で女に縁遠そうなキャラとしてカテゴライズされていた(2回しか観て
いないのですが、印象がそうだった)マスミがシャウト告白をかましていた……
その後あれはノーカウントとじたばたあがくところがもうね、アホかと。
こいつへたれで面白い。
 告白をするーっと平然と受け止めているナツキはキャラが出ていて、テンパリ
ブラックとはいいコンビだなぁ。マスミに姿を変えた敵を躊躇なく攻撃するのには
腹抱えて笑ったが。
 「ばかばかばか」と言ってぽかぽかとマスミの胸を叩くシーンは漫画的お約束
ではあるものの、かわいかったんじゃー!
 グッときました、マスミではなく私がな(笑)
 外野メンバー、特にピンクは「あー言っちゃった」みたいな反応なんで、周りは
気づいていたんだろうと思うとマスミがかわいそうになってくるな(笑)

 ところでブラックの人は名字がマスミなのか名前がマスミなのかわかりません。
公式行ってきます。(行ってきました。真墨か。変わった字をあてますな)
 あと妹役として出てきた役者がナツキと似ていて、本当に姉妹のようでした。

 出てきたプレシャスがちっとも絡まない話しではあったなぁ……

 余談。
 こういうのを牙狼でもやるのかと思っていたことがありました。ええ、夢ですね夢(笑)

 

仮面ライダーカブト17話感想

 変態もりもり番組。なんなのこの変質者二人組は。ふたりとも幼女誘拐がらみっ
ぽいところがなんとも。はやいとこポリス沙汰にしておこうよ(片方は女子トイレで
ご用になりかけた……)
 影山さんというキャラが気持ち悪さ倍増になっておりたいへんおいしいキャラに
なっております。こいつどこまで堕ちるんだ? 
 来週でゴンは退場になるのかな。ライターの女性がお母さんとかだろうか。
ドレイクの人といいコンビだっただけに、退場となると残念だ。2、3話しか観ていない
番組なんですが、この二人は気にいっているのですよ。どこか突き放したところの
ある他人同士なのに、捨ておけねーという関係がツボ。べたべたしてないのがいい。

 OPのカブトがめっちゃかっこよくて好きだ。ライダーは変身後を観ていたい。
本編のvsドレイク戦もかっこよかったです。

 

リュウケンドー20話感想

 これが不動のおっさんというキャラかー。動いているのを観るのはこれが初めて
なのですが、おっさんかっこいいじゃんか! 顔が二枚目とよりも、言うことやること
がかっこいいんだね。「冗談じゃないぜ! 100%だ!」って惚れるなオイ。
 主人公の青い人の武器が、敵に狙われているのは自分だと気づいて自ら小さく
変形したところで死ぬほど笑った。仕事しろよお前(笑)
 あとワックスのパッケージが面白い。鶴鶴って……そこまでやるのか!
 敵の動きと鳴き声(?セリフ?)がラブリーで素敵でした。かわいいなぁ。

 今回はアクションも大きくて派手目でした。堪能。

 

エルゴプラクシー11話感想

 ヴィンセントが自分自身がエルゴプラクシーであることを認める話しでした。
 それをちょっとした演劇調で見せられるのはいいのだけど、全部セリフで説明
されてしまいまして、アニメとしてはもったいなかったかな。
 哲学風味で小難しい言葉の羅列があり、なんでこんな書き方をしたのかと。
それがエルゴっぽさなんだろうかな。私はヴィンスがプラクシーである自分を
認めたということぐらいしかわからなかったですよ。ちょほ。
 リルとヴィンス再会。これからどう動くのか。WOWOWのプロクラム案内を読むと、
ロードムービーみたいになってきそうでした。

 それにしてもプラクシー状態時のヴィンスとリルの初顔合わせ(シャワー室
襲撃シーン)では、ヴィンスはものっそいおいしい視点でリルを見てんな。
なんなんだそのえろえろ視点は(笑)

 < コメント返し>
 ・つっこみありがとうございました。早速訂正しました。
 いかにキャラの名前を聞かないで視聴しているのかよくわかりましたよ(笑)

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