ノートに即慣れ

 ・メインマシンがサポートセンターに行ってからというものノートPCが始まった
わけですが、すでにノート生活万歳になりつつある。
 もちろん絵描きはメインマシンでないとだめなのですが、普段はノートで
いけるみたいだ。あとはこのマシンでゲーム(っちゅうかアレだよアレ)が動くか
どうかということなわけだが。

 とかなんとかノートPCを色々いじくっていたらサバト鍋が届きました。
 これをノートでやれという神の啓示なのですか?(笑)

 

Fate4話感想

 今回は面白かったな。バトルシーンがもりもり動いていたわけでもない
のですが、こういう絵はありかもと思わせてくれてそこが楽しかった。
 道場での士郎とセイバーのやりとりは相互理解がみられ、初めの1歩が
感じられたかと。
 キャスターが各マスターのやりとりを遠見しているという描写が入ったけれど、
アニメとしてはこれが初出ですよね。唇が青だか紫だかで描いてあって悪者臭
を漂わせております(笑)
 4話になってもまだ設定の説明をされているのですが、そろそろ一段落かな。
 来週は学校で凛との戦闘があることから、各ルートをちゃんぽんにして
再構築しているのだろうと推測。中盤あたりは原作プレイ済みでも楽しめる
かもしれない。

 アニメは奈須きのこ臭がしないからなのかものすごく普通だ。
アニメだけ観ていたらなぜこれが10万本売り上げのゲームなのか理解できない
かもしれないなぁ。

 < コメント返し>
 ・ゼイラムはWOWOWでも放送していましたか。特撮というより漫画映画
なのですが、そんなところも気に入っていたりします。

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予告写真に振り回される

 ・今日の日記は内容の順番が変で読みにくいです。申し訳ない。

 < コメント返し>
 ・こちらこそご無沙汰しています。リンク先を変更しておきます。

 

牙狼

 はいはい2月1日ですよ。バンダイチャンネルで牙狼1話の配信開始です。
 バンダイチャンネルで未来忍者もゼイラムも視聴できるんだなぁ。500円も
かからず観られるってのはいいものだ。
 プロモムービーには鋼牙vs零の階段クロスカウンターや轟天ブレーキング
ちゅう個人的最高ポイントが収録されておりにやついてしまいました。
音楽の選択は今ひとつだったが。
 あとテレビ東京のあにてれシアターでも1話無料配信しているもよう。

 牙狼ネタでもうひとつ。
 今度はちゃんと下調べして特撮ニュータイプを買ってきましたよ。
 ぱらっとめくって好感触。ちゃんと女性キャラとか変身後が載ってます。
ていうかちょっと白目が強すぎるものの、肘井さんがキュートでいいよいいよー。
カオルとして撮っているのかな。私はカオルの顔に見えました。
 他作品のコーナーに好みの女優さんが載っていたりして、思わず視聴して
しまいそうだ(笑)
 でもって牙狼。ここから先はネタバレありなんでリンクで隠します。
 とりあえずなんか鋼牙が脱いでるっぽく……

 ど、どうなっとんのーーーーーーー!!?
 
 いやまぁ鋼牙は脱いでもおいしくないキャラなわけだが。むしろ脱ぐな。
肌の露出がないからこその色気だと訴えたい(まじめにいうことか)

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愛ルケ終了

 ・本日はゼイラム感想とこれとで2本日記を書いています。

 ・TVをつけたら京本政樹さんが映っていて、なんか見慣れたアクセサリーが
見えるんですけど。なんでシルヴァ姉さんとザルバがフジTVに出てますか(笑)

 

蠅声の王

 3月24日に発売延期告知&店頭用デモムービー公開となっていたのでデモを
観てみました。
 映画の予告みたいなデモで新鮮だ。古ぼけた本と淡々とまわるパラグラフの
カウンターがいいですね。

 ちゅうかあれよ。ロストチャイルドとかぶりましたよ発売日が。

 

愛の流刑地終了

 今日で終わらないで「続・愛の流刑地」でも始まりそうな勢いでしたが、終わり
ましたよ愛ルケ。渡辺淳一氏の珍文奇文が。
 最後の花火を打ち上げてくれよと思っていたら、期待に違わず強姦万歳とか
息子の嫁は冬香似とかの、ありえない都合の良い内容に最後まで笑わせて
いただきました。いやもう最終回も「優しく自慰を手伝ってくれるに違いない」ちゅう
ステキ文章でキメてくれちゃったもんなぁ。笑いのあまり新聞持ってチワワの
ごとく震えたよ。
 結局裁判編は最初から最後まで爺様の自家発電で終わりましたとさ(笑)
 
 冴えないおっさんが子持ち人妻との不倫にはまり穴のことしか考えられなくなり、
プレイ中うっかり首を絞めすぎて殺人というのが簡潔なストーリーなのですが、
登場人物のやりとりが1mmも心に入ってこない内容で、どこをどうすれば肉欲以外
のものを読みとれるのか。素直におっさんファンタジーエロ主題と言えばいいものを、
これが愛ですなんて文学面してほざきやがるのがステキすぎました。
 登場人物の考えが作品内のこととして昇華されていれば読めるのだろうけど、
主人公のおっさん=作者という構図がクリアに見えてしまって激萎え
女性読者を強姦し続けてるような作文だったなぁ(笑)
 ともあれ楽しく読めました。笑いをありがとう日経新聞。

 

よみがえる空4話感想

 うっは、なんですかこのほほえましい青春らぶらぶ描写と落ち着きまくった
カップル描写は。内田君へこんだところを彼女にサルベージされちゃいましたよ。
 志望叶わずいいかげんテンパリまくっていらいらもやもやどうにもならないところに、
自分の志望をかなえバリバリ仕事をこなしている風の彼女がきて仕事をしだしたら、
嫌みのひとつも言いたくなるよな。
 言った自分が惨めなのはわかっているけど止められないってのがわかる描写
でした。
 根本的な問題は解決されてはいないけれど、へにょった自分を受け止めてくれる
居場所があるってのは幸せなことでであるよ、好きな女の子に応援されると元気
でちゃいますというオチ。
 彼女との休暇を隊員に目撃された内田君は全隊員に晴れて彼女バレ。
それを茶化した描写が入り、こうやって隊へとけ込めていくのかなぁと思わせる
〆方ではあった。ただ茶化されたときの表情が硬いままだったんで、内心ブチ切れ
ているのかもしれないなぁ。あそこで苦笑いさせなかったのはどうしてなんだろうか。

 それにしても高校時代の彼女さんのもっさり具合と、社会に出てからの
すっきりっぷりがやたらリアルだ……

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ゼイラム1・2

 ゼイラムはOPスタッフクレジットまわりの音楽も気に入っています。

 

ゼイラム1・2

ゼイラム ゼイラム
森山祐子 雨宮慶太 螢雪次朗

by G-Tools

 未来忍者に続けてゼイラムを鑑賞。こいつと未来忍者のどちらかが雨宮作品
1本目の出会いだったわけだが、今ではどちらが先だったのか思い出せない。

 イリアがかっこよくて好きだ。そしてなによりもゼイラムの造形が好きです。
マントを羽織った状態がかっこよくて、そして女面本体が不気味でいい。
女面が画面に映るとぐっと魅入っちゃうんですよね。美しくも異形で毒々しい。
表は綺麗な女面なのに、触手として露出するとグロテスクというギャップも
よかったのかな。こいつが細かく動くので感心してしまいました。
 1のプロローグの殺戮シーンで一気にハートを鷲づかみにされたですよ。
BGMの読経がまたよくてな。
 三度笠クリーチャーと言われていましたが、その三度笠とスリットアイが
かっこいいんじゃー!! きのこ頭が醍醐味です(笑)

 話としては異世界の賞金稼ぎが日本の民間人を巻き込んで化け物退治と
いったところで、最後の最後までピンチが続く。これは2もまったく同じ流れ
なので残念なところではある。もう1作続けば「それがゼイラム」と言われる
ようになったかもしれないが。
 1の内容はよく覚えているのに2の内容はあまり思い出せなくて、2は1ほど
印象的ではなかったんだろうなぁと。新鮮味に欠けたからなのか。
 1は今観てもハラハラします。先を知っているのに「やばいよやばいよ。
ハリーハリーハリー!」と思ってしまいました(笑) これでもかってくらい何転も
して最後まで画面から目が離せない。 

 話はもどってイリア。バトルヒロイン……じゃないな。ヒロインじゃなくてヒーロー
ですよね。凄腕の賞金稼ぎできりっとしていて美しい。目がいいんだ目が。
女性らしいやわらかさがいいというよりも、戦う姿が凛としていてステキなのですよ。
そのくせ服脱ぐといやでも女性を意識させやがるので、このギャップがたまらん
ですたい(笑) スタッフは狙ってやっているのでしょうが、まんまとやられて
おります。ちょっほー。
 1にも2にもありますが、砲弾をアーマーで流し弾くシーンがもうもうもう
大好きなんだ! ここでもご飯2杯はいける(笑) 
 イリアの服装もマント着用時が好きなんですけど、あの世界観ではもこもこと
着込んでいるほうがしっくりくると感じているからなのかもしれない。

 細かい異世界アイテムも魅力的。2の傘型飛行マシンにはときめきました。
 武器もなんちゃって漫画武器満載のステキっぷりをみせており、そのくせ支払い
が済んでいないとか妙なところで生活感があって思わず苦笑してしまう。

 神谷と鉄平もステキ漫才コンビです。神谷が鉄平のピンチに現れるシーンは
こっけいなんだけど、さすが戦争行った人は違うなと思える登場の仕方なん
ですよね(笑) ばかばかしくもかっこいい。

 未来忍者といいこれといい、予算のなさとか役者の身体のキレとか物足りなさ
があってこれは面白画像かと思わされるところもあるのだけど、漫画やアニメで
しかやらないような設定や画面を、実写で本気で作っているのが雨宮映画だよ
なぁと。そのへん新感線の芝居と似たところがあるのかもしれない。
 一見ぎょっとするのだけど、あっという間に慣れてステキワールドへ変わる(笑)

 それにしてもこの映画を観ていると時代を感じます。1・2ともに秋葉原の街が出て
くるのですが、あの風景は撮りにくくなっただろうなぁと。
萌え看板とメイド喫茶客引きが映ってしまいそうだ(笑)
 携帯電話の大きさも見物。1と2ではすでに大きさが1/3になっていて、同じ機能を
持った機械だとは思えない(笑) こんな時代もあったんだなぁと思わされる映像です。

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慶雲機忍外伝

 

牙狼

 特撮物というとやはり朝のお友達タイムにやっている番組を浮かべてしまう
わけで、その手の番組にはおもちゃがつきものです。
 牙狼は深夜番組ではありますが、きっちりおもちゃが出ております。
 いや、おもちゃいうたらいかんのかもしれんな。フィギュアとか言えば
いいのか。イクイップ&プロップと言っている方が多いのですが、具体的に
こいつが何を指しているのかわからん。レプリカ玩具のことでいいのだろうか。
特撮まわりのことはほんとよくわからん。
 で、牙狼の玩具なんですがTRASHRのぶろぐ? さんの写真をみて、
この手の玩具には興味のない私も思わず心が動いた。
 作中ではぴかぴか光っていてどういう造形かよくわからなかったのですが、
このフィギュアと絵をみてやっとわかりました。そいでもってかっこいい!!
なんですかこの後ろ姿は。惚れるっちゅうの。ステキデザインでときめきました。
 ゼロバージョンもみてみたいけれど、発売されるといいなぁ。

 

未来忍者 慶雲機忍外伝

未来忍者 慶雲機忍外伝 未来忍者 慶雲機忍外伝
牧冬吉 雨宮慶太 山本昌平

by G-Tools

 未来忍者とゼイラム1・2を大人買い。DVDになったのは知っていて、買う買う
言うもののそのままになっていたのですが、牙狼16話のおっさんキャラを観て
いたら辛抱たまらなくなってもた(笑)
 雨宮特撮に脳天うたれたのはこの作品がきっかけだったような気がする。

 兄弟剣士の兄ちゃんが敵に機忍へと改造される→姿の変わった兄に弟
気づかず→弟最期の最期に気づく という流れ。
兄ちゃんの居場所はもうどこにもないんだよね。その孤独がまたいいんだが。
 なにぶん昔の作品ですし予算も少ない。そりゃもうしょぼしょぼですよ。
ですがやはり私にとってはグっとくる。サイバー和風物といったらこれになって
しまうのは、すり込みが行われてしまったからなんでしょう。
他にもこれ系のサイバー和風物作品があるなら観てみたいんだけどな。
 OPテロップ時の白恐火のアクションは今観てもかっこよくて、幹蹴り斬りで
ご飯3杯はいける
。そこだけリピートしまくりですよ。踵のギミックと刀を
しまう動作もいい。
 ていうかわたし、全部気に入っているみたいですねええ(笑) 白怒火ラブ。
 あとイナリがかっこよくて好きだ。登場の仕方もナイス。

 牙狼の音楽を追っていて知ったのですが、未来忍者の音楽担当の方と
同じ人が担当しているのですね。牙狼といいゼイラムといい未来忍者といい、
音楽もツボに入っているのでサントラがほしいのだけど、知った当時でさえ
すでに昔作品になっていたので未だに巡り会わない。とほ。

 小さなお友達向けの特撮には縁がない私ですが、雨宮特撮だけは興味が
あって追っかけてます。もちろん観ていないものもあるのですが。
 未来忍者を教えてもらったのは昔のことだけど、この方の創るものは私の
かっこいいものセンサーにびしばし反応してしまうらしく、当時と同じ興奮を
牙狼にて再び味わえてる。幸せだなぁ!

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