アクロバットおや……

 アンジェリークの漫画版を読み返していたら、どういうわけか8巻だけないん
ですよ。どこを探してもないので改めて購入。どうもこの巻だけ読んでないもよう。

 今の今まで気がつかないで読んでました。7→9巻、内容的にはそう不自然な
繋がり方ではないようだ(笑)

 ちゅーか、アンジェ漫画をピンで買うのが恥ずかしくて、ケロロ軍曹を一緒に
レジへ出したよ。少女漫画は買うのが辛い。

 ケロロ軍曹もたいへん面白かったです。アニメ版を1度観たことがあるのですが、
その1度のおかげでケロロのセリフが、渡辺久美子さんボイスに変換されます(笑)

 

らぶデス

 いかん、私は認識を改めねばならない……かもしれない。

 TEATIMEのらぶデスは、ベンチマーク用ソフトにノックアウトされ28日は財布の
紐が緩くなってしまいそうなのですが、ここにきてえろシステムの情報が公開された
のですよ。

 ちょっと見てくださいよ先生。
 こいつら私を笑い死なす気なんですよ!!

 公園の遊戯物に乗っているヒロインとのGIFアニメがすごい。この主人公は
アクロバットおやじなのか
(笑) スイカとかもう…… 
 らぶデスは仕草萌えゲーではなくバカゲーなんじゃないかと思ってきたわけ
なのでした。

 夜中に見て引きつるほど笑ったよ。品がなくて申し訳ない。あー腹痛い。

 

Tears to Tiara

 プレイデモ3で流れる音楽を聴いていて、どこかで聴いたようなかんじだなぁと
思って記憶を探ってみたところ、初代フロントミッションみたいなんですね。
 いや、こう感じているのは私だけかもしれないし、ましてどこが似ていると思うのか、
上手く言い表せないのですが……
 この既視感は不快なものではないな。

 ところでオフィシャルサイトでシステムまわりの情報が皆無なのはどういうことだ。
見ている場所が違うんだろうか。

 < コメント返し>
 ・フジの深夜アニメ枠は伝説になってますね(笑) 放送するにしろしないにしろ、
おっしゃるようにカタギ女性はアニメはまず観ないです。観ていても細かくは観て
いないと思うので、放送が途中で終わってもうるさいこと言わないかと。
 ……そこを考えての放送だったら策士ですが(笑)
 バジリスクはいいデキだったと耳にしたので、1話を外したのが悔やまれます。
原作漫画は1巻だけ読んでいるので、アニメ化の話しを聞いたときは驚いたもんです。
しかもアニメファンドですから、話題性はありました。

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法務局

 ・うおー、ふみゃさん復帰か! めでたいなぁ。

 ・今日はスピードグラファーとハチクロの感想もあげています。

 ・ぬるヲタが斬るさんとカトゆー家断絶さんのところから「乙女ゲー朝日入り」への
リンクがはられており、カウンターがぐるぐるとまわっております。
 ニュースサイトさんからのリンクがあった時は、カウンターの回り具合にポカーン
とできる。まるでなにかのイベントみたいだ(笑)

 ・法務局へ行ってきました。ビジネスマンばかりかと思いきや、以外とラフな
格好の方も多いこの場所。色々な人がいるもんです。
 帰りに航海訓練所の広報誌なんぞ持ってきてみました。いろんな機関が入って
いるビルなので、案内を眺めているだけでも面白いのですよ。
 まわりにはレトロな作りの倉庫やビルがまだ残っていて、皇国や復活の世界の
建築物もこんな雰囲気なのかもなーと思い、顔がにやける(バカである)。
 思わず写真に撮りたくなる建物が多いのは事実で、今日もモデルさんをおいて
撮影をしておったとさ。

 

ニトロ関連

 ニトロは5月4日のドリパへ出展するのか。SCCへ売り子として参加するので、
隣でやってるドリパへ出ないものかと参加企業をチェックしていたのですが、
前チェックしたときは名前がなかったんですよね。
 出展するならのぞいてみようかなー、という気に。
 塵骸の広告とかもらえるだろうか。

 キラルのHPへいくと「NITRO SUPER SONIC 2005」のポスター絵が。

 処刑人ズてまじか。

 ちゃんとかっこいいな。処刑人ズよろしく、参加する方はライブで狂うがいいさ。

 キラル方面の参加もあるライブなんだが、ソフトは1本しか出てないこともあって、
咎狗に興味があって参加する方には旨みが少ないような気がしていました。
 が、こういうポスターでバランスを取ってくれるのはいいね。 

 

あやかしびと

 更新の間隔が短くなってきているような?
 というわけでまたボイス更新です。

 零奈の3番目がいい。思っていたよりお姉さんキャラで嬉しくなってしまったよ。
「輝義くん」なんていうところがいいんだなぁ。
 お姉さんキャラがいいせいなのか、同声優の一奈は年が上めな声に聞こえます。
平たくいうとおばさんっぽい。
 あと衝撃の事実。光念の二人は兄弟のようだ。……てっきり親子だと(笑)
この二人は箱しょっていて、中に何が入っているのかも気になる。
 一兵衛は自分のダメ音感の頼りなさを痛感しているというか、喰らいついたら
離さないブラックドッグ? いや、まさかそんな。ぬをー。

 < コメント返し>
 ・西田少尉の最期をみて、この方の描くニトロ漫画を読みたくなってしまいました。
ここ見てそう思うあたり、いささか邪な感じもします(笑)
 皇国は表紙買いです。かっこよかったので読んでみたら大当たりでした。

 ・気に入ったものを色々と取り上げているので、この混沌ぷりはどうかと思って
いたのですが、それゆえに楽しんでいただけたようでなによりです。
 ジェッターズのコメントを頂いたのは初めてなので、嬉しくなってしまいました。
アニメ観て泣いてましたよ(笑)

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スピードグラファー2唸る札束

 スピードグラファー第2話「唸る札束」感想。

 むあー、どうしても刺激的なシーンを取ってつけたように見えてしまう。
 胡椒山盛りなんですよ。中身があってそこに胡椒というスパイスをかけるから、
ミラクルなお味になろうというのに、胡椒の味しかしなくてどうする気だ。

 2話は1話と同じ時間軸の話しで、ヒロインがどういう生活を送っていたのか、
という紹介でした。
 住居に不足はないけれど、母親から虐待されていて常に空腹。自分に味方を
してくれた先生も、大金の前に身体を差し出し全裸で札束抱え逃亡、という流れ。
 基本的にヒロインの身の回りは「金で買えないものはない」、という価値観の人間
でかためられております。
 札束葉巻には「それやっちゃうのかよ」とつっこんでしまったが、わかりやすいって
大切。この下品さは気に入ってます。

 実質3話から話しが進むのでしょう。雑賀とヒロインが出会ってもこのままだったら
しんどいので、視聴打ち切りの方向で。 
 私の期待していた「花とおっさん」はもう無理だと思い始めた……

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ハチミツとクローバー

 ハチミツとクローバー第1話を観てみました。
 あ、あれ……この原作って美大を舞台にした男女恋愛話だと聞いているんですが、
1話を観るかぎりでは野郎萌えやおいアニメにしか観えないよママン!!
 くっそう、あのだらしなさとか連帯感とか、かわいすぎるんじゃオマエラ!
原作者のお里はソレだとしても、いいツボ突いてきやがる……なかなか、やる(笑)
 観察系眼鏡くんがいるというのでも興味があったんですが、なるほど。損な
ポジションにいるな、真山は。あと先生がいいです。(やっぱりな、というツッコミは
自分でもしました)
 今回は男性キャラのポジション紹介という流れで、女性キャラは顔見せ程度。
来週からはもっと話しが動くのでしょう。
 金髪ほわほわちゃんがメインヒロインなのか? 1話なんでまだ言動はわからない
のですけど……このキャラに対する既視感。この社会生活を営んでいけなさそうな
ピュアっぷり、びくつきっぷり。

 これ、エロゲのイノセントキャラですやん

 ここだけ浮いているように見えるのだけど、話しが続くと違うものなのかな。

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皇国の守護者漫画版

 伊藤悠はニトロの漫画描かないかな。

 とアホ丸出しで言ってみる。
 そんなことになったら素面で漫画予約する所存。

 この方、ガチ入って殺し合う野郎満載漫画を描かせたら凄そうだ。
 面影丸で絵だけ漫画っぽい印象を受けて手を出さなかったのが悔やまれる。

 なんでこんなことを言い出したのかというと、この漫画を読んだわけなのです。

 

皇国の守護者 1 (1)
佐藤 大輔 伊藤 悠

by G-Tools

 皇国の守護者、これはきたな。ぶるぶる震えながら読んでしまった。
 硬派でストイックなんだけど、同時にそこに震えるほどの萌えを感じてしまう
 ギリギリの場面で最良の道を模索し、冷徹なまでの判断で、緊張と恐怖に震えながらも
切り抜ける。ええ、ばっちり燃えもきちまってますよ。
 皇国は私のような属性の人間にとって桃源郷。戦場シーンの高揚感も味わえ
ました。ありがとう神様、この本に出会わせてくれて。

 天龍にじゃれつく猫がかわいいね。
 あとユーリア(女性です)が凛々しくて小悪魔でいい。美しいんだ
号令をかけるシーンは見とれてしまったよ。

 原作は架空戦記もので、この手の本には手を出したことはなかった(濃ゆすぎて)
のだけど、先が気になってしかたがねーんじゃよ!

 ということで買いましたとさ。とうとう本棚に佐藤大輔著書が並んでもた。
 私の本棚はBLゲームとエロゲー、少女漫画青年漫画なんでもござれのカオス状態
だったのですが、この戦記物で止めを刺しそうだ(笑)

 地に足着いた描写・設定とはいえ、導術だの龍だのが出てくる世界です。
そして漫画版は戦略説明などわかりやすく、取っつきやすくなっているのでしょう。
 雰囲気としては明治大正の日本軍あたりでしょうか。兵士は銃剣持ってます。
 サーベルタイガーを飼い慣らし使う部隊が、主人公の所属する部隊です。
この虎を「猫」と呼んでいるわけですが、これがかわいいんだなぁ。

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