公演中に逮捕。

 Hello,World は完全版でも出るのか? ついに?
 移植ならwinゲーのファンブックとしては、出版されないんじゃなかろうかと推測。

 

漫画デモンベイン

 コミック版のデモンベインの表紙はこんなんらしい。
 これってコンプティークで連載していた漫画なんだろうか。

 

劇場版テニスの王子様

 劇プリとでも略すんだろうか。これに越前リョーガという、黒越前のような
キャラが出てくるんですけど、声担当は大江戸ロケットに出演していた
山崎裕太さんでした。
 大江戸ロケットはあれだ。芝居の公演中に主役のいしだ壱成さんのおいたが
発覚し、ポリスメーンに連行されちゃったという、強烈な思い出があるお芝居です(笑)
 私は山崎バージョンしか観ていないんですけどね。これは新感線の黒歴史に
なってるんかな……
 で、いしださんの後を継いだのが山崎さん。短期間の稽古でよくがんばって
ました。

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小説髑髏城の七人。

 唐突に小説「髑髏城の七人」が読みたくなって本棚を漁る。
買ってはいたものの積んでいました。
 脚本家さんの小説なので、やっぱり読みづらかったり足りなかったりする
ところはあるのですが、舞台とはまた違った展開で止められない止まらない。
日曜の午前1時過ぎから読み始めて、4時ぐらいまで読んでいた(笑)

髑髏城の七人
中島 かずき

by G-Tools

 小説の兵庫は佐藤アツヒロ@忠馬に近い。極楽太夫は姉御肌の女という
より”いい女”。捨之介は普通の二枚目だ。あの飄々とした女好きだけど
かっこいいというキャラクタは、古田新太さん独特のものなのか。
狭霧の影の薄さはアオドクロに通じている(笑)
困ったのは蘭兵衛も渡京も、粟根まことさんに変換されてしまうところ。
でも心の動きは水野蘭兵衛に近かったです。ギャグがないからなかな。

 芝居を観ていても多いとは思っていたけれど、中島かずきさんは「が」という
接続詞多用するんだなぁ。私も影響を受けていて、ここの日記を書くときに
使ってしまうなぁ。

 芝居を観たことのない方には勧めにくい本になのですが、逆に観たことの
ある人は楽しめるんじゃなかろうか。
 舞台の上ではできなかったことなど、いろんなネタが入っていました。
いやもーあにさにあんな設定があったとは夢にも……

 まぁなんだ、本を読む前に芝居を観ろという、どうしようもない結論に
なってしまう本ですわ(笑)

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濤羅兄ちゃんも頼む。

 昨夜はコメントスパムとリアルタイムの攻防を繰り広げた。

 攻殻機動隊ごっこというには、あまりにもアナログな攻防だったがなー。

 女性向け18禁ゲーム(ホモでないほう)にI上K彦さんが出るんなら、
エロゲーにも出てくれんものかのう……具体的にいうと濤羅兄ちゃんで。
 umi_urimasuさんの雀鬼濤羅からは、ちゃんとI上さんの声が聞こえて
きました。「今ここで牌を打つのは一匹の鬼……麻雀の、鬼よッ!!」と申してます。
セリフ置き換えても違和感ないなぁ(笑)

 umi_urimasuさんは文章も絵もいける管理人さんです。
 ニトロスキーには両方いける人が多いのはどういうことだ(笑)

 話しを戻そう。
 上で某声優さんの出ているこのゲームは、変わった売り方をする
ようです。特定店舗で購入しないと、この声優さんが担当するキャラを攻略
できないらしい。特定店舗限定仕様なのですよ。
 このパッケージはオフィ通では扱わない。つまりフルに遊ぼうとするならば
購入店舗が限定されてしまうという、他に類を見ない商法だ。
 予約特典の絵柄が全店舗違いますというのは見かけるけども。
そのうちティラミス商法とか名前がつくかもしれん(笑)

 この売り方にいいとか悪いとかをいうつもりはないのですが、すでに他店で
予約してしまった方々は、かなり残念な思いをしているにちがいない。
 告知が早かったらよかったんだろうけど、発売を来月に控えてるからな。
事情も色々とありましょうが、ユーザーに優しくはなかった。

 ・今年1年はメーカー自体新作を出してないので、とても魅力的な話題でした。
銃が出てこなくとも充分いけますよね。サイトに掲載されている絵からして
血塗れの剣を構えているので、どうしても期待してしまいますよ。
 鬼哭街の小説の挿絵は他の方だと覚悟していたのですが(それでも
雰囲気を壊さないのならいいのですけど)、中央東口さん担当ということで
憂いなしです。むしろ期待。
 ドラマCDが出たことで、中央東口さんの濤羅は見納めだろうと思っていたので。

 ・ワンダースワンのもやってましたか。かなりロマサガスキーですか?
デザインも一新は寂しくもあるのですが、なによりもキャラの雰囲気までも
一新されてしまったのが残念だったのですよ。
 クローディアなんかは「たおやかな森の番人」という印象はすでになく、
勝ち気なアマゾネスのようです(笑)

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虚淵玄さんの”小説”

 落書きに復活の地・セイオとスミルを追加。
 また落書き絵ではありますが、妄想糖度が飴玉ぐらいはありますので
ご注意ください。ネタバレあり。あれから1年後はこんなこともあるかもねっ
て絵です。

 この絵を描いている最中のつれづれ話しは下のほうに。

 

虚淵玄さんの”小説”

 ニトロプラス公式サイト更新。
 とうとう小説にきましたな……しかも剣と魔法のヒロイックファンタジーですよ。
タイトルは「白貌の伝道師」、発売は12月29日となっています。
ハードカバーの1500円。文章硬度が高いといいなぁ。
 年内に読めるなんて幸せだ。ゲームでないのは確かに寂しくもあるのですが、
小説形式での虚淵さんもみてみたかったのですよ。なので楽しみでしかたが
ありません。出版はどこからなんでしょうかね。

 小説関係でもう一つ追加。
 鬼哭街小説版のイラスト担当は中央東口さんみたいです。
 心拍数上がっちゃったよ、オイ(笑)

 CGギャラリーに小巻の絵が追加。夕日の赤が印象的な一枚です。
やっぱり女の子かわいくなってるよ。
 天使ノ二挺拳銃は女子キャラのボイスが追加。アンリの声はアルと同じ
朝宮咲さんなのですが、名前伏せられていたら同じ方だと気づかなかったかも。

 

咎狗の血情報更新

 公式ページ更新。キャラ紹介が増えてます。
 が、一番衝撃的だったのはビーズログの表紙かもしれない。
 わあーロゴのダメっぷりがすごー。どうしてこんなデザインに……
狙ってやってるのならいいのですけど、絵とあってないような。昔の邦画タイトル
文字みたいだ。この字体で「女囚~終わらない調教~」とか書いてあったら
雰囲気出そうですな。
 イラストは咎狗の方向性が見えていいですね。いい具合に私のツボを
ついてきているので、とち狂わされないように用心しなくては(笑)

 ソフマップの発売予定表では今冬予定ではなく、「年内」発売予定に
なっているけど出るのかな?
 

 

アニメプラネテスファンブック

 12月21日発売予定のアニプラ資料集ですが、どうやらDVDがつくらしい。
価格は2600円。しかしまんがの森の発売予定表では18日発売になっとる。
 本のタイトルが「Comic,Animation&Stuffs+DVDブック ふたごのプラネテス」
というように、アニメだけでなく原作漫画もカバーするっぽいタイトルがついて
います。どうなるんでしょうね。

 

新ロマンシング・サガ

 気になって公式サイトへいってみたんですけど、これって1のリメイクなんですね。
へー……うわぁああああ!!(節足多足生物に遭遇したときの心境)
 これダメージ大きい。リメイクするにあたり、昔のデザインのままやるわけには
いかんのだろうけど、キャラが持っていた雰囲気まで一新されてしまいました。

 

十次元立方体 サイファー体験版

 アーベルソフトウェアのミステリートも気になっていて、結局はやって
いないのですが、新作サイファーの体験版が出たので落としてみました。
 えー、やっぱり主人公の口から下ネタ連発は基本のようです(笑)
 体験版では作中の1日目を遊べるのですが、セーブ機能がついていないので、
まとまった時間がないと遊べません。30分じゃ終わらない。
 あと館の2階へ移動する方法を見つけられなくて、かなりうろつきました。
システムに時間の経過があるので焦ります。

 体験版をやっている最中に他のアプリケーションを起動したら、メニュー画面
から動かなくなってしまったので、最後まで遊ばずに終了してしまいました。
 ゲームはアドベンチャーによくある対象物を観察、接触、会話の3点システムを
採用しているので、そこが面倒に感じるとつらいゲームです。

 

復活の地つれづれ話

 ふたりのラブい絵は難しいな。お互い向き合った姿(物理的にではなく
関係の方向性として)よりも、同じものを見つめている姿が浮かんでしまうよ。
視線がからまないんだよなー。
 まぁそこがいいわけなんだが。

 これを描くために3巻をつらつらと読み返していたら、ふたりは添い遂げること
なく終わってしまいそうな気がしてきました。坂本真綾さんの「指輪」とか
「光りの中へ」を聴いていたのがよくなかったのか(笑)
 というのも、例の挿絵シーンの「それでいいか?」の解釈が2パターンほど
ありまして、ぐるぐる回っているからなんですが。
 ここまでくるともう国語の問題です。「文章中の”それ”の指し示すことを100字
以内で答えなさい」とかいう、よくある設問ですよ(笑)
 ふたりのその後が明言されているわけではないので、読者の想像するもので
正解なんですけどね、ええ!
明言されていないからこそいいんですけどね、ええ!

 ・まったくもってその通りです。論点がずれてました。たはー。
自サイトを持っている女性は多いのですけど、ことニュースサイトになると
男性管理人が多いというのは面白いなぁと。リンク先の方の意見も、理由の
ひとつとして含まれてはいると思うんですよね。

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ニュースサイトの管理人。

 昨日ふぐを食べさせてもらいましたー! うまー!!
 ごちそうしてもらったかわりに、しこたま説教くらったんですがね、ええ(笑)

 そして録画できていないお伽草子。ちょほ。

 

ライアーソフト SEVEN-BRIDGE情報更新

 公式サイトの更新がありました。今回はキャラクタとCGの追加です。
 もうげっちゅ屋さんで公開されたぶんでもあるので、目新しいものはない
のですけど、まだの方はどうぞ。
 ビジュアル紹介ページの橋の絵がとても綺麗です。

 コミケまであと2ヵ月だけど、エンジェルバレットグッズなんかは出して
もらえんかのう……というかずばりサントラがほしい。

 

ニュースサイトの管理人はなぜ男性ばかりなのか?

 こんな疑問を話題にしているサイトさんがあって、なるほどーと面白く拝読
させていただいたのですけど、私はまたちがった理由もあると思うのですよ。

 ニュースサイトは毎日、わりと決まった時間に更新されていることが多いの
ですが、基本的に更新には時間がかかりますよね。
 女性はそこに時間をさくことにメリットを感じないんじゃなかろうか。
 夜更かしすると翌日つらいし肌荒れるし、ファッション系の雑誌を読んで色々
と研究したいしやってみたい。休日はお出かけしたいしせにゃならん。
 女性は家のこともやらにゃならんのが一般的だしなー。風呂入って自分タイム
になるころにゃー日付変わってんじゃないですか。
 その上おたく趣味があるなら漫画読んでゲームしてネットして二次創作も
してで、ニュースサイトの更新に2、3時間もかけられないんじゃないですかね。

 デモベSS関係でちょろりとお邪魔していたMethod of Entryさんが、復活の地の
感想を述べてらした。
 私のとはちがってネタバレを最小限におさえて、かつ作品に興味がわくすてき
感想文でした。さすがだなぁ。

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