ニトロプラスキラルてまじすか。
明日は4時起きなので今日は早く寝ます。
こんな記事を読んでいるとしょんぼりしてくるよ。
日本の宇宙開発事業には明るいニュースが皆無だな。
私の相棒は宇宙の成り立ちとか星の動きとか、そういった科学分野の
宇宙物が好きなんだけど、私はロケットと飛行機とかの、工学工業分野の
宇宙物が好きです。同じ宇宙の話しをしていてもかみ合わない(笑)
総集編でした。
ビバップのよせあつめブルースを思い出し、地上波放送終了が頭をよぎり、
最終回なのかと思った。
総集編ではありますが、その場にいないキャラの日記を読むという
流れで、ツッコミが入ったりして面白かったです。
ムゲンの座禅問答シーンが最高に笑ったよ。2001年宇宙の旅ときた。
坊主頭の逆光具合とか絶妙でした。
震えが走るような噂が出ているな。ニトロがボブゲブランド出すという話し。
本当なんだろうか……商売できるのかなぁ。
キャラ絵は山田さんっぽいけど、今エロゲやってるから違うよな。誰だろう。
公開されている絵を見る限り、いつものニトロだ(笑)
でじたろうさんが「ボブゲやってみたい」とはおっしゃっていたけれど、社長、
本気でやりやがった。
エロゲへのパワーが減るぐらいなら、ボブゲを出してほしいとは思わない
んだけども。ニトロのボブゲブランドって夢見ているぶんにはとても楽しいの
だけど、実際出るとなるとしょぼんとする。
あからさまにホモくて、本番あっちゃだめなんだよなー。
そんな私にとって最高のボブゲは浄火の紋章でございます。
いや、あの描写にはのたうち回るほど萌えたわけで!
以下がプレイ当時の感想です。
同人誌の感想なんて作った本人に伝えるべきものなのですが、
しょうもないうえご本人には見せられない内容もあるので、ここで叫ぶ
ことをご容赦願いたい。
あとネタバレしてるんで自衛をよろしくお願いします。伏せてません。
リベリオンの同人誌ではありますが、内容はオリジナルキャラを使った
オリジナルストーリー。映画のキャラもちょりっと出てきます。ここがニクイ。
良質の二次創作でした。
映画本編のキャラは顔見せ程度しか出てこなく、内容も本編の欠けている
部分につっこんでいるというもので、あまり一般的な作りではありません。
それでもちゃんと読ませるという同人誌には、なかなかお目にかかれ
ませんよね。
ガン=カタをどう文章で表すのか注目していましたが、オリジナルの
解釈がまたかっけーのですよ。浄火の紋章を読んでから映画を見直すと、
この設定に引きずられてしまいそうだと、そう思うくらい魅力的です。
生きる悦びをを知ってしまったがゆえに破滅が待ち受けているというのは、
やるせなくてたいへんよろしい。虚淵節回りまくり。
(しかしながら、このテイストを虚淵節といってよいものか。こういったもの
しか書けない脚本家さんなのかは、まだ未知数かと思うのですよ。)
さて、ここからはアホ感想です。
この人たち素でホモ書いてるよママン!! ←ええー!
「どうかね? 自らが罪そのものになった気分は?」だって? ええ?
なんだこのセリフは?! 眼鏡君は師匠兼相棒に汚されました。
ああ……もう立ち直れない、私が(笑)
エロい…エロすぎる。ガン=カタアクションと渋せつない物語を期待して
いたのですが、エロ:渋せつない&アクション=6:4の割合でエロが
勝っております。
むしろ渋せつない物語と相まって120%に強まっているッ。
ティレリはそんなにベルナードが好きか。ベルから理性を奪いさり自分と
同じステージに立たせ、共に生死の境を見たいとぬかしおった。
肝喰い宣言がツボ。
このエロはエロス(生)も含まれているからえっちいんだよなあもう。
ビジュアルもビンゴでした。
なんでベルを神経質眼鏡にデザインしたんだろうか。なんで相棒を
ドイツ代表カーン風にしたんだろうか……狙ってやってんのか?
素か? 素なのか君たちは?
リベリオン映画本編を観てなくても楽しめます。楽しめますが観て
おいた方がもっとステキです。鬼哭街が好きな方には特におすすめ。
それと鬼哭街やって濤羅兄ちゃんと豪軍にぐんにょりした(エロすぎて)
腐女子は絶対やっとけ。むしろティレリとベルで同人誌を作りたいと
思うこと請け合いだ(笑)
いやな、ほもいうても厳密にはやおってなくてもいいんだな。
男同士とか関係なくて、男女でもいいんだ。
私が萌えるんは愛だの恋だのいってエローというもんじゃないんだと
気がつきました。
二人の間には他の何人たりとも入り込めない、ドライだが濃密な空気と、
瞬きすらも許されない極限での刹那の攻防に萌えるんだ。
そして燃える。(妄想もする)
こんなのをやられてしまうとアホになってエローとか叫んでしまうわけだ。
まったくもって頭が悪い。ぎゃー。
私は基本的に女の子キャラが好きなので男女カプにはまります。
ですがニトロゲーと虚淵文章は野郎同士で上記のような状態になるので、
そこがまたえろえろしくて、思わずほもーとか雄叫びをあげてしまう。
そういう意味でここは鬼門らしい(笑)
今でも意見は変わってないようです(笑)
しっかしニトロ発ボブゲネタで、小川一水ワールドから引き戻されちまった
なあ。