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　阿修羅城のプロモムービーを観ていたら、いてもたってもいられなくて、さっさと
届けやDVD！　という雄叫びを上げそうになる。
ハリーハリーハリーハリー！！（落ち着けよ）
　手元にくるのに2週間でなによ。今どきないぞ、そんな通販。

　と、いい年していくつ寝るとお正月状態になったわたくしですが、よく考えたら
週末に新感線の公演を観に行くのでした。物販で売ってますね……
ちゅ、注文しちまった……（大馬鹿である）

　アニメDVDやらエロゲを1本我慢して、こっちにバクチうってみないか皆の衆。
　ロックやらメタルにのせた時代劇（BGMはいつもぎゅんぎゅんギターです）で、
キメのシーンやらセリフには「ちょん」と拍子木入ります。
　舞台を右へ左への大立ち回りアリです。仕事とはいえ役者ってアクションできる
んだなぁと感心できるよ。映画と違って舞台は失敗しても撮り直しできないし、
嘘もつきにくいから。
　気合いの入った漫画衣装です。阿修羅城を例にすれば、「お前頭でかすぎ！」
な造形のキャラも。白いドレスになっちゃうキャラもいるしな。
　
　アニメや映画みたいにレンタルしてればいいんだけど、芝居のDVDは買わないと
観られないのが欠点です。友達に借りるといっても、そもそも持っている人が少ないし。
観劇はお金もかかるので最初の敷居も高いし、人に勧めても観るところまでいかん
のが現状です。なかなか難しいですわ。

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　なんですとー！　阿修羅城の瞳が映画化ですとなッ！！
　心臓止まるかと思った……驚き度120％
　元は芝居なのですがこの話、ニトロ者に薦めたい芝居なんですよ。
　再演版をビデオで観ているのですが03年夏の再々演版を観たところ、ごっつい
殺愛物であり呪術ポン刀入り乱れ、なおかつサンダルフォンなキャラが出ているのだ
と再認識しました。ラストの美しい無常感も見物です。
　夏の公演観てお薦めしたい度MAXになったんで、感想共々ここにUPしようと思って
いたのだけど、当時テンパってて感想上げる前に気力萎えちゃったんだよね。
　夏の公演がDVDになっていることに今頃気がつきました。買います。
　ここの阿修羅城コーナーで予告ムービーを観ることができます。
　再演の富田靖子版、再々演の天海祐希版とあるので注意されたし。
殺愛とサンダルっぷりを強く感じるのは再々演版ですが、悲恋っぽさは再演版のほうが
強いかもしれぬ。

　のんびりとクレヨンしんちゃんなぞを観ていたら、どこからか聞いたことのある声が。
ふたば幼稚園でスキー教室に行くという話だったのだけど、インストラクターの声が
田中一成さん（ハチマキ役）で、「You copy？　 I copy！」のやりとりが。
　サンキュー原監督！　つか演出がムトウユージさんでした。だからなのか？

　いっぺんにたくさんのことがありすぎて、書きたいことがたくさんあります。
プラネテス第15話「彼女の場合」、女性キャラにスポットをあてたお話でした。
　一番のメインはアニメオリジナルキャラのエーデルだったかと。彼女の過去話が
強烈で、朝も早よから「売り」話。平たく言えば売春。しかもハードなほう。
　そんな生活から抜け出したくて、寝る間もおしんで必死で勉強してるという彼女を
知ると、今までの「何を考えているかわからない、冷静ツッコミキャラ」という認識だけ
じゃなくなるなぁ。
　
　ラブコメとしてはあれだ。ザ・修羅場。デート中にチェンシンに遭遇ですよ。
見ていてこっちまで冷汗かいてました(笑)
　あんないたずらだけで許していいのかチェンシン、と思う部分もあるものの、この先
木星も女もハチに持っていかれそな気配を考えると、ブラックチェンシンになるには
もっと澱がたまらないとだめなんだろうな。
　ホテルの一件は案の定邪魔が入って先へは進まないわけだが（放送されても困る）、
ハチのかわゆさ炸裂でこのアニメはハチ萌えアニメかと思いました(笑)
　デート行くのに服選んでいるものの、Tシャツしかないっつーアホな状況とか、
名前で呼ばれてその違和感に耐えられないところとか。
部屋に入ってからは必死で言い訳して口実探しているところもグー。
女のほうは覚悟完了してるもんだよなぁ。

　来週はサブタイ「イグニッション」どおりハチ点火です。
こっからよー、ハチが孤独へ進むのは。もうラブコメはなく、タナベとも別れるんじゃ
ないかと予想してます。楽しみだ。

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　アリスの成田屋さんの絵を見て、「週刊となりのお姉さん」が出たら私は予約して
買うかもしれん、と思いました。
　おかっぱよータイトスカートよー巨乳で黒ストですよ？　眼鏡がなかったら完璧超人
でした。眼鏡は男子生徒にかけさせたいという仕組み。
……永野のりこな設定だ(笑)

　PS2版デモンベインの新デモムービー、公式サイトでも案内が載っていました。
繋がりやすいところから落とすといいかも。

　今日もすでに眠くて眠くてしかたがありません。早寝しよう。

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　締切があったので山ごもりしてました。漫画じゃなくて仕事の。
　ご褒美なのか逆転裁判３は発売日前に手に入りました。ちくちく進行中。

　「Fate/stay night」のアニメーションムービーということで、さっそく拝んでみた。
　アーチャーの扱いが男衆の中では格段によいと思うのですが、いったいどういう
作用だ？　すさまじい死に様をさらすという前フリなのか？(笑)
逆に主人公は影薄いです。
　女性陣もなぁ。メインヒロインはセイバーだと思っているのだけど、これみると
凛なのかと錯覚するよ。イリヤは絵でみるよりかわいくて、興味がわいてきました。

　Fate発売日の週末はどちらも予定が入っているのだけど、こんな日に出かけてる
なんて馬鹿か私は……

　PS2版デモンベインの新ムービーも上がってきておりまして、
わっしょい！メカ漢祭り！
といった趣であります(笑)　女の子も出てるけど、あまりはっきりと見えないキャラも多い
んです。PS2版はメカ物として売るんでしょうね。

　フェレットはマリンと同スタッフがやっているようで、マリン革命が起きると同時に
こちらにも革命が起こる(笑)
　新作、弓道部部長優等生眼鏡君が主人公ですよ？　こんな堅物が堕ちてゆく
さまを拝めるのか。
　ネタメーカーでしかなかったマリンとフェレットに興味がわいてしまったわけだが、
どこかおかしくなってしまったのかもしれん、自分(笑)

　サムライチャンプルーはTV放送前から漫画化とのこと。
不安になるニュースだなオイ。
　アニメの漫画化やその逆は、そうそう当たりは出ないんですよね。

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　Killer７が出ないから油断してたよ。グラスホッパーマニュファクチュアの新作が
発表になってました。ミシガンかぁ。人の痛いところをついてくるゲームのようで、
毒回りまくりの予感。

　　
　ラストサムライ観てきました。
　自分が認め、求めたものを最期まで貫いた人たちを描いた映画です。
かっこよさ優先なので綺麗すぎるきらいはあるのですが、そこに惚れる映画なので
個人的には没問題。
　侍登場と合戦シーンが見物です。LOTR1作目以来の震えが走りましたよ。
ただ忍者はやりすぎだ(笑)
　戦が動、日常が静というコントラストが凛としていてひたすら美しい。
　オールグレンが侍という生き方に惹かれていく過程が、いまいちわかりにくかったです。
初見の私は”真田広之vsトム・クルーズ雨のシーン”でのオールグレンの心情が、いま
いちピンとこなかった。突然変わってしまったように思えたんですな。
2度目を観たらすんなり納得できるといいのですが。
　オールグレンを「行くな」と引き留める役が子供なのがいい。あそこで女を出して
くるのが常套ですが、それやると全てがブチ壊しになったはず。
　常に緊張感のある映画なので、観ているこちらまで緊張してしまい疲れました。
瞬き忘れてるっつーか。今度はゆっくりと観たいものです。

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