ティアーズ・トゥ・ティアラ2話感想

 ◆ここ数日ものすごいやる気でない病に襲われて、日記も書かずにハガレンと
「日本びいきの外国人を見るとなんか和む」まとめサイトを読みふけっていた。
 このサイトを読んでいると脳内映像がヘタリアキャラになってる(笑)

 いやーそれにしてもこんだけひどい症状なのはちょっとなかったわ。

 こういったときにはTwitterが活躍する。まとまりのないただのつぶやきを
はき出せるので。アニメ見たあとなんかは最速感想文状態になってます。

 

風色サーフ

 「風色サーフ」のOPムービーが公開になっていたので見に行ってきた。

 風色サーフ

 悪くはないのだけど風色ゆえにできるムービーでもなかったな。
 もっと飛行機とか戦争とか見せるのかと思ったら、ごく普通のキャラクタ紹介
ムービーでした。しかもなんだか平面な印象で地味だ。イベント絵とか立ち絵とか、
もっと動かしたほうが曲とあっていると思えたかもしれません。
 主人公が「飛ぶ側」ではないものの、空の美しさとか雲を引く水上機とか
整備ツールとか、ときめきポイントは男性キャラ以外にもたくさんあるのに。
むしろそっちを映せと(笑)

 壁紙にメカ(水上機)はこないよなぁと以前書いたのですが、私が甘かったです。

 オオルリきたよ!

 ソッコーいただきました。

 

ティアーズ・トゥ・ティアラ2話感想

 あんまり文句ばかりいっても楽しくないのでほどほどにしたいのだけど、
2話のしょんぼりさかげんが強かったのでネガティブキャンペーンをうってしまった。
 なんであんなにテンポが悪いんだ。
 「お嫁さんになります!」という、これがエロゲだったことを思い出さずにはおれない
宣言はともかく、緊迫したシーンでなんであんなに間延びしてんだ。
一拍おくとかそういう間は好きだけど、このあたりはてきぱきと進んだほうが気持ちよく
視聴できたかもなぁという気になってもたよ。
 キャラの会話テンポも気持ちよくなかった。表情かたいなー。

 音楽が薄いのもどうにかならんのか。2話で一番のがっくりポイントでした。
 リアンノンの独白シーンなんかは愚かで小さいけれど健気で、人を思いやる
優しさがある娘が儚げになってるんだと、そうグッとくるといいかもなシーン
なんじゃないのかな。
 音楽ひとつで盛り上がりそうなもんだけど淡々としてた。
 盛り上がりがないものだから映像すら面白画像に見えちゃってしょんぼりだ。
 大御所使ってるということだけど、仕事しねぇ音楽とその使い方に用はない。

 なんでアニメは囚われのリアンノンを柔らかな布で包まれるという描き方を
したんだろう。拘束されているというよりも包まれ守られているように見えたん
ですよね。解釈のしかたが違うのかな?
 私はあのシーンは自由を奪われたリアンノンの解放を描いているのだと解釈
していたのだけども。奪われた自由というのは身体的に己の意志を通せない
というのもあり、真名を明かし力を奪われたことによる「もうどうにもならない」
という諦めの牢獄だと思っていたんだけどなー。
 薄布での拘束とかは綺麗でよかったんだけどさ。なんか絵面の綺麗さばかりの
シーンにみえちゃってな。
 
 ここのアロウンもまじめに優しく諭すだけなんで、リアンノンが自由を
取り戻すアクションとしては弱いというか……これでもいいんだけど、うーん。
なんかリアンノンにもアロウンにも魅力を感じないシーンになっててなぁ。
 リアンノンはアロウンに引き上げてもらっただけという印象だし、コミカルさの
ないアロウンは魅力ダウンですよ。
 これの直前にあるリアンノンの「いと高きあなたの~」という宣言を聞いた
アロウンは無表情なんだよね。このへんに伏線をはりたくないのと情報を
与えたくないからそう描いたのかもしれんけど、聞いたときの反応がないので
その後の「リアンノン諭しシーン→拳の血」の流れで、「初めて会う人間になんでか
必死で優しい魔王」という情報が伝わりにくかった。
 必死さとか哀しさとか憤りとかが拳の血雫のティアラ(波紋)なんだけど、
その描写だけではなんか薄くて。必死さがなくなって優しいだけの描写に見えて
しまった。
 PS3版のこのシーンも、やっぱり優しいだけのアロウンでしたっけ?
「あーもういいからがんばりやがれ」的フランク言葉遣いがあったような記憶が
あるのだけど勘違いか? PC版?

 アルサルの妹大切ゆえの「魔王の嫁になるなんざ許しませんよ雄叫び」は
よかったです。このないがしろにされているかわいそうさがアルサルの売りの
ひとつだよなと(笑)
 あとOP初っぱなに剣を抜くアロウンの腕が白から黒へと変わるのな。
これが組み込めるスタッフなのになんでこんな2話が……

 2話でさっさと登場したガイウスは、発表されたキャラ絵とちがってマントつきで
一安心。ガイウスはマントありのほうがずっとかっこいいので。
 人気の高い副官はとうとう名前をもらったか。
 
 リアンノンのお嫁さん宣言は、コミカルさをはぶいたアニメ版だと原作よりも
ずっと唐突に見えるのな。アニメはシリアスで行くという話しだったけど、シリアスで
いくならこういった削れない脳天気部分とのバランスが難しそうだなぁ。
 出だしがのんびりしていて面白くないのは原作もだけど、アニメのまったりさ
かげんにじれったくなってきた。

 < コメント返し>
 >うーん、T3リニューアル版
 作中のモデルとなっている時代の風俗を知っている人ならともかく、そうでない
人にとっては気にならないところなんですよ。知らない私はそういうむずむず感は
なかったです。
 知識としてのちぐはぐさよりも、派手こいデザインのほうが気になったり(笑)
 キャラクタとしての見栄えのよさと実際の風俗が上手い具合に融合していると、
とても気持ちのいいデザインになるのかもしれませんね。

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深海のYrr読了

 ※コメント返しを書き途中のままアップしてしまったので訂正しました。

 ◆ドラマ「ふたつのスピカ」の府中野はちゃんと黒縁眼鏡か。
 佐野先生もちゃんと眼鏡でありますように。田辺誠一の眼鏡ならいくつかの
視聴者を稼げる予感。

 ◆「深海のYrr(イール)」読了。

 

4150411700 深海のYrr 〈上〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1)
北川 和代
早川書房 2008-04-23

by G-Tools

 上中下巻の3冊構成の文庫を、08年12月頭からほぼ風呂読で読み切った。
 面白かったです。サスペンスありホラーありパニックありでなによりも科学小説
でした。SFえすえふ。海っていろんな科学がつまってんだなぁ。
 物語の出だし、上巻半分すぎぐらいまではなかなか話しが進まずもっさりとした
内容もあっていつまでこれが続くんだと気が滅入りましたが、一度軌道に
乗ってからは快適な勢いでもって話しが進みます。
 エビ爆発あたりから努力では防ぎようのないバイオテロっぽいものが起こり、
そういった世界に己が身をおいたらといったことが用意に想像できるんですよね。
「こえー超こえー」となって中巻で「マジで滅びる5秒前」とヒリつくような焦りがきて、
下巻で閉鎖環境サスペンスアクション爆発ボボーンを堪能した。
いいエンタメ。映画になるそうですが楽しみです。
 あとあれ、仏教とか万歳。キリスト教なんかは衰退しましたっていう。
 ここいらとアメリカに狂ったキャラが出てくるので映画ではどうなるのかなー。

 ◆ティアーズ・トゥ・ティアラのラジオが真になって帰ってくきた。

 「ティアーズ・トゥ・ティアラ」のラジオ番組が配信スタート!

 いや帰ってきたいうても前番組はきちんと終了の告知があったわけでもないん
だよなぁ(笑) 
 今まではニコニコでゆるゆるの放送をしていたけど、今度は音泉配信のよくある
アニラジ形式に移行。番組も始まったしラジオも今まで通り楽しいといいなぁ。

 ◆「きっと、澄みわたる朝色よりも、」は各キャラの服装が公開中。

 propeller Official Website

 夏服やら私服やら、衣装持ちのキャラはあれこれ見ることができます。
 あの、鬼武先生は出番的に衣装持ちではないのだろうけれど、あのキャラの場合
1年中戦闘態勢なんじゃないかって思う(笑)

 
 

Trample on Schatten!!

 ・デモムービーが公開。

 TAIL WIND Official Homepage

 スピード感のある曲だけど女性ボーカルの明るいかんじのOP曲(たぶん)で
ちょっと拍子抜け。キャラデザのコテコテっぷりからもっと暑苦しいコテコテ曲がくる
かと思っていたので。
 デモ内容に白虎仮面みたいなのがいたんだけど、ロスチャの猫耳を思い出す(笑)
 戦う女の子のかっこよさはよくわかったんだけど、主人公は女に力貸してバトル解説
の予感がますます強くなった。大丈夫だよな? それっぽいキャラクタ出てるし……
 ゲームシステムはマルチサイトビシュアルシステムという名のちょっと変わった
ものがのっていて、メインストーリー進行中に好きなときにサブシナリオが読める
ようになっているみたいだ。これを使ってシーン回想も行えるようです。
 これが物語進行テンポを崩すかどうかはわからんが。サブシナリオを見なくとも
メインストーリーを進めることができて、物語に集中しやすいってのなら歓迎だ。
 エロは主人公の「妄想モード」で補完してねって公式で言われました(笑)
 いやこれ、メインストーリー上のエロは控えめにしてあると受け取っていいのかな?

 < コメント返し>
 >ティアーズのアニメ感想、ですよね
 かっこいい男性キャラが出てくる。しかも濃い関係=腐向け と考えてしまうのは
わからなくもないし、実際そういった女性にもうけがいいのですが、原作を遊んだ
人にそう言われてしまうと残念です。
 (特に女性ユーザーが)男性キャラのかっこよさとか関係性にまっとうに憧れる
のは理解されんのだなぁと。

 >ティアーズ・トゥ・ティアラのアニメ版
 PS3版は絵柄も垢抜けているしデザインも凝っていて、この衣装を着てみたい
と思わせるキャラクターの絵になっているなぁと思っています。
 良いところもたくさんあるのですけど、Tears to TiaraというタイトルにはPC版の
どこか垢抜けない、地味なデザインの方が気に入っています。
物語の内容にその素朴さがあっている気がして。
 蟲師のフジテレビの「続きはどこかでね」方式の餌食になったと聞いて、そういや
そうだったなぁと思い出しました。まだ1回しか見てないのですが、小さな幸せを
素朴に語っている印象があり、そこがなんとも暖かかったんですよね。
次回放送が楽しみです。

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ティアーズ・トゥ・ティアラ1話感想

 ◆鬼畜眼鏡Rで御堂×克哉ルート出だしの御堂に笑った。おかしな人に声
かけられてついていっちゃいけませんてどんだけオカンだあんた(笑)
焼き餅いうよりオカンの心配にみえてもうたー。
 そして御堂のお道具コレクションには毎度吹き出す。品揃えよすぎますよ部長。

 ◆New’s Network さんとこの2428がサスペンス物になりかかっています(笑)
 自覚したとたん殺害計画か。純佳さんは兄ちゃんのこととなると思考が飛躍
するなー。そこが面白いんだけど。
 同僚ハルミさんの食事時擬音が激しく気になる。「もぬもぬ」ってw

 ちゅうか圭一郎のスーツ姿きた!
 
 あれ? 今まであったっけ? あったような気がするがちょろっと登場しただけ
だったかもしれない?? ぜひ次回も引き続きスーツ眼鏡でご登場願いたい。
 圭一郎は「中身がアレで見た目かっこいい」という実にナイス眼鏡キャラなん
だけど、彼に対しては妹(純佳)ポジションが一番おいしいと思うので、
抱かれたいちゅうよりも妹になりたい(笑) そこが一番かっこよさを堪能できる
ポジだと思うわたくしであった。

 ◆今期のアニメがぼちぼち始まってきたので見てます。
 ハガレンは絵は綺麗だったけどギャグシーンが滑りすぎという感想。
吹き出しとかがっかり。あのへんのれると楽しそうなんだが、私はのれずに
がっかりポイントになってしまった。
 ハガレンは前アニメの続きではなく原作基準でやるという話しだけど、前アニメを
見ていて原作を読んでない人は勉強がんばってということなんだろうか?
 キャスト変更はそんなに違和感を覚えませんでした。前のアニメはろくすっぽ
見てないからかもなー。ロイ@大佐なんていいじゃん。

 「戦場のヴァルキュリア」を見たはいいけど、ゲームをやろうと考えている私は
このアニメを最後まで見てはならんような気がしてきた。
 話わかっちゃいますよねこれ。

 「グイン・サーガ」はこの3本中一番面白かった。原作未読ですが続きが気になる。
 原作はまだ続いているしアニメでは途中までしかやらないそうだけど、きりのいい
ところで終わってくれるのなら楽しめそう。
 グインが豹頭であることの解明とかはないのだろうけれど、彼の並外れた
怪力乱神っぷりの描き方がすさまじく、全てが謎に包まれたキャラということもあって
俄然興味が。いやー登場キャラたちがどんな選択をしどんな運命に飲み込まれてて
いくのか先が知りたい。

 グインサーガのあとに「蟲師」の放送をやっていて一緒に見てしまいました。
 前々から有人に「原作とアニメを見れ」とプッシュされていたがこれはいいな!
 ちょうど14話を放送していたのだけど、おときばなしのような話を淡々と、
美しい情景の中で描いていてとても素敵でした。
 絵がいいんだ。作画がいいとか技術として上手いとかではなく、舞台でキャラとか
世界を表しているっちゅうかんじ。空気があるのかなぁ。
 もっと早く見ておけばよかった。

 「ティアーズ・トゥ・ティアラ」はニコニコで先行放送があったので見てみたが、
元々の画面が暗く画質も悪いしで何が起こっているのかわかんね(笑)
 TV放送の1話を見て感想を書きます。

 というわけで感想を書きますよ。

 

ティアーズ・トゥ・ティアラ1話感想

 アニメ版はギャグを極力排除してシリアス1本でいくという話しを聞いたけれど、
魔王復活時点ですでにギャグがなかった。これはいいのか悪いのかわからんが、
初見の人は魔王の善悪がわからないのでそういう引きはあるのかもなぁ。

 OPでばれてますが。

 個人的には原作の「棺の天井に頭をぶつける」というシーンが好きなので
やってほしかったが。あれがあったからゲーム買ったんだもんよ。
 多少のコメディ要素は残してほしいのだけど、さて。ハムの歌とかアニメ予告
デモにはあったけども。あれまでカットだと魔王の所帯臭さが消えてしまう(笑)

 1話は説明が多いわりには初見者には古くさい印象しか残さないアニメに
なっていたなぁと。キャラ絵の古くささは前から言っていたけど、魔方陣とかSEも
なんか懐かしい感じの、ちょっと軽い音でしょんぼり。
 アルサルの剣の腕前はよくわかったかと。アニメとしてものすごく動いていたわけ
ではないけれど、「なかなかやる」という印象は残った。というかゲームやってる
私も「アルサルやるじゃん」て初めて思った(笑)
映像のパワーってすごいですね。

 試写会では3話まで上映したそうで、1話を見るにそれは正解だったんだろうと
思いました。1話だと凡庸さしか残らないなー。

 新作OPになるたびにアクティブな内容になっていくTtTのOPですが、アニメOPは
時計が刻む13番目の数字と燃え上がる数字・針がスタッフありがとう第一ポイント。
 放送する前にこれをやられてしまうと、内容に対するハードルが上がって
しまいそうだ(笑)

 あとリンゴな。

 PS3版はリンゴのお世話になるので、それを暗喩するようなアロウンと
アルサルのリンゴかじり共闘シーン。リンゴキャッチボールは二人の絆をも
表していていいシーンだ。「ふたつでひとつのような僕ら」という歌詞とかぶっていて
ガッツポーズですよ。背中合わせが重要なんですよ!
 こいつらとご先祖様の友情が好きすぎる私にとってはご褒美シーンだ。
 腐向けとおっしゃる方はどうぞお帰りください。

 EDはプリムラがメインの内容なんだが、あの歌と彼女の走りがシンクロしていて
グっときてしまった。
 背景に流れる劇画調のキャラ絵には笑ってしまうが(笑)
なんであんな絵なの。

 < コメント返し>
 >復活~の漫画化決定ニュース
 最初はなんの冗談かと本気で思いましたが。期待よりも恐怖が勝ってしまうという
のに同意です。漫画が上手い方だといいのですが、いただいたコメントを読む
かぎり過剰な期待はできなさそうですね。
 挿絵担当の前嶋さんがコミカライズ担当だった場合、漫画の運びが上手くなくとも
画という強みがあったんですけどねー。

 >ガンダム00はずっと撮りだめ
 2期でもちょこちょこツッコミどころ満載なシーンを披露してくれるコーラですので、
時間がございましたら録画を見てみてください。2期中盤あたりまでは物語も
盛り上がっているので面白いです。
 シリアスな展開の中、コーラだけは別時空にいるみたいでした。
いえ、一度はOO時空に舞い降りたんですが、なんかコーラ時空に無理矢理
引き込まれたみたいな。主にカティ大佐が(笑)
 乙女ゲーでBL妄想できるスパイスってやつの加減が上手いんですね、ビタミン
シリーズは。ガチなシーンを描くというよりも友人としての繋がりを描いてるのかな。
そういうスパイスさえあればBL妄想はどこまでも羽ばたけそうだ。
 キャラクタが馬鹿設定なんで多少行きすぎた言動もキャラ特性として納得
できるのかなって思いました。
 しかしそうか、攻略対象キャラが馬鹿設定なのか(笑)

 >ライアーのスチームパンクシリーズは
 女おた向け雑誌で紹介ときた。ああ、とうとう……(笑)
 Cool-Bで美少女ゲームコーナーというと、基本はエロゲに出てくる二枚目
キャラを紹介しているコーナーなんじゃないかと推測したのですが、エロゲにある
乙女展開も紹介するんですね。というかそういう趣旨でコーナーが使われたから
スチパンシリーズなのか。限りなく乙女ゲーに近いエロゲーとかw
 >カルベルティ=ツンデレ、ギー=だめんず、M=オレ様だそうです
 なにこの的確な分析ww

 >ヴァルキュリアは11章がネタバレ範囲
 11章でゲームの物語としてのネタ出しは全部終わるということでしょうか。
 今から始めても間に合うのならがんばってみようかな。

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乙女中年順調に進化中

 ◆4/1の四月馬鹿ネタを堪能すべくサイトをまわっていたらえれー時間くった。
どこも凝ってるなぁ。
 エロゲメーカーはBLネタをやっても面白がられるけど、BLメーカーがエロゲネタ
やっても叩かれるか引かれるかスルーされるかのろくでもない結果にしかならない
のだろうね。

 ◆鬼畜眼鏡Rやってます。
 各キャラエンドは1個のみだと思っていたらそうではないんですね。
 とりあえず片桐さんから行ってみた。

 乙女中年よどみなく進化中

 でした。
 ちょ、すごくねこの乙女っぷり。そして眼鏡のベタボレっぷりが半端ない。
 「あなたこそ鬼畜王」とあがめられている眼鏡が、俺のプライドなんざぁどうでも
いい的になるたぁ……片桐さんの乙女っぷりは魔王をも倒すらしい(笑)

 街中での「あの」シーンは公開キスでも始まるかと思ったよw
 

 ◆友人からメールがきた。

 開幕前にテロリスト35人を逮捕=選手、記者の誘拐も計画―露メディア

 というものだったのでわけがわからなかったのですが、よくよく記事を読んで
みるとリアル・ロシアの荒熊がいた(笑) セルゲイ・スミルノフさん大活躍。

 

風色サーフ

 サンプルボイスとプレイムービーが公開となりました。

 
ラッセルピュア・プレイステーション2専用乙女向け恋愛アドベンチャー’『風色サーフ』2009年5月28日(木)発売予定!

 
 選んだ選択によって親密度がUPした場合、画面に表示が出るのはわかりやすい。
でもこれ、実際やってみると興ざめになるかもしれないなぁ。

 

セルマが本を出すそうです

 

 カっとなってやった。ちょっと後悔している。

 < コメント返し>
 >「戦争の根絶」 このアニメの根本
 目指しているところは同じなのに、方法が違うゆえに道は交わらないというのは
切なさがあっていいなぁと思っているのですが、マリナ側の描写とCBや刹那との
関わりがなさすぎてもったいなかったなぁと。
 最終的にガンダムマイスターが2人になってしまい、映画どうするの? って
思いますよね(笑) アレルヤはなにかふっきる(納得)ことができたらCBに戻って
くる可能性はありますけど、ティエリアは人間やめてしまいましたし。
 リボンズみたいに意識を人型に入れることができるのかもしれませんが。うーん。
 木星に行った理由と「誰と」来るべき対話をするのかっていうのはリンクしてますか。
そうなると綺麗につながってますね。

 >ドルアーガは昨今の
 感想こそ書いてなかったのですが、毎回きっちり見ていて面白かったです。
 「実はXXの生まれ変わりでした」とか「スーパーアイテムの使い手に選ばれました」
とかはなかったので。地味な登頂者が仲間と協力しながら上を目指すのが
よかったんですよ。
 最終回を見て、こういうファンタジーアニメを見たかったんだなぁと気づかされました。
もう特別な少女と出会ったとかは、それはそれでいいのですけどお腹いっぱいなので。
 グインサーガは原作に触れたことはないのですが、アニメは見てみようかなぁと。

詳細を見る

ガンダムOO最終話感想

 ◆28日はヤッターマンを見てきました。
 真面目に漫画映画をやろうとしているのわかるが、コマ割りが激しく下手な
漫画を読んでいるようなテンポの悪さ。勢いに乗り切れん。乗り切ってしまえば
心の底から面白いと思えそうなんだけどな。漫画をまんま実写でやると間が
持たないなーと。「このネタは入れてほしい」と思われるお約束はちゃんと入って
いてよかったです。
 ガンちゃんアイちゃんの活躍物語というより、深田恭子ドロンジョ物語でした。
キャスティングは上手くて3悪は特にいい。声からして似ているのでそこがポイント
のキャスティングかと思えるくらい。

 基本的に香港映画ですこれ。

 観客がツッコミを入れながら見る仕様なんで、キャラクタがボケっぱなしなんだ(笑)
作中キャラによるツッコミがあまりない。
 なのでみんなで画面につっこみを入れながら見ると、よりいっそう、いやそうして
見るべきものな気がしました。そうするととても楽しいかと。

 
 ◆「ドルアーガの塔」みたいなファンタジー物アニメが見たくなった。
 2期最終回といい1期のドルアーガ戦といい盛り上がったなー。
 ギャグとシリアスの割合が心地よくて最後まで楽しかったのですよ。

 これでやっと堀江由衣さんの声を覚えた(笑)
 いやー堀江さんの気の強い性格の声っていいですね。

 

< コメント返し>ぽいもの

 「LucianBee’s」に関する記事に、絵師さんは乙女ゲー経験者ですよと
コメントを複数いただきました。
 言われて納得。VitaminX の方だったんですね。雑誌の表紙になっていた絵柄
だと思い出しました。乙女向けとしてはシンプルなラインだなーという感想を抱き、
そこが印象に残ってました。
 もう女性向けの仕事してますよーというコメントを多数いただいたので、
個別ではなくまとめてのお返事で失礼させていただきました。
 腐向けも乙女向けも情報のアンテナが高いわけではないので、こうやって
教えていただくとなるほどーと勉強しまくりです。またなにかありましたら
つっこんでいただけると助かります。

 ってかVitaminシリーズて人気あるなぁ。シリーズというかXが人気あるのか?

 

ふたつのスピカドラマ化

 重大発表がありますとは告知されていたけれど、

 実写ドラマ化

 とは思ってもいなかったよこんちくしょう。

 桜庭ななみ、NHKで地上波連ドラ初主演…6月スタート「ふたりのスピカ」

 原作に思い入れがあればあるほどぐだぐだ言いたくなるものなので、思い入れの
ある私はブルーな気持ちに。
 アスミ役の女優さんの背が大きすぎるのだよなー……ちみっこい子が懸命に
がんばるのがいいのに。
 ライオンさんが抹消される予感。原作も基本的には航空宇宙物ではなく心の
交流漫画なんだが、ライオンさんを再現するのは難しそうだ。それでもJAXA全面
バックアップは心強い。宇宙飛行士を目指すキャラ達の話しだからね。
 でもアスミの生い立ちとか放送できるのだろうか? 有人ロケットが街に落ちて
くるという設定なんだが。

 原作の綺麗なドラマ化は見てみたいけれど難しいかと思います。
なのでいっそのこと設定だけいただいて別内容でもいいんで面白いドラマにして
ください。たのむー。

 あと府中野の眼鏡男子っぷりはハズなさいでくれな(笑)

 

あんだろ

 

アリス「撃ったね!パパにも撃たれたことないのに!(ガクッ)」
幽霊アリス「二度も撃った!!」

 とか

 

ウィル「私の妻子は死んだ!なぜだ!」
モル様「女だからさ」

 と言い出した方がいらした。
 ガンダムであんだろを語るとか面白すぎる(笑)

 いや私、ガンダム見てないんですけどね。
 有名なセリフでやってくれると見てなくともわかって楽しい。

 

ティアーズ・トゥ・ティアラ ラジオ

 
 

 先行上映イベント前の収録なので「わかってるよな?」仕様でお届けされました。
 「好かれている年下男子に言われたいセリフ」コーナーは予想通り
スーパー石井真タイムになっております。もうこれ、女子リスナーにおくる
石井株アゲタイムとしか聞こえない。なにこの強まったかんじ。なんでこんなに
年下男子キャラがはまるのこの人(笑) 
 後藤さんは特攻服と木刀すごすぎます。

 アニメ先行上映での上映内容は、作画的には期待できる内容のようで
絵面は一安心といったところなのかな? 時間には余裕があるとは噂になって
いたけれど、全アフレコ絵入りというのには驚いた。
 あとは内容だなぁ。ギャグは廃してシリアス1本で行くという話しだけども。

 先行試写といえば4月3日にニコニコ動画で1話を放送するそうで。
 
 『ティアーズ・トゥ・ティアラ』4月3日(金)20:00からニコニコ生放送にて、
限定1万人の先行上映会決定

 プレミアム会員になってね! という話しか(笑)
 どう考えても回線重くなってまともに視聴はできないだろうなぁ。

 

ガンダムOO第25話感想

 えーと、内容がどうとかそういうことの前に、カティ大佐好き好きサイトとしては

 まずは赤飯を炊け!!!!

 というスタンスを取るしかない。

 ちょ、なにこの結婚式エンド。花嫁姿が美しすぎる。
 しかも昇進してんの? 准将とかってとかってーーーー!!!
 頭の回転の速さが売りのやり手戦術予報士も、よもや己がバカで売ってる
男と一緒になるとは予想できなかったか(笑)
 いやー、あの戦場でのカティ呼びはもうだめかと思ったんだけど、「でも
コーラだしな……」という淡い期待通りのエンドで笑った。
 エンディングで欠けるものなく丸々まるっと幸せ掴んでる唯一のキャラが
コーラってあたりもうね。バカ最強伝説だというのか(笑)
 あんだけ女と遊びまくってた男が「たいさーたいさー(コーラは大佐って漢字で
呼んでない。あれは”たいさー”だ)」って後を着いてくるようにしちゃったあたり、
コーラにとってはあの出会いがどえらい大佐インパクトだったんだろうなぁ。
大佐も罪なお人やで。

 リボンズの乗っていた機体が変形するとは思いもせなんだ。
 つうか表と裏両面使えます仕様は新鮮でよかった。他にもそういうメカを出した
番組はあるのかもしれないけれども。反射神経とか強化された人間じゃないと
使えない仕様なんだろうなぁ。
 変形後表はそんなにモッサモサなデザインでもなかったかな。

 ファーストと似た機体をデザインしてソレスタに持たせ、それを最終決戦で出した
意味がようやっとわかった。そうか、リボンズを乗せるためなんね。そうなんねー!
 今となっては「そりゃやらない手はないよなぁ」という展開なんだがな。
 月面決戦はかっこよかったです。エクシアのどすどすいう足音以外は。
 機体としてはOOよりエクシアのほうが好きなので、刹那が最後に乗る機体が
エクシアってところにはジーンと来てしまいました。動いているエクシアとソードの
かまえかっこよすぎ。
 稼動できるエクシアのプラモって今でも売ってるのでしょうか。土曜のヨドバシでは
見つけられなかった……ほしい。
 アレルヤ、ロックオン共々ラストバトルはかっこよくて好きだ。
 無重力下での推進力ロボアクションはバリバリ動くとほんとかっこいい。
被弾状態ってのがまたいいんだよね。
 
 ソレスタに籍をおくかぎり彼らの役目は終わらないわけなので木星行きエンドも
「そんなものかな」というかんじではありますが、木星行ってなにやんだお前ら。
テラフォーミングでもいそしむのか。
 ブシドーさんとビリーは再コンビ結成にて劇場版での活躍をご期待下さいって
言われました。グラハムは1期のほうが輝いてたなぁ。2期は相棒ビリーのほうが
活躍してたが。色んな意味で。

 マリナはヒロインっつかいらない子に……OOはヒロイン不在のアニメに
なったなぁ。主役とくっつくとなつかないとかそういう意味以前に、主役との
対比とか関係とか薄すぎて見えにくく、目立つ立ち回りもなくただいるだけで
終わった。こんなひどいキャラの使い捨てやってるアニメ初めてみたわ。

 噂にはなっていたが劇場版OOで完全新作なんでしょうか。
 ここ最近のガンダム映画は編集した総集編っぽいものという印象があるのですが。

 完全新作なら付き合うしかないのですが。

 乗りかかった船的に。

 ソレスタメンバーは「さよならジュピター!」って言えばいいと思うよ。

 < コメント返し>
 >ニーバは弟のために登頂用の塔を準備したり
 解釈に笑ってしまいました。確かにそうとも言える(笑)
 命を取り留めたニーバには、幼女化したサキュバスにスプーンで尻を狙われる
日々が待っているのでしょう。

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過去ログ