俺はアンドロイドを選ぶぜ
・小川一水さんの「風の邦、星の渚 レーズスフェント興亡記」は
9月12日発売で確定したのかもしれない?
・あんだろ最新話は晩餐会やってた3週間の鬱憤晴らし=眼鏡お楽しみ
という構図であった。つうかレイチェルも調教完了にてお楽しみですやね。
えろえろです。表情とか重なった手とかたまらん。局部描写がないから
よけい淫靡なんだよなぁ。オカルトと言いたくなるな。
湿度があって雰囲気のあるエロはいいですね。
・「二十面相の娘」は録りためていたものを消化。
おっさまきたああああー! → 死ぬ死ぬ詐欺再び という展開に。
誰が言い出したのだかわからないけれど、死ぬ死ぬ詐欺って言いだした
人は天才だな(笑) 死ぬ死ぬ詐欺というのは死ぬ、死んだと思わせておいて
死んでないというアレ。
いやまぁ、今回は詐欺になるかわからんのだけど。物語も終盤で本気で
死にそうだ。
大塚芳忠声のキャラがまともなわけないと思ったもんだが、やっぱり
まともじゃなかった。おっさま(二十面相)は女性だけでなく男性にも説明不足
のため後に遺恨を残すタイプのようです。
・コメント返し。
いただいたweb拍手コメントが全て
Fate/ZeroのドラマCDを買っちゃえよ!
という内容でした。なんだなんだ、全員回し者か?!(笑)
ドラマCDの内容がZero小説本編と違っていたら迷いなく購入したところ
ですが、これ同じなんですよね? ぬう。それは音で聞いても面白いもの
なんだろうか。
キャストは脳内再生される声と限りなく近い配役だったので、違和感は
なさそうでした。ランサーとバーサーカーの配役は逆だったが、ここは置換
可能どころ。血涙流すほどとんでもねー目にあう、という点においてランサー
の配役はナイスでした(笑)
ソウタとホロンの……じゃなくてソウタがホロンにキャッキャウフフの
お時間ですよーとTVの前に座ったら、書記長が義体じゃなく生身で若い
ことにびっくりした。
いやそこが一番の驚きポイントじゃない。あれだ、ソウタが書記長との
関係にケリをつけるというビッグイベント開催となったわけで。
前半はソウタ→ホロンのニタニタシーンが続くわけで私大満足。
というかですね。どこに生息してんだこのかわいい生き物は?!
学術名かわいこたんとか言いますか? カワイ・コタンと書くと北海道の
地名っぽくね?
ホロンへ贈るためのペアブレスレットを眺めて不安げに海に佇んじゃったり、
渡すつもりで機会をうかがっていたらホロンに先手をうたれて逆にプレゼント
を貰ってしまったりとかソウタ可愛すぎだろオイー。男性視聴者がソウタに
萌えを感じるありさまで、スタッフは気合いの入れ所を間違っています(笑)
アンドロイドが人への気遣いを見せて頼んでもいないプレゼントを
よこしたってのは、他のアンドロイドにはまず見ることのできない行動なんだろう。
まだ理論的に説明がついてしまう行為なので感情の発生とは言い切れない
のだけど、「ちょっとおかしいぞ」と思える部分にはなってるのかと。
そこに兄ちゃんズガーンとやられたらしく、いてもたってもいられず別れ話を
切り出しにバイクでカッ飛びですよ。なにこの青春。
私は生身だからあなたと一緒に年をとって死ねるのよと書記長は教え諭すも、
俺は今を生きると啖呵きりやがりました。
このシーンは書記長の感情を描くための表情とセリフがうまいなと。
ソウタへの愛も打算も全部入っていてのセリフだったと思います。
純粋でだけではいられないあたり、年くってからの恋愛ってたいへんそうだ。
いつかは来るであろうという予感のあったXデー。ソウタがガチでホロンを
選ぶという日が来てしまったわけだが、なんかもうこの展開こそがホロン
初期化の前触れにしか見えない(笑)
という昼メロを見たかと思ったら、久島誘拐という物語が動く急展開が
待っていた。この爺さんがいなかったらハルもソウタもホロンもねぇのですよ。
ここから人工島のありように至る話しになるのかな? 残り話数的にも
終盤に入っているので目が離せません。