アーチャーvs凛というネタだけで描いていたのですが、どうせなら
ブラックアーチャーでやってみようと思い立ちやってみました。
そのわりには服装がカラーリング違いという、へっぽこ2Pカラー状態なんですが。
思いつんのじゃよ!うう…

私の頭の中では黒化に伴う「黒に赤いもの」、というところが瞳と赤いラインで
ありました。外見デザインが一新されるのならまた違うのでしょうが、現行デザイン
でいくならここらあたりかなぁと。
赤いラインはぼんやりと黒く紫に発光するようなかんじ。
瞳は腐り姫からいただいてます。ってライダーもこんなの持ってたな。
あの四角い瞳孔はナイスデザインだと思うのですよ。異質なもの、人ではないもの、
決定的に隔たりがあるものとして印象的なのです。
黒アーチャーも最初は目隠し装備で、それがはずれるとこの目が出てきて
「アーチャーではあるが決定的に何かが欠けているもの」であると感じる、
そんな妄想まわしてます。

虹彩に関しては日和りました。本当はハイライトも入れる予定はなかったし、
黒目の部分ももっと濃い色だったのですが、怖すぎた(笑)
これでもどうかとは思うが、まだましなんだ。

うちの弓は格上シャットアウト系が微妙に入っているらしく、凛に対する
女としての想いをあからさまには表に出しません。
なによりも人としての憧憬が先にあるような気がして。
作中どのルートを取ったとしても、エミヤシロウにとって遠坂凛は憧れでした。
どんな時間、どんな歴史、どんな世界だとしても、士郎は凛に憧れているのだと。
成長した自分の隣に凛がいたとしたら、それは大切で大切でしかたが
ないんじゃなかろうか。

そんなことを考えているので、黒化したアーチャーは凛を踏みにじって汚したい
のではあるまいか。そしてその欲求に素直なのであるまいか、と妄想。
そこでアーチャーvs凛ですよ。いや、普段も弓vs凛なんだがー(笑)

しょーもないことにこの先まで落書きしてんだ私。セリフつき。←またか



モドル