デモンベインOVAムービー。
えー、これたぶん今月のNewTypeについてきたやつとほぼ一緒です。
差替えられている部分もあるっぽい。記憶があやしい……
ということでアニメ版九郎ちゃんやらアルたんやらウィンフィールド執事を
拝めます。未見の方はどうぞ。
ちなみに一番目立っているのはドクター・ウェストです(笑)
PS2版発売にともない、サントラと攻略本(と書いてありますが、半分は
ファンブックですな)も発売。
サントラ発売日は7月30日と書いてありますなー。またジャケ絵はエロい
んだろうか。今度は女性キャラの色っぺー絵だといいなぁ。
脱衣という直接的なエロではなく、PC版サントラみたいな間接的エロだと、
逆に直視できなくて萌えであります。
メールでアソビット・シティの特典テレカは燃えアルだと教えていただいた
のですが、こんなのでした。
記事に発売まであと2週間と書いてあって、ここにきてようやく実感が
わいてきましたよー。
BEAST of EAST ドラマCD
ずっとほったらかしにしていたのですけど、5月末にはキャストの発表が
あって、もうアフレコもすんだようです。
鬼王丸は山口勝平さんなのか……私のイメージではないな。
藻役に桑島法子さん、賀茂光栄に藤原啓治さんというのは、イメージと
ぴったんこでした。
こんなこと言ってますが、実のところドラマCD化するメリットが、私には
わかりません。
BEAST of EAST の醍醐味って、絵巻物であるところだと思うんですよね。
そう考えているため、絵の出ないメディアならではの、BEAST of EAST の良さ
というのが想像できないのです。
マルドゥック・スクランブルのプロモムービー
うえー、ニュースサイトで紹介されていても気がつかなかったよ。
しっかりしろ自分。
見出しからわかるように、冲方丁さんのマルドゥック物のムービーです。
去年春から、ぱったりと本を読まなくなってしまった(読む時間を見つけ
られなかった)私を、読書ワールドに引き戻したきっかけの本が、この
マルドゥック・スクランブルです。
03年8月の日記では
夜の12時まわってからラストに入ってしまい、最後まで読みきってしまいました。
就寝2時だったよ……
カジノバトルも心理戦で緊張があって、ラストバトルは銃撃戦で激燃え!
「――好奇心」
「俺はただ、お前と――お前たちとこうしていたかった」
マウント・ポジションで銃をつきつけ、「俺という虚無を……止めてみせろ」ですよ。
「これがあなたの充実した人生……?」ですよ?!
もー手ぇ叩きながら読んじまったよおりゃ。嬉しくて切なくて。
惜しいのは主人公とラスボスとの間にもう一人はさまっていてるため、
薄皮一枚隔てた印象があることか。
キャラがいい。主人公のバロットの生きあがきっぷりが見事です。
地獄の底で生への咆哮をあげる。がんばれ女の子。
ドクターがなにげに眼鏡だ。探求型めがね兄さん的で、うさんくささも
持ち合わせております。
なによりもバロットの相棒ウフコックが激いい男。ネズミだけどな!(笑)
バロットとのらぶらぶっぷりでもお腹いっぱいです。男女のそれというよりも、
まず相棒として人間としての信頼が先にある。
男女の、という意味ではバロットの片思いだ。
ウフコックはネズミ型でよかったんだと思います。印象的だしなによりも
人間だったらやおいの餌食確定。元相棒から求められまくってます。
凄いんじゃぜ? ヲアー。
と書いておりますな。
ニトロスキーはたぶんいける。未読の方は是非。
サムライチャンプルー第4話
脚本はなんとかならんのか……いや、脚本がだめなのか、それを活かす演出
(コンテ?)がいかんのか。とにかくだらだらしている。
だらだら=のんびり というわけではなく、むしろCM後パートの詰め込み具合は
駆け足のようでした。ラストの1枚絵が良かっただけに、ここが引き立つように
盛り上げればよかったのになぁと、素人考えですが思いましたよ。
今回はジンを使ったサービスは控えめにして、フウのトホホさ満載のキャラ展開。
壷フリはよかった。
フウは巻き込まれ型トホホ系キャラクタなので、うっかりするといらついてしまう
こともありそうなので、このあたりのさじ加減はちゃんとしてほしかったり。
今回は可愛かった。壷師まねごとをするくだりは笑ったよ。
・生で粟根さんをみると、帰宅して粟根祭開催となってしまいませんか?
レッツゴー忍法帖を観たあとそうなりました(笑)
大田王、名前だけは耳にするのですけど、いったいどんな舞台(?)なのか
わからず、お薦めされたのをきっかけにWebで探してみました。
楠見さんのページで写真が掲載されており、カツラをかぶった女が粟根さん
に見えました。女装みてぇー!
本サイトのほうにはドナ学楽屋での白衣姿の写真があって、いい目の保養に
なりました。粟根さん髭そったんですね。
ライアーはバカテイストも濃厚なので、ソフトの作風をみて選ぶといいかも
しれません。私は行殺!新選組がライアー初体験だったのですけど、かなり
バカでした。斉藤一(男)が「ぽんぽん痛いよう」て言ってくれます(笑)
EXルートはうってかわってドシリアスです。
マルドゥック・スクランブル、おもしろそうですね。
ニトロスキーな身としては食指動くところです。
探してみようかしらん・・・。
マルドゥック、興味がございましたら是非。
日本SF大賞を取っちゃったんですけど、あまりSFというかんじは
しません。
SF色よりもキャラクタ達の生き様の方が鮮やかなので。
SFというならむしろ次点の第六大陸が、宇宙でロケットで
SFで年の差カップルです(笑)
マルドゥックPVの情報こちらで発見、ありがたかったです orz (ペコ
マルドゥックもニトロも好きなんだけど、自分では全くこのふたつを関連づけてなかった。なんでだろ…
●umi_urimasuさん
お役に立ててなによりです。
頭の悪い感想でも掲載することによって、探し物の
役に立つもんですね。
マルドゥックとニトロの共通点て、あらゆる戦いでの「燃え」も
あるのですけど、それよりも情念にあるんじゃないかと思っています。
ニトロゲームというより、鬼哭街とファントムに共通項があるのかも。
サイト拝見いたしました。
読み物が興味深かったので、これからもお邪魔させていただきます。