ENGINE

　PS2版デモンベインを浮かれて遊んでる場合じゃなかった。
7月3日発売のカラフルPUREGIRL8月号にニトロの新作とのことですよ。
天使ノ二挺拳銃じゃなくてもう1本出てきた。まじですか……
タイトルは「塵骸魔京(仮)」　
　……ああ、とうとう人外ロリがデフォメーカーだと、正式に看板に
掲げる日が来たのか。←違います
　Niθさんがメイン原画みたいで、ピュアガ表紙を見る限りロリっ子では
ないようです。谷間ー。ムフン。
　雑誌自体もニトロプラス大特集。同時にライター特集も組まれていて、
メンバーラインナップが

　虚淵玄/田中ロミオ/奈須きのこ/星空めてお/元長柾木（敬称略）

　うわ……濃いメンバーだなおい。

　ということで土曜日はエロゲ雑誌を買いに本屋へダッシュします。
今度は店員さんが棚に並べようと出してきた、エロゲ雑誌タワーから抜き取る
なんてことになりませんように。なむなむ。

　プロモはいい所を使ったようですね(笑)　いや、おまけでついてくるアニメなので、
「あんまりだ」という感想まではいかないんですけども……
　うん、おまけかなぁ。ちょろっと動いて声ついてるだけで、これが観たかった
んだよというものはありませんでした。
　マギスタイルの九郎ちゃんの足下は、すごい色で塗られていてお茶吹いたが。
びびるぜ、あの色はな……

　ゲーム本編はライカさんに出会ったところという、序盤も超序盤であります。
これから進めますぞー。とりえあず目指せ女装。
　原画をみるかぎり、スカートにおぱんつの線まで浮き出てるわけだが(笑)
すごいな、姫さんの本気ってのは、インナーからの女装なんだなぁ。

　コンシューマゲームをやらなくなって年単位が過ぎました。埃かぶった
PS2を引っ張り出して、やったゲームがエロゲ移植物だったわけなのですが……
変なかんじなんだ、これが。
　今までずっとPCモニターに写ったものを遊んでいたわけで、それがTV画面に
なっているのに違和感があるのです。
キャラクタの立ち絵が小さく感じられて、気分的にも作品世界が遠く感じ
られます。
　ゲームやっていてこんな違和感覚えたのって初めてかもしれない。
遊ぶうちに慣れると思いますが、面白い感覚でした。　
　

　カラー写真は初めて拝んだ。リミテッドエディションは15000枚限定なんだ。
1500枚かと思ってました。過去記事修正しておきます。

　弾けた前回からややパワーダウンするものの、それなりに面白かった
6話で……面白いというか、ホモネタと小ネタで笑っただけだな。
　いつかは日本人の男全員が、尻を差し出すと信じて疑わないオランダ人には、
もうどこからつっこんでいいやら。
　あとオランダ人は全員木靴、大食い大会後いきなりデブになるフウ、
大会１杯目でリタイアというジンのあんまりな胃袋とか（しかしこの展開はにくい。
ジンの小食っぷりを見せることによって、力より技のキャラだと視聴者に伝え
られます。同時にキャラの性格も垣間見える）、そんな小ネタに笑ってしまいました。
デブフウのまま1話通したら面白そうなんだがなー。

　物語の盛り上がりを期待して観るアニメじゃないよなぁと、つくづくそう感じて
きました。まったりとせんべいかじりながら観るのがいいかもしれん。
テンションがぱーんと上がるようなお話はないね。