ろすちゃ。
本日プラネテスの放送はありません。
やけになって12月3日に出すのかと思ってた。
現場ではまだ機能を盛り込む気でいるらしく、正気じゃない様子(笑)
いや、それはさすがに無理だとは思うんだけど。
ロストチャイルドの誌上ネタ広告だった”ろすちゃ”ですが、画像が公開
されています。
雑誌では聖と颱斗の部分がちょうどノドの部分になっていて、喰われて
見えなかったんですよ。これで見ることができました。満足。
この広告を見たときは、素で文弥がどこにいるのかわからなかったよ(笑)
東京タワーの電波障害を調べる、というのが話しの発端でした。
番組終了直後の電波障害アナウンスが、CMなのか本編なのかわからん(笑)
このCMを初めて見ましたが、影分身て。
本編とは違うところを楽しんでしまいましたよ。
本編は不思議っぽさがよく出ていたお話だったかと。風車と地蔵のシーンは
印象的でした。
平安編とはなんの繋がりもないのか、それとも伏線があるのか。
どう見たらいいのかよくわかりません。キャラクタの名前や見た目が多少
繋がっていることもあって、今回の話しは混乱させられました。
”東京ちょっと不思議ないい話”ぐらいの感覚で見るのでいいんだろうか。
復活の地話タイム。
今更ながらにセイオは眼鏡っ漢なんだと気づく。
データグラス=眼鏡であり、こいつがセイオが”外界から身を守るための壁”
の象徴になってるんだなぁ。はー、なるほど。
でもってその眼鏡=壁に、大きな亀裂を入れたのがスミルなわけだ。
実際には震災で失われるんだけど、そこからセイオは変わるわけです。
右腕を失うというのはわかりやすい再生の儀式なのですが、眼鏡スキーには
データグラス消失イベントだけで充分通じますな(笑)
こうやってみると、眼鏡っ漢のセオリーを綺麗になぞってます。
(眼鏡の役割=外界との壁という図式が、眼鏡の法則かと)
ところでセイオ、描いていると「あたまっ! ぴよっぴよっ!」という造歌が脳内を
流れます。ひよこのお尻というか、鶏の尻ヘアーだな。
前嶋重機さんのイラストが素晴らしすぎて、誰を描いても似ないです。ちょほー。
コメントはありません。